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おそば長月

函館出張最後の夜。

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丸南の並びにある立ち呑み屋から函館駅を望む。
いかにも港町らしい情景だ。

インバウンドが減少したのかどうか、滋養軒が入り易くなった。
しかしこの日は臨時休業。

津軽屋食堂は2日目に行っているので長月に行く。

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程好く冷えた地酒が何種類かあり、今回は真澄

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お任せ三品。説明を受けたのにメモしていないので忘れてしまった。

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噴火湾ホタテのコキール
6月に来た時に注文したもので、これは外せない。

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知内産カキの燻製漬け
これも美味い。酒が進む。
翌日帰るので酒は程々にしなければいけない。このジレンマ。

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野菜のテリーヌ
目にも鮮やかな10種類。
ビタミン類が不足がちの出張族には堪らない。しかも和風出汁。

酒は2杯で切り上げて〆のせいろを注文した。
「江戸好み つゆ お試し頂けます」という貼り紙があったのでそれにしてもらった。

蕎麦つゆといえば、見栄っ張りの江戸っ子が死ぬ間際に「ああ、せめて、一ぺん、蕎麦をどっぷりつけて食いたかった・・・」と本音を吐く有名な笑い話がある。
東京の老舗蕎麦屋で手繰ったのは神田と浅草の「藪」、それと「まつや」のみ。
「藪」は双方とも確かにしょっぱいつゆで、その濃いつゆへ蕎麦の先だけつけて手繰れば、蕎麦の香りが生きてつゆと調和し、美味いなぁという事になるらしいのだか、田舎っぺえの自分が理解するにはいかんせん量が少な過ぎた。
気軽に酒も飲めて庶民的な雰囲気を楽しむならまつやだ。

最初に猪口が出される。分量はせいぜい大匙1杯ぐらいか。
「味見すると味覚がダメになってしまうのでご注意ください」
鼻先に持って行って嗅ぐと生醤油に負けない位の鰹出汁が香る。

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手繰った蕎麦の先が2本として、せいぜい7~8㎝が丁度いい按配。
ここの店は、「蕎麦の香りが生きてつゆと調和する」まで確かめられる量を充分に確保してくれる。
若い女店主はその辺の状況を踏まえている。
「真似っこですから・・・」などと謙遜していたが、その笑顔が手強い。

※ 2021年12月31日、惜しまれつつ閉店

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時間が早いので丸南に寄る。

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腹一杯なので焼きのりだけで終えた。



2019年09月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

蕎麦雪屋

6月27日
網走の仕事を16時過ぎに終え、旭川に向かう。
網走湖の横を通り、途中から左折して端野町から山道を抜けて旭川紋別自動車道、というルート。
激安スマホのカーナビが電波を拾わないので車に積んであるゼンリン地図から右左折ポイントをメモ書きしておいた。

200キロを約3時間、札幌で満タンにしてから無給油だったので旭川で満タンにしたらリッター13.7キロの好燃費を記録した。

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常宿にチェックインしてホッとする。
19時半を回り、夕食に出掛ける。
ラーメンじゃ物足りないだろうし串鳥は混んでいるだろうし。
混んでいるのを覚悟で蕎麦雪屋
先日までいた店長は新規オープンしたビヤホールに異動したそうだ。

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先ずは自家製三升漬冷やっこで1本。

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続いて自家製にしんの甘露煮

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お代わりは燗酒にしてもらった。
常温より温い程度で、店の人は「だら燗」の意味を知らないようである。

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〆の蕎麦
酔っ払い客が大声で騒いでいたりして会計時に店側から詫びられたが、それは仕方ない。静かに独り酒を楽しむ時間を外してしまった自分が悪い。

2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ふじた家

網走の宿はオホーツクイン
施設は古いものの、長く旅館業を営んできた風格を感じさせる。

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普通はティーパック2つがせいぜいなのにお茶缶にテトラパックが詰まっているというサービスぶり。

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大浴場のアメニティも充実。

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圧巻は心のこもった朝食。2泊目は蜆の味噌汁にスイカも付く。
食事を終えるタイミングでコーヒーが運ばれてくる。これで1泊4400円だった。

