美蔓亭

4月21日。
帯広の最終日は快晴で風もない。
昼過ぎに仕事を終え、札幌へ戻る途中に清水町の外れに寄り道。

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芽室町の手前から農道に入る。

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美瑛の丘陵地帯も見応えがある。でも自分にはややこうした景色が原風景。

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小高い場所にある美蔓亭(びまんてい)。
この店がなければ(ラーメンを出していなければ)、「美蔓」という地名を知る機会がなかったのかもしれない。

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羊肉の定食を始め、デザートのアイスクリームまで色々ある。

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高菜ラーメン
この店のラーメンは全て豚骨スープ。味は至ってオーソドックスなもの。

国道を走って清水町市街地から向かったほうが早かったかも知れない。
でも未知の農道を走って辿り着くのも秘境店の雰囲気を楽しめて悪くないものだ。
2017年04月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

三楽

今回の宿はコンフォート。
連休前のキャンペーン価格で1泊3,610円だった。
今回は出発が早いので朝食会場が6時半に開くので都合がいいし、静かなので落ち着ける。

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質素ながら、他におにぎりなどもあるし毎朝メニューが変わるので必要充分。

この日は終日強風だった。
地元の古い人は「十勝の馬糞風」と呼ぶらしい。

朝をしっかり食べているので夕食はラーメン1杯で足りるようだ。

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カレーは2回食べたのでインデアンを素通りして三楽(さんごう)。

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焦がし醤油ラーメンというのを注文してみた。
微細に刻んだ玉ねぎをフライパンで焦がしてモヤシを炒めているようだ。
普通の醤油は未食だが、同じスープかと思われる。

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麺はやや太目。食べ終える頃に50代のサラリーマンが来店。
「ん・・・散々迷った挙句、辛味噌!」
常連かどうか、若い女性スタッフは淡々としていた。

朝4時まで営業。


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2017年04月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

ラーメン大光

4月18日
小ぶりの雨がみぞれになり、やがて大粒の雪。
止むことなく降り続き、ずっと外だったのですっかり凍えてしまった。
最高気温が5度で前日より10度以上も低い。

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熱い風呂に浸かりたい一心で、途中のインデアンで夕食を終えた。

4月19日

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この日は15度近くまで上がり、積もった雪も大部分が消えた。

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再訪シリーズは大光
営業は18時までとなっているが、早く閉める事もあるそうなので事前に電話で確認済み。

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今回は味噌大盛(200円増し850円)
豚骨控えで穏やかなスープ。
白味噌系の香りが好ましく、知る範囲内では八天庵南店の味噌ラーメンに近いか。
ライスを追加しようかどうか迷ったが、スープを飲み干せばとりあえず腹は膨れる。
ビジホには非常食があるので不安は少ない。

2017年04月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

北京亭

4月17日

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この日は朝から快晴で屋内の仕事が勿体無いほど。

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夕食は6年ぶりの北京亭

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値段はそのままのようだ。
前回はややi肉付きが良くなってニコニコしていた店主が、かつてのオーラを取り戻していた。
会話中はじっとこちらの目を見据えている。
あの時の店主は別人だったのかと思うほどである。

カウンタの左手に座ると厨房の中が良く見える。
やや遅くなったものの、几帳面で緊迫した仕事ぶりはまさに見覚えのあるものだった。

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ラーメン
往時と比べて少々薄まったスープはそのままだったのでホッとした。
他に客がいなくても、お代わりしたら怒られるだろうか?

