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車検終了


今回やる事は、10万キロを超えてプラグの交換時期に差し掛かっているのと、オイルを純正に戻す、この2点。
前回実施した業者とディーラーからの連絡はあったが、最大2年間ガソリンが10円引きとなる「エネオス車検」で通す事にした。
自宅のすぐ近くというのも何かと都合がいい。

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今回は車検間際だったので10円引き期間は1年半。それでも年間1万キロ以上走るのでメリットは大きい。

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ホンダの純正「ウルトラグリーン」4ℓ缶。前回の車検時に同等品を入れたところ、タペットを打つようなノイズが出て気になっていた。
500㎖ほど余ったので引き取り。

今回はフィルターの汚れとベルト1本の劣化を指摘されたので交換。
補機バッテリーも交換を勧められたが電圧に問題がないのでそのまま。
オイル漏れ等もなく、10万キロでも消耗品交換だけで済んでしまう国産車はやはり素晴らしい。

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車検証がハガキサイズになっていた。
裏にシールが貼られていて、その中にICチップが入っている。
2023年05月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

サビ対策とRS仕様化

連休中、タイヤ交換に併せてサビ対策を実施。
交換する度に気になっていたのだが、冬タイヤ用鉄チンホイールの錆が進んでいる。
俗に「錆交換剤」と言われている商品はホームセンターのカー用品コーナーでも売られているが、量が不足しそうなので塗料コーナーで購入。

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錆が浮いた部分を回転ワイヤブラシで研磨してから塗布。
1日で黒錆に変化し、それ以上の進行を食い止める(らしい)。
30分ほどで乾燥するのでそのまま車庫に仕舞い込んだ。

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続いてドラムブレーキ。
アルミホイールを履かせると隙間から赤錆が見えて好ましくない。

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ワイヤブラシ研磨で浮いた錆を落としたところ。
ここまでしないと転換剤を塗布しても内部で赤錆が進む。

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刷毛で転換剤を塗布して1日~1日半すると艶のある黒色となる。

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せっかくの機会なので、赤いペンキを塗ってみた。

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前輪のキャリパーも同様。

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既にオーナメント(前後・ステアリング)とシートもRS仕様にしてあるので、これにてRS仕様が完結。
エアロもインチアップもしていないけれど、意外とサマになるものだ。
ドラムブレーキのRS仕様はレア!
2023年05月13日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

インチアップ

知人から17インチのタイヤ・ホイールセットを格安で譲って貰った。
見た目と引き換えに乗り心地と燃費の悪化を受け入れるのはどうかといった思いもあったが、気に入らなければ純正に戻せばいい。

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前輪を交換したところ。サイズは205-45-R17。
純正が15インチなので、直径が5㎝ほど大きくなっただけで印象がガラリと変わる。
前輪のツライチがギリギリで数ミリしか余裕がない。
車検は問題ないだろうけど。

この後、トラブルが発生する。

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左後輪のナット締付けが異様に硬く、力任せに回すと根元部分が捩じ切れてしまった。
手に負えないので近所のショップに修理をお願いした。
車体側ボルト交換工賃は1か所6,600円。
ところが、残りのナットを外しにかかっているとまた捩じ切れてしまった。

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トルクレンチの手締めなのに何でこんなに?という疑問。
実は5月の車検時に左後輪のブレーキ油漏れを修理しており、そこでガチガチに締め付けてしまったとしか理由が思い当たらない。
いずれにしてもアルミのナットはやめておこう。
修理をキャンセルして車検業者に持込み、そのまま無償修理となった。

終わったのが夕方。
給油所でエアをチェックしてから帰宅。

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こうなるとエアロを付けたくなるものだ。
無限エアロはカッコイイけどそこまでする勇気はない。
スポイラーで地味にまとめるのが最善だろう。
当面はヤフオクを覗く日々が続きそうだ。

2021年07月27日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

半年経過

9年落ちのインサイトを購入してから5ヶ月経過した。
初めの頃は燃費の良さに驚いたものだが、それが当たり前になると降雨などの摩擦抵抗の増加等、ちょっとした燃費の落ち込みで一喜一憂するようになる。
そんな時はエコモードを解除して鋭い加速を楽しむのがいい。
いっぽう、17キロ前後で一定していた通勤時の燃費は、11月後半になってから12~13キロにまで落ち込んだ。
暖房を入れていると水温計のランプが消えた後も停止時にアイドルストップとならず、そのうちに職場に到着してしまう。
この先積雪で渋滞するようになればもっと落ちるだろう。

