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トマトのキーマカレー

2日前の自炊でトマト缶の中身が残ったので、挽肉と炒めてぶっかけ飯にする予定だった。
しかし、ダイエーの見切り品コーナーに岡田製麺のラーメンが3食分ある。
いい按配に熟成に進んでいるはずなので、此処はひとつ「ざる」にして食べようと思い立った。

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昨日買った食材。この日のうちに完結するはずだったのだが。

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これも半額(162円)でダイエーのPBブランド品。
ビザを食べながら日本酒をチビチビ飲り、トマトと挽肉を炒めたのをツマミ食いしているうちに酒と唐辛子の相乗効果で眠気が襲い、選挙のニュースを一度も見る事無く寝てしまった。

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これでは少ないのでトマト缶と挽肉を買い足し、酒を飲まずに調理にかかる。
「スープカリーの匠」は高いので半額程度の「ドライカレーの素」にした。
以前もこれでスープカレーを作った事があるが、案外上手くいく。

窓を開け放ち、トマトと挽肉を汁気が少なくなるまで煮込む。
オールスパイス、バジル、胡椒を入れ、カレーの素は最後。

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作り過ぎたか・・・。今晩中に片付かなければこん明日はこれでパスタを片付ける事になりそうだ。

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麺は予めほぐしておき、ポットの湯が沸騰するのを待ち、第1弾(1.5玉)を投入。
いい感じだ。

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美味かった。


2009年08月31日 | Comments(3) | Trackback(0) | 出張自炊

烏賊とトマトのパスタ

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定宿の朝食バイキング。
バイキングとなると大抵ウインナーは調理の手間を省くために茹でてあるものだが、ここではちゃんとフライパンで焼いて適宜補充してくれる。卵焼きなんかも。

素泊まり5,000円だったのが今春から朝食込みとなった。
ただし、旅行サイトからの予約は今まで通り別料金(700円)となる。
駐車料金は2泊目から200円だし、大浴場があって1階がコンビニとなれば、もう(駅前地区では)他のビジホを泊り歩く必要はないと言ってもいい。

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仕事先にて。
普通乗用車で3名、窓から身を大きく乗り出して手を振る応援員を見た。
道交法に抵触しないのだろうか?

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さて、本日の夕食はパスタ。材料はこれだけ。
ダイソーで細いのを探したが置いていなかった。
カットトマト缶400gが128円、2個入りが158円。
完熟した缶のほうが安くて美味いに決まっている。

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烏賊1杯を刺身にして冷えた純米酒を2合ほど。

オリーブ油で烏賊1杯分とゴロを塩胡椒で炒め、カットトマトを加えて汁気がなくなるまで煮て最後に醤油をかけ回す。

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朝食でご飯をお代わりしているので、パスタは200gに留めておく。

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調味は和風でも、バターとバジルがあれば『イタリヤ~ン』となる。


※後記

それでも何か足りないな~と、食器を洗っていたら、ニンニクを入れ忘れた事に気付いた。
チクショ!






2009年08月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 出張自炊

丸南本店 090828

日吉町方面で翌日の準備をし、14時半に定宿にチェックイン。
ウトウトしていたら17時前に目が覚めた。空腹で。

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夕日が差す駅周辺。
ゴライアスクレーンが撤去されたのを実感する。

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ところでこの行灯、いつ付けたのだろう?
毎回暖簾目がけて猫まっしぐらなので気付かなかった。
一部の常連が親しみを込めて「まるなん」と呼ばれているのをあまり好意的に受け止めていないように思える。

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函館煉瓦で盛り上がったのが前回。(コチラ)
奥さんがあれからすぐに茂辺地の工場跡に出向き、煉瓦と瓦の破片を拾ってきた。

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瓦(左)、煉瓦の破片(右)。奥は製造年の刻印がない珍しいもの。
探訪ルートをきちんとメモして保管するマメなお方である。
これらも含め、収集品の価値はかなりのものであるのは間違いなく、「ショーケースに入れて店に置いたらどうですか?」と勧めてみる。

