管内洗浄、ハードケース修理

先日仲間入りしたOlds(オールズ)のバリトンを洗う事にした。参考記事
この個体はヴァルヴ回りも抜差し管にも緑青が見られず、元の奏者は楽器の扱いを心得た方だったようだ。
何十年眠っていたのかは知らないが、吹く時に差したオイルが管内を回って湿潤し、独特の異臭を放っていた。
これを何とかするのが今回の目的。

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ベルを外せるので衣装ケースにスッポリ収まるのが有難い。
重層もクエン酸も大サービスして丸1日間浸け置きした。参考記事

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表面のヌルヌルを洗い落してからスワブを通すと茶色い汚れ。
3~4回目でやっと積年の汚れが臭いと共に取れた。

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チューニング管の唾抜き用バネが劣化していたのであり合わせの物と交換。

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1番管が渋い。
ロウが盛ってあるのは抜き差し時に金具等で負担をかけて損傷した可能性も。
ピカールで鬼磨きして抜き差しを楽にする。

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ベル接続部分に077という刻印。メーカーの型番コードではないかと思われる。


続いてはハードケース。

1961年当時の価格表に写真入りで載っていて価格が70ドル。
バスや飛行機といった長距離移動を前提に作られていると思われる。
このカッコ良さと真面目さに比べ、昨今の有名メーカの付属ケースの貧弱さといったら・・・。

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小物入れの留め金も歴史を感じさせる。

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ベルの根元を支えるクッション材が溶けて緑色の粉末となり大量に出てきた。
代わりに梱包用のクッション材を詰めてある。

内張りの剥がれを再度接着して修理完了。

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布地に染みついた楽器の匂いは頑固なので〔バスタークリーンペット〕というスプレー溶剤が効く。

オイルを差して吹いてみたところ、吹奏感に変化は無し。
少しは音抜けが改善されるのを期待していたのだが・・・。

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ベッソン用のクッションから薄い汎用品に替えると大分良くなる。
ただしピッチが悪い。
過去に「ニッカン」の古い楽器を何本か吹いた時と似たような感じ。
ニッカン並みとまでは言えないが、入門用の「AMBASSADOR」は管の素材(組成・厚み)が「それなりのもの」でしかなかったようだ。

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入手時との比較。
手を掛けると情が移ってしまい、TUBA職人さんにオーパーホールをお願いしたくなる

とりあえず出番が来るまで物置に保管。



2018年04月07日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

ユーフォニアム立奏用ストラップ

実は年の暮れに鬼門の「サムシング」を吹かせてもらるかも知れない。
レッスンも自己練習も基本的に立奏で通す専攻生ならともかく、いままで座奏しか知らず、しかも年を取った現在、いざ立奏となると姿勢が悪くなったり余計な力が入ったりして不安要素が多い。

プロ奏者である坂岡裕志先生のWebsite「ユーフォニアムストラップ&立奏サポートグッズ」のコーナーがあり、こちらは大変参考になる。
商品の説明に留まらず、自作もされるマニアックさが実に素晴らしい。

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この中で、YAMAHAのバリサク・ファゴット用ストラップで型番BSFGSというのがユーフォニアムにも使えると紹介されていたので購入した(手前)。

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主管とベルをつないでいる支柱にフックを掛けるのだが、AMUSE・YAMAHA・WILLSONは支柱が真っ直ぐなのに対して BessonはU字で収まりが悪く、しかも金具が干渉する。
そこで手持ちの材料で中継用のベルトを自作してみた。

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手持ちのストラップ素材をカットし、ハトメで穴を開けリングで留め、そのリングにフックを掛ける。

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高さを調整したベルトは意外と短く、引っ掛ける時に窮屈な思いをするのでこの方がいいかも知れない。
実際に取り付けて吹いてみるとしっかりと「支え」が出来て姿勢が安定し、非常に楽だ。

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調子に乗ってギターストラップでも作ってみた。
この色なら定演でも使えるし、幅が広いので肩に食い込まない。

YAMAHAのストラップはAmazonで3,148円。
手持ち素材の自作が上回って少し損した気にもなったが、こういう物は実際に使ってみないと善し悪しが判らないもの。
であるからして、有益な情報をもたらしてくれた坂岡先生に感謝、という事だ。

2018年04月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

打上げ

3月24日。
お手伝いしている信濃中OBバンドの本番。
とにかく演奏回数の多いバンドで、出張等で出られない場合を除いても年に5~6回は一緒に吹かせてもらっている計算。

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控室にて
この日は信濃中の現役生とのジョイント形式で、会場は学校の体育館。

1昨年の定演で不覚にも泥酔して以来何だかんだと理由を付けて出来なかった打上げ。
さすがに今回は団長から「出なきゃダメです」と釘を刺され、続いてテナーサックスのお姉様から「今度は大丈夫ですよね?」みたいな事を言われ、翌日は空いているのでお邪魔する事に。

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打上げ会場は新札幌のつぼ八。厚別区を拠点とする当バンド御用達の店。

ビール3杯空けた頃に日本酒好きの指揮者先生が隣に・・・。
2時間の飲み放題を終えて数人が帰宅し、同じ部屋で2次会スタート。

何とか地下鉄に間に合う時間に中座した。
翌朝、財布の中身を改めると自宅近所のコンビニで缶コーヒーを買った事になっていて、時刻を見ると0時02分。

開始が17時半だったので、約4時間延々と飲み続けていた事になる。
2018年03月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

