昨日、妻と娘が近所のコンビニでアイスを買ってきた。
自分達は普通のバニラアイスで、何故か私にはコレ↓

色々あるんだ、今は。。。
行儀悪くコンビニの冷凍ストッカーをかき回さなくなくなってから久しい。
食べたいと思うアイスが無くなってしまったせいだ。
ノスタルジックな話になるが、バナナアイスは何処に行ってしまったのだろう。
輪ゴム付きのヨーヨー遊びも出来る丸いやつで、しゃぶっているうちにゴムの味がするのとか。

白眼がヨーグルト味、虹彩がストロベリー、瞳がブルーベリージャム。
「結構美味しいよ」と呟いたら、次女が「オイチ? オイチ?」い言いながらツカツカと寄ってくる。


やや戸惑い気味の表情。
いくらでも食べたがるが、寝る前に腹を冷やすとイケナイので程々に。

家にある鬼太郎グッズを集めてみた。
真ん中の2つは10年前に買ったもので、ボタンを押すとちゃんと喋る。
特別欲しくて買ったという記憶が無いので、相手側がこちらに興味を持っているらしい、という事にしておこう。
注文していたDELLのノートパソコンが到着した。
カタログの一番安いやつで定価が57,980円。
それに消費税やら3年保証やらで72,154円也。
テンキーやマウスは付いていないが、それでも量販店で買うよりもずっと安い。

家のパソコンと。
ずっとモバイルサイズの10インチを使っていたので15.4インチとなれば必要以上に大きく感じる。
出張専用なので小さいに越した事はないのだが贅沢は言っていられない。
しかし。。。ディスプレイがショボいのには参った。
コントラストを調整してもダメ。10分と経たないうちに目が疲れる。
機能を上手く使いこなせていないせいもあろうが、こんなに疲れる画面は95以来初めてだ。
3日前、修理見積りで預けていた電気屋から連絡。
トラブルの原因はメモリの損傷で、費用は36,500円かかるとの事。
手痛い出費になるが仕方ない、直して使おう。
勿体無いが新品をサブにする。
Vistaの取っ付き難さも大きな理由だ。
何故にアイコンのデザインまで変えてしまったのか? 理由を知りたい。
セキュリティ強化に専念して欲しかった。
本日は10時から東急デパートの9階催事場で子供服の買出し。
1時間も付き合っていられないので自分だけ向かいのビッグカメラを見て回る。
11時10分にエレベータ前で待ち合わせし、 「ひなの」へ行かずに南方面へ向かう。
南9条通りセイコマの並びにあるホテル330のレストラン「プリミエール」では土日限定のランチバイキングをやっていて、10年ほど前から何度も来ている。

逆光で見づらいが規模はこんな感じ。奥のほうにデザートと菓子・飲み物類のコーナーがある。

第1弾。
2年前よりも内容がやや落ちた感じ。でもこの値段なら納得。

第2弾。
ピラフにカレールゥを少々。パスタはイカと浅蜊。

第3弾
揚げ物類総ざらえのスペシャルカレー。
3年前はビーフステーキもちべられたのになぁ~。
でも幼児無料、小学生が学年×100円という価格が据え置きのままという姿勢はある意味立派。
ウチの場合は4人計2,500円也だから1人当たり@625円、ラーメンより安い。

次女も快調、コンソメスープを2杯飲み干す。 薄味で美味かった。

満腹した後にはフルーツがなくちゃ。パイナップルは消化を促進するっていうし。

満腹でも、スイーツは別腹。チーズケーキがウマ。

やっぱりここは手作りパフェが最大のウリだろう。これがないと来る意味がない。
大好きなホイップクリームをたっぷり絞る。
この辺で「もうダメだ」と呟いたのを妻が聞いている。

第2弾。
自分の卑しさに呆れる。
本当に「身動き出来ないほど」で、噴門がキリキリ痛む。いいトシして全く。。。
コストコで、6本ずつ4種類、@50円位の清涼飲料水を買ってみた。