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この日注文したのは蕎麦水団と卵焼き。
活きのいいイカの刺身をご馳走になる。

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実は前回、作ってくれる事を告げられていた。
私が大抵18時頃に現れるのを見越して17時頃から仕込みを始めたようだ。

以前、人気メニューだったが、「本業がおろそかになるから」という理由でやめた経緯を聞いていたので、てっきり私の出張日に合わせて期間限定メニューにでもするのだろうと思っていたがそうではなかった。
妙味必淡そのものの味わいで、やはり鰹ダシが中心の「蕎麦屋のラーメン」。
鰹はまろやか、まさしく「丸南の味」だ。

『お腹よりも先に胸が一杯になってしまいました』と礼を言うのがせいぜい。
終生忘れられぬ一杯となるだろう。
なんと幸せな事か。
2009年08月29日 | Comments(3) | Trackback(0) | 丸南本店

まんまるてい

7時半に出発。降雨の長距離運転は疲れる。
深い睡眠に入りそうになる度に次女が夜泣きしたので寝不足気味だ。

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午前7時。当の本人は・・・。
浅い足の組み方は母親似。長女もそうだ。
なぜこんな事まで遺伝するのだろう?

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1年振りの訪問となる。
相変わらず鋳物コンロの煤けた匂いがしていたが店内の空気は清々しい。

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しょうゆラーメン(大盛り750円)

店主が刻み昆布の鉢を出した。「宜しかったら入れてみて下さい」

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最初は鰹出しが当たり、やや薄いかな?と思えるスープが、麺を啜るにつれて丁度良い味加減となる。
飲み干したのは言うまでもない。

2杯食べる積もりだったのだが、夜は丸南本店で腹一杯にしなければいけないので、気になっていた「するめ出汁醤油らぁ麺」は次回の楽しみとする。





















2009年08月28日 | Comments(3) | Trackback(0) | ラーメン 道南

日清 麺達


ナンテコッタ。昨晩呑んでしまいました。

それでも朝一で地下室へ降り、楽器を練習します。
深呼吸すると眩暈します。
オタオタしているとユーフォ歴30年の私がたかだか4年目の長女に追い越されるのは目に見えています。
となれば我が家の序列が替り、私の下は2歳の次女だけ。
そう、ここで踏みとどまらないともう後がないのです。

胃が荒れて朝から空腹を覚えます。
こんな日はラーメンです。しかし外は雨模様。
傘差してママチャリ漕ぐオッサンが凄くカッコイイのは知っていますが。

12時の時報を聞いた瞬間、出勤途中にコンビニでカップ麺を買ったのを思い出しました。

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記憶の中に、レジカウンタで支払いを済ませる自分の後姿がハッキリ見えます。
ひょっとしてドッペルゲンガーでしょうか?
そしてもう1人の私は店員に何か催促したようです。

『箸は?』


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クールビズ最後のラーメンです。
ノーネクタイなので豪快に啜ってやりました。

消灯した薄暗いオフィス。
ズルズル音が諸行無常の寂寥感を一層囃し立てるのです。



小型エアコンプレッサ購入

フォークリフトのタイヤ充てん用にエアコンプレッサを購入した。
近所のホームセンターで12,800円也。

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性能は、吐出圧力0.69 MPa、定格吐出量34L/min、タンク容量8L。

0.7MPaに達すると安全弁が作動する。
フォークリフトのタイヤ空気圧は通常0.7MPaなのでギリギリ。
「帯に短し」となる可能性も。
普通乗用車は0.2 MPa位なので入れるのは楽。
2,980円のコンプレッサよりも音も静かだし。
塗装はしないので、他の用途といえば「埃飛ばし」ぐらいか?

