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蜂屋五条創業店、寅次郎

今朝、レストランがヤケに混んでいると思ったら、旭山動物園の開園日だった。

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お昼は動物園でも売られている大雪山麓農園弁当。

最後の晩なので外食とする。
そういえば、今回旭川に来て一杯しかラーメンを食べていない。
昨晩の辛ラーメン? アレは「鍋」。

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旭川の定番、蜂屋。

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正油ラーメンを固麺で。
この焦げ臭いスープを啜ると、旭川に来た実感が湧く。

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さて、4・6にラーメンの行灯を見たのが月曜日。

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入店すると微かに生姜の香り。メニューには「生姜ラーメン」がある。
そして、渥美清のポスターやイラスト、シール類があちこちに。
開店して17年になるという。
店主の身振りにそれとなく「寅さん」を感じさせるものがある。
風貌は福留功男、尾藤イサオ、間寛平らの要素が混ざって結果的に渥美清に似ていなくもない、といったところ。
柔和で楽しいオッサンだ。

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正油ラーメン 650円。

見た目は旭川ラーメンっぽいが、アッサリした札幌ラーメンという感じがする。

19時から3時までの営業。
2010年04月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道北

部隊鍋 2010

4月28日。

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夕方の風景。近所の公園にて。
今時期、桜が満開だった事があるのだがバッサリ切られてしまった。

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この日の無料朝食。
前の晩にヨーグルト1パック(400g)だけで夕食を済ませたのでどうやら復調。

さて、5泊の出張の4泊目なので冷蔵庫を空にしなければならない。

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持参した「辛ラーメン」で部隊鍋をやる。前回

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読めない。

550ml沸かして袋を開けると麺がアニョハセヨー。
茹で時間は4分30秒程度でいいニダ。

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統治時代にインスタントラーメンが世に出ていれば四角だったのかどうか?

ラーメンポットの容量と火力を勘案しつつ、材料を加えていく。
辛ラーメンの麺の腰の強さは家で実証済み。

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腹一杯だ。
さらにヨーグルトを食べて、早目に寝た。

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2010年04月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 出張自炊

は満長本店

宿に戻って仕事をしたりしているうちに21時近くになってしまった。
慌てて外に出るが、もう蜂屋はやっていない。

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創業昭和4年の老舗、3条通6丁目の「は満長本店」。

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ラーメン 550円

普通の旭川ラーメンだが、スープに蕎麦屋の「それ」を感じさせる。
「八條は満長」とは趣が異なる。

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各テーブルに置いてある。「天かす」がサービス。
「すいませ~ん、かけも作って!」

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かけ蕎麦 500円

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濃い口のツユに天かすが合う。

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さて、この図案は この時に見たものと同じだが、全く関係ないらしい。
2010年04月27日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北

うどん

4月25日。
5泊の旭川出張。

国道275号は退屈するので12号を走ると3時間で到着した。
宿は今月オープンした5条通7丁目の『D』。
全国チェーンでも、調度品の色や仕様が微妙に変えているのが好ましい。
料金は帯広と同じく、駐車料と朝食が無料で1泊5,200円(現時点)。

さて、初日は先週と同じくマンボウさんから頂いた「うどんつゆパック」での自炊。


このダシに合いそうなうどん玉を買うべく、西武デパ地下の この店まで行く。

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他の食材は「マルカツ」地下のラルズで揃える。

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ダシが出るまで、タラコで一献。

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1玉分は素うどんで。
汁は有効利用するので飲まずに「釜揚げ風」にして啜る。

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2玉目。
多忙なマンボウさんは「手抜きうどん」が多いそうだが、出張先でヒマを持て余す私は「たぬき」ではなくて、野菜てんぷらにする。

美味かった。

これでも足りなければ鍋をやろうと、豆腐、がんも、厚揚げの類を買っておいたのに、腹一杯になってしまった・・・。

しかし、この食欲のなさはいったいどうしたものか・・・。
2010年04月26日 | Comments(5) | Trackback(0) | 出張自炊

タイヤ交換

昨晩帯広から帰り、久し振りに次女とお風呂に入った。
一番早く寝たのではないだろうか。

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峠越えの予定が無いので午前中にタイヤ交換作業。
コンプレッサーを出し、先に空気圧をチェックしておく。
付け替えてからやるよりも腰への負担が少ない。
右側は妻のPOLO用。

