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久し振りの本番

7月27日。

手稲区の養護学校で演奏。この時以来4年ぶりとなる。
都合がついた団員と数名のエキストラを加えて40名弱。

1.星条旗よ永遠なれ
2.トランペット吹きの休日
3.クラリネット・キャンディ
4.ア・ハード・デイズ・ナイト
5.花は咲く
6.キヴ・ミー・ファイブ
7.校歌
8.ドラえもん ア・ラ・カルト

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ユーフォは最長老M氏と私の2人だけと聞いていたが、N氏も参加してくれて3名となった。
久々にBoosey&Hawkesのサテンが揃う。

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今回の鬼門は〔どらえもん〕。下のアルペジオが当たらない。
出張で1週間楽器に触れなかったので、早起きしておさらいした。

12時に終了。
出張の疲れが残っていたので、飲み会の話を聞く前に帰宅した。

もし機会があれば〔本番〕の回数は多いに越したことはない。
仕事柄、楽器を手にする時間は少ないけれども、状況が許す限り音楽に浸っていたいという気持ちに変わりは無い。

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オマケ画像。
次女はこうして押すのが得意技。
自分が靴下を履いていたら、フローリングではスルスルと滑る。
このチカラ、小1としては尋常ではないように思える。
2013年07月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

食彩酒楽 榊

7月25日。
出張最後の晩なので、どこかで軽く飲もうと繁華街を彷徨う。

以前ラーメンを食べた〔お食事の店 どん〕がその後〔そばうどん酒房 紬〕になり、どんなものを出すのかと思って向かうとまた店が変わっている。

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メイプルこみちの〔食彩酒楽 榊〕

さて、外に置かれた品書きを見ると、料理も酒も良さそうだ。
ここで軽く済ませ、足りない分は宿の〔夜鳴きそば〕で補うのもいいだろうと思って佇んでいたら、後ろからやってきたネーサンに声を掛けられる。
軽い一押しで相手を土俵外に転がしそうな体格だ。
〔北海道ホテルに18年いた人がやっています〕との事なので、これも何かの縁と思って入ってみる。

品書きには蕎麦もある。経営会社は〔紬〕の頃から変わっていないそうだ。

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八海山を注文すると、お通し(500円)と共に運ばれてきた。

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安肝(500円)、〆さば(500円)。

ここは美味いものを出す店だ。
ネエサン2人がもう少し身だしなみに気を使うとかして場末感を減ずる努力をすれば賑わうだろう。

紀土(きっど)という純米酒を追加。

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海老の変り揚げ(600円)、揚げ出し豆腐(400円)。

冷酒が効いたようなので、蕎麦を追加せずに会計を済ませる。
宿に帰り、そのまま寝てしまったようだ。

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翌朝は6時にチェックアウト。
例によって豆板醤をタップリ処方する。
2013年07月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

エンドマフラー腐食

数日前から走り出すと後ろの右側からギシギシゴソゴソと異音がする。
マウントが硬化してギシギシ鳴っているのだろうと大して気に留めていなかったのだが、出張先で確認すると、エンドマフラーを支えるステーが腐食して両方とも外れていた。

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腐食が進んでいたので次回の12ヶ月点検で交換予定だったが、まあしかし・・・。

センターマフラーとの接続箇所だけで重いマフラーを支えていた事になる。
下手するとセンターマフラーごと壊れて凄い事になっていたかも知れない。

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工具箱から針金を探し出し、応急処置を施しておく。

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参考画像。
上は一時期使用していた社外品のオールステンマフラーで、下が純正品。

ヤフオクを覗いてみると、以前はすぐ見つけられたエンドマフラーの中古が出ていない。
10年前に販売を終えた少数車の痛み易い部分だけに、品薄状態のようだ。
2013年07月27日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

らーめん伝 DEN まちなか店

7月24日。

この日の最高気温は21度で、ジャンパーを着込まないと寒くて風を引きそうだ。

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夕食はインデアンの大辛。
辛い食べ物は誘眠作用があるので、寝不足気味の出張先にはモッテコイだ。
しかも米の飯もしっかり食えるから、これ一品で完結するというのも有難い。
21時前には寝ていた筈だ。

真夜中の2時半、突然目覚める。
家ならともかく、出張先で自由の身であるからして、REM睡眠期を何者が邪魔をしたと考えるのが妥当だ。

23時からラーメンを出すという焼き鳥店に電話し、5分で向かうと告げる。

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一見屋台風の〔鉄平〕の背後にある飲食店ビルの1階なのだが、鉄平の横から入ると一度地下に潜ってエレベータで上がらないと到達出来ない。
名門通り側から入れば済む事だが、泥酔していたら諦めていたかも知れない。
本店は西5条のラーメン専門店だが、ここは居酒屋。