1
手稲区の養護学校で数年に1度、慰問演奏を行っている。
古くからの団員がこの学校に長く勤務していた縁で実現したのが10年ほど前の事で、転勤で離れた現在も本人は遠くから駆け付けて指揮棒を振る。
今回は娘も参加させてもらった。

音楽室で10数分リハーサルの後、体育館で本番。


○ 星条旗よ永遠なれ
○ CMメドレー
○ サザエさん
○ 渡る世間は鬼ばかり
○ 崖の上のポニョ
○ アンコール(同)
教職員、生徒と家族、卒業生も集う。
暖かい雰囲気に包まれていると、演奏する我々が癒されるような気になる。

帰りに下手稲通で遭遇したドキュン車(左前方)。
シャッターチャンスを逃してしまった。
小倉優子のファンだというのはわかるにしても、凄いな。
「ハンドルがピンクのキラキラだったよ」と娘。
涼しくなってから3人で散歩。
大人の速歩並の速さで駆け回るチョロ松、危なくて目が離せない。
「土用の丑の日には鰻をたべませう」
平賀源内が発案したキャッチコピーだと長年信じ込んできた。
どうやら違うらしいと思うようになったのは最近になってから。
このへんの経緯については後述したい。
昨日は職場近くのホテルで昼食。
和食ランチでうな重が840円。デジカメを持ち合わせていなかった。

代わりに、先週木曜日、帯広の「志乃」で食べたうな重(1,350円)。
おそらく生まれて初めての外食うな重かと思う。
昨晩新聞を読んでいて「今日が土用の丑の日だったんだ」と気付いた次第。
私の鰻への嗜好はこんなもの。
「ちゃんとした店で美味しい鰻を食べたいね」と妻と話してから何年経つだろう。
7月25日

前日に引き続いて同じ店で「うなぎ」連食。
決してブログ用ではなく、同伴者の「今日もこれでいい」という一言で決定。
正確には「うな重ちらし」。調味して炊いたご飯にイクラと卵。
と、 「多いから半分位手伝って~」。
得意だな。待ってたぜ。
今年の外食鰻は恐らくこれで食い納めだろう。

これにはヤラレた。
1度聴くと耳から離れない。

歌っている大橋のぞみちゃん、可愛過ぎる。
何の脈絡もなさそうな後ろのオッサン2人もシュールで宜しい。
右側の藤巻という人物が、同じバンドでバストロンボーンを吹いている人と瓜二つなものだから、余計に笑える。

N○Kで放映されたもの
これをDVDに録画したものを次女が毎日見ている。
「ポーニョポーニョポニョ…」と歌って聴かせるとテレビ画面を指差して催促。
動画
厚別区の某所でわかはなださんと落ち合い、憧れのHID装着オフを敢行した。

取付キット。ワット数により大体6~8千円程度。
今回私の車に取り付けたのは35Wの4300Kタイプ。
ノーマルが55Wなので消費電力はむしろ少ない。それでも倍ぐらい明るいそうだ。
ヤフオクなんかで見かけるのが通常6万円近くするのでこの安さは驚きだ。

HID(左)とノーマル(右)のバルブ。大きさにそれほど違いはないが、ソケットの形状が異なるので加工が必要。アダプタの穴あけ、つめ削りと防水(シーリング)で1日仕事との事。
ここまでやろうという気力とスキルは私は持ち合わせていない。

バルブを抜くのに邪魔になるのでエアクリーナーを外す。

安定器を隙間に取付け中のわかはなださん。作業は手馴れたもの。
所要時間約20分で完了。
終わった頃にcannondale乗りさんが合流。

珍しい赤のCパケ。以前はVauxhall仕様だった。
通い出張で北広島へ向かう途中に時々すれ違う車はまさにこれだった。
黒いモールがいかにもヨーロピアン。光沢を保つ秘訣は「ゴールドグリッター」。

