何と4か月近くも更新をサボっていた。

清々しい年明けである。

近くの神社に初詣。
早朝で参拝客が少なかったので無人の画像が撮れた。

「どんど焼き」の煙がどこにも見当たらず、今年は16日との事。
古い御札は社務所で預かってくれる。
昼食は昨日食べる予定だった年越し蕎麦(年越しちゃった蕎麦)。
(5/12記)
これでやっと追いつく。
見せるというよりも、忘備録的な役割が大きいため、簡潔にまとめておく。
5月4日。
連休前半はほとんど何もせずに過ごした。
材料を揃えてあるスピーカー製作も後回しとなる。

お昼はススキノのラフィラ近くにオープンした二代目極煮干し本舗。
煮干し豚骨ラーメン(税別730円)。
激安スマホが山岡家のWifiをキャッチした。



花見を兼ね、家族でキタラに向かう。
この日は「若い芽の発表会」。
予想外の大入りでチケット売り切れ。
5月5日。

日本男児たるもの、和服のひと揃えぐらい持っていて当然と思うようになって10年が過ぎた。
和服好きの女性に「絶対似合う」とそそのかされ、小物類から揃えていく。
5月6日。

定演以来初めて合奏に参加。
指揮者が決定し、演目もほぼ確定。
うっかりinB♭のパート譜をコピーしてしまい、3人揃って1音高く吹く。
5月10日。

中国の李首相の来札で交通規制の中、味の三平で正油大盛り。
三代目が仕切っていて世代の移り変わりを実感させる。
18時30分より市内のホテルで高校同窓会の幹事会。


ブラバン先輩の店で、同じく同窓の長老ユーフォと過ごす。
水割り3杯で酔いが回った。
外飲みは、ビール以外なら3杯までが安全圏のようだ。
(5/12記)
しばらく更新をサボっていた。
出張続きでバテたのと、新規開拓店が無かった影響も大きい。
放置していて最初の数日は気になっていても、そのうちにどうでも良くなってくる。
写真だけは毎日撮り続けたので、思い出しながら簡潔にまとめておく。
4月19日。

帯広最後の夕食は国道沿いの丸亀製麺でかけ特+かしわ天。
野菜の欠乏感がはなはだしく、目的はこの刻みネギだったのだ。
取り放題とはいえ限度というものがある。
量は狸小路の「喜来登」に倣う。
4月20日。

昼過ぎに仕事を終えて寶龍御影店で味噌。
黄色い店舗は良く目立つ。
札幌へ帰る時は店の手前から山道に入るので訪問が遅くなってしまった。
店内の温かい雰囲気とオーソドックスな味わいはいかにも寶龍らしい。
4月23日。

蕎麦雪屋。
開店時間なのに暖簾が出ておらず、どこかヨソを探そうと歩き出したら大きな段ボールを抱えて店に急ぐ店主と遭遇。
飄々とした若い兄ちゃんなので少しイジる。
居酒屋の晩酌セットのようなメニュー(1,500円)が人気らしいのでそれを。
湯葉刺、ラムステーキ、アイヌネギの天麩羅に酒一杯と蕎麦(小盛り)。
アイヌネギの美味さが忘れ難く、25日も再訪して2杯飲んだ。
4月25日。


今回の宿はくれたけイン。
無料朝食付きで1泊3,900円だった。
茄子の煮浸しが力士の顔に見えて仕方がない。
4月26日。

ローソンで衝動買いしたカップ麺が夕食となった。
焦がし油も麺の食感もかなりの再現性(エースコック)。
「かけラーメン」がメニュー落ちしてからは店に行っていない。
4月27日。

旭川の仕事を終えて砂川のまるともで遅い昼食。
初めて暖簾を潜ってからもう30年経つか・・・。
スープは薄まったが気丈なオバチャンは元気だ。

夏タイヤが限界だったので近所の整備屋で中古タイヤを購入。
7分山程度なのでうまく行けば3シーズン乗れそうだ。
全て込みで4万円弱。充分元は取れる。
4月30日。
前日に娘が帰宅し、昼までに手稲の三響楽器に行くと言う。
スライドグリスが少なくなくなったので乗せて行く。


早めの昼食は下手稲通りの「味の時計台」。
食べたいだろうと炒飯を追加したのに大して食べないしラーメンも残したので引き受ける。意に反して腹一杯だ。
帯広市西15条北2丁目、国道沿いのサッポロドラッグストア裏手に神社があって、その敷地内に〔チヨマトウ沼〕という雑木林に囲まれた小さな沼がある。

入口の鳥居より。チヨマトウ沼は奥の鳥居の後ろ。
昔は国道を跨ぐ大きな三日月湖で、平成16年に木賊原通りへの道路直線化工事により大きさが3分の1ほどになった。
その昔アイヌ同士間の紛争が度々あったようで、戦いに敗れた多くの人がこの沼で果て、その血で沼が真っ赤になったという伝承があり、〔血の池〕とも呼ばれている。
チヨマトウにはアイヌ語で〔悪霊の住む沼〕〔恐ろしい沼〕という意味がある。
アイヌの鎮魂と伝承を後世に伝えるのを目的として同年チヨマトウ神社が建立された。