F.E.OLDS&SON(オールズ)のバリトンホーン

古い楽器がやって来た。

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CONNでもKINGでもなく、F.E.OLDS&SON(オールズ)のバリトン。

元々 CONNの職人だった創設者の「Frank Ellsworth(FE)Olds」が独立して1910年頃にトロンボーンの製作を開始したのが始まり。
1928年に没して事業は息子に引き継がれ、トランペット、更には木管楽器の販売も手掛けるようになった往年の有名メーカー。
1979年に倒産してしまったが、ジャズ系のTp・Tb吹きなら知っている人が多いかと思う。

ところでこの楽器がどのような経路で元持ち主が入手したのかは詳細不明。
新品の状態で日本に輸入されたのであれば何となく察しは付くが、証拠が見つけられない以上、ここで私見を述べる訳には行かない。
とにかく、珍しい楽器に巡り合った事を素直に喜びたい。

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持ち帰って型番と製造時期の特定作業に取りかかる。
ベルの刻印が示すAMBASSADERというのはスタンダードタイプを指し、ベルの向きを変えられるA-25という型番のようだ。
上級モデルはベル内側に銀メッキが施されていて、最大で130ドルの価格差がある。
シリアル№から製造時期は1966~67年と推定された。

1967年当時の定価表を見るとケース付きで545ドル。360円の単一為替レートで輸入した場合196,200円。
半世紀前だから相当高価な物ではある。

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見た目はジャンク状態だがヴァルブガイドはそれほど摩耗しておらず気密性もそこそこ。
本体・ケース共に欠品がないので人前で吹けるようになるまでそれほど手間は掛からないだろう。

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休日に早起きして作業に取りかかる。
シンバルのくすみを取る液体に小物パーツを浸す。「ブラスケア」というケミカル剤と同じようなものかと思う。

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2分ほどで被膜が溶るのを待って磨く。
フェルト交換と抜差管のグリスアップを済ませてからビカールで本体の研磨開始。

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11年前に長女と一緒にやったサビ落としの記憶が蘇る。
先鋭化すると疲れるだけなので、ヴィンテージの風合いが感じられる程度でやめておく。

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一番目立つ凹みを素人作業で修復してみた。

彼岸の墓参りを挟んで作業を終えたのが15時頃。

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ヤマハのYEP211と並べて記念撮影。
全長はヤマハと同じでベル径はOldsが1㎝広く、管の取り回しは一緒。
下手すると年に1回しか使わない楽器を2台保有なんて・・・。
右手の親指を引っ掛けるリングがもげていて(ロウ付け修復の痕跡あり)、ケースの小物入れに仕舞ってあっので応用バンドで仮付した。

吹いた感じでは3番のピッチが低く、D♭とG♭は注意が必要。
イベント用途なのでピッチの奔放さは想定の範囲内だが、ハイAより上が出しづらく、リップスラーで外してしまうのが気になる。
内部の洗浄を終えていないので何とも言えないが、現時点では全てにおいてYEP211が優勢。
2018年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

クルスペのテナーホーン

先日、猟奇的楽器収集家の自宅にお邪魔して珍しい楽器を見せてもらった。

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Ed Kruspeのテナーホーン。
クルスペはホルンで知られるドイツの古参メーカー。

この手のオーヴァルタイプはヴァーグナーチューバとかバリトンとかテナーバスとか呼称が色々あって紛らわしい。
今回は便宜的に〔テナーホーン〕と書いたが、自信がないので調べて判ったら後で訂正したい。

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この楽器は真鍮が不足していた時代にアルミで作られたものだそうで、持つとビックリするほど軽い。
アルミだけでは強度不足のため亜鉛が含有されているそうだが、とにかく軽い、そして軟らかい。
我が国では戦中時代でも日本管楽器が楽器を製造していて、アルミやジュラルミンは超貴重品。ドイツでは逆という事になるので疑念を生じえないものの当の本人が言っている事なのでそういう事にする。

アルミ素材なので凹ませると修復が難しく、管理も大変なようだ。

ためしに吹かせてもらったところ、軽めで柔らかく倍音が豊かで夢見るような音色。
この手の楽器は今までアマティしか吹いた事がないので他の物と比べようがないけれども、見た目そのままの響きに参ってしまった。


70~80年前の物なのに近未来的な要素すら感じ、珍品に収まらない魅力がある。
2018年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

六甲颪を正しく歌う会 2018

3月18日。
年に一度のイベントに参加。

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YEP211のハードケースは軽くて丈夫な反面、やたらデカくて肩に掛けて歩くと体に馴染まない。
地下鉄で運良く着席出来ても片ベルなので両脚で挟まないと倒れる。
専用のソフトケースは見当たらず、あったとしても購入価格と使用頻度からしてバランスが取れないので欲しければ自作するしかない
地下鉄移動でしか使わないので保護性能はキルティングとキャンバスの間にスポンジを挟んだようなもので充分だと思うし、山妻ミシンの助けを借りれば安く作れそうな気がする。

さて、イベントの1時間前に到着すると既にメンバーが数人いて音出しをしていた。会場は街中のキリンビール園で7階ホールを貸切り。

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15時スタート。国歌斉唱その他で10分ほど吹いた後、ビールで乾杯。
50分ほど歓談した後に全選手のヒッティングマーチが続く。
ずっと休み無しなので大変だ。30年近く前からほぼ同じメンバーなので平均年齢は60歳を超えているかもしれない。

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この一体感は最高だ。
昔からリーダーを続けている睦さんの後姿を見ながら「国歌」を吹いていると泣けてくる。

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2018年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ケースのゴム脚修理、ユーフォスタンド2台用