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「いやぁ~、目が覚めからやっと来れたわ・・・」と若い店主に言うと、
現在は17時半の開店と同時にラーメンも出しているとの事だ。

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濃厚魚介らーめん(醤油) 750円

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麺は札幌の小林製麺。

濃厚魚介のナントカというのは、〔さんぱち〕とココで食べたぐらいだが、妙な懐かしさを覚える。


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2013年07月27日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

よし栄寿し

7月22日。
暑くなりそうだ。

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朝と昼は山岡家志乃

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今回の宿は『D』。
直接電話したほうがネットよりも安く予約出来る事もあるものだ。
素泊まりで1泊5,000円。
駐車場が無料なので今時期の『P』よりもずっと安い。
その駐車場のスタッフが、1年振りだというのに名前を覚えていてくれたのには感心した。
車のナンバーで思い出すらしい。内山田洋によく似たオジサンだ。

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日曜が定休日というのを今まで知らなかった よし栄寿し に向かう。前回
小さくて見づらいが、前日のオバチャンが見事に変身している。

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開店直後なので前客はなし。

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いつものように刺身を切ってもらい、燗酒を注文。

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銚子が2本空いたら、品書きで一番高い900円の上寿し。

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相変わらず客は自分独り。店主と話が弾む。
数箇所ある長屋の飲み屋街で、多分この店が一番古いのではないかという話。
スナックなどは店子が何度も入れ替わっているという意味で。

3年前に閉店した寶來の店主が、営業を終えてからよく顔を見せていたそう。

この店で終わらせたいので燗酒と寿しを追加する。

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ホタテ(100円)、ホッキ(160円)、たこ(60円)、他にサバ(60円)。

3,240円也。
この店で5,000円以上飲み食いした客は今までいないそうだ。
燗酒が効いた。腹も心もすっかり満たされて店を出る。


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2013年07月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 寿司

かど家

7月21日。

この日から5泊の帯広出張。
日勝峠は21度。中腹から上はエアコンを切って疾走する。

宿であれやこれやをしているうちに18時を回った。
八丁堀の よし栄寿し に行くとシャッターが降りている。
斜向いに場末のママが開店準備していたので訊くと〔日曜日だからねぇ~〕

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店名のとおり、広小路の角にある。

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入口にメニューが置いてあり、1本80円~と安いので入ってみる。

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開店して3ヶ月経つそうだ。家族連れなどで賑わっている。
迷うので おまかせセットを注文する。

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おまかせの串12本と日替わり惣菜3種から1品を択んで1,500円。

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このソースとキャベツを見ると、新世界ジャンジャン横丁の串かつ店を思い出す。
頼みもしないのに次から次へ串揚げが出て来、 手をつけなかった串は衣を剥がして次の客に再利用。
「灰皿は?」・・・ 「シタ、シタ」。
確かに、そうしたほうがカウンタを拭く手間が省ける。
勿論、そんな店ばかりではないだろうが、誠に好ましい思い出だ。

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椎茸、豚、牛肉、海老、ナス、たこ焼き

ここでビールをお代わり。

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ウィンナー、かぼちゃ、ちくわチーズ、オクラ、たまねぎ、うずら


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〔かすうどん〕で締めようと考えていたが、トシの所為で不得手と思っていた揚げ物がまだまだ食えそうな按配だ。
材料の鮮度はいいし、いい油を使っているのだろう。
しかも店内は満席となり夫婦とお手伝いの3人は忙しそうなので、揚げ物を4本追加し、ソースにチョン漬けしたキャベツを齧りながら待つ。

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蒟蒻、レバー、蓮根、イカ

串16本とビール2杯で2,850円也。
ここなら一人で来ても寂しい思いをしなくて済みそうだ。

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2013年07月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

母校のスーザフォン

先週行われた母校の学校祭より。
(画像は同窓会のブログより拝借)

前夜祭は恒例行事の行灯行列で、吹奏楽部が先導する。

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このスーザフォンは在校時からあったもの。
薄暗い楽器室で、巨大な燻し銀の楽器が木箱に入っているのを見て〔古い楽器だなぁ~〕と思った記憶がある。

