トラヴィック退院

午前中、入院先である岩見沢スバルへ行く。関連記事
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代車のステラ。2週間で400キロ走行している内に愛着が湧いてしまった。
理由は何といっても乗り心地の良さ。
固めのサスは路面の凹凸をトン、トン、と1回で揺れを吸収する。硬いけどしなやかという感じで、とても軽とは思えない剛性感がある。

ディーラーに到着し、お願いしてあった12ヶ月点検の代金を支払う。
リヤのブレーキパッドを交換し(部品代8,460円)、総費用が23,000円也。
半月ぶりにスタータを回す。
エンジンが新しくなった分、幾分静かになったような気がする。
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新しいエンジン。
ロッカカバーがアルミからプラスチックに変更されていて、4つあるエンジンカバー留めの右手前部分が付いていない。
エンジンに関しては余程のハズレでもない限りトラブルの心配は無用と思われるが、オイル量の点検だけはこれからも欠かさないようにしよう。

さて、腐食具合のチェックも兼ねてオールステンマフラーへの交換作業。
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万一に備えてクロスメンバにウマをあてがっておく。
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左側のボルトは代用品。4年前に初めて交換した時にネジ山をバカにした。
パイプは2年前に防錆処理してあるのでまだ保ちそうだが、フランジ部分の腐食が進行して厚みが半分程度。この部分を補強する手段はないものか?
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オールステンマフラーのフランジ部分。
こちらもかなり腐っているが厚みは充分。でもガスケットが硬化していて、車検で排気漏れを指摘される恐れも。
じゃあボルトを固く締めればいいじゃないか言われそうだが、下手するとフランジがパキッと折れてパイプ交換となる。
カタログパーツリストを開くと、エキゾーストパイプ31,700円也(2003年5月現在)。

20分ほどで作業を終え、近所を走らせてみる。
落ち着いた重厚な響きが蘇る。
新しいエンジンの静粛性をもっと楽しみたかったが、やはりこのサウンドが似合う季節になった。
2008年03月31日 | Comments(6) | Trackback(0) | 車関係

現役中学生とOBによる合同演奏会

市内の区民センターで、中学の吹奏楽部とOBバンドによる合同演奏会が開催された。
今回のチケットをプレゼントしてくれたのがトランペット吹きのマンボウさん
かつての吹奏楽部顧問が定年退官となり、昨年6月の謝恩パーティーでOBが集まって演奏したのが契機となりバンド設立の運びとなった。
本日の演奏会までの経緯についてはご本人のブログで逐次書かれているので是非ご参照を。
私は飲食ネタと同じ位バンドネタを楽しみにしていたので、自分も一緒に苦楽を共有出来たような気になっているから不思議だ。
会場は満員が予想されたので、早目に入っていい席を確保する。

14時開演、第1部は現役吹奏楽部の演奏。
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? 3年生が抜けて30名程度の編成にもかかわらず、元気な演奏。
? ソロコンテストで金賞受賞のA-SAXの子、中学生とは思えぬ表現力。
? ガブリエルの金管7重奏、チューバが唯一の男子部員。ちなみに指揮の先生も女性(美人なり)。

休憩後、お楽しみの第2部。
OBバンドはメンバーが20名程度という事で、選曲に苦労された模様。
ポップス系が中心で、団員の多くが20年以上楽器を手にしていないというブランクを感じさせない安定した演奏に、正直驚かされた。
アンサンブルもまとまり感があり、小編成の薄さを相互補完している。
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マンボウ氏、「レッツ・ダンス」でソロを吹く。
曲が始まった途端、重厚なイメージに反して妙に落ち着かない様子なので心配していたが、細かいパッセージのハイノートを吹き切った。お見事!
この後、歌謡曲メドレー、ポップス編曲物と続く。
サスガは「大人の演奏」、観客も楽しそうだった。
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「踊りあかそう」でTp・Tb・Claの3人によるディキシーソロ。
“御大”岩井直溥氏が映画音楽の編曲を手がけると決まってコレが出てくる。

そして第3部は合同演奏。
温かく、しかも聴き応えのある演奏会だった。

ある団員は久し振りに手にした楽器のバルブが固着していて戸惑ったに違いない。
ある人は高価な楽器を買うと言い出して家族の反発を買ったに違いない。
そんな事を思い浮かべながら聴いていた。
真剣に演奏する姿に何度か目頭が熱くなったのだった。

プログラムは以下の通り

第1部 中学吹奏楽部
1. バンドのためのパッサカリア(兼田 敏)
2. アルトサックスとピアノのためのソナタ(P.ウッズ)
3. 金管8重奏 ピアノとフォルテのソナタ (J.ガブリエル)
4. 喜歌劇「こうもり」セレクション (J.シュトラウス)

第2部 OBバンド
1. レッツ・ダンス (岩井直溥 編曲)
2. ジャパニーズ・グラフティ? (磯崎敦博 編曲)
3. 宝島 (和泉 宏隆)
4. マイフェアレディより「踊り明かそう」(岩井直溥 編曲)

第3部 合同演奏
1. ロマネスク (J.スウェアリンジェン)
2. マーチ「ブルースカイ」 (高木 登古)
3. 蕾 (小渕健太郎)
アンコール ルパン3世のテーマ



過去の吹奏楽関係記事は コチラ


2008年03月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

Costcoでジャンク昼食

costcoで買い物。
クーポン券を使って食洗機用洗剤やらコーヒーやらを買う。
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カートが大きいので、他客の買い物内容がどうしても目に入る。
巨大なピザと鶏の丸焼きを入れている客は恐らく入会直後だろうと推測。
だだっ広いので1時間やそこらはあっという間だ。
11時を回っていたのでフードコートで早目の昼食とする。
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ホットドッグ(ジュース飲み放題付き260円)とピザ3種(各300円)
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見てお分かりのとおり、1食分としてはどちらか1つで充分。
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ここでホットドッグにケチャップつけたりピクルスを乗せたりする。
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二日酔い気味だったので最初にコーラ、2杯目はファンタレモン、3杯目はファンタとHI-C半々。
ポストミックスはこれが可能だから楽しい。
コップが大きいので軽く1ℓは飲んだ計算。
結局ピザを残してしまい、持ち帰り。
とにかく腹一杯、それで充分。
2008年03月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