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7万キロ達成。
数日間暖かい日が続いていたため、-1℃でもヤケに寒く感じる。
2019年12月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

インサイトZE2の燃費

購入してから間もなく2か月経つ。

しっかり加速して巡航速度に達したら惰性運転でガソリンの消費を抑える走り方は普通の車と変わらず、あとはバッテリーをいかに上手く使うかがポイント。
平地や下り坂でアクセルを離したりブレーキを軽く踏むと車輪の回転でバッテリーが充電するようになっており、これが「回生」。
こんな用語、買ってから初めて知った。

瞬間燃費表示を見ながら色々やってみたところ、通勤等で市街地走行の燃費は18㎞/ℓ程度で一定するようになった(エアコンオフで)。

先日の旭川出張では家から街中のホテルまで30㎞/ℓを記録し、帰宅して満タンにすると11ℓしか入らなかったのには驚いた。
総走行距離が309㎞だったので、3日間の市街地走行を含めてもリッター28キロ走った計算になる。

その後の帯広出張では6日間の市街地走行を含めて25㎞/ℓ。
エンジンが非力なため登り勾配でバッテリーを使い切ってしまうので、さすがに峠道があると燃費が落ちる。

それでも前車トラヴィックの燃費は旭川で13キロ、帯広で12キロが平均だったからガソリン代が半分以下で済んでいる事になる。

暑い日が続き、エアコンを25℃のオートにしていると通勤で1.5㎞/ℓほど落ちるものの、それでも16キロ台を維持しているから大したものだ。

3人乗車で札幌~小樽間の高速道を往復し、小樽の街中も走って帰宅したら22.3㎞/ℓだった。
一番燃費がいいのは60~70キロの巡航で、それ以上の高速域になるとそれほど燃費は伸びない。
道路が空いていれば下を走ってもそれほど変わらないのではないかと思う。

2019年08月04日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

海軍航空隊 天測時計 (レプリカ)

2代目インサイトのインパネ内には時計表示がない。
1DINカーステの隅に小さな表示はあるので用は足りるものの、大して必要がなくとも目的地までの所要時間を計算したりとかで結構頻繁に見るものだ。
LEDデジタル時計は電源が必要なため、夜間でも視認可能なアナログ時計を探していたら、日本海軍パイロットの支給品として精工舎が製作していた当時物のレプリカがフリマサイト2,000円だったので購入した。

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「海軍天測時計」と呼ばれているらしい。

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自分が普段使っている時計との比較。
零戦をはじめとした軍用機のパイロットが使用していたもので、手首に装着すると操縦の妨げになるため、太腿に巻き付けていたという話もある。

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航空手袋を付けたままでも回せるよう竜頭は特大サイズ、しかも菊の形状をあしらっているのが渋い。

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空兵第三六一三号の刻印。これも実物を踏襲している。
研磨して消去した実物の画像もあり、元パイロットが闇市に売り飛ばす際に身バレを防ぐ目的でそうしたものと思われる。通し番号かどうかは定かではないが、軍隊も基本的には「役所」なのでその辺の管理はしっかりしている。

オークションでは状態の良い完動働品なら軽く100万を超すという魯山人の器並みのレア度。
同様のレプリカは他社からも数点出ているが、実物の画像と比較すると中田商店が20年近く前に限定販売したこの商品が最も近いようだ。
店に確認したところ、当時の価格は6,500円との事。

回転ベゼルもちゃんと動く。
凡その方角は分かるようだが、ダイバーウォッチの酸素ボンベと同じく燃料の残量を示す目安程度の機能だったようで、海上で一戦交えた後に編隊から外れてしまうと単独で基地に戻るのはかなり難しかったのでは?
坂井三郎氏が「大空のサムライ」の中で、戦闘中に負傷して片目もやられ、意識朦朧状態で奇跡的に帰投した話が詳しく書かれている。
読んだのはミリオタだった小学生の時だったが、まさに奇跡に奇跡が重なったような印象を受けたものだった。

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室内ミラーに取り付けた。
場所的にはエアコン送風口が一番いいのだが、ベースグレード車でカーナビが付いていないため、スマホのホルダーを付ける予定。

2019年06月27日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

乗り換え

5月の話。
1月に交換したばかりのバッテリーが上がってしまい、充電してセルを回しても始動しない。
結局レッカーでディーラーへ持ち込みとなった。
原因はイモビのトラブル。
バッテリー上がりによってキーの個体情報を車側が記憶喪失し、警報機能が働いてガソリンの供給がストップしていたとの事。
トラヴィックに詳しいサービスマンが既に残っておらず、原因究明に10日以上もかかるようでは話にならない。
自分で直せるような部分ではないので、出張先で同じトラブルに見舞われたらアウト。
そういう事を考え出すとキリがなくなるものだ。
11万キロを超えたばかりであと3年は乗る予定が狂ってしまった。
タイヤは夏も冬も交換時期に来ていたのと、オイルの滲みが年々増えていた事もあったので手放す事にした。