その後処分されたらしいと聞いていたので、30数年ぶりに見て驚いた。
同期のY氏によると、処分したのはE♭管2本という事だ。
検索してヒットした画像と見比べると、どうやらニッカンの物らしい。
いったい何時頃のモデルなのか、調べ方が悪くて判らないのだが、ニッカンの歴史からして1970年以前のものと思われる。
4本あったという事は、コンクールでも使われていた可能性もある。
コレクターの所有ならともかく、こんな古い楽器が現役で活躍し続けている事に感動を覚えた。

来年のOB会でテューバの先輩を探し、当時の事を訊ねてみようと思う。

自分が在校していた時にも使われていたはずだが、どうしても思い出せない。
行灯行列の他にも交通安全パレードとか何度か行進した経験はあるにもかかわらず、だ。

当時、学祭は9月に行われていて、決まってコンクール(道大会)の直前。
お化け屋敷だの模擬店だの8ミリ映画だのといったイベントの楽しさをクラスの仲間達と共有出来なかった悔しさが記憶を曖昧にさせているのかも知れない。


以下、行列の様子。

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男子高時代のOBにとっては羨ましい限り・・・。

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バッテリー部隊とは・・・。昔はろうそくだった。

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花火大会。こちらも伝統的な地区行事。
2013年07月17日 | Comments(9) | Trackback(0) | 吹奏楽

平成軒

7月13日。

この日からの3連休と翌週の土曜日、仕事で全滅だ。
まあ、持ちつ持たれつでお互い感謝の関係だからグチっても仕方ない。
東区の某場所での1日目は幸いクーラー設備があったので快適に過ごす。
しかし、外に出た途端熱気に覆われ、熱いんだか涼しいんだか体のほうが訳が判らなくなったようだ。

休日返上で仕事が入る東区の某場所といえば1箇所しかない。
従って昼に行く店も決まっている。前回

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この日は塩ラーメンとチャーハンセット 890円。
汗をかいていないので、ややしょっぱく感じる。相方は中華丼。

7月14日。

屋内の日陰とはいえ外気温と変わらない中で1日を過ごす。
クーラーボックスに用意した水をガブ飲みしていると、体は熱っぽいのに汗が出なくなるという熱射病の症状が出始めたようだ。

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塩野菜ラーメンとチャーハンのセットで塩分を補給する。

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全部飲んでおけば夕方まで保つだろう。


7月15日。

前日の反省から、出発前に軽く食べておく。

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山妻が気に入って近くのスーパーであるだけ買ってきたというヒガシマルの
皿うどん。なるほど美味い。

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相方に倣って正油ラーメンとチャーハンセット。

ここのチャーハンは毎日食べても飽きない。
中華スープと野菜付きのセットメニューを出して貰えないものか。


7月20日。

週を跨いだ今回の仕事も最終日。

朝は涼しかったが昼近くにグングン温度が上がる。

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味噌ラーメンとチャーハンのセット

野菜が乗っていないのも特徴。
店主が外に出て双眼鏡で何かを見ていたので尋ねたら、高架線のかなり上のほうでカラスが営巣しているとの事。
いったい何を企んでいるのか〔あれじゃ届かないな~〕と。

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ややゼラチン質を含んだスープを全部飲む。
汗がストップするといった、熱中症の兆候が出始めてから塩分を補給しても遅いというのを先週体験した。








2013年07月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

三八飯店 西岡店

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7月9日の宴はキリンビール園。
普段飲む機会が少ないビールが美味くて仕方なく、加えてワインも2杯ほど空けてすっかり満たされてしまった。

予定していた蕎麦屋酒を断念して帰宅したのが20時過ぎ。
大人しく寝てしまえばいいものを、翌日代休を取ったものだから気が大きくなってまた一献。
どうしようもない・・・。
それでも翌朝は9時に起きた。

昼近くになり、それとなく山妻に「昼はどうするのか?」と尋ねると、あるものでいいんじゃない?と返し、続いていつもの決めゼリフ。
「オゴリだったら外食でもいいよ」

近所に開店・移転した2軒のどちらかにしようと考えていたのだが、結局〔あんかけ焼きそば〕に落ち着き、西岡方面に向かい、2ヶ月前に訪問した三八飯店に入店。

ゴトウビとあって満員。かろうじて空いたカウンタで待っているとテーブル席が空いたので案内される。

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あんかけとチャーハンセット (平日限定800円) 。

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焼け目のついた麺の香ばしさが食欲をそそる。
麺をあらかた食べ終え、残った餡と少々の野菜に薄味のチャーハンを混ぜ込む。
これは冷めていても美味い。
食べていると、昨年閉店した函館の〔汪さん〕を思い出してしまった。