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初日は繁華街の居酒屋で夕食。
表のホワイトボードに書かれた「レバの串カツ」に惹かれて入ったのに今日はやっていないという。ずっとそのままなのだろう。店名は伏せる。

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さて、昼食は農協裏手の並びに店を構えるふじた家

昔はもっとあったのだろうが、市内中心部で昼にやっている蕎麦屋はここだけのようだ。
12時前に入らないとすぐに席が埋まってしまう。

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大もり 800円。
更科蕎麦とツユの相性が宜しく、かなりのレベルと見た。
客の多くは大ざるを注文していた。

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6月27日もふじた家

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ざる 650円。

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旧網走監獄正門。100年以上経っているようだ。

16時にはお務めを終えて再び旭川に向かう。

2018年07月02日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 総本店


6月20日
この日から4人でお昼。
良寿しはランチタイム予約不可でボツ、いつも混んでいるそば天国も20日という事情から待つのを覚悟していたところ、試しに電話したら予約OKとの事だった。
小上がり席の一番奥に案内される。

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えび天ぷら膳
6月下旬というのに寒いので蕎麦は温かいのにしてもらった。
無料の天かす(店の人は揚げ玉という)を持ってきてもらい、タヌキ仕立てにする。

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この日は母親の誕生日で一心の持ち帰り寿しで夕食。
生ワインは栓を開けると山葡萄の香気がフワッと広がる。
キャンベルアーリ、ナイアガラ・・・おたるワインはブドウ本来の風味を生かした商品が多い。


6月21日

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小いか天丼とおそばセット
撮影後、70を過ぎた仕事仲間が食べられなくなって蕎麦を半分手伝ってくれと言う。
かなりの量となり、腹一杯だ。


6月22日

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この日も小いか天丼とおそばセット。
3分の2持ってって~と言う。自分はツユだけで充分だからネギも要らないと。

2018年06月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

合田

6月10日。

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この日は町の福祉センターで仕事。
役場は海近くの国道沿いなのに公共施設群は高台にある。

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お昼は駅前の合田(ごうだ)。
狙っていた甘太郎食堂は定休日だった。どうやら代替わりしたらしい。

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そば定 670円。
蕎麦は飯のおかずにならず、昆布の佃煮でかっ込むしかない。
こりゃまた素っ気無いなーと思っていたところ、蕎麦の駅弁はこの店が日本初との話を聞いた。シンプルなのはそれと関係があるのかもしれない。

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この店は昔から何度か寄っているが、前回(8年前)の時点で蕎麦の太さも色も変わっているようだ。

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日曜日。のどかな長万部のメイン通り。
2018年06月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば処大和

5月26日。
好天で絶好の運動会日和だった。

長女が教育実習でしばらく家にいる事となり、この日は2人で昼食。

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何年振りかの大和
駐車場が1台分空いていたので滑り込ませる。

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時間的に客が2順した頃で空席があったものの、あっという間に満員となる。

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鶏もつせいろ(特盛り200円増し)
以前は裏メニューだった筈だが今や人気メニュー。
家で鶏を飼っていた幼少期を思い出す味だ。
年に1~2回、卵を産まなくなった鶏を絞めるのが祖父の役割で、その現場を少し離れて眺めていたものだ。
熱湯にくぐらせて羽を抜き、解体する作業は見せてもらえなかった。
頭と脚以外を一緒に醤油味で煮込む。
骨髄の美味さを覚えて食べ残した骨をハンマーで割って啜ったものだった。

それにしても量が多い。
長女は普通盛りを食べきれず、残した3割ほどを引き受ける事になった。
2018年05月31日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

長寿庵

4月17日
毎週続く帯広出張も累計8日目となり、睡眠時間が長くなってきた。
朝風呂による消耗に加えて疲れが出て来たのだろう。
それでも熟睡出来るのがいいようで目覚めは爽快だ。

この日は19時を回ってからメインの繁華街から1本外れた名門通りを歩く。
昔は中国人のおばさんに「マッサージしていかない?」などと言われたものだ。

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繁華街が尽きたところにある長寿庵
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先客はタクシーの運転手がひとり。常連さんらしい。