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2台で17年間、累計24万キロ。
成人した長女が幼稚園児の頃から家族と共に過ごしてきた愛車ともついにお別れ。


外車は当分いいかな?という気持ちになったので、7年前にトラヴィックを購入した中古車店に相談し、ホンダインサイトに決定した。

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2代目のZE2で販売期間は2009~2014年。
走行6.4万キロ、車検新規に加え3年保証付きで総額45万円。
当時の新車価格が200万円以下のベースグレード車とはいえ、ハイブリッド車がこんなに安く入手出来るとは予想していなかった。

プリウスとは違って発進時のモーター走行が出来ない仕様。
Fitのエンジン(1.3ℓ)をバッテリーでアシストする方式で、車重の軽量化によって好燃費を達成している。この点は初代インサイトを踏襲していると思われる。

通勤と隣町へ5日間往復で350キロ走り、現時点の燃費は18.3キロ㎞/h。
1世代前のハイブリッド車とはいえ、自分の感覚では驚くべき燃費の良さだ。
トラヴィックの生涯燃費は2台とも9.7㎞/hだったので、出張時の長距離走行を加味すればガソリン代が半分以下で済む計算となる。
2019年06月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

バッテリー交換

11月頃からクランキングスピードが遅くなり、この様子だと冬場に出張先のホテル駐車場でバッテリー上がりとなる可能性が高い。
中古購入した6年前から法定点検の度に電圧低下を指摘されていたのでそろそろ替え時だ。
困った事に、安価なACデルコは販売が終了している。
ホームセンターで売っていない種類の物で、まともに買うと3万もする。
そこで、以前耳にした「再生バッテリー」はどうかという事になり、市内の個人事業主に当ったところ、適合品の在庫が1台あるとの事。

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新品だと相当高価なAGMが取付料込で8,640円也。
サイズごとの一律料金なのでメーカーは関係ないらしい。
交換している間にメモリーが初期化してカレンダー表示が1997年。
そういえば、Zafiraが世に出てから早や20年経つ。
2019年01月07日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

100,000キロ走破!(2代目)

6月24日、早朝に旭川を出発し、旭川紋別道の白滝村付近で達成。

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納車したのが2013年の9月で、最終モデルといっても既に9年落ち。
38,000キロ走行していた。
前オーナーの手入れが良かったお陰もあって初登録から14年経過した現在も大きなトラブルに見舞われる事なく距離を伸ばしている。
気になるのはパーツ類の経年劣化と供給面で、特にマフラー類は中古すら出ていない。
何かあって20万掛かるというような事態になれば先の寿命を勘案して手放す事になるだろう。
そういえば、ここ数年でアストラやヴィータが一気に神隠しに遭ったように全く見なくなった。
ザフィーラ、トラヴィックも然り。

過去記事を遡ると、初代が10万キロを達成してからもう10年も経つ


2018年07月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

前輪ディスクパッド交換

前輪ディスクパッドの残量が残り少なくなり、ディーラーで見積りしてもらったところ、不可解な「交換キット」なる項目が追加されている。
個体数が減って色々手間がかかるというのが理由らしい。
外車で勝手が違うのに良くやってくれていると思うが、純正品に拘らなければ他所で安く上げるに限る。

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ネットで社外品を取り寄せ、先日タイヤ交換した整備屋に持ち込み交換してもらった。

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総額13,769円と、ディーラー見積りの半額程度で済んだ。

前のパッドの癖が残っていて効きはイマイチ。
走っているうちに馴染んでくるだろう。
2018年05月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

PRINCEのMiler(マイラー)ほか

帯広出張の度に気になっていたのだが、芽室町国道沿いにポンコツ車がズラリと並んでいる。

奥に作業場の建物があり、日曜日なのにシャッターが半分ほど空いていたので様子を窺うと人がいるので声を掛けてみた。
手前にいた大型犬はじっとその様子を窺っていて、主が近寄ってくると自分に何度も飛びついてくる。
全く番犬の用をなしていない。

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大藪春彦の小説によく登場するトヨペットのマスターエースじゃないかと勝手に思っていたら、プリンスMiler(マイラー)。
おそらく初代の個体で、製造時期が昭和32~37年とある。
もちろん日産に吸収されるずっと前の車種だ。

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帯広ナンバーが付いたままで、農家の納屋に眠っていたのを引き取ったのだろうか?

