そば 冨田や

12月3日。

今回は駅前のエアーポートホテルに泊まった。

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空港利用客に配慮して無料朝食は6時20分より。
1泊4,800円にしては豪華な内容だ。

さて、老店主の生存確認を兼ねて酒飯すべく向かった春駒は休み。
前日は営業していたからお元気なのだろう。

気になっていた蕎麦屋があったので繁華街へ向かう。
駅を背にしてローソン手前を左に折れて20メートル。と書けば判るだろうか?
米軍駐留時代の面影を残す飲み屋街で、低層の建物だらけなので行きたい店があってもヨソ者は見付けにくい。

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そば 冨田や
なかなか風情のあるしつらえだ。

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〔相田みつを〕のようなポエムが書かれたハガキや色紙類が所狭しと貼られている。

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蕎麦の品書き。

カウンタ奥の壁に酒肴類の品書きが貼られていた。
厳選の一升瓶が並んでいるのでここは蕎麦前を楽しまなければならない。

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好きなのを3種類選べる利き酒セット(900円)
モッキリ3つ合わせて1杯分。足りなければ追加すればヨロシ。
惣菜の盛り合わせ(450円)も一緒に注文。

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鳥のタレ焼き(550円)。
タレと山椒の相性がいい。一緒に炒め絡めたネギも美味い。
卵焼きと焼き味噌を追加して本格的に飲みたい気分だったが、店主ひとりで忙しそうだし一見客が長居するのも憚れるのでやめておく。

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〆は大もり(840円)

見たとおり、几帳面な切り口の田舎蕎麦。
蕎麦の香りか濃厚なのでツユも濃い目にしてあり、適度な甘みもあって楽しめる。

一見神経質そうな店主は話すと物腰が柔らかい。
来年の再訪が楽しみだ。


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2016年12月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国輪厚店


11月16日。

隣町への通い出張も今回が最後となった。
何せ山間部なので街中よりも気温が数度低く、屋内とはいえ暖房設備が無いので寒さが堪える。
インナー着用の極寒姿でも、長と半端な寒さは余計に堪えるものだ。

お昼は輪厚国道沿いのそば天国輪厚店
同行者がいる時はこの店一択。

暖房の効いた店内でくつろぎ、注文する。

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一番人気の輪厚さん定食 980円。
この店はライス大盛りが無料。
卓上に常備されていた天かすが無いので尋ねると運んできてくれた。

一味をたっぷり振りかけ、満腹になって店を出る。



11月18日追記

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この時の同行者は結局3日間通い詰め、顔を覚えた店員に勧められてカウンタ脇の無料天カスを3袋もらった。そのお裾分け。
夕食の味噌汁に入れてみた。

2016年11月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家総本店

5月14日。

恒例の隣町通い出張。朝から雨が続く。
銀行に行ったりしているうちに昼近くになったので、早めに昼食。

そば天国総本店は駐車場が満杯で、店の横に停める。

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いか天ぷら膳というのを出していた。

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がんこじっちゃんは〔ワシはかけと盛りしか食わん〕というのがヒントになったという説明書きを輪厚店で見た事がある。
利作じっちゃんは、釧路に出発する時に1万円を握らせて夜逃げを助けてくれた近所の爺さん。
店の歴史を物語るメニューだが、現在は説明書きが見当たらず、HPでも見る事が出来ないのは残念。

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から揚げ膳
以前は重箱になみなみ入っていたのが輪厚店と同じスタイルとなり、量が少し減ったようなので蕎麦を大盛り。
時期的には初夏なのに梅雨のような肌寒さで熱い〔かけ〕にした。
鰹節の効いたツユは昔から変わらず美味い。




2016年06月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

きそば 富士屋

4月16日。
帯広最終日はずっと建物の中。

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この日は安全教育。参加者は予想をはるかに上回り、しかも欠席者がゼロ。

木賊通り界隈は土日となると開いている店が「一粒」、「とん源」ぐらいしかなく、当然どちらも満員。
彷徨すると時間までに戻れなくなるので、富士屋に落ち着く。

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160円増しの大盛りを注文しようとしたら「3人前ありますよ」と言われたが構わず注文。
80円増しの中盛りは2人前という事だろうか?