出張疲れと風邪気味の老体で2台分は辛い・・・。

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後輪のディスクパッドの残量は充分で、来年3月の車検までイケそうだ。
ただし、ローターの磨耗は進んでいるので一緒に交換となりそうな按配。

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2005年10月にショックをBILSTEINに換装して以来7万キロ走行しているが、未だに「抜けた」様子は感じられない。
ガスを充填するには取り外して本州のメーカーに送らなければならない事を換装後に知った。
既に純正品を廃棄してしまったので、このまま最後まで行くしかない。

最後はタイヤ洗い。頼みの助っ人(長女)は部活で留守。

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お昼は久し振りに家族揃って「花まる」。

帰宅後、2時間ほど昼寝。
熟睡しないと体調を崩しやすい。
次回の出張には、常用しているそば殻の枕を持参しようかと思っている。



2010年04月24日 | Comments(7) | Trackback(0) | 車関係

有楽町

4月22日。

悪天候に祟られた今回の帯広出張、最後の晩は「なおらい」。

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18時入店。今回のメンバーは7名。

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従業員が10名ほどいて、お母さん達は肉の仕分けや洗い物、ホール担当はバイトの女子高生3名。

A 「なぁ~、どの娘が一番いいべ?」
B 「顔よりもケツだべさ」

私が言おうとしていた事を・・・。
食べ頃のレア肉を先取りされた気分だ。

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ジンギスカン28人前、ホルモン10人前、うどん5玉、ビール等。

会計18,790円也。
焼酎を頼まなかった分安く上がったが、それにしてもこの値段は・・・。


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宿の裏手にある閉業店舗。
『焼きラーメン』とは如何なるものぞ?
2010年04月23日 | Comments(4) | Trackback(0) | 飲食

味の笑福、居酒屋辰源

4月20日。

風邪を引いたようだ。
寝冷えしないように暖房を止めているのだが、それでも暑かったようで、布団を蹴飛ばしたらしい。
こんな時の朝風呂は考え物。

朝から降り続く雨は昼前からみぞれとなり、やがて雪へ。
宿に戻り、トラベルケースの中を物色していると傘が出てきた。
色々入っているから、そのうちに鳩が飛び出すかもしれない。

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場所は西3北10。見てのとおり、餃子専門店。
ラーメンの文字を見て素通りするわけには行かないので入ってみる。
シンプルなメニュー構成で、餃子の他には焼きそば、チャーハン、ラーメン。

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醤油ラーメン 550円。
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スープはやや甘味を感じる。
細めで縮れた麺の食感がいい。

持帰りの冷凍餃子が1人前(6個)360円。
予め時間を指定すれば焼きたての持ち帰りも可。
「自分で焼く」とまでは言わなかった
美味しそうだし、宿からも近いので皿を持って再訪するかもしれない。


さて、前回(先々週)帯広出張最終日の朝、宿から1丁先にラーメンの提灯を見た。
検索すると、豆家ぷう さんのブログにヒット。
楽天ブログも含めて、とにかく凄い情報量に脱帽。

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開店の18時に入ると準備中との事で、カウンタ席で待たせてもらう。
実に朴訥で、感じの良い店主であった。

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ラーメン 680円。

豚臭さを極力排除した「白湯風」とでもいうべきか。
店主好みの豚骨ラーメンだそう。
詳しくは、ぷうさんの記事で書かれているので割愛したい。

良くも悪くも店主の人柄が反映された一杯。自分は好ましく思ったのだが。

昼も営業して欲しいという声もあるそうだが、日中も仕事をしているとのことで断っているらしい。
店内の感じからして、独りで切り盛りしているようなので、19時以降なら間違いないだろう。
2010年04月21日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

雑炊

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4月19日。
宿の無料朝食。
前日チェックインの際に時間帯で色分けされたカードを渡される。
6時半から食べられるのは私が知る限り、他にはルートインぐらいか。
品数はそう多くはないものの、調理人が豚丼肉を焼いていたりして高級感がある。
味噌汁をお代わりした。

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昼食は「丸秀」の日替わりランチ580円。
かなり賑わっていて、私たちが食べている間に15人入ってきた。
「お祓い」をした効果もあるのだろう。


