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我流麺 真舎 北広島市

出張用ノートPCのバッテリーが壊れた。
警告表示がチカチカして煩いのでメーカに問い合わせたら、4セルが13,000円で8セルが18,000円。
型番を聞き出して「保留」という事にしておく。
楽天で調べたら8セルの新品が2,900円だったので買う。

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純正品ではないが、この価格差は一体何なのだろう?

さて本題。

9月28日から5日連続で隣町へ通いの出張。
前の晩に相方から「体調が良くないので弁当は要らない」と言われていたので自分の分だけ買う。

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その後、JOSHINで買い物をしたついでに、店名が変わったという噂を聞いていた駅前の店に寄ってみる。

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我流麺 真舎
真舎をどう読むのか見当がつかない。調べたら「まことや」らしい。

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一番人気は味噌らしいが、正油を注文する。

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縮れた低加水の小林製麺。

めん処きたひろ のリニューアルという記事も見られたが、一国堂時代の面影は感じられない。
あっさり豚骨系のスープに焦がしニンニクが香るオーソドックスなスープで、不覚にも飲み干してしまったではないか。


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PETER GANE のミュート

9月23日。

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江別市の山中にある中学校で15時から合奏。

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スーザのワシントンポスト。
実に33年ぶり。楽器を持たされて初めて吹いたマーチがこの曲だ。
アレンジが単調というか面白くないので、別アレンジに差換えの可能性あり。
この後、Philip SparkeのDance Movements(ダンス・ムーヴメント)で、未だ吹けていないソロを単独で吹かされ、大いに恥ずかしい思いをした。

さて本題。

今回はJan Van der RoostのPoeme Montagnard (交響詩「モンタニャールの詩」)でミュートを使う。
フォルテッシモで豪快に吹く部分もあるので楽しみだ。

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PETER GANE のユーフォニアム用ミュート。

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英国の工房でたった1人の職人が手作りしているそうだ。
画像では伝わらないが。まさに間然とするところなき出来栄え。

NEW STONELINEDのミュートよりも倍音が豊かで、曲調に合わせて音色の変化も容易、といった印象。

所有者のM氏によると価格は3万以上したと言う。
自作のミュートはNEW STONELINEDをパクッたコレが最後で、プラスチック素材の音響的な限界を感じてもうやらない積りでいた。

しかし、こういうのを見せられると懲りずにまた作りたくなってしまうものだ。

「曲げ合板」を使えば性能的に近いものが作れそうな気もするが、ホームセンターでは売っていないようだ。

2012年09月24日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

楽器掃除

9月23日。

ウォーターポット(ピストン下の唾受け)に溜まる水滴が濁ってきた。
久し振りに楽器を掃除する。

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今回は風呂に沈める手間を省き、全ての管を自作のスワブで掃除。
補正管は殆ど汚れが付着しないがこの際なので一応全部やっておく。
ピストンやキャップ類を乾拭きし、バルブケーシング内をZIPPOオイルで掃除する。

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管内に残った緑カスやスワブの繊維を水道水で流す。

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普段手が届かない場所にも通し、くすんでいる部分にはBUZZのシルバークリーナーを使う。研磨剤が入っていないので安心。
以上、要領よくやれば30分も掛からない。

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掃除と水分拭取り用の布には着古した肌着を使っている。
暇な時に適当なサイズに切り分けておくと便利だ。


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貴金属買取店の折込チラシ。


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見た感じ4本コンペで間違いないようだが、どこのメーカだろう?
こんなチラシに「ユーフォニアム」と正しく表記してあるのが気に入った。
2012年09月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

味の清ちゃん

彼岸の墓参り。
父は入院中で長女は部活のため4名で向かう。

墓地の入口付近で手招きする花屋の列を見て、別な場所で同じような光景を見た事あるなぁ~と記憶を辿ると、手稲免許センター付近の代書屋だった。

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早朝に墓の前でお経のテープを再生しながらお握りと味噌汁の弁当を広げて供養したのも今となっては懐かしい思い出だ。
母親が何を勘違いしたのか隣の墓の草むしりに勤しんだ分、帰りが遅くなった。

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この数珠は昔からあるもので、レンズを覗くと親鸞上人が見える。


さて本題。

家で次女と争うようにブドウやおはぎを食べると次女が満腹になってしまった。
長女もいないので山妻が「取材に行けば?」とポツリ。

11時20分なら兎も角、50分に言われても困る。
駐車場の心配のない店となると限られるし。

豊平公園に車を停め、店に向かう。

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味の清ちゃん。入り口のフードが外されている。

ここに来たのは20年ほど前だったはずだ。
手書きの「元祖昔しラーメン」の赤い行灯は当時もあった筈だが自信がない。
昼下がりにカウンタ席で食べたのは覚えている。

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昔しラーメン 700円(しょうゆ)