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山岡家で朝ラーを食べている身には不安になる盛りの良さ。
テレビ塔下の大番よりも量が多いように見える。


更科に近い細い蕎麦で、盛付けも適切なので食べやすい。
欲を言えばもう少しツユが濃いと助かる。

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何とか完食。オバちゃんが食後のコーヒーを出してくれた。

こうした家庭な店でさりげなく激盛りが供されているのは驚きだ。

2016年04月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国 輪厚店

隣町へ日帰り出張が4日間続く。
恵庭方面なのでいつものそば天国。

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それほど空腹でもないので1品で済ませようと思う。

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昔風そば 980円。
賄いがヒントの人気メニューで、自家製ラード入り。
「お好みでどうぞ」と粗挽き胡椒も同時に運ばれた。

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麺が蕎麦でなければ、そのまんまラーメン・・・と言いたいところだが、ラードが浮いていてもスープではなくて蕎麦のツユだから。
つまり、一味も合うのだ。
脂身好きは感涙モノの分厚いチャーシュが2枚、これだけでも980円の値は充分にある。

久し振りに澁澤龍彦の作品を読みたくなるような不思議な一杯。

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平和だなぁ~。もうこんな時節になったんだ・・・。
2016年03月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国 輪厚店

11月18日

ずっと続いていた暖気が去ったようで、平年並みの寒さがやって来た。
隣町の北広島市、といっても恵庭の境界辺りは山中のようなもので、予想気温よりも3~5度低いのが常だ。
インナーを着込み、毛糸の靴下を履き、ドカジャンで仕事をする。
倉庫の中とはいえ外気温と変わらないので、持ち込んだ電気ポットで湯を沸かし、コーヒーやお茶を飲んで暖を取る。

お昼はそば天国輪厚店。

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ランチの価格帯は変わらず。でも来る度にメニューが変更されている。

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ピリ辛から揚げ定食
小皿のつけダレは〔キムチの素〕のような味で、片栗粉をまぶした唐揚げによく合う。

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無料の天かすを遠慮なくいただく。




11月19日

氷点下の予想だったが、陽光のお陰で外のほうが暖かい。

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前日は混雑していたので昼休み開始を10分早めた。

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輪厚さん定食。ご飯を大盛りにしてもらった(無料)。

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無料の天かすを遠慮なくいただく。
これにエビ天を乗せればエビ天そば。
釧路東屋由来の蕎麦は美味い。時として衣が気になっていた天ぷらもカラリと揚がっている。
貫禄というか、安定感が出てきたように思える。

帰宅して着替中に上下緑色のインナー姿になったのを見た次女に(ミドリマン)と揶揄われる。


2015年11月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ごまそば遊鶴 里塚店

11月17日。
翌日からの仕事の準備で北広島に向かう。
里塚を過ぎると飲食店が途切れるので遊鶴(旧鶴喜)に寄る。

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お昼時で店は混んでいた。1人だったのでカウンタ席に案内される。

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経営会社が一緒なのに店名を変えるには余程の事情があったと察するが、面倒なのは、新しい名前が咄嗟に出ない事だ。
〔ホレ、何だっけ?、前の鶴喜〕といった具合に。

店員に注文を訊かれ、〔ユウカクセットの天ぷらで・・・〕
〔あ、ユウヅル弁当で宜しいですね?〕

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遊鶴セット(天ぷら)

盛りとかけが両方付き、この内容で790円という価格は確かに魅力だ。
しかも天ぷらは揚げ立てのようだし。
ツユはやや味醂が強めで、蕎麦は〔八雲〕を彷彿とさせる。

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揚げ玉という名の天かすを入れてタヌキ仕立て。

この店は初めてだっただろうか? イヤ、待てよ・・・。
ギリギリ昭和の時代に、東北飯店の長男と美園店に行った事がある。
同い年で若かったからお互い〔・・君〕で呼び合っていた。
後に経営を引き継ぎ、今なお疎開地の匂いが漂う街外れで今夜も中華鍋を振るっている。
行ったらすぐに思い出して貰えるだろうか?などと、30年近くも昔の事をポツリ、ポツリと思い出しながら店を出る。
2015年11月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

信州庵

11月10日。
急遽帯広出張が決まり、出発前に腹ごしらえ。

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1年ぶりの信州庵
セルフ式の薬味類もこの店の魅力。

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1円の違いは蕎麦つゆの量か?

