東急インで恒例の総会と懇親会。

幹事が受付担当。

39期(昭和51年卒)のホルン先輩は、35年前のロータリーオイルを使用。
「35年物は円やかさが違うんだ!」って、ブランデーでもあるまいし。

今回のOBバンドは金管がユーフォとホルンのみで、あとは木管高音部という編成。
私はテューバのパートを担当し、ユーフォにしか旋律がない部分を吹くとスカスカ。

網走から来たホテル支配人。
『いやぁ~吹けん!』みたいな事を言っていたが、昼休みに宴会ホールで練習しているだけあって、艶やかな音色は健在だ。
意外にも、編成が揃っていた昨年よりも評判が良かったようだ。

総会には現役の部長・副部長が訪れて挨拶。
4月から全学年が男女共学となり、生活指導面での苦労が少なくなって練習に専念したい、という顧問の挨拶。

今年は卒業年ではなく、パート毎に壇上で挨拶。
ユーフォは4名。
先輩2人に、『来年は楽器2本持ってくるので、ジャンケンして負けたほうに吹いてもらいますから』と伝える。
根回しして断られたので、吹いてもらうにはそれしかない。

2次会にて。
手前後頭部の人はずっと札吹でクラリネットを吹いている41期のT先輩。
昔から『ダッタン人』という異名を持つのだが、由来は解らない。
悪い先輩達に囲まれて実に楽しいひと時だった。