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しょっぱいスープを一口啜り、昔風=鶏がらという思い込みを外されて「昔風じゃないベヤ」と不満に思った若き日の記憶が蘇る。
以前よりも化調が多めになったようだ。

当時はこうしたラーメンを出す店がいくらでもあったものだが、平成も4半世紀を経た今となっては希少な存在。

かすかに記憶に残る「オバチャン」はすっかり小さな老婆になってしまった。
厨房では息子さんがスープを几帳面に調合し、その頃合を見て婆さんが麺を釜に放り込む。

息子さんが丼にスープをなみなみと注ぎ、婆さんが麺を入れてから慎重に具材を並べ終えて運ばれるまでに1分半。

ラーメンに携わって70年になるそうで、還暦の息子さんとの共同作業を眺めているだけでも来た甲斐があろうというもの。

朝錬


やっと涼しくなった。
うんざりしていた猛暑も、1日置けば恋しくなるんだから勝手なものだ。

熱気と湿気でムンムンしていた地下室も適温となったので、そろそろ朝練も本腰を入れなければならない。


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2012年09月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

おたる水族館

ところで、1,000隻の大漁船団って一体何だったのだろうか?
「白髪三千丈」の国だから、多く見積もって100隻だったとしても凄い数だ。

過去の歴史から、日本に手出しした国は必ず没落する事になっているから、突如神風が吹いて島に突入するどころの騒ぎではなくなり、後になって台風の発生は日本政府の策略だったなどと副首席報道官が上から目線で記者会見、という予想が外れてしまったのは残念な事ではある。

それは冗談として、あれほどの暴動にもかかわらず、在留邦人の被害がラーメン掛けられた・叩かれた・蹴られた程度で済んだものかどうかが怪しい。
三菱とベンツの区別が付かないといったトホホな話よりも、そっちのほうがずっと気になる。


さて本題。

9月15日。

先日買い換えた自転車の練習。

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上体がのけぞってなんか変だ。
サドルが低い事に気付き、15センチほど上げてみる。

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姿勢は良くなったが立ち漕ぎでグイグイ進むというのが出来ない。
敏捷で鉄砲玉みたいな性格なのだが、自転車に関してはポワンとしている姉のほうが上達が早いようだ。


9月16日。

この日は1度も外へ出ず、楽器の練習もせずに読書三昧。
ずっと寝そべっていたので腰が痛くなった。

9月17日。

3年ぶりに「おたる水族館」へ行く 。前回
10時過ぎに到着したので、ひと通り見て回ってからアトラクションを順序良く見学出来た。


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アザラシ→ペンギン→トド→アシカ→イルカの順。

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昼は館内の「三幸」。
メニューは多いが、美味しいものを食べたければ弁当にするか別な場所にしたほうがいい。

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遊技場で遊び、駐車場に戻ると車の中は灼熱地獄。
外気を入れて冷房を最強にしてもなかなか涼しくならない。
窓を閉めたままでも我慢出来るようになった頃には手稲を走っていた。
2012年09月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 家庭

同窓弁当

今日は駅前のホテルで同窓会の幹事会。
時間潰しで地下鉄を使わずに歩き、タワーでCD見てから書店で立読み。

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それでも時間が余るので大通り公園を散歩。

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オータムフェストが始まる前日とあって、どこも準備で大忙しだ。

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会場で受付を済ませ、中に入ると既に到着した大先輩方が背中を丸めて無心に弁当を食っている。

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学校型式の会場で最高齢88歳を含む数多の先輩達が『集団早弁』の様相。
何ともシュールというか感動的というか。
元男子校ならではの一体感だ。
こんなシーンに身を置き、愛校心が更に深まるのを実感する。

年に2~3回行われる幹事会に初参加の昨年は出張で1度も出られなかった。

多分丸テーブルで、食事は質素だろうがビールは飲み放題だろう。
派手に飲み食いするのは憚れるから帰りにどこかで一杯・・・という算段で、酒を出す蕎麦屋を3軒ほどメモしてきた自分。

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目の前が41期のN先輩(ホルン)、左列の手前から3人目は同じバンドで一緒にユーフォを吹いているM氏。
壇上でゴルフコンペの報告をするのは同窓会副会長で40期のY先輩(クラリネット)。