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寒かったので味定天丼の(温)にした。税込み609円也。
湯気と共に鰹ダシが香る。
ネギと揚げ玉を多めに入れてタヌキ蕎麦を楽しむ。

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日勝峠は吹雪き状態で低速走行。
途中、片側交互通行が数箇所あり、帯広中心部まで4時間を要した。


2015年11月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

かよさん

10月24日。

山妻と次女が実家に行き、お昼は長女と外食。
先日ラーメン店に行ったので、近所の「ポレポレ」か「かよさん」のどちらかにしようという事になり、結局「かよさん」になった。

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約2年半ぶり。座敷が塞がっていたのでカウンタ席に座る。

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ラジカセのFM番組をBGМに、店を紹介した記事の写しなどを眺めながら待つ。

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玉子とろみうどん定食 600円。

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定番、〔ご飯のお供〕。手前から三升漬、甘味噌、うどん用の柚子、鰹節。
これで定食が一気にグレードアップする。

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溶き卵に片栗粉を和えた滑らかな食感は開店時からの人気メニュー。
見た目以上のボリュームがあり、朝食が遅かった事もあって満腹となった。


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最近Amazonで購入した1円本。送料は一律257円かかるが、新品同様の単行本がワンクリックで入手できるのが嬉しい。
かつては書店に出向いて著者名で一覧リストをプリントしてもらい、欲しい本をFAXで注文していた。ネット時代になり、本屋で立ち読みするという習慣を忘れて久しい。

2015年10月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

Kisan


10月2日。

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朝から強風に見舞われたものの、幸い雨に見舞われずに済んだ。
後片付けを終えて芽室町にまっしぐら。
目的地の場所は覚えているのに駅前をぐるぐる回った挙句、カーナビで確認したところ・・・。

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ふじや食堂は更地になっていた。
快活で若々しい店主だったのでどこかで再開してくれると思いたいが・・・。

さて、駅前を徘徊した時に役場前に手打ち蕎麦の幟を見たので寄ってみる。

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Kisan
民家を拡張?した武家屋敷の様な外観。
中に入ると、1枚板のテーブルが4脚だったか・・・13時に古い柱時計が鳴り、徳永英明のカヴァーアルバムがさりげなく流れている。
心地良い雰囲気だ。

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品書き。
十割手打ちという拘りの店だから、迷わずもりそばの大を注文する。

本店は御影の山中にある山女魚園という釣り場施設の中にある〔紀山〕。
土日は紀山、平日はこちらでの営業となっている。
当地に出店して3年ほど経つらしい。

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本わさびの他に一味大根が添えてある。
しかし、このテンコ盛りは面白い。

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平べったい細切りの蕎麦で、ツユの加減もいい。

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香りのよい七味も試してみる。

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最後は白濁した蕎麦湯で。

手打ちだからといって有難がる気はないが、この店は独創性に富んでいる。
芽室駅前に寄り道する楽しみが増えた。

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清水国道に抜ける山道にて。
時々車が揺れるほどの強風だった。


2015年10月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

東屋

9月28日。

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午前中は快晴だったが、昼前から雲行きが怪しくなり、やがて強風が吹き荒れて雷雨、そして快晴という奇妙な空模様だった。

宿に戻ってから仕事を片付けると19時を回っていた。

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毎回のように行く寿司屋はカウンタ席が埋まっていたので諦める。
そうなると、ラーメン以外で酒無しで夕飯を済ませる店が思い付かない事に気付く。

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東家にしよう。

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庶民的な雰囲気の割にはやや高めの価格設定。
腹持ちの良さそうな蕎麦を探す。

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天ぷらそば
ネギは別皿で出される。

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ローカルな茶そばだが、横山製粉はこういうのも卸していたんだ。

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お約束のお茶漬け。
見栄えは良くとも乾燥春雨がずっと固いまま。

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それもそのはず、スープ専用なのを食べ終えてから知ったのだった。

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2015年09月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松乃家 総本店

9月8日。
この日より4日間の通い出張。

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近所の公園。
月額通話料1,080円のスマホだと、鮮やかなタンポポの色が反映されないのが残念。

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近場にこれといったラーメン店かないので、国道274号沿いの〔そば天国〕に。
駐車スペースが狭くなったので、12時前に行ったほうがいい。

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から揚げ膳 750円。

揚げ物は下味が付いているので醤油は不要。
頼めば冷やしたのを持って来てくれるし、小皿のマヨネーズも可能。

二段重ねの蕎麦の量が思ったほど少な目。減らした訳でもないのだろうが。
量優先でずっと〔かけ〕にし続けていたためと思われる。
丼飯で腹は満たされた。

2015年09月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

マル米

朝市に、夕方から営業する居酒屋があり、ラーメンも出している。
通りから覗くと飲み客で混んでいたので素通りし、並びのマル米へ。

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品書きの隅に〔スープうどん〕があった。
店内の貼り紙メニューが姿を消したので止めたものと思っていたのだが、奥さんに確認すると出来ると言う。
マッサンの妻が歳を取ったような外人女性客が独り入店して〔卵丼〕を注文し、卵は生なのか?と日本語で尋ねていた。
もし英語で返答するとしたらどんな単語を使うのだろうと考えを巡らせているうちに出来上がり。