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昨年購入した娘のユーフォケースのゴム脚が1つ取れていた。

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そう簡単に外れるよう部分でもないと思っていたが、ケース内の緩衝材にビスで突き刺さっているだけというチャチな造り。
セミハードケースとして楽器を保護出来ていればいいんだろうけど、Willson社らしからぬというか・・・。
演奏旅行でバスに積み込む際にバリトンサックスのハードケースの角にでも当てたのだろうと推察される。

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ホーマックで同等品を探し、短めのコーススレッドで固定して完了。


次はユーフォスタンド。
椅子のキャスターが危うくベルを踏んづけてしまいそうな事が度々あり、ベルを下向きにして置くのが何となく嫌になった。
出張で家を空けるときはケース保管にしているが、毎日のように出し入れするのは意外と面倒で下手するとギックリ腰を引き起こす。
そこで上向きに収納出来るスタンドを作る事にした。

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他の端材も使って完成。
接触部分にはL字型の緩衝材を貼り付ける。

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こうして狭い部屋はさらに窮屈になっていく。
雪が解けて暖かくなったら塗装を施す予定。

2018年02月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

凹み修理、その他

古いBessonユーフォの話。
娘が5年使っている間に出来た凹み傷を始め、気になる個所が増えたため、さっぽろミュージックサポートさんに見積りをお願いした。

修復前の画像を残すのを忘れてしまったが、高校の部活でトロンボーンパートから譜面台が倒れた際の鋭い凹み傷を見た時にはさすがにこちらも凹んだ。
実は自分も10年ほど前に同じ目に遭っていて、休憩等で離れる時は椅子に乗せるようにしている。

ミュージックサポートの代表者は市内の楽器店で15年間リペア技術の研鑽を積み5年前に独立。
40そこそこながらこの道20年のベテランだ。

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中でも譜面台直撃パンチの凹みは修復に手間取ったようで、ご本人は仕上がりが良くないと謙遜されていたがそれほど目立つものでもない。
きちんと叩き出して再メッキという選択肢もあったがこれで充分。

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3番管の凹みもほとんど目立たない。
素人でもメッキ施工が出来る「めっき工房」なるものが市販されているが、仕上がりはどんなものだろう?

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最近剥がれて欠損した4番ヴァルヴ押金の貝も見ての通り。
シェルパーツの在庫などあるはずもなく、どこで調達したものなのか色合わせや厚みはもとより触感まで完璧に復元されていた。これには感動。

ベル3か所と3番管の凹み、ヴァルヴ押金の貝埋め込みで修理代の総額は・・・、
自分の予想をはるかに下回っているため、ここでは書けない。
今までの見聞やネット検索等で大体予想が付くものだが、予想額の6割程度だったので「こんなんでいいの?」といった按配。

眠っている他の楽器も気になる凹み等が散見されるので、順次修理をお願いする事にする。

2017年11月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

定演終了

10月20日

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キタラ3階の大リハーサルで合奏。

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今回はミュートを使う曲があり、ミュートを差すと音程が上ずるのでトリガーを使う。
AMUSEのユーフォニアムは音程がいいのでトリガー不要。
勿体ない話だが、こういう時でもない限り使う機会がない。

合奏を終えて翌日の練習会場に打楽器を運び、作業を終えて帰宅したのが23時前。

10月21日

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中島公園駅近くの施設で合奏を終えてキタラに向かう。

20年近く常任指揮者だった先生が8月に亡くなり、ご本人が振るつもりで選んだ曲がそのままプログラムとなった。なので今回は追悼演奏会の意味合いが大きい。
冒頭のイン・メモリアム、2部初頭のカンタベリー・コラール、ラストのラシーヌ賛歌など、吹きながら色々な想いが去来する。

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21時半を過ぎでメンバーがほぼ揃い、グランド居酒屋富士で打上げ。
数日前から葛根湯を服用していたものの微熱が治まらず、コップのビール数杯で酔いが回ってしまった。
楽しみにしていた2次会も、この調子じゃ持たないのが見えていたのでキッパリ諦めて地下鉄の最終便で帰宅。
10年前であれば風邪程度なら参加して当然という気持ち。
そして、いつも1次会で帰る人には「ツマンネエ人達だな~」と(笑)。
年を重ねなければ気付かない事って結構あるものだなぁ~と感じる事がここ数年増えている。

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帰る途中に保険用として買ったウイスキーも手を付ける事無く就寝。
2017年10月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

厚別区民祭り

7月29日

早朝から仕事で、帰宅してから2時間ほど昼寝した。

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夕方に野外ステージがあるので物置からYEP-211を出して演奏可能な状態にする。

毎年恒例の厚別区民祭りは大盛況で、焼き鳥の煙が漂う。
集合時間ギリギリに到着して間もなく、ステージ袖で待機の指示があった。

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ソフトケースは売っておらず縦置き出来ないという不便はあるが、目立つのがいい。

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ステージより、この人出。焼き鳥やビールのチケット売り場には長蛇の列。

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この日の演奏はアンコールも含めて5曲。ピッチに注意しながら吹く。
客席にどう聴こえるのかは確認のしようはないけれども、音が前に飛ぶ感覚が堪えられない。
いつもお誘い頂いている信濃中OBバンドの皆様に感謝!
2017年07月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏170709

前日は明るいうちに帯広から帰宅し、10時間熟睡した。

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炎天下での洗車は避けたいところたが、度重なる出張でこびり付いた昆虫の死骸を取らなければならない。
パネルごとにサッと洗ってすぐに拭き取る。