広さは少し広めの駐車場を持つコンビニの敷地程度か。
沼の周辺に生えた種類の多い木々は、原始林だった頃の面影を留めている。
社殿と棟続きで神主の住居があり、そこのお婆ちゃんが庭いじりをしていたので話を伺うと、神社が建つ前は道路を挟んだ協立病院のほうまで沼が広がり、道路がその周囲を迂回していたそうだ。
そういえばサツドラ敷地はかつての帯広温泉ホテル。
寝坊した日に住宅街を抜けてホテル横から木賊原通りへ抜けるにも、国道からは行き止まりに見えて一度も進入した事がなく、有名な心霊スポットという事すら今まで知らなかった。
この日、寝る前になってノートPCが故障。
動きが遅いのでフリーのレジストリクリーナーを3種類稼動させても改善されず、そのうちに再起動が不可能となってしまった。
トライ&エラー続行状態のまま放置してウトウトしていると若い男性の声で〔本体を完全に冷ましてからやり直すように!〕というお告げ。
電源を引っこ抜いて就寝し、早朝から色々試しているうちにファイル読込みが開始され、再起動成功!
どうやらチヨマトウ神社で参拝したご利益があったようだ。
これは29日の画像。
自分のスキーを出すのが面倒で単なる監視役。
10回ほど滑っただろうか。一度も転ばなかった。
ただし、靴を履き替えるのに時間がかかる。

お昼に年越し蕎麦。
鶏ガラは取っておくように言ってあった。
首周りの肉は〔そそり〕といって特に美味い部分なのに、ダシを取ったからといって捨ててしまうのは勿体ない。

神棚を掃除していると10㎝程の仏像の様な物を発見。
裏に高祖父の名前と、明治十年と記されてある。筆跡は祖父の様だ。
本人が作ったものであれば、かなり器用な人だったのだろうと。

想いに耽っていると、ご先祖の郷里から干し柿が届いた。
絶妙のタイミング。これでやっと年の瀬らしくなる。

年明けと思っていたスピーカユニットが届く。
数日前に作ったスピーカに高校の先輩が興味を持って頂いたので、候補として迷っていたハイ上がりのユニットでもう1台作り、聴き比べて気に入ったほうを使って貰う予定。

今年の十二月は娘の合格祝いも加わったぶん、家族の乾杯が増えた。
発泡ワインが効いて少々酔い気味。
テレビ番組は録画設定してあるので早めに寝て新年を迎えようと思う。
普段はガラケーで用が足りており、出先でネットを見る必要性は殆どない。
世の流行を嫌う私としては、むしろスマホを持たないのがステータスだという思いすらある。
ところが、次女が独りで習い事に通うようになり、夕方迎えに行ったりするのに携帯を持たせた方が便利だろうという提案が山妻からあり、家族なら1人の名義で3台まで加入出来、利用料が月々1,080円なのでとりあえず使ってみようという事になった。
山妻としては、使ってみて不自由がなければ月々の使用料がバカにならないauを解約しようという考えもあるようだ。
ちなみに長女はiPhone。楽曲をDLするなどして自分の世界を構築しているので対象外。

TSUTAYAのTONEモバイルというもの。
動きはトロいがニュースやFBを見る分には支障がなく、300円で高速チケットを購入すればYoutubeも閲覧可能らしい。
先週本体が届き、色々設定しながらある程度使いこなせるようになるまで1週間。すでにメモリが3割程度しか残っておらず、不要なアプリを特定して削除するのが今後の課題だ。
活用法として考えられるのは以下の通り。

①MP3プレイヤー
microSDカードが使える。
曲名が画面にちゃんと表示されるので、出張の移動中などで使えそうだ。
イヤホンジャックからカーステに接続すると、FM飛ばしの安物よりもはるかに音が良い。
②カーナビ
10年前のカーナビだとデータが古く、出張先で懸案店に到達出来ない事が何度かあった。
休日や廃業だったりした場合、最新地図のカーナビがあると助かる。
今のところ〔ナビロー〕というのがいいようだ。
③ハングアウト機能
画像も添付出来るLINEに似た機能が付いていて、家族4人でやり取りが楽しめる。出張先の暇潰しにいいだろう。

早速アマゾンで1,000円位の車載ホルダをポチって取り付け。
カーナビの画面を立ち上げると干渉してしまうのが悩み。
ヒマを見て自作だな。
函館から始まった出稼ぎが一段落したので2日間の代休を取得した。
実は、先月の23日から昨日(24日)まで、1日も休みが無かった。
1ヶ月も休日が無いのは20代の頃に1度だけ経験した事があるが、この年になるといくら睡眠時間を増やしても体の疲れが抜けないもので、PCの打ち間違いがいくら注意しても続く。
自分が決めたスケジュールなのでやらされている感は少ないものの、朝が早いものだからちっとも楽器を吹けないのには参った。

朝7時に洗車開始。

シャンプー洗車の後、BPシュプレームをスプレーしながら水気を拭き取って終わらせるやり方はいつもの通り。
ボンネットに塗装剥がれが3箇所。長距離が多いので車間距離を取っても防ぎようがない。タッチペンで誤魔化しておく。