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トヨペットコロナ
2代目のT20型で、製造時期が昭和35~39年。
走っているのを見た記憶がなく、中学2年の時に札幌トヨペットに展示されていたのを見て以来だから40年振りか?
これが2台も置かれていて眩暈がする。
お金をかければ「ニコイチ」で再生するかもしれない。

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マークⅡとライフ。この手のマークⅡも姿を消した。
当時のセリカと共通の雰囲気がある。

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左側(一部)は昭和52年にフルモデルチェンジされたマークⅡ、そして初代カローラ
そう、〔プラス100CCの余裕〕。

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懐かしいリヤビューだ。

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2代目のファミリア(昭和42~48年)は現役。

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お店の人の物だろうか?
左端のルーチェもすっかり見かけなくなった。

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HONDAのライトバン、 L700
昭和40~43年に数千台しか売れなかったらしい。
それが田舎の国道沿いに2台並んでいる!
先取りし過ぎていて当時としては受け入れられなかったのだろう。
後ろの写真も撮っておくべきだった。

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wikiから借用した光り輝く全体画像。
宝くじが大当たりしたら全部注ぎ込んででも再生して乗り回してみたい。そんな魅力に溢れている。
2018年04月28日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

リヤワイパー交換

今回の事件は職場の駐車場で発生。

氷点下となり、ワイパーが窓に氷着していたのを知らずに作動させたらアーム取り付け部分のナットが緩んでしまった。
リンケージが変な事にならなくて良かった。

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まあ、これは締めれば元通りになる。

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深刻なのはリヤ側。
以前、車庫内の蛍光管を保護する金具に当てて弱っていたのが今回の氷着でポッキリ逝ってしまった。
ディーラーに問い合わせると幸い在庫があるそうなので注文する。

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価格は税抜きで4,800円。
14年前のパーツリストでは3,330円だったので1,500円の値上げ。

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取付け部分が完全に固着しており、叩いても潤滑スプレーを吹いてもビクともしないのでディスクサンダーで強硬手段。
ネジ山が見えるまで慎重に研磨してから外しにかかる。

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無事、解決!


2017年12月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

車検終了

函館から帰宅したその日に引取り。
今回は諸々重なって出費が嵩んだ。
夏タイヤも交換時期に来ていたが車検はギリギリセーフなのでそのまま。
次回も20万を超すようなら国産車(中古)に買い替えようかという話も出ている。
国産車ならカローラフィルダー辺りか?
入庫前に不具合が続いていたエアコンが問題なく作動するようなので助かった。
2004年の最終モデルで13年目、9万キロを超えたが特に異常は無し。

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以前トラヴィックを手放したオーナーから譲り受けたビル足に換装した。
錆が目立つものの実走行は1万キロ程度と聞いているので最後まで大丈夫だろう。
ビル足はかなり固くて路面のノイズを拾いやすいが、ガスが抜け切ってバネだけで走っているよりはずっと快適だ。
マンホールなど、わざわざ段差を狙って走りたくなる。

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先代トラヴィックで5万キロ走行時に換装した際に買ったオーナメント。
かれこれ10年以上経つか。

2017年09月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

ジムニーと脱兎号

函館の仕事場は近くに陸運支局があるので時々珍しい車にお目にかかる。

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走行中の姿を見た時、ボンネットの形状と絶妙な錆び具合からして初代ブルーバード以前の車種だろうと判断し、停車したので改めて眺めると黄色い軽ナンバー・・・アレッ?
見事に騙された。
オーナーに訊くと30年ほど前のスズキのジムニーで、ボンネットがオプションで販売されていたのだそうだ。
日産のフィガロなんかが流行ったバブル時代。スズキもこういう事をやっていたのを初めて知った。

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これは凄いぞ! 戦前の脱兎号
オープン仕様に改造したものだろう。シンプルなメータの並び具合が目を惹く。

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当時は(戦後も)乗用車は基本的にトラックのシャーシを流用したものが殆ど。
元々タイヤが大きいので見栄えがする。先に紹介したジムニーもそうだ。
部品はワンオフだろうし、ガソリンも現在の組成でそのまま走れるものかどうか?
エンジンは載せ替えられている可能性はあるものの、排気ガスの何とも言えぬ香りも魅力的。
こういう車に遭遇すると、自動車の進化ってなんだろう? と思う。
大野町にあるヴィンテージ車専門店の商品だが、〔いったい幾らの値段が付くんでしょうね?〕と尋ねたらウ~ン・・・と首をかしげてオシマイ。