わかはなだ号。フロントスポイラーはIrmscher製。さりげなく手がかかっている。

記念撮影。
cannondale乗りさんの車にホワイトバルブを取付け、後は車談義。
40代のオヤジが3人揃えば自然と「健康の話題」へ移る。
?老眼に加え、最近は白内障の兆候が出てきた?
?若い頃の気持ちで体を動かすと後で酷いしっぺ返しが来る?
?切り傷や掠り傷が出来ても「かさぶた」になるのが遅くなった?
うら寂しい話題が続き、やがて日が傾き、影が長くなったのでヒッソリ散会。
帰宅して妻のポロも洗車し、家に入るとシャボン玉遊びをやっている。

この後次女と散歩。
夜になるのを待って走らせてみる。
今まで見えなかった部分まで照らし出され、視野がかなり広がった。
明るさも申し分ない。


車庫前にて、ノーマル(上)とHID(下)。
上下の照射範囲が広がっているのが判る。
ズレていたので、ここで光軸を調整する。


家の向かいにて、(同)。
画像ではそれほどの違いは感じられないが、闇を切り裂くような力を感じる。
フォグランプ不要という話は本当らしい。
材料代だけで全部やってくれたわかはなださんに深謝!
7月19~20日。

本年初レジャー。流れは昨年と大体同じ。
天気が悪いのが判っていたので今回はテント無し。
次女が歩けるようになったのでベビーカーも無し。


昨年同様、静内ポスフールの「グルメピアザ」で昼食。
つけ麺(590円)は魚介ダシとの表示。こういうのを食べるのは実は初めて。
「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」。
という個人的な嗜好に拠る。
腹が減っていたので醤油ラーメン(390円)追加。
ここのオススメは皿うどん。

ラーメンチュルチュル。。。
ユダヤ人の家庭では、聖書に蜂蜜塗って幼少じから慣れ親しませるそうだが。

2人目だからそれほど気にならないけど、何時までイビツなままなんだろ?

キャンプ場受付にて。ヤベッ!自分の体型が写ってる。

さすがに海水浴をする子供たちはいない。10分も居ただろうか、寒くて震え出したのでバンガローに戻った。

中で夕食。
バンガローは寝るための場所だから薄暗い。
ビールを大量に持ち運んだのに、500缶と350缶各1本で酔ってしまい、10時前に寝てしまった。

出張備品の十得鍋で飯を炊く。
数年来IHを使い慣れてプロパンガスの火加減を忘れてしまっている。
ずっと張り付いて何とか「お焦げ」に仕立てる。
家族3.5人、晩と朝で4合もあれば充分だろうと思っていた米が不足気味。
次女が旺盛な食欲を示し、普段の倍は食べた。
かといって下痢もせず、後で大量の健全ウンチ。頼もしい限りだ。
1時頃。のっそり起き上がり新聞を読む。
2時20分。雨の中、部屋を出る。
シラフでこんな時間に食べに出掛けるのは初めてではないか?
フロントの兄さんが怪訝な顔をしていた。

深夜の広小路。チェーンの居酒屋が1軒、営業中。

「とんめん」。西二条南9丁目の繁華街で夜9時~朝5時の営業(日休)。

近くの同業である「拾丁目食堂」と同じような価格とメニュー構成。
若い従業員が2名、チェーン店のような雰囲気だ。
風俗情報雑誌が置かれている。
フムフム、ナルホド。でも明日帰るのだ。

しょうゆラーメン(700円)
豚骨がよく抽出されていて、看板にある「帯広ラーメン」らしさは確かに出ている。
ただし麺は西山。
酔客相手なので化学調味料が多いのは世の倣いというもの。
飲んだ後なら結構美味いと思う。
シラフには辛いものがあるので多目に残す。
※2016年1月10日 閉店
7月17日。朝から雨。

今回泊まったビジホの無料朝食。
パンが数種類、飲み物はこの他に牛乳、オレンジジュース。
熱いコーヒーの香りを楽しみ、カフォオレにして終える。

また来たぜ!