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そば定食(750円)
たぬき・もりにライスという、オール炭水化物というシンプルな構成。
老舗の落ち着きと殺伐感が同居する中、わさびふりかけのお陰で満足に食事を終えられる。

帯広で更科系を出す店は割と珍しい。
しかもここは繁華街の老舗である。
飲んだ後の〆に手繰ったのが初めての更科だったという地元民も多いと思う。

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2018年04月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

某社員寮の食堂

2月24日
少し寒気が緩んだようだ。
でも氷点下である事には変わりはなく、適宜休憩室に入って温まらないと風邪を引く。

この日は数年ぶりに仕事先の社員寮で昼食。
向こうは覚えていないだろうけれども、〔菅井キン〕は変わらずお元気そうだった。

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ラーメンを出す事もあるらしいが、土曜日は定食と決まっているらしい。

「ご飯は普通? それとも少なめ?」
「大盛り・・・」
「えぇっ?」


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うどんをそばにしてもらった。
揚げ物とご飯だけで満腹しそうなボリュームだ。
これで350円。
社員と分け隔てなく接してくれるのが嬉しい。
2018年02月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

おそば長月

鳥辰の後、ラーメンで終わらせようと思ってエビス軒に向かうと休業。店を休みがちと聞いていたので心配だ。
ならばと思って鳳蘭に行くとここもお休み。滋養軒は定休日と知っていたのでラーメンを諦める。

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早いもので、前回から7年振りとなる長月

見た目が10年前から変わらぬ女性店主と若い女性スタッフが笑顔で迎えてくれた。
以前の印象とはやや違ってオシャレな酒房といった雰囲気。
飲まない積りだったのに、酒の種類がやたら多いので誘惑に負けてしまった。

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お任せ3品と日本酒。既に酔っていたので銘柄は忘れてしまった。
カツオ出汁を効かせた赤味噌に蕎麦の実とはよく勉強されている。

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〆のせいろ

丸南が定休日だったらここで軽く酒食するのも悪くないなと思う。
件の親父はかなり丸くなったそうなので再会が楽しみだ。

2018年01月25日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば処福住 札幌中央店

12月13日

キタラの演奏会が18時30分開演で、その前に夕食を済ませたい。
周辺の未訪店(ラーメン)は18時以降に開ける所が多く、それでは間に合わないので近場の蕎麦屋にする。

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そば処福住 札幌中央店
「福住」は札幌にも数店舗あった筈だが現在は道内に5~6店舗のようだ。
訪問した事がある旭川、上川は既に閉店している。

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向い合せのカウンタ席はこんな感じ。BGMは雅楽の有線放送。

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営業は21時まで。酒肴の類も置いてある。もり・かけは600円~。

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とっぱちそばというのを注文した(税込1,000円)。
全部イカの天ぷらかと思いきや、タコ足も同じ位の割合で入っていた。
握りに乗せる位の厚さで歯応え充分というか固い。
蕎麦はお約束の更科系でツユはやや甘めという具合。

後から来た客の多くが蕎麦と丼物のセットを注文していて、それが人気のようだ。

2017年12月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 輪厚店

4日間、北広島へ通い出張。年内はこれで最後。

地獄ラーメンという選択肢もあったが、連れの人は辛いのが苦手のためいつものそば天国となった。

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メニューを見ると値上がりしており、最人気メニューが「1,000円の壁」を突破している。
それでも12時を回ると待ち客が出るほどの繁盛店だ。

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まかないカレーセット 900円。

輪厚店はライスの大盛りが無料。ルウもライスに見合う分だけの量となっていて得した気分。
具材の感じからしてカレー南とは異なる業務用のルウを使っている模様。
江別と恵庭の店は未訪問だが、各店舗それぞれがメニューに工夫を凝らしているようだ。

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11月17日
氷点下で道路が氷結し、ブレーキの踏み加減を〔練習〕しながら目的地に向かう。

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激辛親子 900円
辛さは5段階の3で、当初はこれが最高だったそう。
唐辛子パウダーを溶かしこんだヒリヒリ系ながら、蕎麦もツユも本来の味を楽しめるレベル。