微発泡ワイン

ここ2日間、雨の中傘を片手に自転車で大通りから駅周辺を駆け回り、年度末の雑務がようやく一段落。
昨年10月頃から判っていたが、昨年に続き赤字確定。
年間事業規模が1億に遠く及ばない零細組織にとって前年比100万とか200万の減収は深刻だ。
今の仕事になってから1昨年まで5年間コツコツ貯めた「準備金」の一部を取り崩し、退職積立金をチャラにして何とか帳尻を合わせてみる。これで「監査」に対処しよう。
つい凹みがちになってしまうが、こんな時にジーンと来るのが周囲の温情。
恐らく、昨年の今頃も同じ事を考えていたように思う。
普段接してくれる人々がそれとなく自分に発してくれる無言のメッセージ・感情といったものに、もっと敏感になってみたいものだ。

さて本題。
次女が産まれた病院でプレゼントしてくれたワインがあり、退院前夜の病室にて1歳の誕生日に飲もうという約束をしていた。

ずっと居間の茶箪笥に放置したままで、直射日光こそ当らなかったものの、オイオイ小樽ワインなんだぞ!と気になりつつもお互いに忙しい日々。
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この昆虫みたいな顔を眺めて上の子とは違う新たな感動を覚えた1年前を反芻しながら、妻と一緒に味わう日晒し常温ワインの美味さよ。
炭酸は吸収が早いから酔いが回る。敵め、トットと寝ちまいやがって。
2008年03月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 家庭

魚菜 「料理大事典」

3月23日(日)。
昼食の後、平岡の「BOOK‐OFF」に行く。
別行動で私は池波正太郎のエッセイを3冊買い、合流して絵本探し。
長女の時は「グリとグラ」以外、ほとんど古本屋で揃えていたように思う。
マメに探すと世に「名作」と謳われている物も結構見つかるものだ。
「うさ子ちゃん」(ミッフィー)の奥付を見ると妻が生まれた年に出版されていたりする。
一体どんな子がこの本で育ち、どんな親の愛情を注がれて成長したものかと思いを馳せる。
ややくたびれた装丁に色々なエピソートが潜んでいる事を感じさせてくれるのが古本の良いところ。

絵本探しの合間に料理本コーナーを眺めていると赤い箱に入った巨大な本が2冊。
「料理大事典」とある。
ただならぬオーラを発していたので2冊抱えてレジへ持ち込んだ。
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田村魚菜・田村千鶴子共著 魚菜「料理大事典」
田村魚菜は名前を知っている程度で、かつてテレビの料理番組でも活躍されていたらしい。
私は土井勝ぐらいしか知らないし、料理に興味を持ったのは丸元淑生の文庫本による。
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執筆に10年を要し、項目6百数十種、料理は二千五百種のオールカラーという大作。
「こんな大料理事典は日本にかつてない。おそらく今後も出版されないだろう」と、自ら前書きに記している。
確かに大作だ。風呂場のヘルスメーターに乗せたら4キロあった。
料理に対する心構え、道具の択び方に至るまで、一般の主婦に親しんでもらえるよう、平易且つ懇切丁寧に書かれてある。
家庭の台所を預かる主婦の料理指南書としてはこれ以上の物はないだろう。
しかし、実際どれだけの主婦が実用書として役立てたものかと疑問に思う。
私ですら持て余すこの重さだ。

2冊買ったので、さてもう1冊は?と開いてみたら全く同じ本ではないか!画像 110

確かに「上巻」「下巻」の別がない。これには笑ってしまった。
1977年の発売当時に定価が18,000円のこの本が、古本屋でこの値段というのには泣かされる。
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ともあれ大著である。略歴を見ると「本山荻舟に師事」とある。
さもありなん。飲食事典と併せ読むとしよう。
1冊は車のトランクに忍ばせて出張先で眺めるとする。燃費に影響しそうだが。

意外にも「魚菜」というのは本名。
2008年03月25日 | Comments(8) | Trackback(0) |

ひな野でバイキング

久し振りに家族で外食。
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平岡東急の横にある旬菜食健ひな野
健康に配慮した食材を使う和食系メニューが中心の店。
ここは以前「JOYGARDEN」というバイキングレストランだった。
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夜は居酒屋のせいか、店内は暗め。
今日食べた中で一番美味しかったのが「田舎鶏のナゲット」。
他の料理も総じて薄味なので箸が進み、食後の「何かヤラレた感」がない。
お年寄りや乳幼児連れの客が多く、中にはベビーカーを押しながら狭い修羅場に参戦する若きママゴンもいる。
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次女はバイキングデビュー。
同時に、離乳食を必要としない初めての外食になった。
約1時間、飽きずに大人しく食べ続てくれたので私達もゆっくり楽しむ事が出来た。

うどんを食べる動画
2008年03月23日 | Comments(2) | Trackback(0) | バイキング

グレードテスト

昨夜は19時前に帰宅し、久し振りに家族で夕餉を囲み、次女と12日振りに入浴し、遊んで寝かし付けていると自分も眠くなって21時頃就寝。
惰眠を貪る幸せよ。7時半に起床。
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本日は長女が通うピアノ教室のグレードテスト。
15級から始まるようで、最終の3級ともなると音大を受験する高校生のレベルくらいになるらしい。
幼稚園年少の時にグループレッスンからスタートし、年長から個人レッスンとなったウチの子(4月から小5)9級に挑戦というのはまぁ妥当な線、という妻の見解。
9時半スタートなので余裕を見て8時40分に家を出たら9時に着いてしまった。
天気が良かったので近くの二条市場を散歩。
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客は少なかったが店の人は物静か。
800円のホッケを指差して「500円でいいよ!」が印象に残った程度で、総じて「よろしかったらどうぞ」といった感じだった。
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近くのラーメン店。
やや意味不明。入店せずに食べられるとすれば出前しか思い付かない。
10分ほど歩いたので会場へ。
間もなく呼び出しがあり、5人ずつ小部屋に入っていく。

20分ほどで終了。出口付近にバーコードを印刷した紙が張ってあり、発表は17時過ぎといった内容。
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私のケイタイはメール機能すら付いていないので、デジカメの接写モードで撮り、パソコンで縮小したのを妻の携帯で読み取る。
41名中合格は31名で、その中に入っていた。メデタシメデタシ。