ここのあんかけは醤油味が強めで、おそらく4店舗の中で最もニンニクが効いている。
若い店長の勢いが客を惹きつけるのだろう。

初めて「三八飯店」に行ったのは19歳の時で、ちょうど30年前の暑い時期だった。
当時所属していたバンドの練習か本番だったかで、チューバの先輩の車に同乗し、手稲店で浜ちゃんぽん を食べた。
あのボリュームで600円という価格に驚いた事、創業者らしき方と北島三郎のツーショットが額入りで飾られていた事、スープを飲み干すのに苦労した事、帰りに道路の段差で同乗者が一斉に「ウッ・・・プ」となった事、等々、今も記憶は鮮明だ。

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壁に店員の自己紹介が似顔絵付きで張られていた。
見ると、店長は今年30歳だと。

チョッピリ、年を感じる。


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お食事の店 栄楽

本日は職場で飲み会なので地下鉄通勤。
昼になったものの、暑くて遠出する気になれないので近場で済ませる。

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南5西7、電車通りの〔栄楽〕
平成12年、片道2車線化と電柱地下埋設の計画で殆どが立ち退いた中、当時の雰囲気を偲ばせる数少ない建物だ(計画は中断したまま)。

入口にThe Whoのピート・タウンゼントを思わせるオッサンが立っていた。
雰囲気から店主と確信したので、やっているのを確認して入る。

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カウンタ席の奥に小上がり、油脂で変色した短冊メニュー。

何時からやっているのか訊ねたものの、「ん~、何十年前だったかな・・・」
店名そのままに引き継いで2代目になるそうだ。

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正油ラーメン500円。
小ライスが付く。

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やや細めの西山麺は丁度良い茹で加減。
脂が多めであっさりしたスープ。
特に、メンマを口に放り込んだ時に何ともいえぬ懐かしさを感じる。

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せっかくライスがあるので海苔で包んでみた。

12~15時までラーメンが500円。
小上がりの奥にラーメン+半チャーハンで700円というメニューも見た。

レンゲでスープを往復していると初老の常連客が入店。

「まいど・・・この暑いのにラーメンかい?」

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7月7日。

朝から暑い1日だった。
婆さんが次女を連れて学童クラブのバザーに行き、焼き鳥6本と握り飯、カキ氷を食べさせ、金魚2匹を持ち帰り。
ガラスのボウルで飼えばいいデショなどと開き直る。
仕方ないのでホームセンターへ水槽と餌を買いに行く。

帰宅してから窓を全開にしたまま2時間ほど午睡。
その後1時間ほど楽器を吹き、早目の夕食を済ませて出発。

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今回の参加者は17名。

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今月末に手稲の養護学校で慰問演奏があり、その練習。
演奏曲はマーチ、ポップス系の、今まで演奏した曲が大半。
他にAKBのナントカという知らない曲。

ユーフォは最長老と私の2名というヘッポコ同窓コンビ。
2人して他力本願主義なので、コーダやダル・セーニョを見落とすと大変だ。

とらえもん

一番甘く見ていた〔ドラえもん〕が鬼門とは・・・。

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個々は難しくはないのだが、休符無しで吹き続けるのと、音の粒が揃わないので練習が必要。
こういう事は普段からきちんとやっておかないと吹けないままで終ってしまう。

2013年07月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

ブラバンOB会の総会

7月6日。

この日は午前中に長女の学校祭へ行く。
クラス毎にTシャツを揃えたり、スカート姿の男子がいたりと、非日常の高揚感が伝わってくる。

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現在の部員数は70名超。
コンクールに出られない1年生を除いてもA編成の規模だが、今年はB編成で出場するようだ。

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どこも生徒と見学者でごった返していたので早目に引き上げる。
焼き鳥を食べたかったと、次女が後々までゴネていた。


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16時より、母校ブラバンのOB会。
今回は後輩達の練習風景を見学するという特別企画。

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集合場所が正門前と案内していたので、早目に行って後から来る先輩達を聖堂へ案内する。
ウロウロしていると、高校生だった頃の気分が蘇る。
施設が変わってもなお、昔から変わらぬ場の雰囲気というものを感じる。

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施設見学は3年前に済ませているので、同期のYと合奏室へ直行。
コチラの指導者を招いて課題曲を練習していた。

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部員は現在約50名。地区予選まであと1ヶ月。
激戦区の札幌地区A編成で、全道出場が第一目標。

やがて、施設見学を終えたOBが続々と集合。

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生徒からすれば、“何この怖そうなジジイたち・・・”という感じだったのだろう。
今回参加したOBの最高齢は70歳。
萎縮していなければいいのだが。