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娘が吹いているOld Bessonの指掛け部分にサビ。
青錆は人体に有害なので革で保護する。

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東京で演奏する事となり、飛行機で搬送するとなるとシャイニーケースでは不安。
キルティングで保護して収まるハードケースを使用。
このケースは自分が使う事になりそうだ。

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18時から西区の〔チエリア〕で合奏。
打楽器群がほぼ揃ったのでそれに合わせて練習。

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斜め前、ファゴット奏者の譜面。
〔深層の祭〕は、いきなりファゴットのソロから入る。

2017年07月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

スーパーウィンズ+航空自衛隊北部航空音楽隊 ジョイントコンサート

5月19日
教育文化会館で吹奏楽の演奏会。

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今回は開演までの時間が無く、近くの大番で冷やしたぬき+中盛り券。
冷たいそばに生卵を混ぜるのは苦手なので黄身を小皿に除ける。
美味いものだ。

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結構な客の入り。

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チラシに出ていない曲が多くてかなりのボリュームと見た。

航空自衛隊北部航空音楽隊は青森県の三沢。年間の演奏回数は100回を超えるとか。
「パントマイム」のユーフォソロは道内出身者で岩見沢校の卒業生。

落ち着いたプロ集団の底力とスーパーウインズの尖り感がいい按配でマッチした第三部の合同演奏。
特に、超難曲の〔華麗なる舞曲〕は今年初の“鳥肌モノ”であった。

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2017年05月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏170514


5月13日
この日の午前中は歯医者で新しい義歯の調整。
上顎に密着させて義歯を支える「床」の段差を無くす、義歯の付け根部分を元々の歯と同じように角度をつけるといった要望に協力してくれた。
現状の仮歯と比べるとかなり改善されそうだ。これでスラーが滑らかになれば言う事は無い。

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お三時は娘が買ってきたビーネ・マヤのケーキ。
結構いい値段がするので贅沢出来るのはクリスマスも含めて年に3回程度か。

14日

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早朝から江別に行く用事があり、帰りに大谷地の山岡家で朝ラー。
この店舗は以前半田屋だったと思う。
最初はカジュアルレストランで、バブル期の無理な店舗展開が祟って倒産。
店の名前を覚えている人はどれ位いるだろう。

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この日は18時から合奏。人数は少ないのにファゴットが2名という布陣。

今回は諸般の事情により、定演の曲目が変更される模様。

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「深層の祭り」は予定通り。カチッと合わせるのが非常に難しい。
しかしまあ、課題曲でよくぞこんな曲が採用されたものだと思う。

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A.リードのVIVA MUSICA!
曲名は知っていたが、譜面を見るのは初めて。
リードは数多くの作品を残しているので、長い付き合いになるだろう。

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ヤン・ヴァン・デル・ローストのFLASHING WINDS
演奏時間こそ長くはないものの、聴き応えがある。

そんなこんなでテューバと打楽器を欠く17名の合奏が終わった。
2017年05月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ブラバン同期と飲み会

4月15日。

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この日はウインドアンサンブル ドゥ・ノールの定期演奏会。
団員の中に高校ブラバンの同期がいて、定演が終わったら同期で飲み会をやろうという話が毎年のように出ていながら、乗り気だった人が急に仕事が入ったりして結局ボツとなっている。

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会場は北5西5のビルにある和民。
一堂に会するのは10年振りぐらいだろうか?
本州に転勤になった者もいて集まったのは10名中6名。

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卒業後の進路も様々で、誰ひとり欠けず、行方不明者もなく、皆揃って元気なのを喜び合う年齢に達したようだ。
大衆酒場でオヤジ連中の雑談が続くき、次の店に行く事も無く皆揃って地下鉄で帰る。

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なぜこんなのを写したのだろう?
2017年04月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

選曲会議


4月9日。
酒を飲まなかったので目覚めがいい。
飲んで得るものより失うもののほうが多いのはイヤというほど解っているのに、長年の生活習慣を改めるのは結構難しい。
同窓会関係、数年ぶりに旧交を温める、本番の打上げ以外はなるべく控えるようにしている。

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お三時は奮発してビーネマヤのケーキ。

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さて、この日は合奏会場でバンドの選曲会議。指揮者・実行委員他15名が集まった。

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P.スパーク『風のスケッチ』確定。

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チェザリーニ初のシンフォニー『アークエンジェルズ』
こちらも確定。2016年の新作なので北海道初演となるか?

この他、斉藤高順の『ブルーインパルス』とチャンスの『呪文と踊り』もほぼ確定。
チャンスは当初「朝鮮民謡の主題による変奏曲」をやりたいという声が多かった。
「朝鮮~」は創立当初からの団員にとって33年前の全国大会(名古屋)で演奏した懐かしい曲。
「寿がきや」でうどんを食べようとしたら女性専用で入店を断られ、驚いた思い出がある。

『呪文と踊り』もテンプルブロックを使うので製作依頼があるかもと想定していたのだが、昨年8万円も出して購入したとの事だ。

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1988年の課題曲『深層の祭』
課題曲のなかでも屈指の難易度で、今回やるかどうかは未定。

他に候補として挙がったのが真島俊夫『三つのジャポニズム』、伊藤康英『ぐるりよざ』などなど。

今年の定演はいつもより一月ほど早い10月21日。
マトモに吹けるようになるのが歯の治療を終えるGWを過ぎてからなので時間が無い。
パート譜を渡された順から譜読みぐらいはしっかりやっておこうと思う。