店自体は今年で60年(現店主は2代目)、街外れから現地に移転して20年経つと言う。
早いもんだ・・・。





2017年04月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

北京

今日の帯広方面は20度超え。
清水町から芽室町にかけて広大な畑地が続き、窓を開放すると肥料の香りが車内に充満する。
見通しの良い農道を走っていると、ランダム再生中のMP3音源からこの曲。
完璧にハマって驚いた。



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さて、遅い昼食は柏林台駅近くの「中華・ラーメン北京」

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ラーメンの価格は4年前と変わっていないようだ。
小上がりに近所の住民と思しき爺さんが2人でラーメンを啜っている。

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醤油ラーメン
かすかに生姜が隠し味になっていて、透明感のあるスープとモッチリした麺の相性よろしく蓮華が止まらない。
昨夜飲んだので穏やかなスープに胃が喜んでいるようだ。

次回こそ餃子を注文しよう。
2017年04月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

塚田農場

はげ天で豚丼を食べ、ダイイチでおはぎと野菜ジュースを買って宿に戻る途中、夜中に腹が減ったらどうしようかという不安に駆られる。

ふと路面の居酒屋に目を遣ると〔ラーメン〕の文字。

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客は誰も居らず、ラーメンだけの注文でもいいようなので着席。

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とりパイタンラーメン塩の(小)。

多めのネギと肉団子、うずら、隠し味に柚子。
スープは小麦粉を加えているようなドロリ感で、見た目も昨年行った鶏ぽたに近い。
量的には(小)で正解だった。
2017年04月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

レストランメープル

昨夜、娘と焼き鳥屋に行った。

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20歳の誕生日まで半年ほどあるので酒を飲ませるわけにはいかず、娘にはよく泡の出るファンタのゴールデングレープのジョッキ、その後にドブ・・・じゃなくて、甘くない甘酒のような飲み物を徳利で注文した。

4月4日。
朝から暖かい。
3泊の帯広出張で、11時頃に出発する。

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お昼は占冠村。JR駅が山の中にポツンとあり、その脇の占冠村物産館2Fに食堂がある。
物産館というよりも資料館といったほうか分かり易い。

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〔レストラン〕という表現が相応しいかどうかはともかく、広い店内だ。

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占冠醤油ラーメン 540円。
こういう場所だから業務用スープだろうと踏んでいたのだが、なかなかどうして、やや煮詰まった感すらあるしっかりしたスープだった。
空腹も手伝い、速いペースで丼が空になる。

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スープカレー風ラーメンというのも気になる。


2017年04月04日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

河むら

3月21日

釧路で炉端焼き発祥の店といわれる栄町の「炉ばた」で17時から酒食。

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囲炉裏の一番いい場所に鎮座する婆さんに訊くと今年で64年目になるそうだ。
デジカメの調子が悪く、スマホ撮影で色彩がイマイチなのでモノクロにしてみた。

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ただ座っているだけだと思っていた婆さんは炭の加減を見たりするなど、ちゃんと仕事をしている。
東京から来た客人に〔めふん〕を食べさせたところ、どうやら口に合わなかったようだ。
最後は全員燗酒になる。
炉端の灰に埋めた大きなカメから直接柄杓ですくうというのも趣がある。

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〆は北大通の河むらで醤油ラーメン。画像はこれだけ。 前回
飲み過ぎてビールは無し。
千鳥足で各自ビジホに向かう。何時だったか記憶にない。
2017年03月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

まるひら

3月21日
釧路の街中に入り、幣舞橋を通過して高台を右折するとまるひらがある。
前回は17時前だったにもかかわらず営業を終えていた。
8時に出発した甲斐があろうというもの。

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9時半開店なので実質営業時間は長い。
それほど広くない店に5名が忙しそうに立ち働く。

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正油ラーメン
老麺やはたに続き、こちらもスープが多い。
透き通ったスープに細めの縮れ麺、力強くも郷愁を誘うカツオだしのスープ。
手を付けていない海苔の香りも乗って渾然となり、不覚にも笑ってしまう美味さ。

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接客の温かさも特筆すべきで、まさに名店の風格が漂う。
2017年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