会計報告、現在の学校の様子、来月開催の同窓会の準備の進捗状況など、1時間超の幹事会が終了した。
2012年09月13日 | Comments(4) | Trackback(0) | 飲食

糸末

あの糸末が狸小路で復活したという話を耳にしたのが先月末のこと。
やっとヒマが出来たので狸小路6丁目に公用車(ママチャリ)を走らせる。

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暖簾は往時のままだが、篆刻のような意匠が加わっている。
これを見ると、最初の頃は「イトヘイ」と呼んでいた事、二次会前の腹拵えによく食べた事、近くの特一竜にしようかどうかと迷った事・・・。
などなど、それらにまつわる全く関係ない事まで思い出される。

WINSに移転してしばらくしてから味噌を食べたのが最後だった。

接客と給仕を1人でこなすオバチャンは亡き三浦さんの妹に当たる。

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みそラーメン 700円

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多加水の中太縮れ麺。昔は低加水だったと記憶している。

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スープは香りのよいブレンドタイプで、「めん蔵」と似ている。
東映時代の糸末とは全く違うが、これはこれで美味いラーメンだと思う。
その事を伝えると済まなそうにしていたが、大人しくなってしまうのは致し方ない。
WINSに移転した時点ですらそうだったのだから。

あの個性的なスープを仮に「喜來登」が再現出来ていたとしても、その通りに供したのかどうかは疑問だ。
「まるとも」然り、「一徹」も然り。

それでも、かつての常連の多くは、暖簾を見ただけで喜んだに違いない。

亡き店主に良く似た「妹さん」が暖かく迎えてくれるのだから嬉しくない筈がなかろう。

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東映時代の糸末。懐かしい。

合奏 120909

9月9日。

江別の中学校で15時からの合奏だったのを15時過ぎに突然思い出し、1時間の遅刻。
玄関に入ると、廊下の奥からバーンズ「交響的序曲」が聞こえてきた。
ほぼ全員参加していると思えるような豊な響きだったが、実際は30名程度。
何のことはない、豊かな残響に騙されたのだった。

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デモと実際の演奏とではイメージがかなり違う。

今回もダメダメからのスタート。といっても残り2ヶ月を切ってしまった。

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恒例、N氏の黒いユーフォ。(Boosey & Hawkes Imperial 7674)
2012年09月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

マルタイ 宮崎鶏塩ラーメン

9月9日。

外食はせず、お昼はインスタントラーメン。

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マルタイのご当地シリーズ。
ヤマダ電機のおつとめ品コーナーにあったのを山妻が購入したもの。

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麺1食分73gは全ての棒ラーメンに共通と思われるが、スープは液体。

HPには、宮崎県産の鶏のチキンエキスをベースに、鶏油と豚背脂を加えてコクを出した鶏塩スープです。スープの食塩には「赤穂の天塩(あましお)」のみを使用しています。
とある。

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麺1人分につき500ccの湯を沸かして茹でる。
3分で火を止め、別容器に開けてあったスープを投入して味見。
期待していた鶏の風味が感じられなかったので、「半練り中華の素」を小さじ1杯投入。

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コク味はさほど感じられないが、個人的には美味いスープだと思う。
家族は美味いと評判だった。
同時に、売れずに見切り品となってしまう理由も解るような気もする。

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最もポピュラーな豚骨も薄味だから、何も加えなくても良かったのかも知れない。
「妙味必淡」を極めたいならスープと茹で湯を別々にするという手もある。
普通に売られていない商品なだけに少々悔いが残った曇り空。

雨中洗車

夜半から大雨が続いた。
この自然の恵みを何か生かす手はないかと思い、洗車を思い立つ。

雨水洗車のメリットは、

①雨水がボディの泥・埃をふやけさせてくれるので予備洗いが不要。
②汚れ落としの作業がごく短時間で済む。
③空気が澄んでいるので自然乾燥させても水滴が後に残らない。

とまあ、いい事ずくめだ。

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雨で浮いた汚れをユニセームで拭取るだけの作業は3分程で終了。
昼頃に雨が熄んだので乾き具合を確認すると、確かに水滴は残っていない。

ただし、玄関から車庫に辿り着くまでにずぶ濡れとなり、凄く損した気分だ。
2012年09月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

ふじや食堂 芽室町

9月7日。

昼過ぎに仕事を終え、後片付けをして事務所への挨拶もそこそこに出発。

昼過ぎに店を閉めてしまうので気が気ではない・・・。

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芽室町の ふじや食堂

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蕎麦屋のようだ。それにしても古い佇まい。

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らーめん 600円。

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なんと自家製麺だった。
スープはマイルドなトンコツ醤油味で、鰹節が香るのは蕎麦屋である由縁か?