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掃除機のノズルが入らないシートの隙間や、送風口の埃程度なら、タンクに圧縮空気を溜め込んで「プシュ~」とやると豪快に飛んでくれる。
ただし、エンジン周りの埃は油脂類が付着しているので飛ばない。

どうやら「タンク」に一目惚れしてしまった感がある。
もう1ランク上の機種を買えば良かった。
まあ、タイヤ交換の季節になれば職場で重宝されるだろうけど。
2009年08月26日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

十勝ラーメン 赤のれん ぶんぶん亭

なんと爽やかな朝だろう。青空の深みが違う。
数百メートル先に鳩の群れが弧を描く風景は30数年前から変らない。

週末から出張なので期日前投票をする事にした。
午後を残っていた夏休みに充てる。

昼までに仕事を片付けなければいけないし、銀行が混む日なので11時前には出なければいけない。
ママチャリで石山通り方面に向かう。確か北洋銀があったはずだ。

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中はガランとしていて、カウンタ16席。

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しょうゆラーメン(800円)
味噌はメニューにない。
ややしょっぱ目の基本豚系スープ。
一見、仙人掌を彷彿とさせ、低加水の縮れ麺に何となく「十勝」を見る思いがする。

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美味いラーメンだが、気になるのが価格設定。
普通盛りで800円というのはいささか厳しい。
色々と手間隙かけているのだろうけど。

幾度かの労苦を乗り越えての札幌再出店だそうで、頑張ってほしいものだ。

※ 2009年10月8日補足

最近になって普通盛りが700円に改訂された。
入りやすくなり、喜ばしい事だと思う。





家でジンギスカン

ここ1週間で3回目となるジンギスカン。
昨日有楽町で買ったのはジンギスカン500g×4袋とホルモン500g。

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最初は長女と2人で1kg。
長女がまだ食べると言うので3袋目を開け、満腹したところで妻とバトンタッチ。

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次女が前日から高熱を出しているにもかかわらず食欲は旺盛。
結局4袋全部食べた。

何だかんだ言っても私はマトン派。
ラム肉が一般的でなかった昔にこういうのが出たら「これはジンギスカンではない」と言っただろう。
実際、店でキチガイのように食べながら抱いていた違和感がそれ。
ウマイウマイと箸を進めながらも時折「ツキサップじんぎすかんクラブ」が脳裏に浮かぶ。

やはり「憧憬嗜好」なのだろう。
マトンは久しくご無沙汰しているので。


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平均39度超。 子供は熱に強い。


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8月23日追加。
昼食にホルモン。
ホルモンに刻み玉葱1個分と味噌ダレを混ぜ、汁気がなくなるまでフライパンで炒めた。
煮詰めると味が濃くなるので、ホルモン500gなら玉葱2個位が丁度良いと思う。
玉葱だけではなく、キャベツやピーマンなどを加えれても美味しいと思う。
ご飯を2回もお代わりするなんて考えられない。





2009年08月22日 | Comments(6) | Trackback(0) | 飲食

ラーメンかわぶち

20日の夜半、久し振りに金縛りを経験した。
前兆特有の「ブォ~ン」という低い音が耳を圧迫したので「オッ、来たか?」。
視線を横にずらすと、布団から腕が2本、不自然に並んで伸びている。
恐怖感を打破すべく腹の底から「ゥオ~~~ッ!」と2回叫ぶ。
叫んでいる途中で「アレ? 牛の諦き声みたいだな・・・」。
身を奮い起こして金縛りを解き、半覚醒状態から脱出する。
咽喉が広がっていて、口の中はドイツ語の「オー・ウムラウト」のようだったから、そのまま楽器を吹けば間違いなく素晴らしい音で鳴ったはずだ。

出張先の不規則な生活に加え、印象的だったコココチラが絡み合ってこのような現象を引き起こしたのだろう。

21日は後片付けが長引き、肉を買いに西帯の有楽町に立寄ったのが16時頃。
店内に染み付いた香ばしい匂いを嗅いでいると空腹を感じる。

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ラーメンかわぶち
増築して2年になるそうだ。

メニュー表には『当店のラーメンには、野菜がいっぱい入っています』
場所柄、出来上がりを想定していたら・・・。

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醤油ラーメン 750円。

野菜の火加減も良く、スープは化調のいやらしさもなくしっかりしている。
チャーシューは噛み締めると何故か鶏ガラの風味を感じる。
この辺りは時々「道の駅」でトイレを拝借する程度。
この店はいつも混んでいたので空腹でも素通りしていた。
2009年08月22日 | Comments(5) | Trackback(0) | ラーメン 道南