老麺 やはた

3月21日
当分行かないと思っていた釧路へ2泊の出張となった。
日勝峠の橋陥落による高速道の無料区間は46キロ。追い越し区間では100キロ以上出しているとは思えない車間距離と割り込みで何度もヒヤリとさせられる。
帯広を過ぎ、幕別を過ぎ、単調な国道を走り続けていると白糠市街地。

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老麺 やはた
13時を過ぎていたので店は空いていた。

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しおラーメン
見た目はアレだが、なみなみのスープもこの店の特徴。
色が濃く、カツオ系の風味が濃厚で醤油と見間違うほど。
前回食べた醤油よりも、こちらのほうがラーメンらしい気がする。

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豚脂好きにはたまらないバラ肉チャーシュ。

次が控えているというのに大方飲んでしまった。

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2017年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

久平

2月9日

仕事が予定通り16時頃に終わった。
いったん走り出すとノンストップで帰宅する事が多いので西帯広で早めの夕食。

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4年ぶりとなる久平
ここは通し営業なので中途半端な時間でも間違いなく入れる。
息子さんが厨房にいた。

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小サイズのラーメン・カレー・ライス以外は50円の値上げ。

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大缶の黒胡椒が目を引く。
カレーも主要メニューながら店内はカレーの匂いがしない。

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しょうゆラーメン

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このシンプルさがいい。スープも美味い。
麺茹で釜のお湯が適宜替えられていて、飲み干したのは言うまでもない。

その後、十勝清水から占冠まで高速を走り、帰宅したのは19時半過ぎ。
2泊しただけなのに疲れが溜まっていたようで、目覚めると体の力が抜け切っていた。




2017年02月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

白閃

2月8日。

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今回の宿は昨年秋と同じく十勝イン。
集中暖房の温度調整が難しく、3段階の1でもすぐに部屋が暑くなり、止めるとすぐに寒くなる。寒いまま寝ると風邪を引くので毛布を借りた。

さて、どこで夕食を摂るか?
よし栄寿しが閉店してしまった現在、軽く飲みたい時に行く店がない。
鮨なら寿し政があるけれども、どうもそういう気分ではないので白閃に行く。

食材が揃わなくてメニュー表通りの物は出せないが、定食類もやっているので言ってもらえればその材料で色々出来ますとの事。
最後にラーメンを食べるので2~3品もあれば充分だ。

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最初に冷奴。大葉の細切りをあしらえたりして中々親切である。
2合徳利はダラ燗にしてもらった。

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チーズスティックだし巻き
奥さんが飲食店勤務の経験があり、白だしの按配も中々のものだ。
出す料理全般に奥さんの味覚が反映されているそう。

出張の多いサラリーマンの前歴を持つ店主は、殺風景な店内で独り飲みを楽しむ客を歓迎してくれる。だから寂しくはない。

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〆の味噌ラーメン
醤油と同じく、万人受けするバランスのとれたスープ。
ちなみにこの店では〔塩〕は出していない。色々試しているが納得のいくスープが完成していないそうだ。
いずれ奥さんプロデュースの美味い塩ラーメンを食べる機会があればいいと思う。

店を出て宿方向に歩き出して間もなく、〔お客さまぁ~~〕と店主が追いかけてくる。
手袋をテーブルに置き忘れた。
二合徳利をお代わりしたので相当酔いが回っていたようだ。
丁度1年前にも同じ事があった。

2017年02月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

麺処たざ和 TAZATON

インデアンカレー(前記事)を食べ、体が何を要求しているのか意識を集中する。
大した反応を示さなかったのと、寒いので〔北のうまいもん通り〕のビルに入る。

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やはりそうなるのか・・・。
駅周辺のラーメン店では自己ベストスリーで、ここの店は量が少なめで都合がいい。

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そのうち〔鶏塩〕を注文する積りだったのを思い出したのでその通りにしようとしたら、突然胃の中が騒ぎ出す。
豚の脂で胃壁を保護せよ!