2017年09月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

カーステ逝く


6月17日
自宅へ帰る途中、音声が出なくなった。
そのうち画面が乱れたかと思うと奥で〔パチッ〕とショート音がして電源落ち。
間もなく1DINの隙間から紫色の煙がモクモクと。
幸い発火しないで治まったが運転中だったので焦った。

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車を購入した時から付いていたもので、HDD・ナビ・ETC・ハンドフリー機能付きのフル装備。
10数年前としてはかなり高価なものだったと思う。

ナビはスマホで代用するとしても音楽を聴けないのが辛い。
直ればいいのだが。


2017年06月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

車の掃除


4月29日

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遅ればせながら夏タイヤに交換。
調子の悪かった電動インパクトレンチがついに壊れ、ボルト緩めも手作業となった。
タイヤを持ち上げて合わせる時に椅子に座らないとギックリ腰発症の危険度が増す。
中腰でタイヤを転がす時も注意が必要だ。
2台分の作業を終えると冬タイヤを洗う気力が失せ、そのまま車庫の棚に収納。


5月3日

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娘を地下鉄まで送り、帰りに朝ラー。
430円に値上げ。チャーシュ2枚のクーポンを利用。

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天気が良かったので車の大掃除。
車の周りをウロウロしていると自分を呼ぶ人がいる。
町内会の役員にしては若いし、見覚えがないので躊躇していると、中学2年の時の同級生。
雑品屋で真空管ラジオを仕入れて弄り回していた友人で、約30年ぶりの再会。
誰それが今何してるとか死んだとかで30分ほど立ち話。

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掃除機を買い替えたのでお下がりとなった物で掃除をしてみたものの吸引力が弱く、無理な姿勢で隅の埃を吸引しているうちにギックリ腰発症。
幸い軽くて済んだものの、せっかくの連休を腰痛と共に過ごさなければならないのを思うと気が重くなる。

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スピーカーのバスレフダクト用に買ったVP25(内径25㎜)の塩ビ管が掃除機のパイプにピッタリ適合するので、狭い所に届く集塵ノズルを作ってみた。

2017年05月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

VW POLO クーラント漏れ・タイベル交換

昨日の事。
山妻から着信があり、水温計の警告ランプが点灯したとの事。
戻ってからクーラントの量を確かめる。

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半年前の車検で交換した事になっているのに、ピンクが濃い紫に変色している。
これがどういう事なのか理解出来ない。
ともかく、下限レベルをかなり下回っていたので手持ちのクーラント液を補充し、警告ランプは点灯しなくなった。

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10年前に購入した時の画像。
クーラント液はピンクと緑の2種類があり、成分は一緒。
液漏れ箇所が判別しやすいよう着色されていて、メーカー・車種によって決められている。

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ディーラーに持ち込んで点検してもらう。
アイスコーヒーが美味い。

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見積書を見て心臓がチクリ
タイミングベルトも要交換でこの金額。

走行は4万キロながら車齢が12年なので交換時期が来たといえる。
1日作業なのでとりあえず乗って帰り、部品が届き次第預ける事となった。

2017年02月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

マフラー交換

運転していてエンジンの音が大きくなったのに気付いたのが秋頃の事。
下に潜って確かめるとエンドマフラーの表皮がめくれており、センターマフラーも数か所小さな穴が開いている。
購入してすぐに元々付いていたマフラーに防錆処置を施したものだが、6か月点検の時期が来たのでついでに交換して貰う事にした。
この寒い中、自分でやろうという気が起こらない。

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取り外したマフラーを見せてもらったところ、素人目にも修復不可能なのが判ったので処分をお願いした。
2004年登録で、最初のオーナーが本州在住の方だったのも長命の要因。

それから、リヤワイパーのゴムが裂けてしまったので交換した。
400ミリの替ゴムが802円也。


2017年02月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

パンク


11月6日。

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本格的に降った。
20センチほど積もっただろうか。この時期のドカ雪は珍しい。
湿気を含んだ重い雪をママさんダンプで歩道側に移動する。
家の裏に境界線ギリギリでアパートが新築される事になり、今まで雪捨て場になっていた空きスペースがなくなってしまうので頭が痛い。

さて、昼から江別市の学校体育館で定演前の合奏。
入り口で左前輪から激しい衝撃音。ハンドルを切るのが早くて縁石にヒットしたようだ。
フォグランプが無事だったのでホッとしていたら、左前輪がペシャンコではないか。