洗車を終えて福住の山岡家で朝ラーメン。

永山店の、少しクセのあるスープを味わってしまうと他店が物足りなく感じてしまう。
部屋を掃除し、楽器を吹いたりしているうちに次女が帰宅したので妻と3人で八紘学園へ。

所有地を切り売りして大型店舗やマンションが建っているが、こうした景観は残して欲しいものだ。

フォードソン社のデキスタ(Fordson Dexta)。1962年製とある。
販売元は北海自動車で、当時の価格が1,045,000円。

お約束、というかこれが目的。平日にも関わらず客が大勢いた。

2台あったMDデッキがここ1年で次々と壊れ、リサイクル屋を3軒回ってもMDデッキ単体が見つからず、近くのHARD OFFでミニコンポを買う(8,640円)。
ミニコンポでも、YAMAHA NS-10M PROで鳴らすと結構いい音がする。

附属のスピーカが20年近く使ったミニコンポと同じ高さなので上に教本類を置き、デモ演奏に合わせながらの練習用とする。

さて、スピーカコードを探しているとMDウォークマン(MZ-R3)が出てきた。
デジタル端子の接続口もあり、普通に録音可能。
存在すら忘れていたので余計な買い物をしてしまったようだ。

これは卓上譜面台。
このサイズなら楽譜と一緒に持ち運びが可能だ。


ハーモニカを愛する80代男性が譲ってくれたもの。
家では壁掛け兼用型を自作したのを使っているが、同じような発想・材料でも、今の自分にこれほどのものは絶対に作れない。
感謝して使い続けようと思う。
10月中旬に給湯器が故障した。
メーカーの人曰く、“後の事を考えると買い替えたほうが安い”状態らしい。
灯油ボイラーの寿命は10年、ほぼその通りになったわけだ。
20万で同じ機種を入れ替えるか、思い切ってLPGの〔エコジョーズ〕にするか、最初の5年間を過ごした会社に相談し、見積りをしてもらった。
給湯と集中暖房の循環機能が1台に集約されたボイラーが40万と高額だが、係る工事代金は一切無料で、その代わり継続してLPGを供給する設備貸与契約を結ぶという内容。
この貸与契約は昔からLPG業界の常識。
LPGは24,000kcal/㎥、灯油が8,767kcal/ℓなので単純にカロリーベースで比較した場合、灯油単価を95円とした場合、それに2.74を乗じればLPGの㎥単価が260円で同一となる。
油屋を離れて20年以上経つのにこうした換算式が頭の隅に残っていて、担当者と電話で会話しながら電卓で算出した。
提示されたガス料金は一定量を超すと260円を下回るので即決。
そこそこ流行っているラーメン店や蕎麦屋の㎥単価と大して変わらない。
応急措置で16号のガス給湯器を取り付け、10キロのガスボンベを定期交換しながら工事着工を待つ。

2台あった灯油タンクの1台を撤去。
再利用せずに廃棄すると聞き、勿体ないのでご近所さんに引き取ってもらう。

左はロードヒーティング用で右が集中暖房用。
つまり我が家では3台の灯油ボイラーが稼動していた事になる。

分厚いコンクリに配管用の穴を何箇所も空けるのが大変だったとかで、工事に丸2日間を要した。

ズラリと7本並んだ20キロボンベ。
当初、ドラム缶より2周りほど大きい300キロのバルク容器を設置する予定が、公道に干渉するのと開口部からの離隔距離の問題で結局こうなった。
一般家庭の場合、通常は50キロボンベ4本で2本ずつ定期交換する。

1台2役のガスボイラーはリンナイの製品。
奥の四角い物体は密閉式膨張タンクで、これを通して暖房の不凍液を2階まで上げる。

タンクの仕様ラベル。
圧力が0.06MPaというのは、不凍液を6mの高さまで上げられるという意味らしい。
今まで付いていたのは0.05で、2階のパネルヒーターは5.5mの位置。
ボイラーの設定温度をいくら上げても2階はパネルの半分しか温まらず、エア抜きを試みても状況が変わらない理由がタンクの選定ミスだった事が判明した。
10年間、かなりの灯油を浪費した事になるが、勉強不足だったので仕方がない。
こちらも無償工事に含まれる。

ついでに、お湯の配管に蛇口を取り付けてもらう。
ここから高圧洗浄機に引っ張り、念願だった冬場の洗車が可能になった。
“エコジョーズ”というのはガス機器メーカの業界用語で、排気熱を回収する事によって給湯効率を従来の80%から95%にまで高めた次世代給湯器・ボイラー及びシステムの総称。
これでガス消費量が12%軽減されるそうだ。
加えて我が家の場合はボイラー2台が1台になったのと、膨張タンクの交換で燃料代は更に抑えられるだろうから、ボイラーの差額分20万円は数年で回収出来るという計算になる。
灯油価格の高止まりがこの先も続くと仮定すればの話だが。