さて、今夜は前日の残り汁で雑炊。
朝昼食べたので軽く済ませたい。
具が何もないのは寂しいので、貝割れとカツオパック1袋を加えてみる。

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殺伐と食い終え、早目に寝た。


2010年04月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | 出張自炊

鶏ごぼう鍋2010

タイトルは、「北の国から」を意識したわけでもなく・・・。

本日より5泊の帯広出張。
日高の「道の駅」付近にある蕎麦屋で手繰る積りで早く出発したものの、スイスイ走るものだから通過してしまった。
14時頃、予想通り、清水町の「目分料」は売切れ終了。
そこで、何気なく立ち寄った『寶龍清水店』の醤油ラーメンが美味かった。
今まで食べた系統店の中では最も薄口で、旨味調味料も適正。
4連の中圧バーナを仕切る、相撲取りのような店主の仕事ぶりが素晴らしい。
なのに、不覚にも画像を消してしまった。

宿は今回も2月オープンの『D』。
オフィシャルサイトから予約すれば楽天を通すよりも安い。
4泊以上の「ウィークリープラン」で駐車料・朝食が無料の1泊5,200円。
朝食が6時30分から食べれるのがいい。
しかも天然温泉大浴場付きだから現時点での割安感は抜群だ。

藤丸デパ地下で豆腐女史の歓待を受け、フクハラで野菜等を買って宿に戻る。

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土付き牛蒡が2本で198円。
泥をゴシゴシ洗い落としただけで笹がきにする。

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この時にマンボウさんから頂いたパックだし。
その素晴らしさは昨年9月、あさりうどんで実証済み。

しばらく『鍋』から遠ざかっていたのは、白だしを使い続けて飽きてしまったから。

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鶏もも肉の脂身は切り刻んで煮出してあり、脂が表面を覆っている。
残り汁を飯にかけまわして食うと相当美味いんじゃないだろうか。

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しかし、牛蒡がこんなに美味いものだとは。
キンピラは大好物だが、牛蒡をいっぱい食べるにはこっちのほうがいい。

だしパックだけで完璧に味が調うので、塩も醤油もゆずも何も要らない。


感謝!

2010年04月18日 | Comments(5) | Trackback(0) | 出張自炊

味の時計台、めん助

4月17日。

昼で仕事が終わった。
家族は泊りで法事に行ったので、帰宅途中に腹ごしらえ。

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平岡通と平和通の接点近くにある「味の時計台」は、鮮やかな看板が目を引く。

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サッポロ昔風ラーメン 490円。

なぜか、「中華そば」とか「昔風」という言葉に弱い。

お品書きにはこう書いてあった。
『昔ながらの心まで温まる懐かしい味を再現しました』
それなりのイメージはあるのだが、その通りでない事が多いのは、昔の事を語るにはまだ早い世代だからなのだろう。
折り返し点はとうに過ぎているのに『人生まだ半分』といった按配だ。

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朝から空腹だったのでもう1軒。

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再訪のめん助
HPとtwitterをやっているらしい。
前回は醤油だったので塩の大盛りを注文してみる。

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スープが少なめだが麺は多い。
塩にしては濃厚系でややしょっぱいけれども許容範囲だ。
次回は「とんこつ」を注文してみよう。

赤ザフ

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駐車場にて。
オフ会以外でザフィーラ・トラヴィックのオーナーとお話しするのは3回目となる。
実に幸せな事だ。

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漆黒のサイドモールで、マグマレッドが一層映える。
一見してOPEL-ZAFILAと判るのは、ルーフキャリアやYANASEステッカーの有無だけではない「何か」があるのだろうと確信する。僻み以外に(笑)

オーナー氏は私より5~6歳若く見える。
いまのところ、これといったトラブルも無いそうで、ワイパーブレードが高い事をこぼしていた。

10年で走行が6万キロ台というのが羨ましい。
私の02年トラヴィックは来月で13万キロに達する。
「あと10年は乗れますね~」。

チェーン切れでエンジン載せ替え、クーラント漏れでたった50円のOリングを交換するのにダッシュボード脱着で3万金を要した事を話すと驚いておられた。
いや、別に先輩風を吹かせる積りではなかったのだが、結果としてビビらせてしまった可能性は充分にある。迂闊だった。