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豚骨ラーメン 680円

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確かに、甘みのある脂が胃に染みわたり、胃が喜んでいるように思える。

いい具合に満たされ、宿に戻ってみかんを2個。
早々と寝る。
2017年02月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

ふじ膳

10月14日。

朝風呂を済ませ、定期巡回でふじ膳のブログを見ると、380円の朝定食が〔炒めもやし麺〕とある。
焼きそばみたいなものだろうか? 揚げ物よりはいいので少し早めにチェックアウト。

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なんと・・・。今年はタイヤ交換を早める事になりそうだ。

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本日も十勝晴れで窓際は眩しい。

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厨房では従業員の若いほうが大きな中華なべを操ってモヤシを炒めている。
朝から贅沢な気分だ。

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基本は塩ラーメンで具はモヤシ、千切り筍と刻みネギ。
ずっと野菜を摂取していなかったので有難い。

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この日、不通だった清水町の国道38号が開通し、無料区間の十勝清水~占冠間46㎞を走行。
家までの時間はほとんど変わらない。



2016年10月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

らーめん懐

10月13日。

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早朝から十勝晴れ。
やや左の四角いのが藤丸デパートで、右側がドーミーイン。

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らーめん懐
開店前に到着し、中に店主の気配が認められたので11時30分まで待つ。




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裏メニューの〔しじみらーめん〕を所望すると、常用している(出身地の)大津産ではなく今回他所から取り寄せた蜆で味噌汁を作ったところ、ダシが出なくて満足のいくスープにならないという事で次回に持ち越しとなった。

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ちょっと多め 700円。
小さな丼からはみ出しそうな穂刈の麺は、量が少なめのラーメン店なら2玉分ぐらいありそうだ。

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実は前回、店の中で眼鏡を紛失した。
店主も一緒になって探すも見つからず、何処にあったのかその後見つかり、いつ来るかも知れぬ一見客のために保管してくれていた。
緩く茹で上げられた穂刈の麺を啜っているうちに胸が一杯になってしまった。

体調が万全でなく、店も休みがちなので一見客はお断りだそうである。
次回は4ヵ月後、しじみらーめんは出来なくてもいい。元気な姿を見たい。










2016年10月13日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

仙人掌

10月12日。

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午前中は十勝晴れっぽい天気だった。
いつもの同伴者が歯痛でお昼を食べられないと言うので好きな店に行ける。

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2年ぶり仙人掌(しゃぼてん)

開店5分前に到着して待っていると、ラジオの時報とほぼ同時に店のおばちゃんが暖簾を掲げ、入口にプランターを置く。

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当然ながら一番客。カウンタ席の一番端に座る。

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さて、これを見てずっとシナチクらーめんが続いていたのを思い出し、普通のラーメンにする。

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据え置きの650円。
柔らかく茹でられた穂刈の麺。海苔の陰に柔らかいめんまが多く潜んでいるのも嬉しい。
勿論スープ完飲。

相変わらず素っ気無いおばちゃんも元気そうで何より。
2016年10月13日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

白閃

10月11日
午前中職場に行って最低限の仕事を片付けて出発。
占冠から高速に乗って芽室で降りた。

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音更帯広まで無料だったのが十勝清水間に短縮された。
清水の寶龍に行く機会も増えるだろう。

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今回の宿は初めて利用する十勝イン。
古い建物で、部屋が狭いのと集中冷暖房の操作にコツが要る以外は困る事がない。
街のド真ん中で駐車場が無料というのも連泊者には有難い。

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夕食はパチンコ太陽の1階にある白閃(はくせん)。
メインは丼物でラーメンは醤油と味噌のみ。ただし長丁場のパチ客が腹拵えに寄る〔離れ〕のような店ではない。
店を手伝う奥さんが入院していたとかで昼過ぎに閉めていたのが、先週辺りから20時までの通常営業に戻ったようだ。

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醤油ラーメン 700円。
豚骨・鶏ガラが効いたスープで脂も多め。
魚介類は入れていないが、この力強さはとん平を思わせる。
濃いと感じる客もいるらしく、割りスープも一緒に運ばれてくる。