2017年04月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

歯医者通い2017

9年前に書いた記事の続編となるが、当時通った歯科医院に相変わらず美人が多いという情報は掴んでいる。
でも駐車場が狭い上に美人院長のストレートな物言いがグサッと来る。
という事で、高校の時からお世話になっている同じ町内の先生にお願いした。
昼休みに犬と散歩するのが日課で、顔がそっくりである。

ブリッジを支えていた両側の2本が弱っていたので抜いた。
歯肉が落ち着くまでの間、仮歯で過ごす。

さて本題。

かつて白石区川下に〔味の利平〕というラーメン店があった。
店主の高橋さんは三平のご出身。三平の先代と年齢が近かったせいか物腰に共通点が多く、好きでよく通っていた。
いつも通り鉄火の一番辛いのを注文し、気味悪顔で見守る奥さんを尻目に丼を空にして意気揚々と引き上げたはいいが、信号待ちで卒倒し、電柱に激突して前歯を2本折る。
その際に上唇を4針縫うというオマケ付き。それが23年前。

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下手なイラストで申し訳ないが、ブリッジの仮歯は残っている両側の歯にC状の金属を嵌め込む造り。
黒い部分が前後にグラつかないようにする補強部分。見た目は本物の歯と変わらない。
裏側部分はせいぜい5ミリ程度の厚みなのだが、これが舌の動きを邪魔してマトモに音が出ない。

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2列目のオクターブのスラーは無理。

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2列目、少し高い音域でも3度の跳躍と「戻り」がかなり厳しい。
無理して出そうとすると唇が音を掴みに行くので硬くて痩せた響きになってしまう。

フィリップ・ファーカス著「金管楽器を吹く人のために」のあとがきで、北村源三先生が若かりし頃、留学先で歯を削るように言われ、治療後に吹いたら全く音が出なかった、というエピソードを思い出した。
代わりに涙が出た、というほどではなかったものの、今までの積み重ねは一体何だったの?という想いは一緒。

色々探っているうちに、唇を当てる角度や舌の動き、息のスピードといったコツが自分なりに体感出来たのが幸い。
ただし条件が全て揃っていないとダメで、常に並々ならぬ精度が要求される。
こんな状態で吹き続けるのはイヤだけれども、この機会に「並々ならぬ精度」を自分のものにしてみたい、という欲が(笑)

連休明けには新しい義歯が入り、以前と同じ状態に戻る予定。
この先も演奏を続けていく上で、きっと助けになってくれるものと信じたい。
仮の状態なので変な癖がついてしまうんじゃないか?という心配は無用。
とっくに「後から覚えた事を先に忘れる」という老境に入っている。



2017年04月02日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏170318

ぐらつき始めた前歯のブリッジを外し、仮歯を入れた(型は前回取ってある)。
上顎の口蓋に密着させて仮歯を支える金属プレートの厚さは1ミリ程度なのに、スラーと高域が全くダメという有様。
マウスピースの向きを変えたりタンギングの位置をずらしたりしても思うようにはならない。
音を出すために、口腔内の容積や舌の位置がいかに重要なのかを再認識させられた。
心許ない状態で信濃中OBバンドの合奏に向かう。

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昨年亡くなった真島俊夫氏編曲の〔聖者の行進〕。
2014年シンフォニックジャズ&ポップス全国大会の課題曲で、賛美歌・ディキシー・ビッグバンドのアレンジが為され、演奏が終わると感動しているという・・・。

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米米CLUBやオルケスタ・デ・ラ・ルス等で活躍したトランペッター、下神竜哉氏によるバンドクリニック。
どんなアレンジ物であっても吹奏楽となればそれらしく演奏しがちだが、曲の本質というか持ち味を上手く届けるにはどうすればいいか、大変参考になった。

本番は25日。それまでには修正しなければいけない。
2017年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

今年初ステージ

1月28日。
歩いて10分程度の距離なのに、ソフトケースの楽器と小物を入れた手提げ鞄を車に積んで地下鉄駅近くのスーパー駐車場に停める。
一昨年に膝を痛めてから、物を持って歩き続けるのが段々辛くなってきた。

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教文ホールの札幌市民吹奏楽祭にお手伝いで参加。
出番は15時なのだが、11時に会場近くの学校を借りて合奏。

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弱い部分をチェックし、その後通しで2曲。12時過ぎに終えた。

13時過ぎに会場ロビーに集合し、一角に楽器ケースと私物を固める。
ロビーは出番待ちと演奏を終えた団体でごった返していて、運営の女子高生部員が団体名入りのプラカードを持って先導し、控室に案内する。
ほどなく先に待機していた団体がリハーサル室に移動し、本番ステージという流れ。
見かけたのは殆どが中高生の吹部だったが、一般に混じって現役高校生とOB・OGの合同バンドというのもあった。

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制限時間は10分で曲間の拍手は無く、コンクールのようだ。

心地良い緊張感とステージ上の響き。
こうした機会を与えてくれる信濃中OBバンドに感謝。
2017年01月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

北海道教育大学 SUPER WINDS 2016

12月1日。
日中の気温が10度まで上がり、手袋やマフラーがなくても平気。

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昨年まで教育文化会館だった会場が今年はキタラ。
演奏会の最後に知ったが、来年の定演も11月29日にキタラで確定している。

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今回のテーマはブレインストーミング ~教育的な吹奏楽作品とは