最後に、取るに足らない事を書くに至った動機を示しておこう。

今回も期待通り、ピアノの先生方は美人揃いだった。画像 090
2008年03月23日 | Comments(2) | Trackback(0) | 家庭

途中経過

昨日、旭川での仕事を終えて札幌へ戻る途中、トラヴィック入院先のディーラーへ寄った。 関連記事

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ボンネット内。
エンジンの上蓋が外されていて、手前が切断したタイミングチェーン。
デジカメを構えると担当者氏が引っ張り出していくれた。
切断によるエンジンへの干渉度合いについてはチェーン交換して実際に始動させなければ判別出来ないらしく、そうなると余計に時間がかかるので最初から交換決定という事だ。

オイルはなるべく早めに交換した方が良いとヤンワリと忠告された。
長い間換えないでいるとチェーンに負担がかかるらしい。
担当者氏の自家用車は間もなく20万キロで、早期交換のお陰でオーバーホールせずに快調に回っているという。
一応参考として聞いておこう。

道内に私とほぼ同時期に製造したトラヴィックのオーナーがいて、かなり距離も伸びているようなので、例えば延長補償が切れてから同じトラブルに見舞われたらどうなるのか? と訊いたら、普段ディーラーで見ているならば、過去のリコール情報を参考にしてそれなりの対処は可能かも知れない、との事。

12ヶ月点検が未だだったのでお願いしておく。
2年前に買い置きしてあったファンベルトを交換してもらう、左後輪のローターが鳴るので堆積した鉄粉の除去、リヤランプボックスの留めネジを内張りとボディの間に落として行方不明になったので探してもらう、マフラーの腐食状態を見てもらう。
以上。
2008年03月23日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

ラーメン すがわら

6泊の旭川出張も今夜で最後の1泊。
睡眠時間を多く取るように留意しているのだが、疲れが溜まっていて食欲減退気味なので自炊は諦める。
何者かが耳元で「ジンギスカン・ジンギスカン」と囁くのを無視して買物公園を進む。
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ラーメンすがわら
入ると店内、ではなく、右側に店の入り口がある。
カウンタ席の奥に小上がり席があり、その広さに驚く。
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正油ラーメン(500円)
幟に「旭川ラーメン」と追記されているけれども、クセのない澄んだスープ。
それでいて脂が厚い。しかも甘く上品な香気を放つ。
一方、低加水で歯触り良好の麺の白さが黒い丼で一層引き立つ。
ナカナカやるじゃないか。

上記、スープと麺との相性がとても宜しく、没頭しているうちに丼が空いてしまった。
画像を見てチャーシューを味わった記憶が欠落しているのに気付く。
5年前に来た時より化調が増えたように感じたが、まぁ許容内か。

ラーメンすがわら
旭川市7条7丁目 七福ビル1F
営業11~22:30 日祝11~20:30
第1・3・5日曜日定休







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真向かい、糸末(いとすえ)の跡がそのまま。
あれほどのラーメンをワンコインで供する心意気に惹かれて約2年間、出張の度に何度も食べに行った。
移転の誘いに、この場所での勢いが裏目に出てしまった。
水商売は難しい。
どこかで健在でいられる事を願う。
2008年03月21日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北

おざわ食堂

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買物公園界隈にありながら、検索してもブログ記事がヒットしない店。
それはいいとして、ラーメン店に“昭和”や“秘境感”といった要素を求めるにはピッタリの店だ。

薄暗い店内で70代の老夫婦が切り盛りしている。
テーブル席で真っ赤な顔をした爺さんがコップ酒を飲っている。
何か喋った、アレ、婆さんだったんだ。失敬。
店の婆さんは良く喋り、語り口に味がある。
35年ほど前からやっているらしい。
営業時間が長いので「ご苦労さんですね」と労ったら「生きるって、そういう事なのさ~」といった按配。
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ラーメンは醤油一種類のみ(450円)。
旭川の昔のラーメンそのままの味、だと言う。
あれ、どこかで聞いたなその話。八条はま長だ
しっかりしたスープでやや煮詰まった感じ、ボソついた麺が良く似合う。
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満足満足。
「お兄ちゃん、まだ若いんだべさ?」
「若いったって、もう44だよ」
「息子みたいなもんだね~」

テーブル席側の壁に、この店には不釣合いなサイン色紙が1枚。
マルシアと書いてある。
「ふりむけばヨコハマ」か、懐かしいな。でもサビの部分しか浮かんでこない。
そのうちに桜田淳子の「追いかけてヨコハマ」が鳴り出して止まず、困った。



おざわ食堂
旭川市6条通8丁目右2
営業12~2時 日曜定休
2008年03月19日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北

エンジン載せ換え決定

本日、件のディーラー担当者氏から連絡があり、やはりエンジンにもダメージがあったようで載せ換え決定との事。
今週中にメーカーからエンジンが届き、来週末迄には仕上げたいとの事で、部品の調達が想像していたよりも早いので驚いた。
相手はエンジンだから、1ヶ月位は待たされるものと覚悟していただけにやや拍子抜けした感じ。

2日前に書いた、リコール対象の製造期間内に含まれていたわけだから、穿った見方をすれば「起こるべくして起こった」という考えも成り立つ。

ともあれ、エンジンが新品になるのだから、実は非常に嬉しかったりする(笑)。

4年前、バッテリ電圧低下の影響でスピードメータの針が下がってしまうというトラブルを経験した。
実速60キロでもメータは40キロといった具合で、直らずに無償交換となったが、ディーラー担当者は「こんなケースは聞いたことない」というような事を言っていた。
そし今回のチェーン切れ。
どうやら私のトラヴィックは稀なトラブルに見舞われる宿命にあるようだ。
2008年03月19日 | Comments(3) | Trackback(0) | 車関係

定宿ラ~

お気に入りのブログを巡回していると、「家ラ~」を披露されている方が多い。
「男の手料理には哲学があり、女の手料理には愛情がある」
故池田満寿夫の「男の手料理」に出てくる名言で、全く同感だ。
眺めていると、アレをあーしてソレがあーならないうちにこうする、といった脳内の段取りまで疑似体験出来たような気になれるので見ていて実に楽しく、しかも勉強になる。