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どこの麺は訊かなかったが、テル印だろうか?
実は裏っぽい居酒屋メニューもあり、帯広は独り飲みに向く店が少ないので独りで来る客に好評のようだ。
ラーメンを啜った後に飲むのも悪くはない。


2016年10月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

聚楽

9月27日。

部屋であれやこれやと忙殺されて時計を見たら19時近くになっている。
駅前の懸案店に電話したところ、奥さんが入院中で早く閉めているとの事で、ダイイチで弁当とオハギでも買って済まそうと向かったが、途中で考えを変えて繁華街へ向かう。

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3年ぶりの聚楽。
営業していたようなので階段を降りる途中、店主に出くわしてギョッとした。
行灯の位置を直すか何かで出てきたようだ。

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あと1つで優勝の日ハム戦に見入る奥さんは相変わらず元気だが、立派な口ひげの店主は見た目も年を取った。

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メニューは以前からこんな感じだったかな?と、過去のブログ記事と見比べたら変わっていない。

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タンメン
そういえばこの店には大盛り料金が書いていなかった。
〔ウチが多いんじゃなくてヨソの店が少ないのさ〕と言われたのを思い出す。
味の三平を彷彿とさせるのはスパイシーな挽肉によるものか?

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あと2年で50周年の節目。チャーハン+餃子の完食を急がねばならない。
2016年09月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

KIRIちゃん

9月26日。

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この日は帯広地方卸売り市場のふじ膳にて朝食。
揚げたてのフライが食べられて380円という贅沢さ。
しかし朝から揚げ物は尾を引き、夕食はカップ麺で済ませた。

夜中の1時半頃に空腹で目覚める。
カップ麺を続けて食べるわけにも行かず、さてどうしたものかと迷っているうちに深夜までやっている未訪店があったのを思い出し、慌てて着替えて外出。

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いなり小路は場末の小路街の中では割とオシャレな雰囲気で、店主の年齢層も比較的若いようだ。

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KIRIちゃん。ラーメンの幟が営業中の証。

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以前はスナックだったような造りで、甘利大臣のような店主が座っていた。
メニューはラーメン数種と焼きラーメン、餃子のみで純然たるラーメン店だ。
一見無口そうな店主は話し上手、というか聞き上手で、狭い店内でも重苦しさがない。

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正油ラーメン 700円。
鶏ガラが程好い中華風のラーメンで、スープのバランスが良い。

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唯一地域性を感じさせるのがテル印の麺。

ここの店主は元はめん飯という人気店をやっていた。
焼きラーメンがある所以で、未訪に終わったのを残念に思っていたがこうした形で訪問できたのが嬉しい。
次回は焼きラーメンについて訪ねてみようと思う。

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この界隈は2時になると殆どの店が営業を終える。
2016年09月30日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

衆來

9月25日。
先日の台風で橋が落ちた日勝峠は復旧の目途が立たず、占冠~帯広間の高速が無料。
占冠村の高速道入口まで時間が掛かるので、それほど短縮されない。
今時期ならいいが、吹雪等で高速が通行止めになると狩勝峠を通らなければならない。

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先日オープンした帯広の衆來
13時過ぎなのに店内は満員状態。
6年前に閉店した寶來のご主人から手ほどきを受けたとか。
後継ぎがいないと聞いていたのでそれっきりだと誰もが思っていただろう。

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寶來の人気裏メニュー、しなちくラーメンがある。

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しょうゆラーメン 700円。
見た目は驚くべき再現度だ。

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自家製のうどんのような麺を啜っていると、初めて寶來の暖簾を潜った時の記憶が蘇る。
スープは豚臭が伴う帯広スタイルで、継ぎ足して熟成された独特の酸味はこの先徐々に増していくのだろう。そう思うと嬉しくなる。