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曲目。

1部・2部の最初に三善晃と田村文夫のコンクール課題曲を配し、最新作を含む委嘱作品が並ぶ。

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開場直後のステージ。ここに最大97名が乗る。
ご縁があってfunfun工房謹製のウインドマシーンが〔影のない女〕で使用された。
こんな立派なホールで客席から眺められるなんて、まさに製作者冥利に尽きる。

ここで、どうでもいい話。
またしても天井付近で音が鳴り響くという不思議な体験をした。
ホールの構造上あり得ない事なのに、聴こえたとしか言いようがない。
音量・テンポに関係なく、高音楽器が鳴るとすぐ後に内声のような中高域がほんの短く聴こえるという具合。
登壇した作曲者本人のレクチャーから得られるイメージなのか、立体的に響かせる〔ワタケンマジック〕の影響なのか。
ともかく、SUPER WINDSの定演でしか体験できない摩訶不思議な現象だ。

さて、客の入りは予想に反してかなり多い。
普段の倍までとは行かないまでも相当埋まった感があった。
以前は学生たちの親兄弟とジジババといった層が大半だったのが、今回は一般バンドの馴染みさんに加え、特に高校生の姿が目立っていたのが心強い。

ほとんど戸惑いと混乱のうちに終わってしまったと思われるが、音楽の力は若く柔軟な心の深層にしっかり刻み込まれているはずだ。
SUPER WINDSの演奏会は、実質彼らのためにある。

2,500円払って道大会の高校Aを聴くのもいいが、ついでに1,000円出してこっちも足を運んでほしいものだ。
2016年12月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ライフタイムウインドオーケストラ 演奏会

11月26日。

14時より豊平区民で3回目のファミリーコンサート。

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今回のプログラム

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由緒ある「札幌吹奏楽団」の創立期メンバーが「札吹OBバンド」として6年前に立ち上げ、現在の団員は25名。往時の顔見知りの団員も数人いて懐かしい。
現在のHP

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会場近くの八条中学校吹奏楽部も2曲演奏。

エキストラを加えて45名の大編成。
塊感のある素晴らしい演奏で、往時の「札吹サウンド」が随所で鳴っていた。
トランペットの1番を吹いている大学時代の同期K君やクラの先輩と久しぶりの再会。

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最後は客席の両側に中学校吹奏楽部が立奏し、アンコール2曲。

自分の2つ隣に老紳士が座っていて、おそらく団員のご家族なんだろうと気にも留めずにいた。
休憩から戻るとチューバのA氏がエキストラのチューバ専攻学生(F管)を連れて挨拶している。
なんと元札響チューバ奏者の香川千楯氏。
自分なんて何となく覚えている程度の(そこらのユーフォ吹き)に過ぎないのに、雑談の中で昔の話に遡ると思い出してくれた。
香川先生は札吹の設立と成長を見守った方でもある。


2016年11月27日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

定演終了

11月12日。


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11時に集合してパート練習。
早くから根を詰めると本番で集中力が保てなくなるので案分が必要だ。

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自分達の隣の部屋。これにはウケた。
各部屋ごと曲名を付ければ面白いと思う。
〔眠れる森の美女〕にはオバサン団員が殺到するだろう。

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14時頃からステージ上でゲネプロ。
小さな音もスッキリ通るリハ室とは違い、ホールではテンポを他の人に合わせようとするとタイムラグが生じて混沌となる。

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〔ローマの祭り〕のバンダはパイプオルガンの横。

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夕食はいつもの哈爾濱飯店で塩ラーメン。
525円の価格は相変わらず。
喉が渇くのでスープを半分ほど残す。

さて本番。
今回の入場者は946名。ゲネプロでは乱反射気味だった響きが、客が入ると落ち着いて吹き易くなった。

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恒例の鬼プログラムが無事終了し、市電に乗ってススキノへ。
この日は嵐と徳永英明の公演でタクシーの手配が付かず、各自宴会場へ向かう事となった。

2次会まで頑張り、同方向の団員とタクシーに乗り合わせて2時過ぎに帰宅。

11月13日。

昼近くになって起きる。
打楽器返却で江別の学校に行き、その後厚別区民センターへ。

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催し物に出演する信濃中OBバンドのお手伝い。
当日は廃人状態でしょうと団長に伝えてあったが、打ち上げはずっとビールで通したので体調は普段通り。

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アンコール曲は〔また逢う日まで〕。



2016年11月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

前日リハ


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毎年恒例の鬼プログラム。ついに前日となった。

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キタラ3階の大リハ室。
何年前だかに初めて入った時、天井の高さに驚いたものだ。
グランドピアノ2台にパイプオルガンもあり、フルオーケストラの人員も収容出来る広さ。

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前日なので出演者がほぼ全員揃う。
譜面台が足りず別の部屋から持ってくる。

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旭川で調律師をしているチューバ奏者のお土産。
ピアノ専用という事になっているが、管楽器用とほとんど変わらない。

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ユーフォは重いので全員置いていく。
夜中になってから、翌日11時からパート練習やるとのメール。
3人が飲みに行ったのは知っているが、本当かい?