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初めてスペアタイヤを出したところ、幸いにも空気が抜けていなかったので後輪と交換し、後輪を前輪と入れ替える。

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サイドに穴が開くと修理不可能だ。
今履いている冬タイヤは寿命が近いので、中古販売店からの1本買いとなる。


※ 後記

後輪とはいえ、1本だけ別物だと制動性に不安があるので2本交換する積りで中古ショップを訪れると、昨日メールを交わしたスタッフが同じ型番の中古を出してきた(ミシュランX-ICE2)。
偶然本日入荷したそうで、〔ラッキーでしたね〕。
減り具合も今履いているのと同程度だったので1本のみの交換となった。
工賃込み6,750円也。



2016年11月07日 | Comments(4) | Trackback(0) | 車関係

エアコン修理


先月の末、エアコンを入れても涼しくならないのでガス抜けかと思い、ディーラーに持ち込んだ。
1時間ほど見てもらい、〔エアコンプレッサは通電して作動しているようだ。でも冷えない。おそらくコンプレッサ機能がダメになっているので要交換〕。

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見積りを出して貰ったところ、総額174,658円也。
工賃はともかく、本体が167,400円というのには呆れる。
持ち込みでも交換は可能という事で中古品を探す事にした。

エアコンは贅沢品とされていた頃に免許を取得した世代だから暑くても我慢できる。しかし降雨時にガラスが曇ると危険なのでやはりなんとかしなければならない。
電装屋に修理してもらう手もあったが部品の交換だけで済むかどうか。

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ヤフオクで廃車のトラヴィックから外した中古品20,000円を落札。
〔この度は弊社の商品をお買い上げ下さり・・・〕と筆ペンでしたためた工場長の礼状が添えられていたので多分問題なく作動するだろう。

7月18日
9時半に持ち込み、作業終了が12時半。
リコールの対応でピットはフル回転状態で、フロントにもその様子が伝わってくる。

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何とか総額5万円程度で済ませられた。
エアコンに関しては当分は大丈夫だろう。

2016年07月18日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

タイヤ交換201605

ギックリ腰から半月経過した。
顔をしかめるような痛みは去ったものの、起き上がる・椅子から立ち上がる時は慎重に動くよう心掛けている。
GW中に出来るかどうか心配だったタイヤ交換。腰バンドを巻いて決行した。
タイヤは車庫の奥の棚に積んである。これを降ろすのが一苦労。
2本降ろす毎に腰の具合を確かめながらこれを4回。

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重いほうから取り掛かる。夏タイヤをセンターに嵌め込む時が危ないので椅子に座りながらの作業。

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POLO山妻号も同様だが、POLOの場合は最初のボルトを捻じ込む時にしっかり支えていないとネジ穴がずれてしまい、以前ギックリ腰をやらかした時もこの作業中だった。

山妻に冬タイヤを洗うのを手伝ってもらい無事終了。
昼食休憩後、再び腰バンドを巻いて車庫の奥に戻す。

ミニコンプレッサーでやっていた空気充填は今回は後回し。
こんな細々した事が次第に面倒になってきた。
2016年05月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

車検の見積り

久々の車ネタ。

ディーラーで1時間ほど待機し、示された見積額は165,000円。
ブレーキパッドやローター等、高価な消耗部品の交換もないのでケチケチ作戦発動し、防錆塗装やATFなど、不要と思われる項目を外してもらった。
再見積りの結果は127,000円。

担当者氏に訊くと、パーツ類の在庫はこの先どうなるのか何とも言えない、といった様子だった。
最終年式から11年経過した希少車のユーザーとしては、それが一番の心配。

19日に入庫して出来上がりが21日の夕方。
実は車検証の期限が9月20日に迫っており、運転免許の更新と同じく誕生日から1か月以内なら間に合うものと勘違いしていたので危ないところだった。
2015年09月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

スマホ車載ホルダー 自作

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千円払ってアマゾンで買ったのはいいが・・・。
カーナビ画面が立ち上がると干渉してしまうのが難。
ダッシュボードの上に設置すると視界の妨げになり、操作に手を伸ばすので危険だ。

スマホスタンドの自作例は数多くあり、ブックエンドやカードケースといった想定内の物から、カセットテープのケースや洗濯バサミといった意外な素材を用いたものまで色々。
しかし車載用となるときちんと固定されるのが前提なので、車種に見合うワン・オフ仕様として考えなければならない。

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部屋にあったブックエンドと百均で買った吸盤。
これを加工して作ってみる。