脇目もふらず寡黙に作り続ける店主はまだ若い。
帰り際、スープが酸っぱくなるの楽しみだねと声を掛けた途端、破顔一笑。
なかなかの好青年だ。

2016年09月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

えびす

9月1日。

足寄のSSで満タンにし、山間部を走る。

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廃止されたふるさと銀河線の跡地が微妙に交差する。

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陸別町市街地のえびす
うっかり通り過ぎてしまいそうだ。

引き戸を開けると客の靴が並んでいて、客のスペースは座敷。

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夢を見ているような薄暗い店内で、厨房にはオバチャンが1人。
時間が掛かると言われたが、構わないと告げて空いていた卓袱台を見つけてそこに座る。

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塩ラーメン

予想に反し、濃厚で塩味の強いスープに少々戸惑う。
具の量も多めで食べ応え充分。

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ポスターかカレンダーに須藤製麺という文字を見つけたのでメモしておく。
調べたところ、地元ではなく旭川のようだ。


この後、留辺蘂を通過して丸瀬布ICに到着し、高速道を札幌まで一気に走り抜ける。

2016年09月06日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

あさの食堂

9月1日。
ネットで道路状況をチェックししから出発。
カーナビでは襟裳経由で札幌に通じている事になっていたので道東道を広尾方面に向かう。
ところが、天馬街道は通行止め。止む無く引き返す。
実は天馬街道が出来る前の旧道が通行可能なのを足寄のSSで知った。

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お昼は足寄市街地にあるあさの食堂

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入ると正面にラーメンの文字。
テレビの台風災害中継をよそに、地元民はマイペースでラーメンを啜っている。

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厨房にはオバチャンが2人という完璧な布陣。

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醤油ラーメン
ほのかに魚系の出汁を感じさせるアッサリ系。

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やや太めの麺は充分に腰がある。
啜り終えて帰る前に屋外トイレを借り、再び着席して蓮華でスープを数往復。
こっちのほうは滅多に来る事がないから、しっかり記憶に留めておく。

2016年09月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

38番ラーメン


8月31日。

夜中に台風が過ぎ去り、晴れ間が見える釧路。

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お昼はとんかつ和光で週替りランチ。このボリュームで700円。
朝も食べているから、夕食無しで帰れそうだ。

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16時前に仕事を終え、懸案店の38番ラーメン(白糠町)。
本当に孤高の場所だ。店の前に車を停めて出ると左奥の敷地から犬が吠える。

厨房には、中年の店主と、その母親だろうか?

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正油ラーメン 650円。
釧路で老舗巡りをした後だからなのかどうか、旨味調味料の使い方が上手で、これはこれで素直に美味いと思える。皮肉っているわけではない。

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この細い麺は釧路圏内という地理的条件を反映しているのだろうか?

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さて、そのまま家に帰る予定だったのが知らぬが仏、台風の影響でとんでもない事になっていた。


幕別の国道が冠水で通行止め。十勝川の氾濫が凄まじい。
日勝峠も狩勝峠も道東道も通行止めという状況で札幌に帰れない。
帯広市内のホテルはどこも満室。

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芽室国道沿いの〔アルム〕で1室確保。助かった・・・。
仕事を片付けてから近所のコンビニへ行き、久し振りの晩酌。
翌日の予定がダメになったが仕方がない。
何とかなるさ。

2016年09月02日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

かど屋

宿で仕事をしてから夜の街に出たのが19時過ぎ。
強風で傘が飛ばされそうになる。

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この日のラストはかど屋

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つぶ焼きとラーメンしか出さない風変わりな居酒屋だ。
炭火の前でつぶの焼き具合を見守る大将は創業者だろうか?
つぶ焼きをつまみながらビールという手もあるが、飲み始めると止まらないのでやめておく。

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ラーメン 600円。

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見たとおりの濃い味ながらまろやかな醤油スープ。
苦味を感じたような気がしたが、つぶ焼きの焦げた匂いと思われる。