フクハラの日



今回の出張は週間予報が見事に外れた。
飲み疲れで自炊する気が起こらないし最後の晩なので楽器と自炊道具を車に仕舞い込み、傘をさして街中のフクハラへ買出し。

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暴食気味だったので軽く済ませる。
何事もバランスというものが大事だ。

と・・・。

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『鮭カツ』と読めたのでチンしてカゴに入れたのだが。
普通はそんなものある筈がないだろうとシール確かめるのに。

ダメージは思った以上に深い。
2009年08月20日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

有楽町 再び

濡れて来ぬかと気にかかる~♪(有楽町で逢いましょう)
オイラのモッコは重い~ぞ~♪(16トーン)
青い炎の~♪ (アラジン?のCMソング)

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座敷でテーブルをくっつけて総勢6名の宴(大皿5人前)。

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ホルモンに焼酎が似合う店だ。

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19時頃。諦めて帰る人も。

肉2種類だけで2時間引っ張れるのがこの店の底力。
ジンギスカン23人前、ホルモン7人前、他にビールやら焼酎やらで腹一杯。
1人前200gとしても1人当たり1kg食べた計算になる。
そして会計が19,268円也。
もうすっかりこの店の虜になってしまった。

この後連れられて広小路のスナックへ。
チークを踊るように促され、演歌に合わせて仕方なく店の女の子と踊った。

記憶が定かではないが、多分ケツ触ったと思う。

2009年08月20日 | Comments(4) | Trackback(0) | 飲食

熱辛つけ麺

2晩外食が続いたので、今夜こそ自炊。
人に食わせるモノでないから、自分の世界で思いっきり辛くしてみたい。

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ラー油でネギの微塵切りを焦げ目が付くまで焼き、それに豚挽き肉を加える。

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決め手は唐辛子のペースト。これをネッコリ搾り出す。

ベースは市販の醤油ラーメンスープ。
味噌を使えば間違いないだろうが、結果が見え透いて面白味に欠ける。
ガーリックチップを加えたが、やはりというか、何か物足りない。

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煮干系は この時にケチつけたので、かつおだしを投入。

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汁を加熱状態のまま麺3玉をズルズルッ!と。
初挑戦にしては上出来だったけど、挽肉が多かったかな。

本州には冷めないように焼き石を入れたり、客ごとにIHヒータを用意する店もあるようだが、こうした事は見習ってもいいんじゃないかと思う。



2009年08月18日 | Comments(2) | Trackback(0) | 出張自炊

有楽町

自炊で何を作ろうかと思案していると、「今晩なにか予定ある?」
夕食に誘われたのでゴッツォーになる事にした。

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場所は西帯広駅近く。昭和の雰囲気タップリの大衆焼肉店。
焼肉店といってもメインはジンギスカンで、これが滅法美味い。

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上からラム肉、味噌ホルモン(うどんプラス)
ラムには胡麻油主体の下味が付いている。タレは「ベル」に近い。

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お昼の「大ざる」が胃に残っていて、大して食べられないだろうと踏んでいたのに、気が付いたらジンギスカン7人前、ホルモン3人前を2人で完食。
他にライスと味噌汁も。
カニ以外で終始無言で食べ続けるなんて事、滅多にない。

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この安さに驚け!

18時半過ぎになると外で待つ客も出るそうで、待ちきれない人は肉を土産に買っていくとか。
良質の蛋白質を摂取し、体中に力が漲るようだ。
2009年08月17日 | Comments(6) | Trackback(0) | 飲食

美珍樓

8月16日。

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年内最後の帯広出張。日勝峠頂上付近にて。

幕別に美味いラーメン店があるとの情報を得、2軒分をカーナビにセットして10時半に出発した。
「醤健心身」と思しき店舗には別名の看板があり、しかも空き家状態。

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もう1軒の「通りゃんせ」は7・8月休業・・・。
「華宴」は定休日だし、帯広美術館に向かう途中「トチロオ」を探したが場所を忘れている。