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スープうどん

塩ラーメンのうどん版なのだが、刻み海苔の風味がアクセントになっている。

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しかも落とし卵が入っており、550円はサービス価格だ。
これにライスがあれば立派に夕食として完結する。
そう頻繁に来れる店ではないので、自分ならチャーハンか印度カレーを一緒に注文するだろうけれども。
2015年09月02日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

釜揚うどん 一忠

8月8日。

暑いのは相変わらずだが、風が涼しくなって夏の終わりを感じさせる。
仕事は午前中で終わり、後片付けを終えて〔一忠〕に向かう。

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約20年ぶりの再訪。その時も探すのに苦労したのを思い出した。
開店当時に何かの雑誌で見た、新道沿いにあるかのような見取り図が原因だ。

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早速ネギと生姜のセットが運ばれる。

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茹で上がるまで12分、待つ間にサービスの昆布と削り節をいただく。
かなりしょっぱめ。削り節は鰹だけではなくサバなんかも入っているようだ。

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ずっしりと重い土瓶。キリッと冷えている。

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夏季限定、細ざるうどん特大 830円。

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しっかり絞められた半透明の色艶といい強めの腰といい、申し分ない。

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最後は湯で割り、天かすを加えたりしながら硬派なツユをじっくり味わう。

特大がこの位の量であれば、釜揚うどんと一緒に〔大〕を注文し、温冷の違いを楽しむのもいいだろう。
2015年08月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

一粒

7月18日。

忘れ物がないか点検後、チェックアウト。
天気が崩れつつあるようで、朝から重い雰囲気の曇り空。

お昼になったので木賊原通りを走ると、いつも行く丸秀が休み。
少し先の喫茶キャビンも休み、やっていそうなのはトンカツのとんげんぐらいだ。
よく行った田舎そばは今年の2月に廃業している。

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久し振りに一粒

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土曜日で空いていたのでセルフのそば茶を持って来てくれた。

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冷やしたぬき(756円)。
〔もり〕でも700円を超えるので、価格と量の最適バランスを勘案した。

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具は天かす・ネギ・刻み海苔。
今回の帯広出張は天かすに始まり天かすで終わったようなものだ。
2015年07月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

名人傍

6月25日。

今年4回目の旭川出張。年内はこれで最後となる。
自炊を中断しているので道具類を何も持参していないが、ラーメンポットがあればお粥でも作って啜りたい気分だ。

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〆は1-8にある蕎麦屋、名人傍

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明治43年といえば1910年。百年を超す店が駅前にあったとは驚きだ。
(場所は何度か移動しているそうだが)

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この立地、しかも手打ちで、もり・かけが500円というのは良心的だ。

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古ければいいというものでもないが、老舗ながらの堅実さ・落ち着き感は充分で、〔駅〕という語句に込められた感傷的なイメージを想起させる。

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とりもつそば 600円。

幼少の頃は家で飼っていた鶏を定期的に潰して日常的に食べていたのを思い出す。
几帳面に切り揃えられた揃った蕎麦は噛みしめるほどに香りが口中に広がる。

お通し付き500円の酒を楽しみながら待つのもいいな。
天ざるを注文し、天だねを肴にもう一杯、というのも夢がある。
2015年06月25日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

大黒亭

4月10日。

昼過ぎに5泊の帯広出張を終えた。
楽しみにしていた芽室駅近くのふじや食堂が休業? 13時前だったのに。
この先、食事にありつける場所といえば清水ドライブインとかち亭、もっと先になると日高道の駅周辺まで走らなければいけない。
近場に蕎麦屋があった筈で、探すまでもなくすぐに見つかった。

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芽室駅前の一等地にある大黒亭

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安くてボリュームのある〔そば定食セット〕にしようかと思ったが、峠は雨降っていそうだし眠くなってもいけないので〔かけ〕にする。

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600円。
しっかりダシの効いたツユが美味かったので飲み干し、胃の腑を落ち着けて信号のない山道を走る。
2015年04月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

長寿庵 浦河町

3月12日。

12時過ぎに仕事を終え、街外れの懸案店に向かう。

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15時までの営業なのでハードルが高い店だ。
暖簾に〔本格手打ちそば〕とある。
入店すると左手の奥にガラス張りの部屋があり、そこが蕎麦を打つスペースのようだ。

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更科も出している。手打ちの作業は大変だと聞くが、これなら早く店仕舞いするのも当然かと。