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言わなくても無料の天かすを持ってきてくれた。

三平の十割鉄火が大丈夫なら〔5〕でもイケそうだが、最近は挑戦しようという気が起こらない。

※ 2019年3月22日 追記。

2018年10月22日をもって閉店の貼り紙。
店主はまだ若く、10年以上お世話になっていただけに残念だ。





2017年11月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 本店


10月17日

北広島市で翌日の準備。
昼になったのでいつものそば天国に行くと駐車場が空っぽ。
16・17日と臨時休業の貼り紙があり、どうやら慰安旅行っぽい。
市街地へ向かう途中のラーメン店も隣の定食屋の駐車場が一杯。
サンワドーの隣にある蕎麦屋に向かうと閉店して久しいようだった。
そこの出入り口付近に商売っ気の無い喫茶店があり、ランチをやっているようだったので入ってみる。

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ピラフセット 500円。可愛い喫茶店でオッサン二人がランチ。

10月18日
前日の夜は雷雨で寝付けなかった。
南区の奥では積雪もあった模様。

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幸い朝から晴天。紅葉も終わりのようなので記念に1枚。

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お昼はそば天国で秋の味覚てんぷら膳 1,100円。
天だねは舞茸と鮭のフライで通常のランチメニューよりも割高な印象を受けるが、季節限定という事で。

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無料の天かすは注文時に言えば持って来てくれる。
2017年10月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

薄野蕎麦 縁(ゆかり)

8月28日。

諸事情で昼食が遅れ、街中の用足しが済んだ後に外食。

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薄野蕎麦 縁(ゆかり)
ススキノ駅前通りのディープな歓楽街が途絶えた場所にある。

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スタッフも女性で固めているようだ。

日替わりのとろろそばと豚天丼 (680円)というのを頼む。
限定20食で自分が最後だった。

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豚バラの天ぷら3枚はいいが、タレの絶対量が不足していたので蕎麦ツユをかけ回して食べる。

近所にあった鴨川が閉店し、その後を継いだように思える。
ひょっとすると店主は鴨川にいた方かもしれない。
2017年08月31日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

手打ちそば もり吉

8月1日
この日も北見は暑かった。
前の晩は盛大に飲んだので朝から空腹状態。
自分は伍味八珍で塩ラーメンを食べたかったのだが、他の二人は暑いから涼しい所がいいと言う。

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異論はないので北見市街地近くの蕎麦屋に向かうも移転したらしく、北進町を走って見つけたのがもり吉

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主人の趣味なのか、店の中は足踏みミシンや蓄音機、茶箪笥といったレトロ雑貨が目に付く。

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えび天おろしそば(大盛り)
暑い日に冷たいぶっかけを啜ると元気が出る。
ツユの量は足りてますか?と訊きに来たりと親切な店だ。

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仕事帰りに立ち寄ったイトーヨーカドーでザフィーラを発見。
トラヴィックと併せても殆どみる事がなくなった。
2017年08月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 総本店

7月26日。

最高気温は27度だったが、実際にはもっと高かったような気がする。
行きつけの炭屋は昼営業が相変わらず休業中。3~4人ともなるとやはり規模の大きい店しか選択肢がない。

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この日のそば天国は混んでいて10分待ち。

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夏季限定の冷やしたぬき(大盛り800円)。
暑いさなかに冷たい蕎麦を手繰れる幸せ。
冷水でよく締めずに生温かいのを出す店も多いけれど、この店はそうした心配は無用。

7月27日

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この日はえび天そば御膳 880円。
連れの1人が小食となったためむ、せいろ1枚を頂いた。これで実質大盛り。
そういえば、前からずっと店にいた先代の娘さんを見かけなくなった。
注文を取りに来たオバチャンに訊くと、お嫁に行かれたのかな?という回答。

7月28日

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涼しかったのでいか天丼とそばのセットにした。
温かい蕎麦の時に忘れてならないのが天かす。
輪厚店では以前卓上に常備してあったのだが、現在は両店とも醤油と同様頼めば持ってきてくれる方式になっている。