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北大路魯山人展。入場料1,000円。
札幌でやれば2回は行くのになぁ~。食器を眺めていると余計に腹が空く。
記念に「似せ絵」の大皿を買う。

16時、「パコ3」にチェックインし、風呂に入ってから昼夕兼用の食事に出る。
「寶来」には当分休業との貼紙が。高齢なだけに気掛かりだ。

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美珍樓(みちんろう)

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かにチャーハン担仔麺(たんずうめん)、各750円。
担仔麺は台湾屋台の定番らしく、挽肉にシナモンが入っていて、それが醤油スープと不思議と合う。麺の茹で方もいい。
今度来る時はタンメンと紹興酒だな。

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この日は盆祭りで、大音量の「北海盆歌」を最後までビッシリ聴かされた。
宿は繁華街のど真ん中なので逃げ場がない。
「合いの手」というのは、踊る人たちが入れるものだと思っていた。
拡声器で「ハァ!ドーシタドシタ」とガナリ立てる野太いオヤジ声が神経に障る。情緒に欠ける、というより下品だ。
ヨサコイじゃあるまいし。

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家からのメール。初めての洗車手伝い。
その硬いブラシはホイール専用なのだが・・・。
2009年08月17日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

お呼ばれビール会

昨夜、次女と入浴中に3軒先のTさん宅から使いの者がやってきた。
盆で帰省した娘の家族らと18時前から庭先で焼肉パーティをやっていて、10ℓのビヤ樽2本目が余りそうなので手伝って欲しいというお誘い。

「使いの者」というのが小学校で3年間同じクラスだった子で、名前は美代ちゃん。
目鼻立ちの整った美貌は当時から際立っていて、40代半ばに達した現在もその容色は衰えず、応対に出た妻も「いゃあ、綺麗な人だね~」と言っていた程だからかなりの美人だ。

Tさん夫婦とは大して付き合いがなく、会っても挨拶を交わす程度なので、軽く付き合う程度にしようと思っていたのが長っ尻になってしまった。

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ご馳走になった鹿肉のルイベ。
どこの部位か聞き忘れたが、獣臭がなくて鯨に似た風味。
缶詰とかステーキは食べた事はあるが、こういうのは滅多に口に入らない。
美代ちゃんのダンナが測量関係の仕事をしていて、山奥に入る時などはハンター同伴という事もあるらしく、そうしたルートで「いい肉」が手に入るそうだ。

ビールが尽きのが22時半。
ご近所のジサマ・バサマも呼ばれて終始笑ってばかりいた。
普段付き合いがなく、周囲から「変り者」呼ばわりされている人でも実際話しているとそうでない事に気付く。
「ジイちゃんに何かあったらよろしくね」と美代ちゃんに言われ、やがて散会。

足の甲を蚊にヤラれて痒いこと・・・。


2009年08月15日 | Comments(5) | Trackback(0) | 飲食

墓参り

5時半に起床し、6時出発。

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家族は6人なので7人乗れるトラヴィック1台で間に合うのだが、チャイルドシート付けると3列目の乗降が面倒になるので2台。
走行距離の少ないPOLOはこの先もずっと乗る予定なので、トラヴィックの次はワゴンタイプでも良い事になる。
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我が家の墓参りで雨が降るのは珍しい。
何時になく混んでいたが、インチキ坊主の姿を今回は見かけなかった。

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気温は18.5度。寒いのでナマナマもそこそこに撤収。

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昼はベランダで焼肉パーチー。
カルビやジンギスカンもいいけど、ホルモンのピロピロが好き。
炭を熾すのは面倒なので残った固形燃料を使い切る。

小雨の中、過ぎ行く夏を惜しむ。
2009年08月13日 | Comments(4) | Trackback(0) | 飲食

おたる水族館

8月11日。

次女が発熱して1泊旅行を断念し、その代わりに何処へ行こうかという話になった。
真夏日は消耗するので私は「八紘学園」・「ジャスコ」を推した。
それでは余りにも情けないという事で「おたる水族館」へ向う。