十割は限定5食とある。店員に訊くと出来るそうで100円増しとの事。

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田舎そばの〔もり〕にしてもらった。
角が立ち歯応えも香りも充分。
つゆはやや甘く、それでいて鰹がしっかり効いている。
続いて出てきた蕎麦湯は白濁ドロリで嬉しい。
残りの葱を入れてじっくり味わうと、出張で荒れた胃の腑を優しくなだめてくれるようだ。


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2015年03月13日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

味よし

3月10日。
朝から降っていた雨は雪に変わり、やがて強風が出てきた。
みぞれ雪が積もって街中は渋滞していそうなので、東町から国道を折れて堤防沿いを走る。

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蕎麦の味よし。
かつての賑わいがそこはかとなく残存する中心部の一角にある。

寒いので暖かい蕎麦を手繰りたい気分だ。

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まつもそば 800円。

まつもは海藻類の一種で、名称は松のような枝葉から来たもの。

〔花巻〕のローカル版といったところだろうか。
香りや歯ごたえはむしろこちらのほうが好ましく思える。
ただし、普段食べる機会が滅多にないため見た目で敬遠する人もいるかも知れない。

宿に戻っても食い物がないのでコンビニでカップ麺とサバ味噌缶を買っておく。

2015年03月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

大番 大通店

11月21日。
教育文化会館で演奏会があり、近くのコインパーキングに車を入れる。
時間があるので近場で夕食を済ませようと歩き出したものの、北1条通りに飲食店の看板は見当たらず、大通方面に向かうとすぐに見つかった。

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大通り西15丁目。
入り口が2ヶ所あり、食事だけの客は大通り側から入ってテーブル席に案内される。

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他は全て小上り席となっており、18時前ながら数組の客がジョッキを共に談笑していた。

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いつもの大盛り(600円)

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量はテレビ塔の店と変わらないように見えるが、手繰り終えた後の満腹感はそれほどでもない。

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猪口に蕎麦湯を注いで鰹の効いたツユを楽しむ。

開場まで30分ほどある。
2014年11月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

大阪屋

9月10日。

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7時前、レストランより。
函館山の頂上が見えると降らないそうだが・・・。
お昼に仕事が終わり、それを待っていたかのように降り出した。

後片付けを済ませ、函館新道に入る。
確かこの辺りだったな・・・と走りながら左側を見ていると入口の案内を見つけた。

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大阪屋
移転してから初訪問となる。
以前の店舗は国道沿いにあり、〔きたぐに〕の看板付近だった。

〔手打ち〕の店としてかなり評判のようだ。
ここで1度〔天ぷらそば〕を食べたのは覚えている。
もう15年前だったか20年前だったか?
普通は〔もり〕しか食べないので数人で行ったものと思われる。

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丁度客が帰ったところでカウンタ席が空いていた。

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この箸入れを見ると薄暗かった移転前の記憶が蘇る気がする。

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大もり 720円。

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説明書きには蘭越産の石臼引き蕎麦を2・8で手打ちしている、とある。
ツユは半生返しを継ぎ足し続けているそうで、非常に深みがある。

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ちょいと箸で摘み、蕎麦の上に乗せたのを啜るとガツンと来た。そして涙。
蕎麦屋でこの辛さは尋常ではない。
香り高い一味を置く店に時々出会って嬉しくなる事がたまにあるが、丹念におろしたわさびを出す店は稀だ。
2014年09月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

江戸八

9月9日。

翌日に帰るので、酒に手を出さぬようしっかり食べておく必要がある。
ラーメンは今回の出張で7杯食べたのでそれほど未練はなく、たまには丼物で済ませるのも悪くない。

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おそば 江戸八 前回

名物のかつ丼だけでは足りないような気がしたので、もりそばとのセットを注文する。
息子は出前と接客で、前回同様カアサンが厨房を仕切っていた。

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最初につゆ・薬味・沢庵・セルフのネギが運ばれる。


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そしてかつ丼ともりそばの順。

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卵のとろみ加減が絶妙で美味い。
玉ねぎの量は多めで、甘辛のタレによく馴染んでいる。

これに蕎麦だから腹一杯になる。
この日の3食で平時の2日分に相当するだろう。

寒い時期は〔かけ〕に替えてもらえるのだろうか?
会計の際に訊きそびれてしまった。
2014年09月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば処 磯屋

9月7日。

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レストランより、函館山方面。

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この日の朝食バイキング。
もう何度も書いているが、内容は最高だ。