カウンタ上のラーメンメニュー。右側にそば・うどんのメニューがもう1枚。

特大塩ラーメン(650円)
麺は1.5玉、食べ応え充分。画像よりもスープの色は濃い。
「寶来」とこの店だけは、店主が健在である限り通い詰める事になるだろう。
後が控えているのでスープは残す。

食べ終えて車に戻ると顔が火照る。
宿に戻ると急に眠気が襲ってきたので6時間ほど寝た。
軽く風邪を引いたらしい。平成24年11月30日閉店
この方の専売特許のようなものだから安易に用いるのを自重していたわけだが。
今晩はしじみラーメンを作る予定で、昨晩買って砂出しをしておいた。
それはいい、置いた場所が悪かった。
冷蔵庫に収まらず、テーブルとの隙間が隠すのに都合がいいので上に置いたのがいけなかった。
部屋に戻って確認すると全滅、既に腐臭を放っている。
ショックで画像を撮る気にもなれなかった。


鍋が小さいので、火が通りやすい細麺が都合よい。
腰があって美味かったが、藤丸デパーテで青森県の麺屋が売っていたラーメンを買っておけば良かったとか、ダイイチの値引きザンギを買っておくべきだったとか、負のスパイラルが続く。
明晩が最後となるので今夜が自炊最終日。不本意な結末だった。
ホテルを変えるのも考え物だ。


残った野菜を最初は鍋にして食べていたが、侘しいのでお浸しにしてサッサと片付ける。
3泊目にして初自炊。
理由は、部屋で仕事をしているのと、ヤル気を起こさせない出張宿の狭さに拠る。
ここの宿は夕刊が無料で部屋に持ち帰り自由。タダなら使わぬ手はない。

先ず、読む。連泊出張は新鮮な活字に飢えるものだ。
今回、蕎麦粉と小麦粉、延べ棒を持参した。
折角持って来たので何か作ろうと考えていたのだが、いきなり蕎麦というのは失敗しそうなのでアレコレ考えているうちに餃子を思い付く。

小麦粉を2~3割混ぜ、水を注いで捏ね、厚めに延ばす。
鶏挽肉に刻んだニラを合わせて小麦粉を加え、調味は酒・醤油・チューブ生姜。

百均で16cm鍋用の蒸篭パネルを見つけたので2枚買い、2段重ねで蒸せるように加工しておいた。
皮が蒸篭にひっついて泣きを見ないよう、残ったニラを敷いておく。

久し振りに刺身で一杯。

いかリングは昔から大好物。
時々蓋を空けて皮を突付く。30分かけて蒸し上がり。

・・・
小動物の臓器?、異端の中華饅頭?。。。

醤油+辣油+ポン酢で食す。
手作りという思い入れの分、マズいとは思わなかったが、高価な蕎麦粉の風味は全く感じられなかった。
しかし、蕎麦粉をいじってみて、「ビジホで手打ち蕎麦」という目標に近づく確かな感触を得られた。
とにかくやってみる事だ。

ヤッチマッタ。あ~あ
その店は市街地のやや外れにポツリと佇んでいる。
地味な造りなので注意しないと通り過ぎてしまいそうだ。

薄暗い店内にはおそらく70代半ばを超えている老夫婦。
メニューはラーメンとそば・うどんが半々、そしてご飯類が数種類。

椅子の多さが往時を偲ばせる。
この場所で商売を始めてから今年で43年目になるそうだ。

味噌ラーメン(500円)。コンパクトにまとまった昔風の表情。
最初から唐辛子が入っている。
ラードの甘さがこれほど香り立つ味噌ラーメンなんて過去に記憶がない。

正油ラーメン(500円)。
奥さん「2杯も食べて大丈夫なんですか?」
私 「この量だったら3杯食べれちゃうよ」
・・・傍らで無口な主人がやっと笑顔を見せる。

はて、この麺は・・・。4月に あの店で食べたっけな。
店の雰囲気からして別だと思っていたが、創業本店の古くからの支店だったそうだ。
独特の太麺は元々自家製麺していたそうで、現在は業者に委託しているとの事。
どれが本筋かという謎解きはこの店で終わりにしたい。
私の脳内ではこの店が一番「らしい」と感じさせてくれたのだから。
こちらもラードが強く香り、見た目そのままに生醤油の風味が強い。
味噌と同様、好みがはっきり分かれるだろう。というかこんなのに初めて接した人は戸惑いを覚えるに違いない。
記憶を辿ってみる。
昔、栄通り10丁目にあった「孫蜂」、知ってる人は少ないだろうけど正にあのタイプ。
又来るぜ! 今度は650円の「特大塩ラーメン」だ。