エコジョーズの仕組み(日本ガス協会HPより画像拝借)。
排気筒手前に設けたパイプからも熱を回収。
ステンレス管なのは耐熱・防錆を考慮しての事と思われる。
排気ガスは水蒸気を多分に含んでおり、冷やされると水滴になるのでドレン管で屋外に排出。
直近の日記40件・・・。
エキサイトブログをここに引越ししてみたものの、画像が大きすぎて具合が悪いので順次削除していたらうっかり最近の日記を一括削除。20件を2回。
別に大した内容ではないけれど、日記代わりにしていたので痛い。
後に訂正する事はあっても日記そのものを削除するような事はなかったので、バックアップするという考えを持たなかったのが悔やまれる。
幸い画像は残っているので、キャッシュで参照可能なものから順次修復していくしかない。
8月25日。
久し振りに8時過ぎまで寝ていられた。
楽器の練習や、誰もいない職場で仕事してやろうと思っていたのに、車庫の掃除や、地下室の換気やらで昼近くになってしまった。
するべき事は色々あるのに、なんでこんなに動きが鈍いのだろう?
こんな時は深く考えずにふっ飛ばすのが一番。

近くの地区センターで夏祭り。
開会式前から煙がもうもうと立ち込めて凄い事になっている。

現在所属するブラバンの演奏。
このパフォーマンスを見るのも最後。
「最後にこれやる為に選曲してるんだろ?」と問うたら「違う!」と言下に否定された。

施設にいる父を見舞ったついでに八紘学園に寄る。
学園敷地の草原とポプラ並木は昔から変わらず、来る度に少年期の記憶を呼び覚ましてくれる。
8月26日。
どうしても片付けておかなければいけない仕事があったので休日出勤。
帰りに山岡家で遅めの昼食。

醤油ラーメン (硬め、脂多め)

昨夜の酒が完全に抜け切っていないようなので豆板醤を多めに処方。
多めに注文した脂が仇となり、スープはおろかチャーシュも残した。
以前なら丼飯にキムチと生卵、一味を大量に振って貪り食ったものだが・・・。


夕方から次女を連れて公園。相変わらず蒸し暑い。

市民生協大谷地店でチキンラーメンを試食。

夕空を見て秋の到来を実感する。
金メダルを取って当たり前みたいな報道をされるとついその気になってしまう。
相手だって必死だからそう簡単なものではないと解っていて贔屓目になってしまうのはいつもの事。
なるべくNHKを見るようにしている。

この選手のこの笑顔で、もう今回のオリンピックを総括可能だ。
しかも4年後が楽しみというオマケまで付いている。
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これなんだ?と思っていたら、民放女子アナらしい。
パクリなのかオマージュなのか、はたまたインスパイヤなのか、この中途半端さはやはりコレ↓が下敷きになっているとしか思えない。
40代以上のオッサンならみんな知ってる「名作」だ。
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職場で書棚が2台要らなくなったというので譲ってもらう。
会議室の壊れたテーブルも天板を2枚外し、車に無理矢理押し込んだ。


ガレージに一時保管して、レイアウトを考える。
書庫は扉が邪魔なので外す。

会議テーブルの天板を渡すのに、仕舞ってあったカラーボックスを組み立てる。

不要となったPCディスクと棚。結局カラーボックスは1台使用したのみ。


模様替えの前と後。


同、部屋の右側。
丸々1日費やしたものの、結論から言って失敗。
余計に狭苦しくなったではないか。
1,600幅の書庫を入れたために楽器ケースを縦置きするスペースがなくなってしまったのが大きい。
書庫の扉を外す時に指を切り、部屋で作業中に重い天板が倒れて右足の親指を直撃した。
CDが詰まった棚をずらした際、高積みしてあったスピーカーが頭上に落下。
「コーン」といい音で響いたのは頭のほうだったか?
面倒だがやり直しだ。
ずっと聴いていないCDを整理するだけでもかなりスッキリするだろう。
10月23日。
朝から作業を始め、バラしたカラーボックスを再び組み立てる。
結局終わったのが17時頃。



椅子や楽器を収納出来るようにすれば部屋が広く感じられるものだ。
当分はこれで行く。
ただ、カラーボックスに相当な重量が掛かっているので潰れる前に補強を考えなくてはいけない。

処分予定の4トラック多重録音機。
買ってから20年以上経つだろうか?
ビーチボーイズの「Stack-O-Tracks」や「SMILE」海賊盤のヴォーカル抜き音源を基にして録音を試みたものの、どの曲も恐ろしく難しいと分かって断念。
今時カセットテープ式なんぞヤフオクに出しても買い手が付かないだろう。
レンズが細かい擦り傷で曇ったので買い換える事にした。

職場や家では使わなくても用が足り、かけたり外したりする事が多いのでレンズに傷が付く。
裸眼が1.0以下になってから用心して夜間の運転に使うようになってから20年経つ。
あくまでも一時的なものだからずっと最安値狙い、今まで何度替えたのか覚えていない。
小さく丸い奴だったり太い黒縁だったりと色々。
ある時など、真っ青なフレームにして「ナンダそれっ!」と笑われた事もあったが、不思議なもので、かけ続けていると顔がメガネに馴染むというか違和感がなくなるものだ。
昨日東急ハンズ6Fの眼鏡屋に行き、同じ物を注文しようとしたらもう絶版だと言われた。
残念だが、ドン小西は卒業だ。