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冷房の効いた車内では大人しかったが・・・。

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小樽水族館に来たのは小学4年の社会見学の時以来なので、実に35年ぶり。
オオカミウオとデンキウナギに興味を覚えた事ぐらいしか記憶にない。
それと、ミツウマとフルヤ製菓の工場見学を終え、バスに乗り込む時にガムを1枚貰った事とか。
子供の頃はいつも車酔いしていたのでビニール袋を持たされ、恐らくこの時も役立ったはずだ。

施設が古いせいか起伏が多く、ベビーカーを押して歩くのも疲れる。

館内はそこそこ涼しいものの、人酔いして写真を撮る気が失せた。

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食堂で注文した「ざるラーメン」は600円也。
場所柄高いのは承知の上だが、量が少なすぎ。
一緒に頼んだオムライスとザンギは美味しかった。

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ゴーカートと「くじら列車」に乗せて帰ろうとすると「まだ乗う~」とゴネル。

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なだめすかして車に乗せ、走り出すと爆睡した。

ヤレヤレ。
2009年08月12日 | Comments(7) | Trackback(0) | 家庭

ユーフォのハンドレスト

独り身だと作業がハカイク。
バルブを押す時に親指を引っ掛けるハンドレストの高さに違和感を覚えていたので、厚みを加えてみようと思った。

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このスポンジカバーなら楽器を傷つけることがない。
でもフワフワして落ち着かないので革でも被せてみたい。

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近所のリサイクルショップで見つけた婦人用バッグ。
色がイマイチだが厚い革製品はこれしかなかった。100円。
作り込みがしっかりしていて、YURIE NITANIの刻印が。
新品は結構いい値段がしていたのだろう。

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バッグのサイドの幅がピッタリで、針を通した穴をそのまま使える。
タコ糸できつく縫い合わせると程好い硬さになった。
親指の第一関節が疲れないのがいい。

3本ピストンでは以前にこんな事もやっている。
使っているうちにあまり意味がない事に気付いたので外した。トリガーも
今回は違和感がないので長く使えそうな気がする。
見てくれは悪いけど。




2009年08月08日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

さんぱちのつけ麺

部屋の掃除を終えて昼寝し、目覚めてPCを開くとメールが1通入っていた。
バンドの人からで、「15時からビヤガーデンで飲み会やるけど来ない?」
目覚めたのは15時半。間に合わない。

夕食に焼そばでも作ろうと冷蔵庫を覗くと豚肉がない。

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西陽が眩しい。

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1人で来るのは初めてかと思う。

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大盛りを注文した。

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太麺はコシがあって美味かった。
冷たい麺でヌルクなったつけ汁を啜るのはやはり虚しい。
汁も冷たい三平の涼風麺のほうが好ましく思える。
また食べたいとは思わなかったけど。
しかし、なんで「魚ダシ」ばかりなのだろう?
この辺は出張先での楽しみにしたい。

足し湯を頼むこともなく会計を済ませ、アイスキャンディを貰って帰宅する。



地下室クリーン作戦

前にも書いたが、地下室の湿気がひどく、空気が澱んでいて入ると息が詰まる。
カビや有害物質がウヨウヨしているのを肌で感じるほどだ。

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部屋は8割がた地中に埋まっているので、温度差による結露が原因。
家を建てるに時はそんな知識を持ち合わせていなかったのが悔やまれる。
シャッターを全開にし、窓から扇風機で外気を取り入れても、地下全体が湿っているのですぐに元通り、といった按配。

新築時から敷きっ放しのカーペットにはダニやら雑菌類が大繁殖しているに違いなく、小さなハエが常に数匹飛び回っていて不衛生極まりない。

とにかく、楽器を吹くには最悪の環境といえる。

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このように天井スレスレに壁穴を2箇所開け、片方からダクトを伸ばして換気扇を嵌め込み、外気を入れるようにすれば少しはマシかと思うのだが如何なものだろうか?
換気扇は消費電力の少ないPCのクーリングファンを使えば常時換気が可能。