2017年07月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ふじ膳(帯広地方卸売市場)

7月7日。

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朝5時半撮影。いかにも暑くなりそうな空模様だ。
塩分補給の必要上、ふじ膳へ向かう。

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これを楽しみにしていたのだが、食べられるのは10時から。

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家族客が食べていた380円の朝定食(この日はカキとじ丼)でも良かったのだが、冷たい麺類にした。

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冷しえび天そば
こうしたところだからツユも麺も蕎麦屋のようにはいかないが、朝7時前から冷たい蕎麦を手繰れるという贅沢な気分は格別だ。
少し時間があるので1階の売り場を見て回る。
2017年07月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

本郷立喰そば店

7月3日。

宿に戻ってあれこれしているうちに20時を回ってしまった。
出張続きで体が弱っているので酒を飲む気が起こらない。
アテもなく繁華街を彷徨っていると以前来た事のある立ち食いのそば店が目に入った。

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行灯や暖簾に店名が入っておらず、爺さん店主に訊けば教えてくれる。

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天ぷらうどん(450円)
つゆは札幌の〔ひので〕に軍配が上がるが、これはあくまでも好み。
天ぷらが馴染むにつれてコクがでて美味いものだ。
夜中の2時頃までやっているそうで、人気のカレーそばは又の機会に。

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夜中に腹が減ると困るので、ダイイチでおはぎを買っておく。


2017年07月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

蕎麦雪屋

6月27日

2週続いた旭川出張も年内はこれで最後となる。

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深川国道沿いの沖里河神社。
鳥居が木立に隠れて通り過ぎてしまうのだが、気になっていたので参拝する。

チェックインして仕事をしているうちに18時を回った。

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蕎麦雪屋
3人組の先客がいて、ビールを飲みながら談笑している。

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男山のナントカという純米酒を頼む。
店主に訊くと、店が混み出すのは22時頃から。

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なめこの天ぷら。食感が独特で甘めのツユと合う。

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自家製鰊の甘露煮。前回と身がやや硬め。ここで酒をお代わり。

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もり蕎麦。水切りが緩いのと、自分の好みからすればツユが少々薄い気がする。

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外はまだ明るい。


2017年06月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

立ち喰いそば天勇

日中の最高気温が30度に達した旭川。

今回の宿は〔くれたけイン旭川〕。

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18~20時までの間、朝食会場でアルコール類が1杯無料で楽しめる(セルフ)。

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稲荷神社手前にあった道北最後の置屋が昨年消失してそのままと思っていたら、不意に後ろから声を掛けられで振り向くとこの時のバアさんだった。
北京楼菜館の隣に移転して営業続行中。

ロータリー付近にラーメンを出すイタリア料理店があるという情報を得たので寄ってみると、
〔ウチはそういうのやってませんから〕と断定的に言われる。
〔2、3か月前に食べた人がいるんですけどね?〕
〔2、3か月どころじゃなくてもう半年も前にやめてますって! 勘違いして来る人が多くて困るんですよ〕。
続いて、〔ウチはラーメン屋じゃありませんから〕(2回)。
〔そうでしたか、これは失礼しました〕と詫びてドアを開けると、〔ちゃんと調べてから来られたらいかがですか?〕と追い打ち。
客商売がこんな大人げない態度では先が思いやられる。

店内に充満していた負のオーラを払拭すべく近くのみづのへ向かうと、

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入り口に完売御礼の看板。
邪な心で稲荷神社に向かったでバチが当たったのだろう。

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1軒で済ませたいので約3年ぶりの天勇

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前回と同じくかしわとゲソ丼のセット。値段は変わっていない。
後から来た客が天ぷらそばとゲソ丼のセットにかしわのトッピング。
この場合、トッピングが2種類となるので30円増し。

今度来る時はゲソ丼のツユを多めにしてもらおう。



2017年06月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

蕎麦雪屋

6月19日
旭川は暑い。車の窓を開けて駐車していたら、綿のようなタンポポの種子が一杯入りこんで大変な事になった。

さて、この日は街中に出来た蕎麦屋に訪問。
食べログの地図を頼りに向かっても見当たらず、他のサイトでやっと探し出した。

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繁華街の3-7、昭和通りに面しており、串鳥とセブンイレブンの中間ぐらいの宮内写真館の左側。
見つかるまで15分かかった。3・6街は仲通りがあるのでややこしい。