さて、私は出張自炊なので「定宿ラ~」。
常宿ではなくて定宿という表記、私は一度気に入ったらずっと変えない性格なので敢えてこうした表現を用いている。

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スープ仕込用の主な材料。これにスライスにんにくが加わる程度。
これらを適当に放り込んで電源オン。

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手持ち無沙汰なので好物の鯖刺身で一杯飲る。
一煮立ちしたら昆布や鰹を引き上げるといった事は一切しない。
だいたい、場所がビジネスホテルという特殊状況下でそこまでやるのは不可能だ。
刺身が片付いた頃にダシが出ていればいい。

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4~50分も煮込むとこんな感じになった。
煮干と鶏肉を食べたら味が抜けていたので完了。
漉して昆布以外は取っておき、酒のアテにする。
塩を振りかけて徐々に仕上げてゆく。
袋スープを用意していたが、せっかくここまでやったんだし、出過ぎたグルソーは嬉しくないので入れなかった。醤油を足し、チューブ生姜を微量。
業務用と書かれている3食入り390グラムの麺は2回に分けなければならない。
ポットから鍋に湯を注ぎ、2回目に備えてポットの湯が沸騰してから最初の麺を茹でる。これが「哲学」というものだ。

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引き上げるタイミング、これだけは注意を払う。

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1杯目。海苔だけ。

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替え玉。メンマと昨夜残した浅葱。麩を買い忘れた事に気付くがもう遅い。

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出涸らしの材料を醤油で鹹目に炒めて酒のアテにする。
大して美味くないが、これはこれで悪くない。

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妻からのメール画像。
タイトルは「初散歩」。
我が家の玄関前か。。。
ニッコニコして歩き回っり、寝つきが良くなったとの報告。
今日の札幌は天気が良かったんだなぁ~。
長女もすっかりお姉さん振りが板に付いたなぁ~。
2008年03月18日 | Comments(4) | Trackback(0) | 出張自炊

トンチリ

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旭川で時々自炊食材を調達する安売りスーパー。流通団地にある。
外観がどことなくcostcoと似ている。
さて、野菜を摂取したいので今夜はトンチリ。
はて、前回やったのはいつだったっけ?と旧ブログを検索したら1年半前に同じ旭川でやっている(参照)。
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今回は片栗粉をまぶすとかといった面倒な事をせずに、湯が煮えたぎったらすぐに肉とレタスを放り込む。
ついでにタモギ茸も。更に浅葱も。
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タレは天ツユとポン酢。
レタスは白菜と違って生食も可能だし、肉とほぼ同じ速さで火が通る。
つまり、煮えるのを待たなくて済むので大量に食べられるという寸法だ。
マヨネーズやドレッシングが不要で1玉食べられる方法は他に思い付かない。
しかも、生煮えのシャキシャキ感を楽しめる葉野菜もレタス以外に思い浮かばない。
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あろうことか腹一杯だ。明らかに青野菜効果だな。
あと4泊あるから、冷蔵庫で寝かして熟成させよう。
2008年03月17日 | Comments(3) | Trackback(0) | 出張自炊

タイミングチェーン切れ

昨日愛車を持ち込んだディーラー担当者氏から昼前に連絡があった。
原因はナ、なんとタイミングチェーンが切れていた、との事。

なるほど、道理でセルを回しても抵抗がなかったんだ。
切れているからクランクシャフトしか回らず、カムが回らないからセルの負担が軽くなるというワケだ。

タイミングベルト・タイミングチェーンというのは、エンジン内部のピストン上下運動運動の適正なタイミングを維持制御する大切な部品で、これが切れてしまうと抑えが効かなくなったピストンが暴れて内部を損傷し、エンジンそのものが駄目になってしまう事が多い。

ゴム製のタイミングベルトは通常10万キロで要交換(ザフィーラは6年または8万キロ)、金属製のタイミングチェーンは原則交換不要(30万キロは大丈夫だという説もある)とされている。
自動車のトラブル中、チェーン切れというのはかなり珍しいケースかと思う。

トラヴィックに関しては平成15年にリコールの届出があり(詳細はコチラ)、当時ディーラーに確認したところ、私の車は製造時期内に入っていたがリコール対象の33台には含まれていなかった。

係る費用は昨年の車検時に加入しておいた延長保証(2年間有効)で対応してくれるそうで、チェーン切れに起因する他部品の損傷等についても、最悪の場合、エンジン載せ換えも視野に入れて作業を進めて行くとの回答をいただいた。

ともあれ、延長保障に加入しておいて本当に良かった。。。
手放すにはまだ早過ぎる。
2008年03月17日 | Comments(17) | Trackback(0) | 車関係

ピリカ

半月振りの旭川出張。
車が壊れるというアクシデントで到着が遅れ、自炊用の食材を買いそびれた。

出張続きで野菜の欠乏感が強い。
昨晩、函館での宴会で刺身の盛合わせが出たので、尺余の大皿2枚分の大根千切りと大葉を平らげたら周囲が呆れていた。
濃縮還元の野菜ジュースは飲んでも体が反応を示さないので余り効果がないように思える。むしろ蜜柑や林檎のほうが体が喜ぶ。
今回は6泊なので多めに野菜を摂取出来る自炊メニューにしなければならない。

今日は外食。手打ち蕎麦の一福に行ったら定休日、ならラーメンしかないか。
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消去法でピリカにする。(過去記事はコチラ)
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味噌ラーメン大盛り(100円増で800円)。
消去法という語句は店に対して失礼か。
ゼラチン質たっぷりでブレンド味噌が香るまろやかスープと縮れた中太麺の組み合わせは、私にとっては理想的な味噌ラーメンと言える。
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麺は1玉145gなので、大盛り(1玉半)にするとかなり食べ応えがあるのでハシゴしなくて済む。
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年中無休で深夜3時まで営業しているので、夜中にラーメンが食べたくなったらここに来ればいい、という安心感がある。旭川は。
2008年03月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道北

エンジン突然死

ついに来たか、という感じだ。
今朝函館を出発して昼に帰宅し、食事後仮眠して旭川へ向かう途中、岩見沢の国道で突然タコメータが落ち、インパネ内数箇所で警告灯。
惰性で路肩へ寄せ、ハザードを点滅させてJAFを呼ぶ。
セルを回してもクランキングの抵抗感がないのでダメージが大きいのかも知れない。
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ロードサービスカーに曳かれるわが愛車。
まさに「ドナドナ」の心境。