それはさておき、このままでいると健康を害する恐れがあるので、除湿機を購入した。

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コロナの04年製が近所のリサイクルショップで7,900円也。
16時間運転させると、4畳程度の小部屋でもこれだけ水が溜まった。

昨日から妻と子供が実家に帰省しているので、空いた駐車スペースに部屋の物を移動し、カーペットをはがす。ホコリが舞って目がチカチカする。

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仕上げに部屋を閉め切って薫蒸
ツルハで購入したバルサン強力タイプ(880円)。
これで大半のダニや雑菌類は死滅するはずだ。

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食事して昼寝し、3時間後に空気を入れ替える。
少しスッキリした。これで心置きなく楽器が吹ける。


2009年08月08日 | Comments(6) | Trackback(0) | その他

家そば

妻子が実家に帰省したので日曜日までお留守番。
久し振りに「いそじ」にでも行こうと考えていたものの、一旦帰宅するともう出かける気がしない。

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乾麺200g×2束。
淡々と手繰って終了。

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楽しみにしていたのに、今年は一人も来なかった。
うまい棒、えび子丸は酒肴にはなる。


2009年08月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

そば天国松の家

今日の昼は連れが2人なので、いつも行く店を予約せずに「そば天国」。

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「そば昼膳」が「昼の膳」となり、「カキフライ」と「串カツ」が姿を消し、替わりに丼物が登場している。
価格は据え置き、どころか更に充実している。

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からあげ膳 (そば大盛り850円)
3段重ねともなれば、さすがに満腹する。
冷たい飲み物を追加しようと品書きを探したが「食後のコーヒー○○○円」というのを見つけられなかった。

この店は駐車スペースが不足気味で、国道向かいの第2駐車場に停めるのが面倒な人は12時前に入店すべし。
以前は店の右隣に10台ほど停められたのだが、何かあったのか現在は雑草が生い茂っている。

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2009年08月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

合奏090802

3日前の話ですが。。。

この日は地区予選で、14時頃前、児童が集合するロビーで顧問と立ち話。
『娘さん、ソロコンに出てみませんか?』
地区予選は来年1月10日。ピアノ伴奏もやってくれるという。
本人は、「先生から直接言われれば考える」と少々戸惑い気味だ。
バラ、カーナウ、カプッツィ、小学生がソロコンでどんな曲を吹いているのか全く知らないので調べておかなくては。

夕方、区民センターの受付で鍵を受け取る際に会場使用料を請求された。
5,200円也。こんな事もあるのかと立て替えて領収書と鍵を受け取り、3階講義室へ行くと今度は鍵が合わない。
見ると鍵の札には「3階ホール」と書いてある。
2つの吹奏楽団が同じ日に同じ階なので、臨職のオバチャンが勘違いした模様。
「ウインドオーケストラ」と「ウインドアンサンブル」だから仕方ないか。

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手ウイぱぱさんがオーバーホールで預かっているWillsonのユーフォ(右)。
2~3分試奏させてもらった。
レスポンスが良くてパァ~ンと明るく響き、下から上まで満遍なく吹け上がる。
ピッチは想像していたより正確。

マウスピースが違うので何とも言えないが、倍音の多さと音色の奥深さは通説通りBessonに分があるかも。
上手い人はナニ吹いたって上手いから、この辺は好みの問題かと。

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4番ピストンのストッパー。
引き抜くと回転し、押し込むと固定されるようになっている。

いつぞや、Willson社は日本向けに「イイモノ」を選んで出荷している、という噂を聞いた事がある。
YAMAHAとBESSONで寡占状態にあった巨大市場に参入するにはそうした事があっても別に不思議ではない。
しかし、新品の定価が100万もするような楽器がよくぞこんなに売れるものだと、私のような貧乏人は僻みたくもなる。

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左がWeltklangのテューバ、中央が例のニッカンバリトン。
手ウイぱぱさんに修復をお願いする事になった。
未だに製造時期が特定できないでいる。
世界に冠たるYAMAHAなら、過去に製造された国内メーカの楽器を時系列的に常設展示するぐらいの事をしていて当然だと思っていたのだが、残念ながらそうした事には関心がないようだ。