細いフレームの楕円形が気に入ったので試してみたが、似合わない。
「なんかイヤラシイわ、コレ」
「そんな事ないですよ~」
「中身がイヤラシイから表に出ちゃうんだよね、これだと」
結局、無難なタイプにした。

山妻には不評のようだが、次女はカッコイイと言ってくれる。
10月13日。

この日は学科講習。
仕事を終え、夕食も兼ねて繁華街にある炉ばた焼きの店へ。
ビールの他、地酒の福司と北の勝を1杯ずつ飲み、早目に寝る。
10月14日。
8時から「タイヤ充填作業特別教育」の実技講習4時間。


高圧タイヤの組み換え作業は危険が伴う。
充填中にホイールが外れて跳ねたりして年に何件も死亡事故が発生している。
業界団体の協力で年度内に道内各地を回る予定。

汎用エンジンで圧倒的なシェアを誇るロビンエンジンは富士重工業。

平成2年より、作業中の過充填防止措置としてエアコンプレッサに圧力調整弁(レギュレータ)の取付や、飛散防止策として安全囲い等の設置が義務付けられている。
出来れば据え置きのカーゴ型が望ましいが、トラックのパワーゲートやショベルのバケットを降ろして地面との隙間で充填を行う等、要は跳ね飛ばない策を講じればいい。
画像はセーフティバッグ(東洋精機)
さて、12時過ぎに講習が終わり、白糠から山道を抜けて道東道へ。
この日は高校の同窓会なので焦る。
夕張インターから札幌までは千歳経由で距離がかさむのでイライラする。

着いた時には既に受付が始まっていた。

会場に入ったのは、景品の受け渡しと最後の校歌斉唱のみで、車なのでご苦労さん会にも参加せずに帰宅。
10月15日。
叔父の告別式に参列。
里塚斎場に行くのは祖母の時以来だから20年ぶり。
出された弁当を食べてから、待合ロビーの奥に飲食コーナーでラーメン。

400円。

叔父と叔母が泊っていく事になったので、近くの寿司屋で夕食。

ネタが新鮮で料理も美味しい。
団体客が入ると手が回らなくなるのがやや難。
カウンタの常連客も大事にしないといけないから、その辺りが悩ましいところ。
ずっと寝てばかりいる。
鈍った体にはマエケンダンスが効く。ただし中腰でやるのは避ける。
1月1日。
前の晩も早く寝た。
夜中1時過ぎに長女が寝室のドアを開ける音で目が覚めて年が明けたのを知り、再び熟睡。

今年も第1食は、雑煮で始まる。


恒例の初詣。

夕方、姉夫婦が来る。
頂き物の高いワインを飲む気になれず、22時頃に寝た。
1月2日。
「壁にまっすぐ登れるから、やってみて!」と、次女をそそのかす。



登れない~!
純真な幼児は親の言葉を信じて垂直の壁を登ろうとする。
悪かったな。10年前のオネエチャンもそうだった。
40数年前のパパもそうだった。
トシを取ると過去の経験が邪魔をして、僅かな努力もしようとせずに諦めてしまう事が多くなったような気がしないか?
実にモッタイナイ事だ。
目標をうんと高く設定すればあっさり通過する事だってあるのにね。
窮したら、月のない夜に三角屋根の天辺で竹箒を振り回せばいいのだ。
引っ掛かって落ちてくるのがコウモリだけとは限らない。

乗り越える手掛かりなんて、ホレッ、すぐ目の前にある事が多いのだよ。
今年はコレで行く。
あ、明けましてオメデトウございます。
12月24日
次女が腹を壊して食欲を失い、脱水症状と低血糖で入院した。
一旦帰宅後、着替えを持って病院へ。

年に何度か特別バージョンがあって、その表示が出るのををAKB48がテレビに登場するのと同じ位、楽しみにしている。
ただし、ここ2~3日は村上佳菜子だ。

12月25日
点滴で元気を回復し、空腹を訴えたので夕食を出したら完食。
それが仇となって夜半に腹痛。
もう1日入院する事となった。

福住の山岡家で朝ラーメン。
この後、小児医院に置いたままの妻の車を引き取りに向かう。
寒い中、バス停で待っていたのが原因で風邪を引いたらしく、奥歯が痛む。


部活を終えた長女とうどんの「かよさん」でお昼。
これで550円だからCP抜群だ。この後お見舞いに行く。

ケーキはお馴染みのビーネマヤ。
奥歯が痛むので少しだけ味見。
主役不在のクリスマスは居間の照明まで暗く感じるものだ。
それにしても今年はJ・レノンのクリスマスソングをやたら聴かされた。
生誕70年という事もあるのだろうか?
時々混じるオノ・ヨウコの金切り声が耳障りで、大して好きでなかった曲がついに嫌いになってしまったではないか。この損失は大きい。
12月26日
退院許可が出たので昼前に迎えに行く。
片頬が腫れ上がり、悪寒がするのでずっと寝ていたら腰が痛くなった。
12月27日
目覚めたら幾分楽になっていた。
腫れも引いたので15分ほど早朝練習。