岩見沢のスバルに相談すると、修理には応じるが代車が全て出払っているという。
明日から1週間、旭川で仕事なので足がないと困る。
延長保障適用の可能性もあるので、かかりつけのディーラーに訊いてみたら、やはりディーラーで修理しなければ延長保証は適用されないとの事。
「いゃあ~参った。じゃあ、どうすりゃいいんでしょうね?」この一言で通じたのか、直接岩見沢のスバルに交渉してもらい、ステラの試乗車を貸してくれる事になった。多謝・多謝。
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異音や振動といった予兆は全く感じられなかった。
z-oneサイトで報告の多いイグニッションコイルのトラブルで済めばいいのだが。
もし静狩峠や中山峠の細い山間道で起こっていたら、と想像するとゾッとする。

何とか耐えて主を家まで運び、ディーラーが近い国道でついに力尽きたのか?
そんな感情すら覚えた状況だった。
2008年03月16日 | Comments(10) | Trackback(0) | 車関係

ラーメン ・カレー ぱんだ

2日間自炊を続けてノルマをクリア?したので未訪問店の取材。

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高砂通りにあるぱんだ
カレーとラーメンのメニュー数が同じ位ある。
当然、店内は美味しそうなカレーの香りが充満している。

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塩ラーメン(600円)
「函館塩ラーメン」という表記、そりゃ函館でラーメン作っているからそれで正しいのだが。
麺は岡田製麺の中太でスープは割と濃い目。
コクがあって美味いラーメンだった。ここの店主はセンスがいい。
浅蜊入りというのがユニークで、旨味を生かすのならスープはもっと薄味にすべきかと思う。
炙った厚切りのチャーシューは噛み締めているとバターに似た味を感じる。
火~土は深夜1時まで開いており、定宿からも近いので飲んだ後に食べるのもいいかとな思った。

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丸南本店
ぱんだから近いのでどうしようかと思って中を覗いたら結構客が入っている。
これで諦めがついた。
明晩は酒席で大活躍する事になっているので今夜は慎むべし。

2008年03月14日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道南

鴨焼き・鴨ラーメン

帰りにスーパーへ寄ると冷凍鴨肉があった。
野菜を食べたいので軟白ネギを2袋買う。
ついでに麺2玉と塩スープ。
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昨晩残した豆腐も乗せ、適当に加減した甘辛タレを注いで焼く。
鉄板焼きというよりも、完全にすき焼きだ。
タレと鴨の脂が染みてクタクタになった軟白ネギの旨いこと。
冷酒も進み、1本半食べてしまった。

鴨肉300g+豆腐400gで700g。そしてネギと酒。
1回の食事としては充分過ぎる量だがラーメンは別腹。
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残りの鴨肉とネギ、香り付けにニンニクを少々加え、昆布でダシを取り、ベル食品の塩スープを1袋。
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十得鍋にポットのお湯を注いで麺を茹でる。
地元大手町の岡田製麺で190円也。
加熱時の「ゴォーッ」という響きが実に頼もしい。
固めに茹でて湯切りチャッチャッ。
フライパンのスープを鍋に入れ、麺を投入して完成。
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ベルのスープを入れ過ぎ、やや麺が伸びてしまったが、出張自炊としてはまずまず。
地元の麺を食べられただけでも満足だ。

残ったスープで雑炊を作ると美味そうだが、少々クドくなりそうな予感。
しかも雑炊は昨晩やった。
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棒麩を切らずに入れ、適宜箸でちぎりながら酒のアテにしよう。
手元不如意を自覚したら寝ればいい。


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引き続きオマケ。
ナニ?全然脈絡ないって?
あるのさ。この日(3月7日)私は函館にいたので家族写真が撮れなかったのだよ。
2008年03月13日 | Comments(3) | Trackback(0) | 出張自炊

函館氷

旬の話題ではないが、最近知った事なので書き記しておこう。

夏の暑い時期に苦労して氷を求めたという話は昔からあり、古くは仁徳天皇の時代(374年)、皇族が遊猟中に野山で天然の氷室を発見し、中から氷を取り出して天皇に贈ったという話は割と知られている。

江戸時代に入り、北国の大名が貯蔵した雪や氷を銷夏用に幕府へ寄贈した例もあるが、一般庶民に手が届くようになったのは横浜開港後の明治2年、町田房造なる人物がアメリカのボストンから輸入した氷を横浜の馬車道で売ったのが最初とされている。

これに触発された中川嘉兵衛なる人物が、富士山麓の氷を利用するつもりだったのが運搬中に溶けてしまい断念、北海道に乗り出して亀田川の厚氷を保冷設備を持つ外国船で東京へ運び、築地に氷室を設けて売り出したのが「函館氷」の由来らしい。
氷1杯八文は当時の物価水準からすれば相当高価だったにもかかわらず需要が殺到したそうで、巨利を得た中川氏はあちこちに貯蔵庫を増設し、浅草雷門前に試売所を開いて大々的に宣伝した、とある。

函館での採氷はその後、五稜郭の外堀が利用されたそうで、毎年9月下旬に壕ざらえをして河水を注入し、不純物が混入しないように注意を払いつつ、凍結して厚さが7寸(20cm程度)になったのを切り出して運んだらしい。
明治10年頃から人造氷が登場するが悠長な天然氷の時代はその後もしばらく続く。
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地図を開くと五稜郭の近くには亀田川が流れており、そこから取水したのは間違いないのだが、明治の時代にどのような方法で水路を設けたのか興味が湧く。
080308 亀田川

五稜郭は山裾といっても良い場所で、清冽な伏流水は品質面においても優れていたのだろう。しかし、いくら不純物の混入に注意したといっても小さな草っ葉や昆虫の死骸といった類のものは混ざったであろうし、悪ガキや酔っ払いが立ちションするぐらいの事は充分可能だったと想像する。

話がそれてしまった。
船で本州まで運ぶやり方はその後姿を消したが、本日、地元の物知りに以上の事を話すと、送電設備が不十分だった昭和30年代前半まで、家庭や飲食店用の冷蔵庫の保冷用として五稜郭の天然氷が使われていたそうな。