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画像では判らないが、リヤゲートの塗装劣化がやや目立つ。
国産・外車に関係なく、赤ボディの宿命だ。本人も気にしておられた。

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実はこの車、昨年水源地通りで前を走っていたので信号待ちで撮影した固体だ。
画像は捨ててしまったが、ナンバープレートを見て思い出した。

あと2日間一緒なので、ヒマを見て希少車オーナー同士、もっと語り合いたい。
撮影した事は内緒ナイショで・・・。
2010年04月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

コンビニ弁当

4月13日。

隣町へ通いの出張。
朝から暴風雨で凄い有様だ。
連れの年寄りに風邪を引かしちゃいけないのでコンビニで弁当を買う。
脂っ濃いものばかりで選択に悩んだが。

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幕の内 498円。

ほか弁やコンビニ弁当を食べる気にならないのは、学生の時にコンビニでバイトしていて、期限切れで冷凍保存したのを毎日食い続けたのが主な理由。

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蜆が「効く」のはオルニチンだけではないので「レモン○○個分のビタミン」といった飲料と似たような表現なのだろう。
この味噌汁は煮干系のダシが入っていて美味い。


話は変わるが、今回の受講者の中に私と同じ苗字の人がいた。
良く知られている割りには数が少ないので、先祖の居住地が近ければ縁戚の可能性もある。
ところが訊ねても「判らない」と言う。何年か前にも同じような事があった。

興味が無くても、曽祖父母の代ぐらいまでは、どこに住んでいてどんな事をしていたかぐらいは知っていて当然だと思っていたが。
2010年04月14日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

有楽町 お持ち帰り

昨夜帰宅した。
風呂に入って夕食を済ませてから直ぐに布団に入り、11時間、昏々と眠り続ける。

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帰る途中に西帯広の有楽町に寄り、ジンギスカンとホルモンを持ち帰った。
夕方はバンドの合奏に行くので昼に食べる。

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柔らかで淡白で胡麻油が効いたラム肉。

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ホルモンは野菜と一緒に焼き、味噌ダレが煮え切って香ばしくなった頃まで待つ。

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ご飯に乗せて食べるのもいい。冷えても美味いので弁当のおかずにも良さそうだ。

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mtcインスパイアでキムチを乗せてみる。

おいしかったです☆


関連記事

家でジンギスカン
有楽町 再び
有楽町


2010年04月11日 | Comments(6) | Trackback(0) | 飲食

一歩前進・二歩後退

久しぶりの楽器ネタ。

楽器を練習していなかったのかというと決してそうではない、と一応答えておく。
しかし、ミュートを装着しても出張先のビジホではやはり音量が気になり、どうしても練習時間が短くなってしまいがち。
こんなんじゃダメだよね・・・。

1月から、意識を「舌」に置き換える練習をずっと続けているのだが、2~3日サボっただけでせっかく覚えた事をぺろっと忘れてしまう。
元の調子を取り戻すまでに最低30分はかかる。

15の春から今まで30年来続けてきたやり方を変えるわけだから仕方無いか。

でも、アンブシュアだけで解決しようという束縛から開放されたのは大きな収穫だ。
現時点ではとても人に聴かせられるモノではないけれど、唇を過剰に締め付ける事なく、今まで出せなかったハイトーンも出るようになった。

それだけで、自分にもまだ伸び代があるのかな?という期待を抱かせてくれる。



関連記事 舌の訓練 舌の訓練2
2010年04月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

お食事処 丸秀

本日のお昼は、2年振りに行くランチ580円の店。

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しつらえが古く、築30年は経っていそうだ。
ここ10年間で店主が2回ほど変わっており、店内は明るい雰囲気になっている。

同行者2人のうち1人が『あ、ラーメンあるんだ・・・』
この言葉にアッサリ翻意し、正油ラーメンを注文した。
残る1人は生姜焼き定食。

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待つ事25分。
チャーシューではなく豚バラ肉、野菜タップリで食べ応えある食堂系ラーメン。

人気店の「まるひで」は白樺通り。この店は木賊原通り。
2010年04月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

フェットチーネ

藤丸デパートの催事場で今日から『横浜中華街展』をやっていて、なにかいいものがあれば夕食にしようと見て回ったのだが、手が出なかった・・・。
店員の旅費やら施設使用料とかで経費が掛かるんだろうけど。