電話帳では「三平食堂」だが、本来は「三平ラーメン」。
飲食店全般の項目に載せるために食堂部のみを出したとの事。
帯広市西5条南9丁目
平日19時まで、日祝14時まで営業
不定休
蒸し暑い日が続きます。
矢鱈多い気象予報士がそれぞれ好き勝手な事言っています。
これなら下駄飛ばしたほうが当たりそうな気もしますが生憎家には下駄がありません。
この辺りは月曜定休の店が多いので昼飯に出掛けると難儀します。
「この辺りってどこさ?」ってアナタ、100円ジュースの自販機が3台並ぶ某所、と言えばこの辺りの人達はみんな知っててアタリ前田のクラッ・・・ヤメトキマショ。
一粒は定休日、とんげんは同行者が嫌がる、田舎蕎麦支店は駐車場満杯、並びのナントカというラーメン店も斜め向かいのウントカという蕎麦屋も定休日。
ったくもう、スットコドッコイ。
いよいよコンビニ弁当かと思いつつ、円庵の横を通ると車1台分空いている。
12時15分、奇跡に近い。

狭い店内に先客が10名ほど。小上り席が1ヶ所空いていたので腰を下ろす。

せいろ630円~。
裏には酒肴メニューと地酒。なのに営業は16時頃でお終いとは。。。
壁に貼ってあった季節限定メニューから同じ物を注文した。

おろし蕎麦 (大盛り1,000円)
細いながらも角が立ち、非常に腰の強い麺が口の中で跳ねるようだ。
大葉の香味がいい。
ところで同伴者は先々週の北見出張時と同一人物。
この人と一緒の時はアッサリ系というのが決まり。※ 2008年9月閉店。
本日より5泊の帯広出張。
妻が乗るPOLOのエアコンが再び効かなくなり、朝からディーラーに持ち込んだりと慌しかった。
ガス抜けの場所が特定出来たらしく、修理に時間がかかるそうなので代車の青いPOLOに乗って帰宅。
今回は1泊4,200円、宿賃現金前払で駐車料金がタダというビジホを予約した。

しかしまぁ、こんな狭い部屋は初めてだ。でも冷蔵庫があってLAN接続が出来、朝食(パンと飲み物)が無料となれば文句は言えまい。
でもポットがあるんなら湯呑み茶碗ぐらいは置いて欲しい。
至近距離に「寶来」があったのを思い出し、向ったら暖簾が出ていた。

そうそう、日曜祝日は夜7時頃まで営業していたんだった。
前回来た時、おそらくこれで最後だろうと思っていただけに、又来れたのが嬉しい。
未食の「味噌」を注文すると、奥さんから『この店は醤油がオススメですが』と言われたので、醤油も塩も既に食べている事を告げる。

味噌ラーメン大盛り(700円)
具は炒めた白菜・モヤシ・玉ねぎだけという見た目にも不思議なラーメンだ。
最初に胡麻油が香り、白菜、味噌の香りが後に続く。

スープは豚骨のエキスが豊富でドロッとしているが、この店特有の酸味は殆ど感じさせず、味噌の量もごく控え目で穏やかそのもの。
モチモチした自家製麺をじっくり味わって貰いたいが為にこんな按配にしたんじゃないかと思わせるほどの大人しさだ。
物足りなさを感じつつ麺を平らげ、スープにかかると、今度は豚骨のゼラチン質がジワジワ効いてきて、飲み終える頃にはすっかり満足してしまった。