2016年11月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

Trio DOSanko+Heiko 第1回演奏会

11月7日。
仕事を定時で切り上げ、北24条の札幌サンプラザホールへ向かう。

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道内出身のユーフォニアム奏者2名とチューバ奏者からなるTrio DOSankoと、ドイツを代表するチューバ奏者ハイコ・トリーベナー氏(Heiko)による演奏会。

以下、プログラムの〔ごあいさつ〕を引用。

ユーフォニアム&チューバ・アンサンブル集団
Trio DOSanko+ Heiko(トリオ・ドスアンコ+ハイコ)

Trio DOSanko+ は、北海道をこよなく愛し、北海道出身である事を誇りに思うプロフェッショナル音楽家3人で結成された、道産子によるユーフォニアム&チューバアンサンブル集団。旭川に拠点を構え北海道発信で素晴らしい音楽を広め、道内各地でソリストとしても大活躍している旭川出身大御所ユーフォニアム奏者、竹内広三。アメリカで培った音楽、技術で数々の有名コンクールを総なめにしソリストとしても今や飛ぶ鳥を落とす勢い、国立音楽大学講師として後進の指導にも熱い、芦別市出身ユーフォニアム奏者、安東京平。日本の大学卒業と同時に本物の音楽探究のためドイツへ渡り、数々の国際的一流オーケストラで実地の演奏経験を積み、現在もドイツを拠点に本場ヨーロッパ音楽界そして日本でも活躍中、札幌出身チューバ奏者、濱田孝紀。この三人でタッグを組んだのが、この ”Trio DOSanko+” です。

Trio DOSanko+は、基本となる三人のメンバーにその時の演奏コンセプトに合わせ、+(プラス)ゲストアーティストを迎え、アンサンブル音楽表現の可能性を広げる試みです。同属楽器のみならず打楽器、ギター、歌などといったコラボも今後期待されます。記念すべき第一回目を私達の愛する街札幌で開催するにあたり、今回はメンバー濱田の大切な音楽仲間であり、国際的チューバ奏者のハイコ・トリーベナー氏をドイツから迎え、ユーフォニアム&チューバカルテット(四重奏)となり、” Trio DOSanko+ Heiko” が実現しました。短い時間ですが、私たちの演奏を通して少しでも皆様に素敵な時をお届けすることができたら、
メンバー一同心より嬉しく思います。

(引用終わり)

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札幌サンプラザホールは約500席。
音響の良さに定評があり、ステージに乗っても気持ちの良いホールだ。

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今回のプログラム。

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さて、開演のブザーが鳴り、登場した4人は〔ワシントンポスト〕を立奏。

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ユーフォのデュオ、チューバのデュオ、双方のソロと、畳み掛けるように曲が続く。

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休憩を挟んで第2部はポップス系中心の編成。

本州で来日公演のハイコ・トリーベナー氏はF管チューバを市内の奏者H氏から借用し、濱田氏はC管を担当。
トリーベナー氏は大の日本びいきとかで、暖かくもウィットの効いた仕草で会場内の空気を支配する。
質実剛健といったドイツ人のイメージからかけ離れた大らかさだ。

ハイコ・トリーベナー氏を除く3名は本番5日前から旭川の山中で強化合宿を実施。
そうした成果もあり、ステージパフォーマンスもデリケートな響きも素晴らしかった。
聴衆よりも奏者4人が楽しんでいたのではないかと思うほど、息の合った演奏が続いた。


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2016年11月11日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏161030

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ボイラーが故障したとかで、会場にはポータブルストーブが設置されていた。
熱放出量が1人400Kカロリー。40人近く集まるとそれほど寒くはない。

この日を含め、本番までの合奏があと3回。
尻に火がついて真っ赤っか状態のカウントダウンは毎度の事。

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2016年11月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

渡部謙一 レクチャーリサイタル2016


9月22日
この日は午前中に社会福祉法人のイベントに信濃中OBバンドの一員として参加し、14時過ぎに外出。

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時間が早いので地下街のロッテリアでコーヒーシェーキというのを注文する。
地下鉄バスセンター駅から5分ほどの場所に、札幌軟石使用の古い倉庫を改修した北海道教育大学の施設がある。コチラ

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岩見沢校の准教授でユーフォニアム奏者、渡部謙一氏のリサイタル。
Dr.Brian Bowman氏の直弟子であり、国際コンクールで優勝経験を持つ〔世界のワタケン〕である。
が、演奏よりも研究・教育の分野での比重が大きく、個人のリサイタルは10数年ぶりになるとか。
他の楽器奏者が演奏したくなるようなユーフォニアムの作品が殆どない存在しない事が演奏活動への消極性に繋がっていたらしい。
そして今回、数日前にFBにていきなりの開催通知。
テーマは独奏ユーフォニアムの「真価」と「深化」

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聴衆の多くは金管の学生達で、その中に岩教大の講師や札響テューバ奏者の玉木亮一氏の姿も見えた。
後列に自分より1歳年上の方がいらっしゃったので最高齢の聴衆にならずに済んだのは幸い。

プログラムは以下のとおり。
〇モンテヴェルディ=田村文生
〔聖母マリアの夕べの祈り〕からDemine ad adiuvandam
〇バッハ
無伴奏チェロ組曲第1番(休憩)第2番
〇パガニーニ=山本裕之
〔24のカプリース〕より、第17番

レクチャーの内容はユーフォニアムという楽器の変遷やソロ楽器としての真価、現状の認識と将来に対する課題というもの。

話の前後との関連性から、断片的な文言だけを抜き出すと誤解を招くのでここでは書かないが、割とヒット率の高いギャグを含んだレクチャーでは背後に桂文珍師匠が透けて見えたり、時々手に持つ厚紙パンフがプルプル振える演奏で尼さんの祈りやバッハの肖像画、昔映画で見たパガニーニの超絶技巧のシーンが目に浮かんだりする。

スーパーウインズで指揮台に立つと、ステージ真上の天井付近からも音を響かせてしまう不思議な方だ。
どんな進行になるのだろうと楽しみにしていたところ、やはりというか、文珍も聴き手の妄想も、結局は奏者の演奏に収斂する。