地下売り場で生パスタの出張販売をやっていたので買ってみた。

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フェットチーネ(2人前)と蟹クリームソース(1人前)。
パスタは240グラムなので、「これで2人前は少ないんじゃない?」と訊いたら、
「これ1人で食べるのはちょっと無理だと思いますよ」。

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ハマグリが170円。これも加えてみよう。

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冷蔵庫にあったこれもアリだろう。

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完成。
三つ葉も加え、ニンニクチップと塩・胡椒で味を調える。

生パスタは美味い。

2010年04月08日 | Comments(7) | Trackback(0) | 出張自炊

華宴

雪がチラついた昨日とは違い、陽光に包まれるような暖かさ。
臨時休業で2回連続フラレた懸案店に向かう。

西小学校のすぐ裏手で判り易い場所なのに、有楽町もこの店も一発で辿り着いた試しがない。
きっと方向感覚を失わせる何かか潜んでいるのだろう。

キングさんが闇夜に竹箒を振り回して磁場を著しく変位させた、という噂もある。

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駐車場が満杯だったので帰り客が出てくるのを待つ。
ようやく1台分が空いたので押し込み、中に入ると客は4名・・・何故だ?

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最初に味噌はどうかという気分だったので・・・。

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博多ラーメン 700円。
店内の張り紙に「旭川系中細ストレート麺に替えました」と書かれている。
西山っぽい。噛み応えがあっていいんじゃないかと思う。

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豚臭さを極力排除したスープは穏やかで、丁寧に作られているという感じ。
トロリとして濃厚なので、口直しの紅生姜を置いて欲しいと思った。

事務所に戻ってから30代の兄さんに行った事を話した。
すると、『1度行きましたけど、トシヨリにあの濃いスープはキツイですね』だと。

気に入ったので再訪確定だ。
2010年04月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

鶏粥

昨晩使った鶏もも肉が余ったので片付けたい。
鶏ごぼう鍋を候補にしていたのだが、に食べたし、鍋にするには量が少なく、買い足すと出張期間中ずっと鶏肉を食べる羽目に陥る可能性が出てくる。

米粒が恋しくなったので、手堅くお粥にしたい。

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そのまま米と一緒に煮込むと生臭さが残る予感がしたので、焦げ目が付くまで中火でじっくりと焼き、3分の1を酒肴に回す。

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出来上がり。三つ葉をあしらってみた。
お粥は薄味が基本なので調味は塩だけ。

米の美味さを実感し、日本人に生まれて良かったなぁ~としみじみ思う。
そしてちょっぴりトシを感じるのだ。
2010年04月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 出張自炊

そば処 一粒

今日のお昼はお馴染みの「一粒」。
寒いので温かい蕎麦を注文した。

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とりごぼうそば 850円

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タイミングが合わなかったのか、今回はやや緩い。

笹がき牛蒡と鶏肉の相性がまことに宜しく、全部飲み干した。

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前にも書いたが、一味がこんなに香り高いものだとは・・・。


※ 4月8日。

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大ざる 850円

「並」の量を想像したくなくなる。




2010年04月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ジャンボ茶碗蒸し

4月5日。

前日は早く寝た。
21時過ぎ、レム睡眠期で心地良くウトウトしていたら誰かがドアをノックする。
間を置いて3回も続いたので仕方なく開けると『ア、スミマセン・・・』。
誰かの部屋で2次会をやるのに呼びに来たらしい。
怪訝な表情で無言のままドアを閉めたのだが、廊下は相変わらず騒がしい。
ほどなく、2つ3つ先の部屋からオダリ声が聞こえてきた。
結局熟睡出来なかった。

さて、2晩外食が続いたので自炊する。

池田満寿夫の名著「男の手料理」に『ジャンボ茶碗蒸し』というのがあり、パーティで出したのが外人に大好評だったという(詳しい内容は忘れた)。
いつかやってみたいと思っていたところ、この記事がヤルに気にさせてくれた。

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下茹で。
どんこ椎茸を一晩戻したのにカツオパックと調味料を加える。

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鶏肉に火が通り、味が調ったところで冷ます。

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久しぶりに1献。
マグロ・タコ・サーモン・白魚のエンガワ。海鮮丼2杯分はありそう。
一方、大浴場では洗濯機が回っているので気分が落ち着かない。