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「五稜郭外ニ凍氷ヲ取ル図」
商工函館の魁(明治18年刊)より


※本文前半は座右の書「飲食事典」の請売りです。
それにしても著者である本山荻舟氏の物知りな事。呆れるとしか言いようがない。

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固い日記なのでオマケ。
先週金曜日、1歳の記念撮影にてママ携帯画像。
計算したら今週火曜日から12日間連続で、一緒に風呂に入れない。
帰宅は16日午後。下着類を入れ替え、調味料を補充して夕方に旭川へ向かう。
「アンタ誰?」という表情をされるのが一番ツライ。

浅蜊の湯豆腐

今回の函館出張、日程は先週と同じだが、先週は3日間朝食バイキングを食べ続けて体重が2キロも増えてしまった。
少し節制してみようか。
恒例の「丸南本店」は金曜の夜に廻す事として今夜は自炊で済ます。
定宿から4キロ先の「スーパー魚長 湯の浜店」へ買出しに行く。
浅蜊が手頃な値段で売っていたので2パック、そして木綿豆腐(400g)も2パック。
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今回はIH一式を持参したので大きなフライパンを使って砂出し。
時間がないので塩水を張ったが殆ど意味がないと思われる。
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仕込み、といっても適当に酒を注いだ水に昆布を入れ、沸騰したら昆布を抜く。たったそれだけ。調味は塩以外何も要らない。後は食材が全部やってくれるから。
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豆腐を入れてから浅蜊を放り込み、貝が開いたらポツリポツリと食べ始める。
写真のようにヒタヒタ加減にしておけば、濃厚な貝の旨みが豆腐にも染み込むから格好の酒肴となるんだぞ。

三つ葉の爽やかな香味に「春の到来」を実感する。
2008年03月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 出張自炊

あじたか

家で3日間過ごして再び函館出張。

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シリベシマッカリヌプリ(羊蹄山)。

久し振りにカーナビ君の指示に従ってみた。
函館へルート設定すると、ルスツから道道97号に入って真狩村経由で豊浦へ抜けると香川から右折するよりも距離・時間共に早く着く事になっている。
起伏・カーブの連続で余計に走らされた感が強いが、「細川たかし」を見に寄らなければ5~10分ほど短縮出来る。
遅い昼食を食べに五稜郭へ向かう。

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あじたか美術館の脇にあり、落ち着いた老舗の喫茶店のような雰囲気。
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塩ラーメン(550円)
ネット検索すると、最も「らしい」函館塩ラーメンといった評価が散見された。
私は違うと思うが、ある種の先入観を抜きにしても非常に美味しいラーメンだ。

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やや太目のストレート麺はつるりとしていて例えようのない弾力があり、スープは相当のコクがありながらもアッサリ感を損なわないバランスの良さ。
途中で胡椒を振ってしまったのを後悔したほどだ。

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有線のオールディーズが控えめに流れていた。
カウンタ席へ座ると“Unchained Melody”が終わり、“Smoke Gets In Your Eyes”を聴きながら店内とメニュー表を見比べ、“I Can't Stop Loving You” の途中でラーメンが運ばれ“Sealed With A Kiss”と“Love Letters In the Sand”の間に食べ終えて店を出た。


※ オールディーズマニアなので、邦題と歌手名を追記します。
Unchained Melody(アンチェインド・メロディ) The Righteous Brothers
Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる) The Platters
I Can't Stop Loving You(愛さずにはいられない) Ray Charles
Sealed With A Kiss(涙のくちづけ) Brian Hyland
Love Letters In the Sand(砂に書いたラヴ・レター) Pat Boone


2008年03月12日 | Comments(5) | Trackback(0) | ラーメン 道南

函館往復無給油走行

3月9日。
7時に目覚める。
朝市でラーメンを食べる行く予定だったが7時ともなると既に早朝の清々しさが失わている。朝ラーもどうかな?という気分になったので見送り。
風呂に入って朝茶を啜り、8時前に定宿をチェックアウトした。
やはり白いご飯のある食卓を家族と囲むのが一番のご馳走だ。

燃費を測るのが好きで、概ね片道200キロ以上の長距離走行では目的地に到着したその日のうちに満タンにするのが習慣となっていた。
省燃費運転を心掛けているのでその結果が楽しみ・・・という訳だが、所要時間が同じであれば殆ど変化がないという事が解ってきた。
また、多少空気圧を上げても数値上の変化は見られなかった。

トラヴィックの燃料タンクは58ℓ入る。
札幌~函館往復約500キロ、無駄な追越しを慎めばリッター13キロは走るので、現地での走行を含めても余裕で帰ってこられる計算。
出張先のほうがガソリン価格が高い事が多く、満タンにして車重が増した分燃費にも影響するだろうから、今回は無給油で帰ってきた。
やり方は満タン法計測で、一度給油がストップするタイミングは機械によって多少のバラツキがあるけれども、何度か繰り返すうちに平均値に収斂してゆく。
私の場合は給油が一旦止まった後にプラス2ℓ。

今回は547キロ走って42ℓ入ったのでリッター13キロという結果。
エンジン始動後、しかもラッシュ時間帯の市街地走行は燃費が極端に悪化するので、47キロ分を差引けばリッター13キロ半ばに達していたかも知れない。

走行距離が伸びるに従って燃費が落ちるという話を良く聞くが、私の車に限ってはそうした兆候は見当たらない。
欧州車にありがちとされるエンジンオイルの減りについては、昨年8月に気付いて補充して以来減った様子がないので恐らく心配はないだろう。
まだ当分大丈夫だという期待と、何かあったら困るなという不安が相半ばしながら、早ければ今月中にも10万キロの大台を達成する。

過去の車関係記事は コチラ
2008年03月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

さかえ寿し高砂支店・丸南本店

当初は仕事が終わり次第、札幌に帰る予定だった。
2晩酒を抜いて体調を戻し、夜間の長距離運転に備えていたのだが、昨日の時点で今日の仕事が少々遅くなりそうな按配だったのでもう1泊する事に決めた。
裸眼でも免許更新可能な視力は維持しているが、遺伝なのか白内障の兆候が出始めたらしく夜間の運転が辛い。
以前なら多少遅くなっても帰れたのに、単調な夜道の運転を想うと逃げたくなるのはトシ取ったせいでもある。