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曲げて不要部分をカットし、吸盤用の穴を4箇所。ドリル径は8ミリ。
グラインダと電動ドリルがあれば加工に10分もかからない。

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設置したところ。
スマホ本体も吸盤でしっかり固定されるのがミソ。

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運転中はMP3としての利用が主なので隠れても構わない。



しかしである。
何度か使うと欲が出るもので、距離があるのと2本のコードが目障りになってくる。
そこで、百均でブックエンドを購入し、第2弾を作成した。

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塗装を剥がしてツヤ消し黒のスプレーを吹き、一晩乾燥させる。

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裏面はこんな感じ。
1DINの隙間に差し込む造りにした。

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ハザードスイッチは隙間から押せるようになっている。

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カーステ本体とも干渉せず、コード2本の距離が近いので邪魔にならない。
吸盤でしっかり固定されているのでズリ落ちるような事も無し。

これで一件落着。
2015年08月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

日産プレジデント 初期型

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何年振りだろう・・・。
初期型は1965~1973年の間に生産され、この車は3000cc。
オーナーは若干23歳で、最終年の登録としても自分の倍だと話していた。

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セドリックやグロリアと共通のエンブレム、字体。

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エンジン回りは代替品で整備可能だが、内外装パーツ類の多くが欠品となり、維持が大変そうだ。

4000ccの最上クラスが半世紀前に300万円という高価格で(トヨタ2000GTより高い)、ただでさえ玉数が少ないところに昔のアメ車を感じさせるテイストがヤンキー共の恰好の餌食になってしまった。
下品な色に塗り替えられ、ローダウン仕様で街中を這うように走る無残な姿を見る度に情けない気分にさせられたものだった。

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タイヤは14インチ。

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異様に長いトランクルーム。
車体の大きさからみても、隣の軽と比べるといかに車高が低いか分かるだろう。

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200キロまで刻まれたラジオメータに上質感を醸す機器類
革シートも痛みが見られず全体のコンディションはかなり良さそうだ。
3速コラムシフトのせいか燃費が伸びず、高速も街中もリッター5キロ行けは上々、との事。

4000ccの最上クラスが半世紀前に300万円という高価格で(トヨタ2000GTより高い)、ただでさえ玉数が少ないところに昔のアメ車を感じさせるテイストがヤンキー共の恰好の餌食になってしまった。
下品な色に塗り替えられ、ローダウン仕様で街中を這うように走る無残な姿を見る度に情けない気分にさせられたものだった。
公道を走行可能な現車を見る機会はこれが最後かもしれない。

2015年05月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

HONDA Beat 1991


4月24日。
旭川出張の最終日、目にも鮮やかなイエローの気になる車。

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1991年にNSXと同時期に発売され、未だに評価の高いバブル期のスーパーカー。
初年度製で走行14万キロ、普段の足として乗っているそうだ。それにしては状態がよさそうに見える。
同年代のオーナー氏は240Zやブルーバード510なども乗り継いだ正統派カーマニア。良かったらどうぞとキーを渡してくれた。

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極端に車高が低く、物置にでも入りそうな感じ。

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維持が大変な幌シート。2度買い替えているそうだ。

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足元は地面スレスレでカートに乗っているような感覚。

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バイクのような計器類。ダッシュボート上のスピーカーは純正オプション。
ステアリングはMOMO、シフトノブもストロークが短いものに替えられている。

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ミッドシップなのでフロント部分は予備タイヤのスペース。

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軽としては初の4輪ディスクブレーキ。前輪14後輪13とホイール径が異なる。

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収納スペースはごく僅か。2人乗るとスーパーへ買い出しにも行けない。

せっかくキーを貸していただいたので1町角を運転させてもらう。



キーを捻ると始動時に車体が振動し、続いて背後から大きなガラガラ音。
1速に繋いてゆっくり発進させ、アクセルを踏む。
加速は期待したほどでもない。
狭いコクピットの包まれ感と地面スレスレという着座位置が醸す皮膚感覚はとても刺激的だ。

パワステではなく〔重ステ〕。左折時に対向車線にはみ出そうになった。
感心したのは低速でもトルクが充分な事で、これなら市街地でも疲れない。
タコメータは9500rpmでリミッターが効くらしい。

郊外や高速道で目一杯踏んだ時のエンジン音がたまらないそうだ。
時間があればそうした楽しみも味わえただろうが、仕事中なのでそこまでは叶わなかった。
でも憧れの車を運転出来たので満足まんぞく。