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蒸し餃子用に買ったプレートを用いる。
2段重ねで蒸せるように片方の足をカットしてある。

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こんな感じ。大丈夫だろうか?
卵とダシ汁の比率は大雑把で1対5。
ちゃんと火が通るのかが不安だ・・・。

普通は蒸し始めてから20分程度で出来上がるのだが、なかなか固まらない。

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途中で鍋の水を2回足し、都合1時間30分。
こっちが先に出来上がってしまった。

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2010年04月07日 | Comments(4) | Trackback(0) | 出張自炊

めちゃうまラーメン勝来

今回泊まっている『D』は藤丸もフクハラにも近くて便利だ。
玄関を出ると風向き次第ではインデアンカレーの香りが漂ってくるし・・・。

寝不足で食欲が無いので自炊をやめ、広小路の新しいラーメン店に行く。

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「しょうらい」と読むのかな? たこ焼きもメニューにある。
厨房には若いお兄さんが1人いて、動線が不安定というか、不慣れな感じがする。

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ほう、揚げニンニクね・・・。セルフすりゴマと。

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飲食店ガイトには、モンゴル岩塩・・・・。フムフム。

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塩ラーメン 780円

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ナルホド。

帰り際に兄ちゃんに尋ねてみた。「鴇の家と何か関係あるのかい?」

2月一杯まで、鴇の家の人に手ほどきを受けたのだそうだ。

店主の優しそうな性格が影響しているのかどうか、スープは線が細く、もう少し力強さが欲しいところ。
しかし、繁華街の深夜営業店の中では充分に美味いラーメンだと思う。

場所は良くないけれども頑張って欲しいものだ。
2010年04月05日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

田舎そば支店

帯広での昼食は仕事場所に近い木賊原通り沿いの店に行く事が多い。
木賊=砥草。
ツクシンボに似た表面がザラザラの節茎で、オーボエやファゴットのリードを研磨するのに使っているのを以前見た事がある。

いつも行く蕎麦屋は定休日で、とんかつ屋は年配の同伴者には辛そうだ(自分も)。
なので田舎そば支店に向かう。

100405 上天かしわ

今日は少し奢って上天かしわ 950円。
折れてしまい、長さ5センチ以上の麺が見当たらないというハードな太打ちだ。
私は気にならないが、この手の蕎麦が不得手な向きには厳しいかもしれない。

具のかしわの中に、コリコリしたモツのようなのが混じっている。
濃い目のツユに天麩羅の油が馴染んで大層美味かった。


2010年04月05日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

三楽(SANGOU)

パソコンは眼に悪いので、家から持ってきた本を読み耽っていると空腹を感じてしまった。

深夜営業の店は味が濃かったり化調大サービスだったりで自分の口に合わない事が多い。
宿へ向かうのに広小路をゆっくり走らせていると見慣れないラーメン店の看板が目に入り、深夜も営業している様子だったので行って見たら日曜日は22時まで。
懸案だった名門通りの「どん」は定休日。
我慢出来なければ宿の自販機でカップ麺でも買おうと諦めて帰る途中、インデアンカレーの奥にラーメンの幟を発見。

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ラーメン酒屋 三楽
期待させる雰囲気タップリなので入ってみた。

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深夜営業なのでアルコール類を多く置いているが、基本的にはラーメン店。

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醤油ラーメン 700円
鶏と豚があっさりと混在したスープがいい。
チャーシューも美味いし。

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硬めに茹でられた麺は森住。こちらでは珍しいのではないか?

店を出ると明日になっていた・・・。

もういい加減に寝よう。


2010年04月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

夜鳴きそば

今回の宿は2月にオープンした『D』。
オープン記念で素泊まり4,800円。

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シングルは北見と同様のシャワーのみのタイプで、温泉大浴場も同じ雰囲気。
加湿空気清浄機が置かれ、空調も部屋別調整なので過ごしやすい。
立駐で車の出入れに時間が掛かるのは難だが、早割り素泊まりで1泊5,200円というのは魅力。

16時に食べた寶來のラーメンが夕食だったので本日の自炊は無し。
街中のダイイチで飲むヨーグルトとグレープフルーツジュースを買ったのみ。
無料サービスの「夜鳴きそば」があるから食材の買い置きは不要だ。