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店主が麺の湯切りをするのに合わせて抱えて飲み干す。

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みそらーめん 650円
こちらは優しい白味噌系。

14時で閉まるが、ラストオーダーは13時45分頃。
麺打ちに始まり、仕込みの手間が大変なのだそうだ。

自家製麺でフト思い当たり、帯広の「三平」との関係を訊くと「全く関係ない」との事。

店は来年で60年を迎え、自分の代になってから50年になると言う。
とてもそのようには見えぬ、快活で若々しい店主だった。

「やっぱり2杯はキツいでしょ?」
「前なら3杯食えたんだけど、今は2杯だね。この店は味が2種類だから助かったわ(笑)」




2012年09月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

杏華 帯広市

9月6日。

出張最後の晩なので八丁堀の よし栄寿し で豪勢にやろうかと思ったが、軽く1~2本のつもりが呼び酒になってしまうと後で厄介なので、ここは大人しく未訪店に向かう。

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広小路の杏華(きょうか)。
以前勝来があったテナントで今年の5月にオープンした。

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烏骨鶏ラーメン 正油 730円

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スープは近所の吟来に似たトリガラ系。麺は細い。

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明け方まで営業。
夕方になると殆んどの店が営業を終えてしまう広小路。
繁華街から至近なのに、来るには少々抵抗を覚える雰囲気が漂う。

数少ないアッサリ系スープなので続いて欲しいものだ。

2012年09月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

一粒 帯広市

9月6日。

汗をかかないような涼しさでも、外にいればやはり水を飲む。
どうも塩気が不足しているような気がし、この日は蕎麦のツユで塩分補給。

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木賊原通りの一粒。この日は割と空いていた。

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ざるそば大盛り(200円増し924円)

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打ちたての瑞々しさは格別。
しかし、大盛りにしては量が少ないなぁ・・・。

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この店の一味は香りが良く、冷たい蕎麦にも合う。
掬った麺の上に少々ふりかけて辛さと共に味わう。

猪口に残りのネギを入れ、蕎麦湯割りでツユをじっくり味わう。

夕食まで持たなさそうなので、コンビニで卵サンド。
2012年09月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

インデアン まちなか店

8月5日。
5泊の出張もそろそろ佳境に入り、仕事を終えて懸案店に向かうと・・・。

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すぐに留守電に切り替わった理由を知って納得。
時間表示をきちんとしている店なので、次回に期待しよう。

さて、前日に飲み過ぎたので簡単に済ませたい。

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帯広で迷ったらインデアン

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混雑時に、限られた厨房スペースで、辛さ加減やオーダーの順番を勘案しながら揚げ物やトッピングといった作業も全て1人でやってのける「店長」の手際の良さに見惚れる。

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野菜カレー 420円。

「芋」で薄まるとかなり家庭っぽくなる。
帯広ズボラ主婦の持ち帰り用?
これもインデアンなのだろうと。

辛味オイルを適宜、あとは生姜のスライスで口直し。
2012年09月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

ラーメンと食事の店 キャビン 帯広市

9月5日。

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この日の帯広は快晴。

お昼は木賊原通りの「キャビン」に行く。
今回は自分独りなので、挨拶に伺うにはいいタイミングだ。

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5年ほど前、6~7人分の昼食を引き受けてくれる飲食店が見つからずに困っていた時にお世話になった店だ。

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当時はラーメンの幟がなかったので店の人が変わったのかと心配していたが、メニューも値段もそのまま。
やっているんだかどうかも分からない外観だが、もう20年以上も続いている。
決められた時間までに、喫茶店の厨房設備で「ラーメンセット」6~7人分を一度に作るのは大変だったに違いない。
ママさんはお元気そうだった。

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野菜入りらーめん 650円。

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ラーメンは三味500円~。
やや甘めの企業系スープに胡麻油で炒めた野菜が絡む。
大盛りにしてくれたのだろうか? 麺の量が多い。

薄い三枚肉の「豚丼」も忘れ難い。
ここに来ると外回りをやっていた頃を思い出す。
20年以上も前になるが、時間潰しでローテーションを組んでいた喫茶店数件のうち、街中にあった店の美人ママさんと雰囲気が良く似ているのだ。
2012年09月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

マグロ丼

9月4日。

朝からどんよりとした曇り空。

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夏のギラギラ感がないのは当然としても、ムシムシして無駄に暑い。