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18時半頃だったので客はおらず、一人貸し切り状態。
21時頃から忙しくなるのだろう。

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蕎麦前にやや辛口の農家の酒(高砂酒造)というのを頼む。
升もグラスもギリギリの表面張力なので、最初の一口はヒョットコのような顔をして直接啜るしかない。

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自家製鰊の甘露煮
身は柔らかく、薄口の味加減で絶妙に美味い。

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続いて出汁巻玉子
フワフワの焼き加減。醤油はごく少量で足りる。

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最後にもりそば。きたわせの十割。

静かな雰囲気で美味い酒と酒肴を楽しめた。
きちんと温度管理された酒を置いてある蕎麦屋は意外と少なく、旭川にこうした店が出来たのは心強い。

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2軒目はいっぷくやてんゆう

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気心の知れた店主と色々話をしながら飲るのもまた楽し。
この日は2軒ハシゴして酒3合。 丁度良い按配で宿に戻る。

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旭川の繁華街は星が見える。


2017年06月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 総本店

6月14日。

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2日続けて晴天。でも週末にかけて崩れる模様。
北広島市は広く、札幌の天気予報はあまり当てにならない。
国道274号線の西の里付近が気象の境界線となっており、そこから石勝ロード方面にかけては胆振・日高地方の予報が良く当たる。

お昼は4人で国道沿いのそば天国へ。
12時前だというのに駐車場は既に満杯で、建物横に停めた。
いつの間にか小上がり席が堀ごたつになっていて、足腰が悪くても快適。

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少し汗ばむ陽気だったので全員が冷たい蕎麦を所望。

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全員注文が一致し、えび天ぷら膳
代替わりしてボリューム感が減ぜられたようだが、相変わらず美味い。

最近、恵庭に支店が出来たようだ。
かつての店主は夕張方面で健在らしいが、たまには顔を見たいものだ。

6月15日
この日は肌寒く、昼から雨が降り続いた。
昼近くになって炭屋に電話すると、〔お昼は人手不足で今月から休業中〕との返答。
良寿司はランチメニューの予約が出来ないので時間がかかる。

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小いか天丼とおそば(880円)
寒いのでかけにした。
頼めば天かすを持ってきてくれる。


2017年06月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

手打ちそば みなと

連休も残り2日となった。
帰省中の長女はまだ寝ていたいらしく、小降りの雨が上がるのを待って外出。

目的地は周辺一帯が駐禁なので近くのコイン駐車場を利用。

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東本願寺前の「みなと」
以前書いた藤そばの記事にコメントがあり、娘さんが店を出したらしいという情報。
開店直後だったので他に客はおらず、色々と話を伺う事が出来た。
お会いするのは27年ぶりで、ニキビ娘がすっかり大人の女性に成長。
チャキチャキした雰囲気は昔のままだ。

〔もり〕〔かけ〕を一緒に注文しようとすると、量少な目のセット(1.5人分)を勧められ、それに従う。
そういえば函館のかね久山田でも同じメニューがあったのを思い出す。

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最初に〔もり〕

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続いて〔かけ〕

蒸篭も猪口も見覚えがある。

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そうそう、このゴツい湯桶も。これはそば会の記念品だそうだ。
什器類は藤そば閉店の際に常連客に配ったそうだが、2年前の開店を聞きつけた客が持ち寄って来た結果、一通り揃ったらしい。

あえて同じ店名を名乗らないのには理由がある。
かつての乗客からはヤレここが違うとか色々ご注進があったそうだが、それは野暮というもの。
本人の思うようにやればいい。

試行錯誤を続けているとはいえ、親の打った蕎麦で育った娘さんだ。
太い田舎蕎麦を噛みしめていると武骨な中にも優しさが感じられる。
どうやら父親の性格も受け継いだようだ。