今回3泊したビジホは満員だったので急遽、定宿に予約した。
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やはり定宿はいいなぁ~。ホッとする。

大浴場に浸かり、定宿から一番近い未訪問店の「パンダ」に行ったら営業前。
駅方面に戻り、丸南本店のガラス越しに店内を覗くと、いつも私が座る場所に爺さんがいて酒を飲んでいる。
再び高砂通りに戻って寿司屋に飛び込む。
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さかえ寿し高砂支店
実は、本店が大森町にあるのを知ったのが昨晩の事で、本店の50m程先に衝撃の「大盛屋」があったという地理事情から、自分のような貧乏人でも大丈夫だろうと確信した次第。
先ずはいつもの如く燗酒を頼んで刺身を切ってもらう。
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量が多いなぁ~。オイ、海老がピクピク痙攣しているぞ。大丈夫か?(金額)
とにかく、味噌をチュ~ッとやって成仏させてあげた。
2本目の燗酒が空く頃に「竹」を注文してお茶を頼む。
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若い従業員と話が弾み、楽しく美味しい寿司だった。
そして、予想をかなり下回るリーズナブル明朗会計。
函館出張で寿司を食べたくなったら又ここに来よう。或いは本店まで足を伸ばし、その後「大盛屋」で有終の美を飾るのだ。。。。

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「定席」が空いていたので、余得の1泊はここで総括。
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1杯目、平泉。
既に食べた後なので「焼き海苔」、「ネギ串」、「蕎麦がきの揚げ出し」に留める。
店内は有線のモダンジャズが静かに流れる。
3日前にも聴いた「死刑台のエレベーター」が流れている。
Miles Davisの音楽性には馴染めなかったけれども、若い頃の柔らかい音色は好きだ。
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熱いツユと蕎麦とネギが渾然となった香りはたまりませんな。
ちなみに私が一番好きなジャズトランペット奏者はClifford Brownだ!。。。
とか何とかカッコイイ思索をしていると。。。
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何と、カラスミ。
知内産との事だ。一夜漬けとかなら「いゃあ~スンマセン」で済むけれど、こんな高級品を出されると返す言葉に詰まる。
蕎麦がきの揚げ出しを食べ終えてもう腹一杯だ。
3杯目をお代わりしてお宝のカラスミにじっくり取り組んでいると。。。
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掻き玉。具に蕎麦のニョッキが入っている。
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ご馳走様!
美味かった。店主曰く「遊び」を敢えて古い器で供したのは初めての事だ。


過去の寿司記事は コチラ
2008年03月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 寿司

東春・桂林・大盛屋 @函館市

中心部に未訪のラーメン店がまだ何件もあるので、既に行く店を決めてあった。
ホテルの斜向いに雰囲気のある中華料理店があったのでとりあえず入ってみる。

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中国料理東春(とんしゅん)。 かなり古い店のようだ。

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このショーケースがいい!

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鳥ラーメン(714円)
テーブルに置かれた途端、濃厚な鶏ガラスープが香り立つ。
かといって塩味が強いわけでもなく、荒れた胃に優しい感じ。麺は平凡。

さて、腹拵えが済んだので、懸案の尤敏(ユーミン)で辛いのでも食べて早めに寝ようと思っていた矢先、目に見えない何者かが耳たぶをグイと掴み、海の方向に向かって進む。
痛いのでオットットットという調子で連れて行かれた先が「ホテルパコ」。

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中国料理 レストラン桂林
一緒に仕事をしている地元の人が懇意にしている店で、「私、中華屋に行ってもラーメンしか食べませんから」と伏線を張ると「イヤ、ラーメンも美味いんだ!」と、店長の名刺をコピーして寄越す。
明日の仕事中に必ず「行ったか?」と訊かれるだろうから行ってみた。

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醤油ラーメン(680円)
この店は初めてではなく、7~8年前はこのホテルが定宿で何度か朝食を食べている。
地域性とは無縁のオーソドックスなラーメンでした。

さて、宿に戻る途中、脇道の彼方にローソンが見えたので暗がりを進んでいくと。。。

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何と! 大森町にあるので大盛屋?
言いようもない驚きと嬉しさとでたまらずに引き戸を開ける。
間口僅か1間(1.8m)にカウンタ席と厨房、といっても中小の鋳物コンロが1つずつ。
80を越していそうな婆さんがヨタヨタと切り盛りしている。
40数年前からやっているそうだ。

入り口近くに先客1名。革ジャン茶髪の30男がビールを飲んで携帯をいじっている。
狭い店なので1メートルも離れていないわけだが、声をかけたくても、「さりげない言葉」が思い浮かばない。

麺を丼に入れてスープを注いだ後、冷蔵庫から具を出し、足元の煤けた鍋からチャーシューを出し、全て載せ終わるまで3分。

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塩ラーメン(400円)
大盛ではないが麺の量は多目。

若者がチリメンジャコを炙ったのを食べ始めた。
お金を払って立ち上がったら声をかけられる。
「おじさんってさぁ、ラーメン関係の人?」
「いや、ブログに書いてるだけさ」
「俺さ、15年前からここに来てるんだよね」

暗がりにひっそり佇む秘境の食堂。まさに絵に描いたような世界。
こんな逆転ホームランが待ちうけていたとは。
函館は奥が深い。

2008年03月07日 | Comments(4) | Trackback(0) | ラーメン 道南

スー○ーホテル

今回は定宿ではなくて、10~5月が朝食付きで4,480円で朝食バイキングが無料、しかも温泉もある全国チェーンのビジホに泊まっている。
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駅から徒歩7~8分、松風町にある。
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満員らしく、簡易ベッド付きツイン仕様の部屋に案内された。
高い階なので窓から津軽海峡が見渡せる。

風呂は大浴場といっても3人も入れば満員、男女時間交代制なので好きな時に入れるというわけには行かないけれども、ゆったりと足を伸ばして湯船に浸かれる気分は格別だ。
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本日撮影。
朝食はおかずの種類が豊富で、生卵・海苔・納豆といった定番も用意してある。
自販機のソフトドリンク類が朝食時は飲み放題なので二日酔いの時は有難い。
普段朝食を食べないので軽く済ませるつもりが、昨日、他の客がテンコ盛りにしているのを見て不安になり、結局2巡しておかず全品制覇した上に牛乳ガブ飲み。
こんな時に育ちの良さがモロに出る。
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おっ! 宿泊客用の駐車場にOPEL ZAFILA!
ザフ/トラの登録台数が全国で約15,000台。その中の2台が同じビジホ客という奇遇。
川崎ナンバーなので、もしかしてフェリーで来たのだろうか?