うな丼でも食べようと帰りに柏林台の「フクハラ」に行くと1尾1,980円也。
ガソリン1ℓが250円になってしまったような感覚だ。
3分の1切れですら980円なのですっかり買う気をなくした。

飯を多めに炊いて最初はうな丼、残った飯に梅干と海苔とで茶漬け、という目論見は外れた。
では代りに穴子はどうかというと、5年前にやっている。

びんちょうマグロのパックが398円と安く、サシが美味そうなので買う。
自分は赤身よりも、むしろこちらを好む。

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炊飯の間にイカとサンマの刺身で一献。
食前酒をやるとロクな事にならない。だから更新が遅れた。

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いい按配に切ってあるので並べるだけの手間。
一合飯には丁度良い量だった。

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どうやら2日前の「即席松茸」の成分が染み付いてしまったらしい。
おそらく年内最後の出張自炊なので、念を入れて洗う。
2012年09月06日 | Comments(2) | Trackback(0) | 出張自炊

仙人掌 帯広市

夜半に雨が降ったお陰なのか、少し涼しい。

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生暖かい風の中に冷やかなものが混ざっているのを感じる。
あと2月もすれば雪が降るのか・・・。

さてお昼。
柏林台周辺で美味いラーメン店となると・・・。

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昼休みが短いので西帯は遠い。やはりここか。

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シナチクらーめん 大830円。

16時には店を閉めるのでそう簡単には来れない店だ。

宿に戻ってから昨年の日記を確かめると、どうやら全く同じ思いで訪問していたようだ。

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スープは、少し緩くなったかな?
暑い日々が続いた所為だと思いたい。

そう感じてしまう自分もだが。


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美味い!
2012年09月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

野球軒 帯広市

帯広も暑い。ただし明日から天気が崩れるようで、昼過ぎから蒸した。

今回の未訪懸案店は2軒。
一気に食べてしまおうと最初に行く予定の店に電話すると不在。
仕方ないので大通り方面に走る。

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野球軒。嬉しい昭和の佇まい。

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メニューは野球のメンバー表になぞらえている。
400円の「三振ラーメン」とうのもあった(具はネギのみ)。

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正油ラーメン 600円。

なんと素晴らしい・・・。

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このパッツン系の麺はどこのものだろうか?

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これといった特徴のないアッサリ系スープだが、なぜか止まらない。
ご夫婦の和やかな接客とリラックス出来る店内の雰囲気。
食べているうちに幸せな気分になれる。

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当然飲み干す。

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店主所有の日産グロリア(昭和46年登録)。
ちゃんと動くそうだ。
2012年09月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

山岡家 帯広店

国道沿いには吉野家もあるが、やはり山岡家を優先してしまう。
朝からラーメンを啜ると1日調子がいい(気がする)

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昨夜飲んだので豆板醤は多め。
年にせいぜい10数回なんだから、いいではないか。
2012年09月03日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

エリンギのフェットチーネ

土曜日。
母親が次女を連れて木下サーカスに行ったので、帰りのお迎え。

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サーカス団特有の尖ったテントを見た途端、遠い記憶が蘇る。
現在5歳の我が子も自分と同様、好ましい記憶として終生残るのだろう。


9月2日。

5泊の帯広出張。
道路は空いていて、普段より10分ほど早く宿に着いた。

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今回の宿は前回と同じく全国チェーンの『T』。
早いうちに予約したので1泊素泊り4,200円。
HPから予約すると宿泊数分の飲み物(水又はオロナミンC)が貰えるので、二日酔い対策で(水)にしてもらった。気の利いたサービスかと思う。

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貸し出し用のスエット。
1階に増設した大浴場があり、浴衣でロビーは歩けないのだが、これならOKとの事。そのまま寝間着にしてもいい。

さて本題。

懸案店が閉まっていたので宿に戻る。

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夕食の献立。
平打ちパスタは八紘学園でソフトクリームを食べたときに買ったもの。

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オリーブオイルで鷹の爪とニンニクを熱し、香りが立ってきたらエリンギを炒める。
やや火が通ったら酒を含ませ、「永谷園のお吸い物」を振る。

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湯を沸かす間に一献。
今回の酒肴は贅沢だぞ。
半額なので2つで240円也。ただし、カツオの鮮度は悪い。

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出来上がり。
火が通りやすいようにエリンギを細く切ったので見分けが付かない・・・。

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松茸の素は不要だったかも。エリンギは意外と味が濃い。
2012年09月03日 | Comments(5) | Trackback(0) | 出張自炊
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