微熱はあるものの、この調子ならラーメン食っても良さそうな気がする。
早目に出勤し、中腰になってロッカー下段に出張の備品を押し込んでいると、突然腰に激痛が走った。
ギックリ腰はほぼ1年に1度のペースでやっていて、軽いものはブログに書いていない。
これほど強烈なのは久し振りだ。
2008年
2007年
2005年
予兆はあった。
日曜日の合奏は学校の音楽室の椅子に座りっぱなしだったので腰に違和感があった。
昨晩、長女がカニ挟みから逃れる際、股関節と腰椎がボキボキッと鳴った。
すぐ目の前の修正液に手が届かない。
下の引き出しの奥に手を伸ばせない。
階段で立ち往生し、後ろ向きに下りた。
何度も脂汗が滲む。
両肘で支えて腰を浮かしている間はいいが、座る時には鋭い痛みが待っている。
シートを直立にして運転し、帰宅して横になると今度は起き上がれない。
立っているのも辛いので横になろうとしても、四つん這いから先の行動に移れないorz。
やっと横になると今度は次女が上に乗ってきて、腰が痛いからヤメテクレと訴えても理解してくれない。
土曜日に本番を控えているのになんという事だ。
こうして座っているのも辛いので、今夜は早目に寝るとしよう。
昨晩テレビのCMを見て買い揃えようと思い立った。

さて、全て揃えられるだろうか?
DVD1巻に2話分収録なので決して高い値段ではないと思いたい。

古地図にはちゃんと『五鉄』も・・・。
・・・私の友人の一人は、それこそ熱狂的な鬼平ファンで、幻の〔五鉄〕を求めて本所界隈をうろうろと探しまわったぐらいだ。
平蔵の時代に本当に〔五鉄〕は存在したか……そんなことを詮索するのは野暮の骨頂というものだろう。われわれ鬼平狂にとって、〔五鉄〕はまぎれもない実在の軍鶏鍋屋なのである。
「池波正太郎 鬼平料理帳」 (佐藤隆介編)より

私 「ディオゴスティーニ、今日買ってきたわ。」
山妻 「ああ、本屋にズラッと並んでいたよね。」
長女 「それって、波平?」
私 「ブログ行き確定だな・・・」
数日前、山妻が私名義の銀行通帳を出してきた。
「使ってないから処分して欲しい」と言う。

札幌銀行の通帳は平成5年9月に繰り越されており、作ったのは昭和の頃で、当時は『北海道相互銀行』。
勤務先のメインバンクだった関係で営業マンが事務所にやって来、売り出し中の個人ローン付きのヤツを熱心に勧めるので、相手に5円負担させて開設した。
明細を見ると、マイナス30万とプラス20万の間で激しくアップダウンしている。
ボーナスをそっくり預け、徐々に減っていくというパターンが4年間続く。
ログハウス造りでまとまった材料を購入する時などに重宝したはずだ。
完成した平成9年の秋以降、限りなくゼロに近い残高付近をウロウロし、平成12年の1月以降、全く使われていない。
残高182円也。
転職後の独身時代から結婚して長女が生まれるまでの貴重な記録ともいえる。
買い物や給油などで使うカードの引き落とし口座は10年ほど前から1つに集約し、家計は全て山妻に任せてあるから、自分専用の通帳は『道銀』のみ。
それも出張先で預かった現金を一時的に預けておく程度の用途しかない。
小さな町でも道銀と北洋銀があるから、これで多額の現金を持ち歩かなくても済むようになるだろう。
さて、札幌銀行の通帳をCD機に入れて使えない事が判ったので窓口で作り替えてもらう。
15分ほど待たされた。
開設した支店が閉鎖され、統合先を探して処理するのに手間取った模様。

カードがそのまま使えると知って嬉しかった。
幾度となくコレ1枚で急場を凌いだからなぁ~・・・。
そんな胸の内を察知したのか、 『貴重ですよ~』 と言ってくれたのは、かつて番号札のつもりで定規を差し出したお方。
ススキノ界隈で唯一、顔見知りの女性だ。
前記事で、フリマでセカンドバッグを買った事を書いた。
約10年間愛用していたバッグも汚れが目立ち、角が擦り切れてきたのでそろそろ替え時だと思い、BURBERRYの新同品を500円値切って4,000円で買った。
フリマで買い物するのは久し振りの事で、1,000円以上の買い物をしたのは今回が初めてだ。
関連記事

愛用したバッグを捨てるには惜しいので分解する。
革を再利用して楽器のマウスピースポーチを作ってみようと思う。
買ったバッグが幾ら位なものなのか調べていると、オークションで同一モデルを探しあてた。
すると、新古品が17,000円程度。
この時点で「イヤ、待てよ・・・」と。

正規品の画像。
見た目だけでは区別が付かない。造りもしっかりしているし。

正規品の裏地はマフラーでお馴染みのバーバリーデザイン。

フリマで買ったブツの裏地・・・。
パチモンに手を出してしまった。
無言で渋い顔をしていると、察知した妻が手を叩いて笑い出した。
これで少しだけ救われる。
そういえば、エサをやろうと鴨に近付いたにもかかわらず1羽として相手してくれなかった。
きっと、鴨達には私が背負ったネギが見えていたのだろう。
そして、フリマ連中の餌食になってしまったという顛末。
まあ仕方ない、今回は自分が悪かった。
実際に手に取り、納得して買った物なのだから、大事に使い続けよう。