2015年04月25日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

ローター&タイヤ交換

4月11日。

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この日の昼はキャベツと玉ねぎを大量に炒めた味噌野菜ラーメン。
出張明けは野菜が恋しい。

トラヴィックのフロントディスクローターが摩耗しており、そろそろ替えないと危険なのでアマゾンで社外品を購入した。
最安値で送料込み16,794円と、純正品の半額程度。
ダストが少なければいいのだが。

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16時に予約していたショップに持ち込み、工賃が8,400円だった。
踏んでも効きが悪い。馴染むまで時間がかかりそうだ。
ちなみにそのショップでは、ショックの交換は新品購入でないとやってくれないそうだ。
さてどうしよう。ギシギシ鳴るのでマウントブッシュだけでも交換が必要な状態だ。

4月12日。

天気が良かったのでタイヤ交換をする。

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調子が乗ってきたところで助っ人登場。
工具を取りに行ったり、車の周りをウロウロしていると決まって動線に入り、邪魔で仕方がない。

それでも今回はギックリ腰を発症せずに作業を終えてひと安心。
大した仕事でもないのに普段使わない筋肉を使ったので体中がガクガクだ。

2015年04月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

55,555㎞


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本日達成。
ちなみに先代トラヴィックは10年前の話。
今のところショックの抜けは感じないが、マウントブッシュが経年硬化したのか、凹凸を通過する度にギシギシする。
昨年9月の車検前に減りを指摘された前輪ディスクパットと併せ、ビル足に交換すべき時期かと思う。

2015年02月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

12か月点検

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通勤路が11月8日まで工事中。迂回路が遠いので待つしかない。
冬が近くなると急に増える公共工事。
何とかならないものだろうか?

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10月31日。
地下鉄まで娘と一緒。
40年前この辺は更地だったとか商店が2軒しかなかったとか、そんな話をしながらホームに下りると、娘はそそくさと女性専用車両に乗り込む。


さて、12ヶ月点検だが、忙しくて1か月延びてしまった。
昨年9月の購入時に加入した3年間の延長保証は12か月点検を実施しないと適用外。

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点検した結果、交換を勧められたのが前輪ローター、Vベルト、ATF。
前輪ローターは社外品を探す事とし、Vベルトは取り寄せをお願いした。
ATFは基本無交換なのでそのまま、という路線で経過を見たい。
Vベルトのひび割れに関しては距離よりも経年劣化であろう。
他にバッテリーの充電不足とスタッドレスタイヤの摩耗を指摘されたが、この辺は自分で管理する範囲。

という事で、今回の作業はオイル交換のみとした。
XM2200エンジンと相性が良いとされている10W-40を取り扱っていないという事なので、スバルが指定していたオイル(5W-30)にしてもらった。

前輪ローターは社外品を探し、Vベルトは取り寄せをお願いした。
ATFは基本無交換派なのでそのまま、という路線で経過を見たい。
Vベルトのひび割れは距離よりも経年劣化であろう。
税別2,500円程度との事。自分で交換する予定。
2014年11月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

タイヤ交換


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職場で受ける予定だった定期健診が出張のため本日に変更した。
混んでいて待たされたが、バリウムを飲んだりする事がないので20分ほどで終わる。

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年内に峠越えをするような事はないものの、寒くならないうちにタイヤ交換を済ませておく。
防錆塗装済みの予備マフラーに交換する予定だったが、見たところ腐食は進んでいないようなので今シーズンはそのままにしておく。

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つい先日、洗車中に軽いギックリ腰をやってしまったので中腰を避け、慎重に作業を進める。

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センターホイールにグリースをたっぷり塗布する。

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山妻のPOLOも一緒にやっておく。

昼食を済ませてからの昼寝が長引き、結局タイヤを洗う事無く日没を迎えてしまった。
2014年10月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

50,000km

先週金曜日、帯広出張から帰る途中に達成。

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昨年の9月に中古で購入してから約1.2万キロ、初代から通算で182,500キロ走った計算になる。

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初代トラヴィックの記事を探したところ、最初に出てきたのが55,555キロ
50,000キロの頃はまだブログを始めていなかった。
マイナーチェンジ前なのでインパネは黒。
メーターリングを取り付けようとして失敗したのを思い出した。

今のところショックの抜けは感じられず、柔らかめの乗り心地も気に入っているので、ビル足への交換は来年の車検まで待とうかと考えている。

前オーナーが大事に乗ってくれたお陰で外観も機関もヤレは感じられない。
しかし10年経過しているので、ゴム部分の劣化がやや気になるところ。
2014年07月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係
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