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大手旅行サイトの意見掲示板で「美味しくない」といった書込みを見たが、そこまで書くか?
不満なら金払ってどこにでも行けばいいだけの話。周りに何軒もあるんだから。

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ラジカセからチャルメラの音を小さく流し、受け渡し口にはラーメンの行灯。
ガランとした店内は蛍光灯がやけに明るい。
結局、食べ終えるまで客は私一人だけだった。

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レシピは全国共通のようだが、北見で食べたのより少し味が濃くて美味く思えた。
思いがけず、給仕が美人だったせいもあろう。

寶來

本日より6泊の帯広出張。

早めに昼食を済ませて出発した。

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最高気温は10度近くまで上がり、日勝峠も好天。
でも峠は荒れやすいから連休明けまで夏タイヤはお預けだ。

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早目に出発したのは、この店に来る為・・・。

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メニューにはない「しなちくラーメン」を注文した。

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酸っぱいスープとうどんのような麺は、これで食い納め。
最初に訪れたのが3年前なのに、「長い間どうもありがとう」。
ついそんな言葉を口にしてしまった。
創業昭和3年、帯広最古参の老舗がまもなく暖簾を降ろす。
2010年04月04日 | Comments(4) | Trackback(0) | ラーメン 道東

BABY FACE PLANET'S 平岡店

4月3日。

久し振りに家族で買い物。
ホーマック~ダイソーと続き、3軒目が「しまむら」。
出張先で『靴下穴あいた事件』が頻発し、補充が必要となったためだ。
店を出たら11時。

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平岡通りのベビーフェイスプラネッツ
以前「暖中」があった建物で、ここら辺はしょっちゅう店子が入れ替わる。
先にある「元コジマ」は卸売りスーパーの開店日で駐車待ちが延々と。

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店内はバリ島をイメージしたしつらえだそうだ。


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日替わりランチ(820円)、オムライス、ボンゴレビアンコ(いずれもセレクトランチ930円)。
ランチは、量的には少し多いかな?という程度。

チラシ等で強調していた「レギュラーサイズが2~3人前のボリューム」というのは単品メニューだったのを後で知る(1皿980円前後)。
料理は普通に美味しかったので、もう1度行くかもしれない。

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ドリンクバーの卵入りコンソメスープは「焼そば弁当」のと同じ味。

2010年04月04日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

センターマフラー到着

この記事を書いた時にわかはなださんが出品情報を教えてくれた。
翌朝落札し、2日後に到着。

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新品価格は、03年のパーツカタログでは37,100円となっている。
ちなみに今回の落札価格は6,600円也。

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長さが約1.8m、送料900円。出品者は旭川の業者さん。
ザフィーラ用のパーツだが、現在付けているエンドマフラーがザフィーラ用なので問題ないだろう。

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パイプ部分の赤錆が気になったが、表面を食っているわけでもなく、触るとスベスベしている。

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軽くペーパーを当てるとこの通り。

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気になるフランジ部分はこのように腐食が進んではいるものの、厚みが8割程度残っている。
走行11万キロでこれだけの状態を保っているのは不思議。
雪のない地域で走っていた個体なのだろうか?
私のなんて5万キロでボロボロになってしまったのだが。

マフラー用の耐熱防錆剤にはどんなものがあるのだろう。
調べてヒマな時に処置しておこう。
2010年04月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

東京五十番

昼から銀行へお使い。
風が暖かく、自転車でも外套が必要ないほどだ。

あっさり味の醤油ラーメンを啜りたくなったので、ドンキホーテの地下に降りる。

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さて・・・、この店の正式名称は? 「イエス五十番」でも通っているようだが。
それはそれとして、広く明るい大衆的な雰囲気が心地よい。

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昔風正油ラーメン 430円
わりと薄口で、生姜がほんのり効いている。

何時頃から「昔風」というメニューが認知されるようになったのだろうか ?
昔風ラーメン、蕎麦屋のラーメン、中華そば。
いずれも見た目は良く似ているが、日本的なラーメン(というものがあるとすれば)、具材から察して、蕎麦屋の貢献度が最も大きいと見るべきなのだろう。

ヤルなぁ~、道新


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麻雀牌に違和感を覚えつつも、ペロッと騙される。

偏向報道するしか能がないと思っていたが、少し見直した。
2010年04月01日 | Comments(7) | Trackback(0) | その他
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