結構結構。
この後、藤丸デパートで本を3冊買い、地下の食品売り場で野菜ジュースを買って宿に戻る。
今夜は飲酒を避け、ベッドで読書しながら眠りに就こう。
しかし、こんなネット環境も初めてだな。。。

9時起床。
塩味の即席麺に卵を落とし、大量の刻みネギ(二日酔い気味)。

コストコのクーポン冊子。適用期間を待って狙い買いする。
ロッカーと重曹を買い、フードコートへ。
ドリンク(80円)を買い、先ずはコーラを注いで一気飲み(ダイエットじゃない方)。
その後レモンスカッシュを半分ほど飲み、氷を入れて再びレモンスカッシュを今度は並々注いで店を出る。
新札幌の「卸売センター」と「ルーシー」で買い物をし、帰宅して昼食に素麺。
妻は美容室に行って留守なので、3人で散歩に出かけ、車庫の前で水遊び。


やがて妻が帰宅したのでロッカー組立開始。

サイズは65×45×177cm、これをバルコニーに置く。
広い地下物置がジジババのガラクタが占領しているのでどうしようもない。

組立は簡単で金具が1個も付いていない。強度は大丈夫か?
どこの国で作ったのか、女性のものと思われる髪の毛が数本混入していた。

仕切りは4枚あり、それぞれ25kgの荷重に耐えられると説明書に書いてある。
価格は5,938円、意外と丈夫で錆の心配がないので安かったと思いたい。
夕食は長女がカレーを作った。
妻は友人と飲み会で再び留守。
こんな事は年に1~2回だが、次女の面倒を見なければならないのでやや心細い。



そんな不安は杞憂に終わった。今や、長女がしっかり面倒を見てくれる。
小雨が降り続くなか、傘を片手に自転車で向かう。
雨の日は視界が悪い。
交差点で歩道を横断中、斜めに入ってきた軽にぶつけられそうになった。
フロントは油膜でギラギラ、しかも携帯で話しながら。気を付けれよオイ。

はて、この場所は?(カーソルを画像に合わせる)
店の中は満員で、待ち客が外まで溢れている。
2巡目らしく、誰も食べている気配がない。
外から厨房の様子が分かるので退屈せずに済んだ。
厨房で店主が何かをガスバーナで炙っている。チャーシューご飯だった。

一味缶の図柄がいい(カーソルを画像に合わせる)。

味噌ラーメン (700円)
当初は今の「鴇の家」近くで、バラックのような店舗で営業していた。
その頃は背油をみぞれの如く降りかけた個性的なラーメンだったのが、8年経って再訪すると、力強くも万人受けする一杯に変化を遂げていた。
ラーメンメニューは味噌ラーメン・味噌卵ラーメンのみ。前金制。



昨日14時頃、停車場通りにて。
みずほ銀で用を済ませて表に出ると妙に物々しい。
そう見られる光景ではないので、動画に収めておけばよかった。
この後「龍鳳」に行く予定で、駅前通りを探しても見つけられない。
何年もご無沙汰して忘れていたのか、龍鳳って前から時計台の隣だったっけ?
その後、だるま軒は人手が足りないとかで早々と店仕舞い、彩華は営業時間が17~2時に変更、龍は夜にならないと開かないしな。。。
中島公園の花月はアレッ、「そば・うどん」の幟が。。。
我田引水にも程があるので職場に戻った。
本日、弁当を平らげてから出直す。

石狩街道側から入ると間口1間のテーブル席が続き、奥にカウンタ席と厨房。
昼時だが客は少ない。

前に来た時よりも50円ほど値上がりしたか? それでも安いうちに入るのだろうな。

フムフム。七転び八起か。 注文したラーメンは未だか?