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この日は23名集合。
久し振りにユーフォのN氏が顔を出した。
開口一番「オレ本番出れないかもしれないから」。

盆が明けると本番1ヶ月前となり、練習場所も変わって参加者も増える見込み。
上手い人たちが来る前にそこそこ吹けるようにしておかなくてはイケナイ。

ところで、フルート団員の息子が中学でトロンボーンを吹くことになった。
奇しくもマンボウさん の後輩となる。
世間は狭い。

2009年08月05日 | Comments(3) | Trackback(0) | 吹奏楽

ラーメンよしみ

本日から週末まで北広島市。

昼休みに郵便局へ行った。
特定記録郵便物が37通あり、受領証を書き終えるのに時間を要するとの事なので、支払を済ませて一旦出る。
サンワドーを見て回っても5分と保たず、本屋へ行くにも中央分離帯が邪魔する。

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15分前に食べた幕の内弁当はオードブルだったと思えばいい。

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こじんまりとした店で、中年夫婦がやっている。

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「大好評」・「当店自慢」・・・そうか。 醤油をやめて「和風塩ラーメン」にする。

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ヒマラヤ産の岩塩を使っているとの事だが、どう違うのかは知らない。
オーソドックスな塩スープに煮干しを足したような風味だった。

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珍しい緑色の麺も相模屋?
後から来た客が麺を引上げるタイミングを見計らって会計を済ませたのだが、醤油と塩は普通の色だった。

北広島市街地のラーメン店で、残すは「めん処きたひろ」1軒となった。
いや待て、「食事処太陽」というのもあったな。行こうかどうか、悩む。



ホテル ライフォート札幌

昨日から吹奏楽コンクールの地区予選。昨年はコチラ
プログラムは昨年と同じで小学校・職場・大学・一般の順。

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未就学児は客席に入れないので車2台で向かい、私だけコンクールを見ていた。
小学校の部では金管バンドが「ディスコ・キッド」を演奏していて、通常クラリネットのソロをなんとチューバが吹いていた。

お昼になり、キタラで妻・次女と合流。
近場の330はバイキングをやめてしまったので、ライフォートのレストランに行く。

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1F レストラン「カランドリエ」

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葱油叉焼絲湯麺(葱叉焼つゆそば)

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什錦湯麺 (五目あんかけつゆそば)

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四宝炒麺 (五目あんかけ焼きそば)

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シーフードピラフ
これにサラダ・ドリンクバーのセットを1名分追加する。

いずれも「ホテルの中華」のイメージ通りで美味かった。

サラダ・ドリンクバー付きで880円のお弁当があり、周囲を見わたすと殆んどの客がそれを注文している。
サラダバーのポテトサラダお代わりし、次女のシーフードピラフを半分近く手伝うと、胃に痛みを感じるほどキツい。

昼休みが2時間なので、ヤマハセンターで時間潰し。
書籍コーナーで、「脱・銅賞バンド脱出大作戦」という本が売られていた。

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出入り口付近にて。
このあと妻と次女は帰宅。
集合時間前にキタラに戻り、職場C編成の演奏開始前に着席。

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審査員席。
いつもこの近くが私の定席。一番バランス良く聞こえるだろう、というのが理由。
今回の審査員の中に、ユーフォニアム奏者の小寺香奈さんがいらっしゃった。

悪友H(ハシモトという)繋がりで偶然ブログを見つけ、コメント1往復という、たったそれだけの理由で休憩を終えて審査員席に戻る時に私の横を通ったので声を掛けて二言三言、お話しする機会に恵まれた。

審査員というのは朝から夜までそれこそトイレもままならぬハードな仕事なので悪い事をしたと思う。

私なんかよりもずっと若いのに、凛として物腰も落ち着いていて礼儀正しく、それでいてホヨヨンな雰囲気という、実に魅力的な方でした。
見知らぬ土地でそこらのオヤジにイキナリ名前を呼ばれてさぞかし迷惑だったであろうに。

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全然関係ないけど「ハシブトガラス」。中島公園にて。


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