午前の仕事が5分ほど早く終わったので、近くの蕎麦屋に行く

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前回から3年経っていた。

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もりそば 650円。
価格据え置きでやっているようだ。

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ところで、知り合いに田舎蕎麦が苦手だという人がいる。
奥歯でニチャニチャと噛む半煮えっぽい食感を指しているのだろうと推察しているが、ここの太打ちはセーフの範囲内じゃないかと思う。

小鉢の昆布煮も美味かった。
鰊の香りがしたので、壁に貼ってある〔にしんそば〕と関係があるのだろうか?
機会があれば一度食べてみたい。
2014年09月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

神田まつや

8月26日。
数年ぶりの東京出張。

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先月の予定だったのが台風の影響で1ヶ月の順延となり、酷暑を避けられた。
再予約した航空券が30分早い9時発だったのをすっかり忘れていて、空港飲食街の朝ラーメンに手を出していたら完全にアウト。危なかった。

乗り継ぎがスムーズに行けば都内の何処へ行くにも大して時間を要しないのは解っているものの、土地勘がないので時間を持て余してしまうのが常だ。
その点浅草界隈なら退屈せずに時間を潰せるので、最近改築した並木藪蕎麦の様子を窺ってみようと思っていたのだが、会議前に蕎麦前(菊正)を嗜む訳にはいかないので神田へ向かう。

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神田まつや
11時半だったので何とか座れた。
観光客はもちろん、会話の内容からして出張の用で来た人を引き連れた団体客が2組ほど。

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花巻 900円。

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「花巻」というのは、もみ海苔を散らしたかけそばの雅称。
蓋を開けると、密閉されていた浅草海苔の香りが一気に放散される。
上等の海苔を用いているのだろう。
我が家で香典返しの海苔を焙ってもこうはなるまい。

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そうこうしているうちに外は雨が降り出し、店内に待ち客が溢れだしたので早々と手繰り終える。

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それにしても店のオバちゃん達の客捌きはお見事。

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あんこう鍋のいせ源。14時までのランチタイムで1,200円程度のメニューが数種。
もちろん鮟鱇ではないが、その値段なら様子見で寄る事も可能だろう。

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向かいの竹むら。待ち客が外に溢れていたので入るのを諦める。

2014年08月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

毘沙門

8月6日。

○○歯車製作所とか○○製鋼といった大きな建物が並ぶ一角で4日間の日帰り仕事。
朝から曇り空で時々雨が降るものの、カンカン照りよりはずっと過ごし易い。
どこでもそうだが、こうした仕事の場合は〔近くにどんな店があるか〕が重要となる。

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近くにラーメン店はないようなので、下手稲通り沿いの蕎麦屋に入る。

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狭い間口の割には奥行きがある。

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基本は更科で、数量限定で田舎と十割も出来るようだ。
品書きを見ると、酒肴も充実している。
〔かけ〕を注文する(720円)。

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たっぷりのツユに極細の蕎麦がゆったりと泳ぐ。
柚子が1片乗せられている。

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極細といっていい、やや緑がかった蕎麦。
量が少ないので〔せいろ〕のイメージが湧かない。
ツユは全体的にまろやかで、この細い更科には相性がいいと感じた。
真夏に熱々の〔かけ〕もいいものだ。


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2014年08月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば処 大和

8月3日。
亡父の法要で札幌に2泊した叔父と叔母が道東へ帰った。
長女は吹奏楽コンクールの追い込み、山妻と次女は涼を求めて外出。

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買い物の帰りに〔大和〕の前を通ると車1台分空いていたので後進で入る。
前回

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600gで600円の〔特盛りそば〕を注文する。

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上から写すとそれほど多くは見えないのだが、何度箸を往復しても減らないので少し不安になる。

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相変わらずコリコリした食感の手打ち蕎麦。
この暑い時に冷水でキリッと締められた蕎麦を手繰るのは格別だ。

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客が次々と入れ替わり、支払いを済ませて店を出ると駐車待ちの車が2台並んでいた。
2014年08月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

酒とそば まるき

7月3日。

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この日は19時より高校ブラバンOB幹事の会合。

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左から、経済人会の重鎮(Tp)、息子さんが私の娘と同じクラス(Hrn)、僧侶で合唱部の指揮者(Hrn)、現役時代はハイノートヒッター(Tp)
総会の日程調整やら四方山話やらで2時間があっという間に過ぎる。

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ビールをコップで数杯飲んだ程度。最後の冷酒で急に酔いが回った。

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地下鉄大通り駅に向かう途中、時計を見るとまだ21時ではないか。

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軽く飲む程度ならいいだろう。混んでいないようだし。

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地下に降りると一番奥に案内された。
酒肴の品書きを見ても目移りするので〔晩酌セット〕にする。