塩ラーメン
昔風というより、スープは函館ラーメンと形容してもいいほどだ。
これはこれで美味いのだが麺が緩かったりしていて何か物足りない気がする。
恐らく札幌ラーメンの草分けという殺し文句に妙な偏見を持っていたのだろう。
二条市場。この寂びれ感と、昼時にもかかわらず閑散とした店内の穏やかな雰囲気が心地よい。
7月7日。
久し振りにパンクした。
朝は異常を感じなかったので、少しずつ抜けていたらしい。
幸い職場の人が気付いてくれたのだが、もし高速を突っ走っている最中だったらと思うとゾッとする。

この車に乗り換えて6年になるが、パンクは2回目で、走行数の割には少ない方か。
前回は出張前にスタンドで空気圧をチェックした際、空気圧が異常に低いので調べてもらったら釘が2本刺さっていた。
その場で修理したのでスペアタイヤを使うのは今回が初めてとなる。

昼休みにタイヤ交換作業。
スペアはトランクに収納するタイプが多いようだが、この車はボディの下に釣下げ。
3列目シートを床下に収納する都合上、そうなったものと思われる。
工具収納スペースのボルトを緩めてフックを外すと受け皿とタイヤが「ドスン」と落下する。

緊急用の小径高圧ではなく、当時標準装備だったMICHELINの15インチ。
空気が抜けていないのはさすが。
6年間の泥や融雪剤がこびり付いていてキタナイ。
高圧で汚れを落とすのに時間を要した。
こうした、普段使わない車載用具は他にも色々あるが、緊急・トラブル対処の物が多いから、使わないに越した事はない。
帰りにスタンドで見てもらったら3センチ位の木ネジが1本刺さっていた。
修理費2,100円也。
今日は暑かった。
長女が友達と学童保育所のバザーに自転車で行くというので、10時過ぎに点検したり空気入れたりしているうちに汗びっしょり。
以降、夕方にバンドの練習に出掛けるまで一歩も外に出なかった。

以前コストコで買った十割そば。
200g入りが3袋で600円位だったと思う。
全部茹でるとなれば鍋が2つ必要だが、暑くて面倒なので1つの鍋で済ます。

さすが十割だけあって茹で湯が見る見る濁っていく。
裏の説明書きには茹で時間6分、蒸らし2分となっている。
火を止めるとドロドロの茹で汁がゴボッ、プクッとまるで「妖怪人間ベム」の冒頭シーンみたいだ。
主題歌を歌っているのはハニーナイツ、、「早く人間になりたい!」という箇所が幼少の頃には地獄からの呻き声の如く聴こえたものだが、高校生になってから見た再放送ではヤケに淡々と聴こえたのを思い出す。

出来上がり。
お湯の量が少ないのでややザラついた食感だったもののそこは十割、風味豊かで美味いウマイ。

極め付きは濃厚な蕎麦湯。
ルチンをたっぷり含んだコレをどんぶり一杯分飲み干した。
香ばしく、胃に染みわたるような滋味を感じる。

ツユは最近食べる機会の多い大豊庵。
7月5日。
毎週土曜日は長女のブラバン練習日で、保護者が持回りで「見守り当番」となる。
さて、この日はウチが当番になっていて、妻から↓
1. 家で次女の面倒を見る。
2. 学校で子供たちの練習に付き添う。
のどちらかを選択するように言われ、私としては離乳食を卒業したウンチのおむつを替えるのが嫌だったので学校へ行く事にした。
部活中は顧問の教諭が付いていて当然だと思っていたが、コピーを取りに行ったりしてチョイト目を離している間に何かあって怪我でもされたらコトだぞ、というので昨年から始まったらしい。
夕練の木曜日も同様で、職員会議等で遅くなる事もあるので誰かが付き添っている。
部員は高学年だから、何もそこまでする必要もないとも思えるのだが、時代も変わったものだと思う。
それはそうと、もう1人来る筈が何時まで経っても来ない。そして遂に来なかった。
まあ、1人いれば充分だろうけど、来れないのなら電話の1本ぐらい寄越せよな。