麻雀牌に違和感を覚えつつも、ペロッと騙される。
偏向報道するしか能がないと思っていたが、少し見直した。
26日(土)の昼にレトルトのスープカレーを食べたのがいけなかった。
マジスパは後入れのスパイスが結構辛い。
この時の教訓をすっかり忘れていて、全部入れたら体が拒否反応を示し、夕方まで数回、水を飲んでは出すの繰り返し。
胃腸から来る風邪かと思っていたが体温計は平熱のまま。
手足の先と首周り、そして口の中がやたら熱い。
寝てばかりいると今度は腰がダルくなり、そっちのほうが気になる始末。
27日の昼近く、そろそろ大丈夫だろうと思い、居間で次女と鬼ごっこしてグルグル回っていると眩暈と吐き気がしたのでまた寝る。
夜に納豆1パック。
以下、ダイジェスト版。
24日(木)
妻が乗るPOLOのオイル警告表示が点灯。
家にある継足し用オイルとは粘度が違うし、初めてのケースなので念のためにディーラーに見てもらったら単なるオイル不足だった。オイルを喰うのは外車にはよくある話。

昨年、走行中にホイールキャップを紛失し、格好悪いと気にしていたところ、ディーラーに中古の在庫があったらしく、タダで付けてくれたそう。
これが妻のクリスマスプレゼント。
25日(金)
この日がクリスマス会。



昨年と同じ店のチョコケーキは相変わらず美味しかったが、そろそろ白いケーキが食べたい。
シャンパンとワインが予想以上に効く。
母親の脳内ではローストビーフが「ビーストローフ」と定着してしまったらしい。
語呂は悪くないが、直訳すると『パン形の野獣』だ。
26日(土)
午前中に学校でソロコンの練習。
普段学校で使っているヤマハの細管マウスピースにアダプタを付けてB&Hで吹かせると響きがいい感じ。

ヤマハよりもこっちのほうが吹き易いとは、いかにも小学生だ。
しかし、録音したのを後で聴くと音程が良くないのでヤマハに戻るかもしれない。
28日(月)
本日は仕事納めの事務所の掃除。
約2日間、殆んど食ってないので足元がフラつき気味。
回転椅子に上がって蛍光灯を外す作業に緊張する。

弁当を平らげて終了。
これでやっと年の瀬を迎えた気分になる。
先週、礼服を買った。
今までずっと祖父の形見を仕立て直したものを着続けていたのだが、四半世紀のうちに体型が少しずつ変化し、窮屈になってきた。
初めてスーツを買ったのが成人式の時で、その時のサイズがYA-6。
それから体重が10キロ近く増加した現在はAB-6。
Yは痩せ、Bは豚の隠喩だと聞いた事があるけど本当かどうかは知らない。
体型の変化に応じてY→YA→A→AB→BB→BE→Eとなる。

将来を見越してAB-7にした。
ゆったりしていたほうが演奏する時に楽だし。
ジャスコのトップバリュ商品で24,800円也。
年に1回程度しか着ないので、オーダーメイドはしない。
ウエストアジャスターというのも付いており、この先多少太っても買い換えずに済む。
朝起きた時が一番痛む。
本日に至っては、湯を入れた急須を揺すっただけでもしんどい。
このまま痛みが増すと箸を持つのも困難になりそうな気がする。
昼にカップ麺を食べた時は大丈夫だったが、これが鍋焼きうどんになると怪しい。
動かさないと関節が固まってしまいそうな感覚なので昨日からストレッチをしている。
これが果たして症状の改善に有効なのかどうか?
現在ピーク状態の痛みが好転反応であればいいのだが。






昨日のCS第3戦。
立見席も売り切れるという超満員。
王・長嶋世代の知将・野村監督最後のユニフォーム姿を一目見ようと来場した野球ファンも少なくなかったに違いない。
試合は楽天が田中投手の力投で接戦を制した。
特に8回のピンチを150キロ台の剛球で切り抜けたシーンは圧巻。
一度も席から立たず、ビールも1杯しか飲まずに観戦。
結果的にこれが野村監督最後の勝ち試合。
長い間、有難うございました。
昨日、娘のクラスで14名が風邪で欠席。
学校全体では80数名に達し、本日より土曜まで学校閉鎖となった。
低学年の児童がいる共働きの家庭は大変だろう。
隣の小学校では2度目の学校閉鎖となったようで、2度目になるとその分冬休みが削られるらしい。
続く。
と、連絡網の不徹底で学校閉鎖と知らず登校した中2の時の話を書く積りだったが、どうでもいい事なのでヤメタ。
更に、どうでもいい話を続けよう。
[高画質で再生]
ハニーズ
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ここ数日気になって仕方ない不気味なCMだ。なんでだろ?
中でも「出会うならイケメン(イエイ!)」が印象に残り、口ずさんでいたら娘に指摘された。
だいたい、踊っている娘達の年齢が購買層を過ぎているのが変だ。
違和感の原因は何か? というのを数日間考えていたのだが、結論は出ない。
良くも悪くも印象深いのでCMとしては成功ですね。
前にも書いたが、地下室の湿気がひどく、空気が澱んでいて入ると息が詰まる。
カビや有害物質がウヨウヨしているのを肌で感じるほどだ。