レトルトカレー増量作戦

3月の函館出張はここ数年、11連泊というタコ部屋並の日程が続いていた。
1週間目を過ぎた頃から曜日感覚が希薄となり、歩いていても足が地に着かず、このまま家に帰れないんじゃないかといった意味のない不安感に襲われる。
さて、本日の夕食はカレーにしよう。風呂に入ってから棒二森屋に買い出し。
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2食分で630円というレトルトもあったが食べ切れないと困るので五島軒のレトルト。
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大量のチーズと鶏挽肉を入れて加熱。(カレー臭が廊下に漏れないよう窓を開ける)
冷気でご飯が冷めてきたので、1階の電子レンジを使わせてもらう。
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チーズのせいでカレーの味がしなくなった(ドリアに近い)ので、持参の調味料で補強。
レトルトがもう1袋か、又はトマトの1個もあればかなり満足の行く味になったと思われるが、まあ仕方ない。
1合半の飯が理想的な硬さに炊きあがったのが救いという事で。


過去の出張自炊記事は コチラ
2008年03月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 出張自炊

丸南本店080305

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3月5日、夜。
多少体調が悪くてもこの店に来ないと函館に来た気がしない。
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今回も定番の「酒肴セット」を注文する。
『蕎麦前』は一の蔵。
えびの1本揚げ(3枚目)の天ツユに衣を落とすと、これだけで1合飲めるぞ。
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食欲がないので今回の追加注文は「焼き椎茸」「いかネギ納豆」のみ。
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「よろしかったらどうぞ」とサービスしてくれた小鉢。
野菜不足で、帰りにミニトマトでも買って帰ろうかと考えていた矢先だったので有難い。
普段より食べ方が渋いのでそれとなく察してくれたのだろうか?
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“漁師さんからもらったムラサキイカ”
口吻の部分だそうで、ツブのようなコリコリした歯触りで味が濃い。

なんだかんだで結局4杯呑み、頭に痺れを覚えながら定宿へ戻る。


丸南本店の過去記事は コチラ

蕎麦・うどんの過去記事は コチラ


2008年03月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 丸南本店

大勝軒

今年2度目の函館出張。
「油膜取りウインドウォッシャー液」をリザーブタンクに注ぎ込んでから出発。
雪解けが進んで夏場と変わらぬペースで走行出来た。

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七飯町の「大勝軒」 。
桜並木を左折して下り、ドン詰まりのJR七飯駅の斜向かいにある。
池袋ではなくて長福町にある大勝軒の流れとの事だが、本店に行った事がないので詳しい事は一切知らない。ちなみに池袋の大勝軒に詳しい方のブログはコチラ
表の引き戸を開けた途端、香ばしい魚ダシの香りが漂う。

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シンプルなメニュー構成で、店内も清潔で質素。

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こんな釜見た事ない。中はスープ。

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中華麺(650円)
普通盛りで麺2玉分 (280g)。
ラードは多めだがスープの濃さは塩と醤油の中間ぐらいで意外とアッサリ。
私自身、こうしたタイプのラーメンは初めてで、食べている最中に「また来なくちゃ」と思わせる味だった。

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風邪気味で体調がすぐれず、夜は丸南本店での酒飯を控えているので1杯で我慢。
桔梗町のラルズで粉茶を探している時に「柚子片」のゲップが出た。
2008年03月05日 | Comments(6) | Trackback(0) | ラーメン 道南

らぁめん 喜一

今回の旭川出張は2泊だったので家にラーメンポットを置いてきた。
最初の夜、晩酌のアテに「酢だこ」を作ったので次の日それを書こうとしたら何枚か撮ったはずの画像がメモリにもパソコンにも残っていない。
酩酊していたわけでもないのに不思議な事があるものだ。

さて、毎朝弁当の注文を取りに来る仕出し屋の社長がお勧めのラーメン店に寄ってみた。
店は新道(国道12号山側)から東海大学へ向かう途中にあるのだが、道道を左折し、山の中をしばらく走っているうちに勘違いしている事に気付かされる。
実は交差点セイコーマート向かいの市道が東海大学の入り口で、店はその途中にあった。

画像 031縮小後


オープンしてそんなに経っていないように見える。店主も若い(自分から見て)。

画像 030縮小後

醤油ラーメン(600円)

鶏と豚のダシが良く出ている旭川ラーメンで、白石の味幸に顕著な、豚骨の上品な甘みが感じられたのが良かった。

らぁめん喜一
旭川市忠和5条1丁目6-15
醤油・塩600円、味噌650円
11:30~14:30・17:00~20:00(日・祝は中休なし)水曜定休
2008年03月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道北

NOBu

八条はま長を出て定宿へ戻る途中にもう1軒、懸案の店があったので寄ってみる。
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明るくて無骨なロッジのような内装が印象的で、かつて近くにあったワンコインの実直な店「糸末」のような暖かみを感じさせる。そして何故か、厨房が2階にある。
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醤油ラーメン(600円)
以前5条にあった「天金」を想定していたが、味も見た目も別物だった。
3条9丁目に移転した現在の天金は親類筋だそうで、当店のオーナーは初代の息子さんとの事だ。

私が座った席の壁にこの店の由来が書いてあった。
初代は平成2年に亡くなっているので、私が食べた5条天金は既に親類筋の味という事になる。
輻輳していてややこしいなぁ~天金は。
恐らく、息子さんの頭の中で純化された父親のイメージや家庭の温かみといった事象をも盛り込んだラーメンなのだろうと。
そう思いたくなるほど優しい味がする。


さて、サンロク街でスナック店舗でラーメンを出していた「ばら」という店が近くに移転したそうだ。
スナックには行けずじまいだったので勢いでやっつけようかと考えたが、現在は昼間も営業しているそうだから次回にしよう。
腹がキツい。
しかも晩酌をしなければいけない。
何事も節度というものが必要だ。
2008年03月02日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北
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