部員募集の貼紙。
6年生の部員が多く、卒業したら10数人という由々しき事態となる。

楽器庫。
かつての名門校だけあって数が豊富。
ユーフォだけでも5本。1本ぐらい持ち帰ってもバレナイカナ・・・。
6年生は修学旅行明けで休み。
5年生の副部長がチューニングと教えられた音階練習をやり、再び個人練習。
10時頃に顧問の先生が登場し、メトロノームをセットし、打楽器がそれを見ながらリズムを刻み、他の人はそれを聞きながら曲を吹けと言う。
他に引受け手がいなく、仕方なく顧問になったからといって、趣味か仕事か知らんけど吹いている子供達の目の前でノートパソコンカチャカチャはないでしょうに。
まあイイさ。
無限の可能性を秘めた子供達が吹く音色の純真無垢な事よ。
暑い日だったが、校舎3階の窓から吹き込む風は涼しく、ムクレた事などすっかり忘れて極上の惰眠を貪ってしまった。

帰宅すると、水遊びを終えてご満悦。
北見はクソ暑い。
火曜日から1日中外仕事なので腕が真っ赤だ。朝風呂の時もヒリヒリする。
同行者から、「こう暑くちゃラーメンは食べる気がしないね」とヤラレた。
私はサラリーマンなので黙って従う。
少し同感だ。ハズレの多い冷やし中華よりも冷たい蕎麦のほうが好ましい。
7月1日。


「江戸そば丸吉」のそば定食(950円)
(まるきち)と読む。
ここは二八の手打ちで、郊外の店にしては珍しく酒肴メニューも置いてある。
街中にあれば是非行きたいのだが。。。
7月2日。
陸橋を渡って留辺蘂方面へ向う。


「そば処やま源」の天丼セット(1,000円)
十割そばは香りが良くて頼もしいのだが、ワカメが余計。
7月3日。

再び「そば処やま源」で焼肉セット(1,050円)
昨日学習したので食べる前にワカメを除けておいた。
もし明日も行くなら、おろし蕎麦(大)にする。

店内に貼ってあった昔の日活ポスター。
左はすぐに判ったが、右側は三木のり平以外、顔と名前が一致しなかった。
「一番大きいのが伴淳だよ」と、一回り年上の同行者。
伴淳三郎はテレビドラマに出ていた晩年の頃しか知らない。
「アジャパー」がこの人のオリジナルだと知ったのは亡くなってしばらく後の事。
7月4日。
昼に仕事を終えた。

特盛り(950円)。
これでも量的には長寿庵亀田港支店の大盛りに半分も及ばないだろう。
しかし、札幌まで300キロの長距離運転が続くので満腹は禁物だ。
高速を走っていて砂川を過ぎた頃で、なんと「スカイライン スポーツクーペ」とすれ違った。
1962年に約60台生産されただけの幻の名車。

内地の自動車博物館にでも行かなければ先ずお目に掛かれないものと思っていた。
北海道で、しかも高速を走っている現役車に遭遇するとは。。。
実際のサイズよりもずっと大きく見え、優美で風格のあるスタイリングだった。
上川で速度違反で捕まった悔しさを取り返した気分だ。
でも納付金18,000円は痛いなぁ~(涙)
14年間無違反だったのに。。。
7月1日。
数日間飯粒から遠ざかっていたので、炊飯する。
トランクケースに米が2合強入っているので使ってしまおう。

いつもの。
昨晩買って手付かずのわさび菜(見切り品65円)のおひたし。
ビッグハウスでミンク鯨が安かった(418円)。
しかし、予備の98ノートの使いづらい事おびただしい。
さて、握り飯は適度に塩が効いていれば具は要らない。
炊く前に塩を振っておく。

亡き祖母が握ったごま塩の効いたおにぎり、母親が握った正三角形のおにぎり、ゼミの合宿で宴の後に旅館のオバチャンを起こして握ってもらったおにぎり、場末スナックのママが握った強飯の山菜おにぎり、知り合って間もない頃の妻が握ってくれた小さくて丸っこいおにぎり・・・。
手のひらでギユッと握りしめる度にその人の霊力が乗り移るんだな。おにぎりは。
日本人に生まれて良かった。
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