部屋は8割がた地中に埋まっているので、温度差による結露が原因。
家を建てるに時はそんな知識を持ち合わせていなかったのが悔やまれる。
シャッターを全開にし、窓から扇風機で外気を取り入れても、地下全体が湿っているのですぐに元通り、といった按配。
新築時から敷きっ放しのカーペットにはダニやら雑菌類が大繁殖しているに違いなく、小さなハエが常に数匹飛び回っていて不衛生極まりない。
とにかく、楽器を吹くには最悪の環境といえる。

このように天井スレスレに壁穴を2箇所開け、片方からダクトを伸ばして換気扇を嵌め込み、外気を入れるようにすれば少しはマシかと思うのだが如何なものだろうか?
換気扇は消費電力の少ないPCのクーリングファンを使えば常時換気が可能。
それはさておき、このままでいると健康を害する恐れがあるので、除湿機を購入した。


コロナの04年製が近所のリサイクルショップで7,900円也。
16時間運転させると、4畳程度の小部屋でもこれだけ水が溜まった。
昨日から妻と子供が実家に帰省しているので、空いた駐車スペースに部屋の物を移動し、カーペットをはがす。ホコリが舞って目がチカチカする。


仕上げに部屋を閉め切って薫蒸。
ツルハで購入したバルサン強力タイプ(880円)。
これで大半のダニや雑菌類は死滅するはずだ。

食事して昼寝し、3時間後に空気を入れ替える。
少しスッキリした。これで心置きなく楽器が吹ける。
職場の屋上にて。

久々に家族同伴で花火見学。
長女を抱っこしながら見た覚えがあるから5~6年振りとなる。
かつては職員の家族や友人らが集まって和やかにやっていたものだが、ある時期からススキノの飲み会サークルの人たちが来始め、それが年々増え続けて狭い屋上が彼らで一杯になってしまった。
あずましいとかあずましくないとかはともかく、見知らぬ連中を管理するにも限界があるし、場所が場所だけに何かコトが起きてからでは遅いので、当面の間、閉鎖となった。
やっと今年から、職員の家族や直接の知人限定という以前のスタイルで復活。

豊平川に近いので迫力満点だ。
花火1
花火2
花火3
フィナーレ(6分半)も全て収めたが、残念ながらサイズがデカ過ぎてアップ不可。
間近の迫力は、何度見ても感動するものだ。
ラーメン食べたり合奏に出たり、画像はそれなりに撮っているのに書く気がしない。
「またか」思うだろうが、そう、持病の腰痛に拠る。
帯広出張で、宿に戻ってから監査の準備などで座りっぱなしだったのがマズかったようだ。
今日は講習会の仕事で、担当1時間を立って話しただけなのに堪えた。

入浴後、ベッドで仰向けになって快癒器を当てる。
体の重みで加わる指圧効果が心地良く、本を読みながら当てる場所をずらしているうちに眠くなる事も度々だ。
ところで「ぶら下がり健康器」というやつ、どこかのリサイクルショップ等で売られていないだろうか?
ぶら下がって腰の力を抜くと「クキッ!」と鳴って痛みが和らぐあの感触、また味わってみたい。
市内の印刷会社が発行しているフリーペーパーにオープンセミナーの参加申込用紙があるのを妻が見つけ、早速FAX送信した。
先着50名との事なので心配になって電話すると「お待ち致しております」。
会場は苗穂ジャスコ付近にある社屋の広い会議室で、自動演奏のピアノが鳴っている。

30分前に着き、チャンスがあればサインして貰おうと持参した本を読み耽ける。
著書は100冊を超え、小説も書く。
私が持っているのは21冊。絶版も多いから結構集めている部類かと思う。
サービスのお茶はヤクルト。


演目は『食べりゃ元気~小泉教授流・医食同源』。
3月末で東京農大を退官し、今月から4つの大学の教授に迎えられたとか。
公職も多く、ますます多忙になったようだ。
昭和18年生まれの65歳。血色が良く元気そうで50代でも通りそうに見える。

実際、学生と相撲を取ると大抵は相手を吹っ飛ばし、座ったまま2塁まで鋭い牽制球が投げられるそうだ。
先日スピードガンで計測すると118キロ出たと言って会場を沸かせた。
13時~15時、一度も休憩を挟む事なく展開された小泉ワールド。
あっという間の2時間だった。
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『旅せざるもの食うべからず』(光文社)より、イセエビにかぶりつく小泉教授。
※ 4月12日追記。
cartman氏より、「表紙を開いた後のカラー写真に下半身が半分写っていない」というものがあってちょっと話題になってました。」というコメントを頂いた。
「地球怪食紀行」だそうで、持っているので出張から戻って早速開くと、

確かに左足が写っていない。
この写真を撮影した後に足を挫いたり怪我したといった事がなかったのだろうかと心配しつつ妻に見せたら、「ここにあるショ!」
「マドロスさん」を演じていたのだった。アハ体験。
いかにもこのお方らしい。