ここは通し営業で、昼から蕎麦前も楽しめるようになっている。
市電駅まで徒歩2~3分。オープンな雰囲気だから楽しく酒食出来るだろう。


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2017年05月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ふじ膳

4月7日

仕事が早いので6時半にチェックアウト。

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朝食は帯広地方卸売市場内のふじ膳にて。

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早朝の柔らかい日差しに満ちて清々しい気分にさせてくれる。

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先客が5~6名、観光客らしきカップルもいた。

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この日の朝定食はきつねそば
実は小ライスも付いているのだが、多いので外してもらった。
油揚げの甘い味付けがツユに馴染んでいる。蕎麦は「ごまそば」の類だろう。

これで380円。なか卯よりも安く早朝から蕎麦を手繰れる。
帯広に来る前からHPでチェックしていたところ、麺類が登場する頻度は少なく、今回もラッキーだった。
2017年04月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

丸亀製麺帯広店

4月5日。

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5時18分撮影。
この後、直射日光で眩しくなり、カーテンを閉める。

朝も昼もきちんと食べたので、夕食は国道沿いの丸亀製麺で済ます。

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期間限定、春のあさりうどん(大)。
湯通しした麺を入れた丼をスタッフに渡すと、浅蜊貝を乗せた上に白濁した汁を網で漉して注ぎ入れる。

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うどんを啜ったとたん、コハク酸が舌の奥の両側を刺激する。
浅蜊の旨みがタップリで何とも贅沢な一品だ。
殻を数えると32粒あった。これを家でやるには相当の出費を覚悟しなくてはいけない。

丼を空にしてからセルフのつゆを注ぎ、一緒に注文した野菜かきあげ、天かす、刻みネギを投入する。
おにぎりの汁物としてはいささか大袈裟か。
しかし、夜中に空腹を感じて困るのはイヤなので、出張先では腹一杯食べておくに限る。
2017年04月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

玉川庵

3月22日。

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今回の宿はコンフォートホテル。必要充分な朝食が6時から食べられる。

道東地方は大雪に見舞われ、除雪されぬままで走りづらい。
昼からの仕事なので早めに昼食。

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7年ぶりの玉川庵 前回

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座敷席に座り、3人はかきそば、加熱した貝類が苦手な麺狂上司はとろろそば

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前回は特がきだったが2,100円と少々値が張る。それでも9個入っていたし、出汁がよく出ているのでこれで充分だ。
WBCの準決勝を気にしながら田舎蕎麦を啜り、濃い目のツユを飲んでいるうちにようやく昨夜の疲れから脱出した模様。

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2017年03月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松の家 輪厚店

3月8日
隣町へ4日間の通い出張。

家と北広島の山間部とでは気温が3度ほど違う。
ずっと倉庫の中での仕事だが、晴れていると外に出たほうが暖かい。

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お昼はいつものそば天国輪厚さん定食 950円。
ライスは大盛りにしてもらった。
以前は無料だったライスのお代わりは100円。

寒いので唐辛子を多めに入れると向かいの同行者が露骨に眉を顰める。
還暦過ぎてエアロ+18インチの新車を車を買う人にそれをやられると何か言い返したくもなる。

3月9日
少し先の〔富貴〕という蕎麦屋は閉店して久しいようだ。
2日連続で輪厚さん定食を注文。

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天かすは、頼めば持ってきてくれる。

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平成15年に納車した三菱のフォークリフトが4000時間達成。
特殊自動車なのでスピードメータはなく、オイル交換は時間で決める。
稼働時間が少ないけれども査定すると二束三文。

2017年03月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば 冨田や

12月3日。

今回は駅前のエアーポートホテルに泊まった。

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空港利用客に配慮して無料朝食は6時20分より。
1泊4,800円にしては豪華な内容だ。

さて、老店主の生存確認を兼ねて酒飯すべく向かった春駒は休み。
前日は営業していたからお元気なのだろう。

気になっていた蕎麦屋があったので繁華街へ向かう。
駅を背にしてローソン手前を左に折れて20メートル。と書けば判るだろうか?
米軍駐留時代の面影を残す飲み屋街で、低層の建物だらけなので行きたい店があってもヨソ者は見付けにくい。