バッハの無伴奏チェロだけでも合計で13曲もあり、パガニーニでは重奏も披露するというかなりヘヴィな構成で大変だったに違いない。
演奏は、レクチャーで何度か触れた基礎=理想を体現したもの。
トシ取ったとか何とか弱気な事を言っておられたが、近いうちにまた聴かせてください。

オジサンは、感謝と清々しさに包まれながら会場を後にしたのであった。

2016年09月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏160910

9月10日。

29日から釧路で2泊、帯広で1晩足止めされて遠軽経由で帰宅し1晩過ごして函館7泊の出張が終わった。
とにかく無事でなによりだった、という事に尽きる。

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函館限定のカップ麺。セイコーマートとハセガワストアで売っている。
仕事途中に通ったハセストでは補充されておらず、これっきりと聞いてまとめ買い。

最終日の9日は仕事を終えたのが17時過ぎ。
丸南でゆっくり過ごす予定を変更し、20時近くに帰宅した。

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この日は信濃中OBバンドの合奏に参加。
19日の本番までこの日を含めて合奏があと3回。
曲数が多いので、気を付けなきゃと思っていた臨時記号を見落としたり、微妙にミスしやすい部分をきちんさらっていなかったりと、練習不足のツケが・・・。




2016年09月10日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏160821

鬱陶しい雨が続くなか、リオ五輪の日本選手団は絶好調。
男子400mリレーの映像を何度見た事か。
国ぐるみのドーピングが表面化したのに加え、ビデオ判定が主流となって誤審(要するに買収)が意味を為さなくなった特定の国々はメダル数を大幅に減らす結果となった。少しマトモになったようである。

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さて、2週間ぶりの合奏には30人参加し、全体の動きが見えるようになった。
常任指揮者はテンポを落とさず一気に進めるので手厳しい。

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〔ローマの祭り〕第4楽章。
インテンポといってもオケの演奏よりも若干遅め。これだったら練習すれば何とか吹けるかも・・・というギリギリのレベル。
諦めないで頑張ろう。

この日、ユーフォパートに入団希望の女子高生がやって来た。
将来有望な可愛い娘が来てくれたとオジサンもオバサンも大喜び。
これに自分の娘が加わるとパートの平均年齢が一気に12歳若返る。

2016年08月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏160807

暑い日が続く。
早朝の墓参りを済ませ、昼食は家族で〔魚べい〕。
このクソ暑い中、次女の鉄棒練習で近所の公園に行く。
長女の時も小4の時点で逆上がりが出来なかった。
お手本を示してあげたが、自分が逆上がりをするのは実に10年振りの事だ。

一方、長女は夏休みで帰省中。
市内の一般団体から定演エキストラを頼まれていて、方向が一緒なので会場まで乗せて行く。

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ラッシュモアを初めて演奏したのは32年前だったと記憶している。
その後も2回ほど定演で取り上げたのではないだろうか。

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この曲は初見。難しい部分はないものの、途中の変拍子で落ちないように注意が必要だ。

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この日の参加者は19名。〔ローマの祭り〕を通す。

合奏後に定演実行委員会議があり、最年長ユーフォのM◎氏が喪服姿で入室。
手には楽器ではなく香典の浅草海苔。笑っちゃいけないのに笑える。

翌朝LINEの通知があったので確かめると、楽譜・譜面台・筆記用具を会場に忘れたので預かっているという内容だった。
合奏を終えて会場の机を元に戻す際、いったん廊下に置いたのをカバンに入れ忘れたようだ。

2016年08月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

厚別区民祭り

7月30日。

蒸し暑い日が続き、せっかくの休みだというのに外に出る気が起こらない。
山妻と次女は実家に行って不在、夏休みで家に戻った長女はバイトという按配で、自分は涼しい地下室で楽器を吹いたり音楽を聴いて過ごす。

地下鉄新さっぽろ駅で降りて地上に出る前から焼き鳥やイカのポッポ焼きの香ばしい匂いが漂ってくる。

少し時間がずれ込んで19時過ぎより演奏開始(4曲)。
予定になかったアンコール曲は一番乗りのいい〔ソーランファンク〕。
現地で解散し、少し歩いて国道12号を跨いた〔十勝晴れ〕という居酒屋に向かう。

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2時間飲み放題を過ぎても余裕で地下鉄に間に合う時間なので競り合うようにしてビールをお代わりする。

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今回はスマホを忘れたので実況撮影は無し。

ラストオーダーが過ぎても熱い話が終わりそうもなく、さらに追加で何杯飲んだだろう。
店を出たのは2時近かったと思う。
ソフトドリンクで通したバリサクのI氏に家まで送ってもらった。
久々の朝帰り。それにしても乱れる事もなく、皆底なしだ。

2016年08月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

合奏160709~10



7月9日。

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この日は信濃中OBバンドの練習(15名参加)。
月末のイベントで吹く4曲だけではなく、9月の定演予定曲も練習する。
その中にマンシーニのセレクションがあり、初見で何とかなるだろうとさらっていなかったのが失敗。
寝る前に家で練習しなければ間に合わない。


7月10日。

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この日はウインドオケの合奏(20名参加)。
仕事を終えて大急ぎで夕食と入浴。慌しい週末だ。

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〔ローマの祭り〕のスコアを購入した。
お馴染みの曲なのに入る場所を覚えられない。
そろそろ夜も練習しなければ本番に間に合わないだろう。
次女も添い寝卒業の年頃になったが、お風呂はまだ大丈夫
2016年07月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽
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