啜っているうちに思い出した。ここは10数年前にも来ている。
その時は〔釧路らしくない〕ラーメンと感じたはずだ。
今は何でもアリだからそうとは思わない。
2016年09月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

三栄軒

釧路という所は起伏が多く、走っているうちに方向感覚が狂う。
幣舞橋を渡ってローターリーを過ぎると全く判らなくなる。

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太い道から折れてすぐなのに、住宅地をグルグル回って辿りついた三栄軒。

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背中が丸くなったカアサンが一人でやっていた。
「蒸しますねぇ~」
内玄関に暖簾がかかっている。

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丁度1年前まで営業していた旧店舗の写真があった。

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正油ラーメン 600円。
スープたっぷりの伝統的釧路スタイル。

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蕎麦を思わせる素朴な味も昔風。カレンダーに三原製麺の文字。

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2016年09月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

いわまつ食堂

仕事を終えて今回の重要懸案店へ向かう。

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売り切れということか・・・。
さて、すぐ近くにも候補店がある。

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小高い住宅地にあるいわまつ食堂
暖簾が赤・青の2ヶ所。

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色々貼ってあるが清潔な店内だ。

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醤油ラーメン 600円。
見た目の完璧さに目を奪われる。箸をつけるのが惜しいほどだ。

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創業が昭和31年の老舗。出汁が出しゃばらないように注意しているというスープは穏やかで滋味がある。
チャーシュは薄味で、塩・醤油と味噌とでは使う部位が違う。
何とも幸せな気分にしてくれる店だ。
2016年09月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

翠光苑


9月30日。

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宿のバイキングはサラダとパン、数種類の飲み物。
普段は朝食べないし、無料だとつい欲張ってしまうからこの程度が丁度いい。

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お昼は鳥取のビッグハウス内にある翠光苑
隣にはとんかつ店と泉屋。

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醤油ラーメン 480円。

中華全般にカレーも出す人気店で、価格の安さも魅力。
こうして気軽に行けるような店が少なくなってしまった。
2016年08月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

銀水


仕事先で打ち合わせを終え、宿へ向かう途中にもう一軒。
表通りから細い道を入った場所にある銀水。

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建物は新しそうだが、古くから続く威厳のようなものを感じさせる。
客は自分独りだった。

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正油ラーメン 660円。
鶏ガラと鰹の出汁が主体で透明感のあるスープ。

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三次元に縮れた麺は口触りも抜群。

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まさに妙味必淡。釧路ラーメンの源流と言われるだけの事はある。
通し営業というのも魅力だ。

2016年08月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

夏堀

さて、釧路市内に入って次の懸案店は夏堀。
移転したので新しい住所を入力して向かったところ、カーナビが蕎麦屋の店舗を示す。ヤラレタかと思い、再設定しようとコンビニの前に車を停めると店は隣にあった。

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客も店の人も賑やかでテンションが高く、今風のしつらえ。

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醤油ラーメン 700円。
トイレから戻ると出て来たので3~4分。

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素麺よりも細いのではないか。
スープは豚骨系だが脂濃さは感じられず、真っ黒のスープもアッサリ系。

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出過ぎず、かといって物足りなさを感じさせないバランスの良さが絶大な人気の理由なのだろう。
2016年08月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

老麺 やはた


8月29日。
2泊の釧路出張で、早めに出発した。

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日高町道の駅にて小休止。台風の予兆なのか異様に気温が高く、30度近くになっている。

国道38号を走り、白糠町に到着したのが13時頃。カーナビを頼りに駅前に折れる。

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最初の懸案店は老麺やはた。言わずと知れた名店だ。

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しょうゆラーメン 700円。

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生醤油に魚系のダシが香る。湯気とネギの香りを感じながら麺を啜っていると、蕎麦を手繰っているような気になる。
奥が深い。

2016年08月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東
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