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さつま揚げ、柚子豆腐、切り干し大根におからという内容。
軽く飲む分には丁度いい量

選べる酒は〔天狗舞〕の超辛口。
1杯じゃ足りないので後で〔十一州吟醸〕というのを追加する。

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〆の蕎麦を手繰り終え、1階のレジで会計を済ませる。
夜風が生暖かい。

2014年07月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

藤そばの想い出

記憶が確かなうちに書き記しておこうと思う。
南3西4にあった太い手打蕎麦の店、藤そばの事。

学生時代の一時期、講義の無い日に街に出て、タワーレコードで物色してから近くのジャズ喫茶でモダンジャズを聴き、ダイエーの「ハブ」でビールかハイボールで過ごし、13時を回った頃に「藤そば」で大もり、といった具合。
今にして思えば夢のような日々であった。

その頃買って読んだグルメ本に、藤原店主のこんな談話があった。

蕎麦とつゆとの相性を確かめるには「かけ」が一番。
夏の暑い時、一見さんに「かけ」を注文されると緊張します・・・というコメントで、いかにもご本人らしい、茶目っ気タップリの表現かと思った。
3年ほど前、帯広の蕎麦店で偶然その本を見つけたので載せておく。

藤そば1

この太くて不揃いな蕎麦は好みが分かれたようだが、祖母が打つ田舎そばで育った私なんかには丁度良かった。ただし特別美味いとも思わなかった。
20歳の若者が年配の常連に混じって(それらしいフリ)をしていたに過ぎず、薄暗く暗く落ち着いた雰囲気がとにかく好きだった。

就職してからは行く機会が激減してしまったものの、奇しくも仕事でのお付き合いが始まる。

古いビル(現ワカツキスクエアビル)の地下に構えていた本店は、1990年のビル改築に伴い2階に移転する。
その準備期間に、当時勤めていた会社の二代目がこの店の常連(そば会メンバー)だった縁で、北3条店(緑苑ビル)へ厨房器具の交換に行かされた。

冬の寒い日だったと記憶している。営業を終えた遅い時間に背広姿のまま工具箱を携えて向かうと既に暖簾は降りていて、店主(以下、大将)の藤原厚人氏が満面の笑顔で待っていた。
作業が終わると釜に再び火を入れ、「もり」をご馳走してくれた。

数日後、二代目(現社長)より電話。
「オイ、藤の大将がアンタの事を気に入ったみたいだぞ」と。
そんな経緯もあって、この店は私が担当する事となる。

ところで、この店を知っている人なら、丸太の椅子を覚えていると思う。
そのうちの5つは大将から頼まれ、当時ログビルダーを志していた私がチェンソー持参で市内の原木業者に赴き、ベイ松(カナダ産のダグラスファー)の太いやつをその場で玉切りして持ち帰り、皮剥きして納めたもの。
当時は末口30センチの2間物でも原木なら1本4,000円程度だったのでその分だけ貰うつもりでいたら、「イヤイヤ、すまんねぇ~」と渡されたポチ袋には折り目をつけずに丸めた1万円の新札。
この心遣いには痺れた・・・。
正しくポチ袋の精神そのものだと思う。

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今でも大事にとってある。
中身を何に使ったのか全く記憶にない。ローンの返済にでも消えたのだろう。

この店は木曜が定休日で、ある日明かりが灯いていたので大した用事もないのに寄ってみたら、客席の隅でベレー帽を被った大将がステンのボウルと「秤」を前に、何やら薬の調合みたいな事をやっている。
詳しくは訊かなかったが、単純に「2対8」というものでもないらしい。
粉の入ったボウルが3~4個あったから、蕎麦粉も数種類あったのかもしれない。
見た目は武骨な田舎蕎麦でありながら、優しさや繊細さといった持ち味は、日々のこうした積み重ねによるものだったのだろう。
この時、普段の血色の良い表情とは違ってヤケに老け込んで見えたのが妙に気になった。

大将には娘さんがいて、当時短大生と聞いていた。
店の手伝いに来ていた時に二言三言、話をした記憶がある。
お会いしたのはその時だけなので、ご本人は恐らく覚えていないだろうが。

この店では夜になると蕎麦会席のような料理も出しており、「二代目」の奢りで同期の「Y」と一緒にご馳走になった事がある。
握り寿司まで出てくる豪勢なもので、壁にあった更科源蔵直筆の書を横目に見ながら「1人1万コースだなコレは」などと恐縮しながら味わったものだ。
最後に「ざる」を手繰り、その後に2代目行きつけのスナックで2時間ほど説教やら何やら。