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そば 冨田や
なかなか風情のあるしつらえだ。

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〔相田みつを〕のようなポエムが書かれたハガキや色紙類が所狭しと貼られている。

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蕎麦の品書き。

カウンタ奥の壁に酒肴類の品書きが貼られていた。
厳選の一升瓶が並んでいるのでここは蕎麦前を楽しまなければならない。

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好きなのを3種類選べる利き酒セット(900円)
モッキリ3つ合わせて1杯分。足りなければ追加すればヨロシ。
惣菜の盛り合わせ(450円)も一緒に注文。

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鳥のタレ焼き(550円)。
タレと山椒の相性がいい。一緒に炒め絡めたネギも美味い。
卵焼きと焼き味噌を追加して本格的に飲みたい気分だったが、店主ひとりで忙しそうだし一見客が長居するのも憚れるのでやめておく。

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〆は大もり(840円)

見たとおり、几帳面な切り口の田舎蕎麦。
蕎麦の香りか濃厚なのでツユも濃い目にしてあり、適度な甘みもあって楽しめる。

一見神経質そうな店主は話すと物腰が柔らかい。
来年の再訪が楽しみだ。


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※ 2021年9月閉店

2016年12月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国輪厚店


11月16日。

隣町への通い出張も今回が最後となった。
何せ山間部なので街中よりも気温が数度低く、屋内とはいえ暖房設備が無いので寒さが堪える。
インナー着用の極寒姿でも、長と半端な寒さは余計に堪えるものだ。

お昼は輪厚国道沿いのそば天国輪厚店
同行者がいる時はこの店一択。

暖房の効いた店内でくつろぎ、注文する。

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一番人気の輪厚さん定食 980円。
この店はライス大盛りが無料。
卓上に常備されていた天かすが無いので尋ねると運んできてくれた。

一味をたっぷり振りかけ、満腹になって店を出る。



11月18日追記

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この時の同行者は結局3日間通い詰め、顔を覚えた店員に勧められてカウンタ脇の無料天カスを3袋もらった。そのお裾分け。
夕食の味噌汁に入れてみた。

2016年11月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家総本店

5月14日。

恒例の隣町通い出張。朝から雨が続く。
銀行に行ったりしているうちに昼近くになったので、早めに昼食。

そば天国総本店は駐車場が満杯で、店の横に停める。

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いか天ぷら膳というのを出していた。

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がんこじっちゃんは〔ワシはかけと盛りしか食わん〕というのがヒントになったという説明書きを輪厚店で見た事がある。
利作じっちゃんは、釧路に出発する時に1万円を握らせて夜逃げを助けてくれた近所の爺さん。
店の歴史を物語るメニューだが、現在は説明書きが見当たらず、HPでも見る事が出来ないのは残念。

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から揚げ膳
以前は重箱になみなみ入っていたのが輪厚店と同じスタイルとなり、量が少し減ったようなので蕎麦を大盛り。
時期的には初夏なのに梅雨のような肌寒さで熱い〔かけ〕にした。
鰹節の効いたツユは昔から変わらず美味い。




2016年06月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

きそば 富士屋

4月16日。
帯広最終日はずっと建物の中。

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この日は安全教育。参加者は予想をはるかに上回り、しかも欠席者がゼロ。

木賊通り界隈は土日となると開いている店が「一粒」、「とん源」ぐらいしかなく、当然どちらも満員。
彷徨すると時間までに戻れなくなるので、富士屋に落ち着く。

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160円増しの大盛りを注文しようとしたら「3人前ありますよ」と言われたが構わず注文。
80円増しの中盛りは2人前という事だろうか?

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山岡家で朝ラーを食べている身には不安になる盛りの良さ。
テレビ塔下の大番よりも量が多いように見える。


更科に近い細い蕎麦で、盛付けも適切なので食べやすい。
欲を言えばもう少しツユが濃いと助かる。

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何とか完食。オバちゃんが食後のコーヒーを出してくれた。

こうした家庭な店でさりげなく激盛りが供されているのは驚きだ。

2016年04月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん
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