その時に「オイ、大将の娘だけどヨ、嫁にどうだ? 俺がハナシ付けてやるぞ」。
これには閉口した。
何と返したのかは憶えていない。既に転職を決めていたのでその話は「ご和算」となったが、そのまま会社を辞めずにいたら、いずれ「2代目」になったのだろうか? いや、とても務まるものではなかっただろう。

半年後、転機が訪れる。
昼過ぎの空いた時間を狙って退職の挨拶に訪れた際、大将にこっぴどく叱られた。

「これからアンタと付き合えるのを楽しみにしていたのに残念だ」といった内容を、それこそテメエコノヤロー!の口調で捲し立てるものだから堪らない。
最後に「まあいい、頑張れ!」。と、いつもの柔和な表情に戻る。

それから1年後、職場に私あての電話。
「あ~、フジのソバヤでしたぁ」
あげ笊が壊れたのでアンタのほうでなんとかしてくれないか?といった内容。
営業担当に言えば済む事だし、全く畑違いの世界に行った者にわざわざ電話を寄越すとは・・・。
すぐにメーカーに連絡し、自分を覚えていた担当者に手配した。

会社を辞めて負い目を感じているから顔を見せられないのでは? という店主の察しはまさに図星。

件のステン製のあげ笊(マルゼンの製品)は果たして蕎麦屋向けの物だったのかどうか・・・。
富公のオヤジと同様、釜の縁に叩きつけるようにして湯を切っていたのは覚えている。
何事も無手勝流というか、どこかの蕎麦屋で修業する事なくこの世界に進んだ人なのかも知れない。

その後は度々通うようになったものの次第に足が遠のき、駅前通りを歩いているのを見かけたのが最後。
亡くなられる前年だったようで、我が子にここの蕎麦を食べさせるという願望を果たせぬまま終わった。
その後娘さんが継いだと聞いたが、1年ほどで閉めてしまったようだ。

その後、備品類を〔二代目〕が引き取って会社の倉庫に保管してあると聞いた。
思い出のよすがに丸太の椅子を1つ分けて欲しいものだが、同期の「Y」が辞めてしまった現在、その所在を確かめる術がない。

藤そば3

4店舗時代のマッチの図案。
(北海道情報誌HO様、引用許可有難うございました)

070608 味の名店会

「鳥〼」に貼られていた名店会のポスター(2007年6月撮影)。

060406 藤蕎麦

やっと探し出した「もりそば」の画像。
大もりの量が少ないので2枚注文した事もある。
メガネの花番さんがいつも丁度良いタイミングで蕎麦湯を出してくれたものだった。



2014年07月04日 | Comments(10) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国

6月17日。

7日間連続で隣町へ通いの出張となる。
昨年の同時期と違って気温は低く、エアコンなしの仕事場は過ごし易い。

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お昼は国道沿いの〔そば天国〕。

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前日ジンギスカンを食べたので〔大盛り〕にした(600円)

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蕎麦に練りわさびは好みじゃないので一味を振る。


6月18日。

降ったり晴れたりで落ち着かない空模様だ。
風が涼しくて、ずっと外にいるとジャンパーが必要になる。

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この日は小からあげ丼とおそば 700円。

代が変わって2~3年経ち、店の雰囲気も良い意味で変化してきたようだ。


6月20日。

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この日はえび天ぷら膳 850円。

輪厚店にも行った事がある同行者が「あれ、天カスは?」
頼んだら持って来てくれたので、分け合ってタヌキ蕎麦仕様にした。






2014年06月19日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

美登利

4月24日。

昨夜は飲んだので21時頃には熟睡していたはずだ。
備品の目覚まし時計が持参しているものと一緒で、間違って宿のほうをセットしてしまい、目覚めたのは7時。
朝食会場は混んでいたので、無料の自販機で紙コップにコーンスープとコーヒーを満たし、100メートルほど離れた第2駐車場まで慎重に歩く。

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9時過ぎには暖簾を出す美登利で遅めの朝食。

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薀蓄本があったので眺めながら出待ち。

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上かけ 600円。

長ネギと揚げ玉入りなのが〔かけ〕と異なる。
野菜が不足しがちの身には嬉しい限り。

画像 035

歓迎式典で、中音(中央音楽隊)の演奏が続いていた。何度か映っていたが昨年札幌から異動したH氏は後ろにいたようで見つけられなかった。

画像 037

蕎麦湯のコーヒーを出してくれる。
ここの店主はいつも親切だ。
2014年04月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん
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