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最後はピアノ伴奏に合わせ、合唱曲を披露。
ここ数年、定演等で合唱曲を入れるのがブームらしい。

会長の挨拶に続き、部長(女子)の挨拶。
清らかな女子部員の歌声を反芻しつつ、オヤジ達は送迎バスに乗り込む。

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総会兼懇親会場の ばんけい苑

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総会の議案をサクサクと終らせ、全国大会出場組の最古参、38期のT先輩の音頭で乾杯。

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在校時の思い出話や疎遠になっている仲間達の近況、老眼鏡を新調したとか腕が上がらないといった、お決まりの話題で1時間半が経過。
送迎バスが大通りに到着して解散。
帰るつもりで歩いていると39期のS先輩に声を掛けられる。

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網走から来たホテル支配人I先輩とか普段一緒に吹いているT先輩とか。
ほろ酔いのオッサンたち、どこへ行く?

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向かった先はホルン吹きの先輩がやっているバッカスビルの〔寄り合い〕
1次会でワインをガブ飲みしたのが効いた。
帰りが心配なので23時頃に中座したが、後から聞くと0時過ぎに途中参加した先輩もいたらしく、かなり遅くまで怪気焔を上げ続けていた模様。
2013年07月08日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

札幌軒

7月5日。

学校祭の長女が浴衣姿で登校。
ブラバンで1曲演奏し、もう1曲は演奏に合わせて踊るらしい。

弁当無しなので、昼休みに自転車を走らせる。

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昭和の風情が色濃い狸小路10丁目の札幌軒。 前回

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醤油ラーメンを大盛りで注文 600円。
何年振りなのか殆ど記憶にないが、その都度具材を変えているような気がする。
ネギに火が通っていたり白菜があったりで見た目は良くないものの、最初の一口で鶏ガラがしっかり感じられるスープ。

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ここの相模屋麺は腰があって素晴らしい。
量も充分。

無愛想だと思っていた店の奥さんが、意外と茶目っ気のあるお方だと知る。

狸小路は東に〔だるま軒〕、西に〔札幌軒〕。
駅前通りの両端を南北に見立てると、南は〔芳蘭〕か?
北は難しい。
〔爐〕は移転したし、〔龍鳳〕は5年前に閉めてしまったしで、これという老舗店が思い付かないのだ。


東屋本店

本日の最高気温は25度。湿気が高い分、やや強めの風が涼しい。
部署が午後から自分独りなので、昼休みを利用して銀行を回り、大丸藤井でナンバリングに使う「メタルインキ」というのを買う。
戻る途中、まるきへ寄る。

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虚しい画像だ・・・。
バアサン達に埋もれてのんびりと盛りの一枚でも手繰ろうと楽しみにしていたのだが。
通し営業で売り切れというのも腑に落ちないが、やっていないんだから仕方がない。

歩道が混んでいるので1丁左に進路を修正して南進する。

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7ヶ月ぶりの東屋本店
昼時のピークが去った直後らしく、客はいなかった。

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年季の入ったオバチャン店員が2人、内装か何かの相談をしているようだった。

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ここは22時頃までやっているので、いずれ夜に来た時に備えて下調べをしておく。

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かけそば 580円。
暑い時分に熱い蕎麦というのも悪くないのだが、心のどこかに、この丁寧な盛り付けを見たいという欲求が潜んでいたのだろうと思う。

湯桶の蓋を開けて覗き込むと白濁した蕎麦湯。
次回〔かけ〕を注文した時は遠慮せずにお椀か猪口を付けてもらおう。
2013年07月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

串鳥 旭川五・七店

6月29日。

旭川で予定外の1日仕事が入った。
何とか格安料金の宿を探し出し、山妻と次女を乗せて昼過ぎに出発。
私が仕事をしている間、2人は旭山動物園という次第。



滝川市国道沿いにて。
下からファンで送風しているようだ。
1960年代、ゴーゴー喫茶でこんな踊りが流行っていたのではないか?

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泊った宿は街中の旭川ビジネスホテル

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どうやらシングル部屋の壁を取っ払って3人部屋にしたらしい。
朝食付きで10,000円というのは安い。

どこで夕食を済ませるか、繁華街のど真ん中で家族連れは迷う。

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酒を出す店に子供を連れて行きたくないのだが、結局ここに落ち着く。

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串鳥は数年ぶり。普通の居酒屋なみにメニューが増えた。

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おすすめ10本セットの他、数品を注文。

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ビールが呼び水となり、徳利を2本空けたらもう食べられない。

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外はまだ明るい。

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30日の朝食は2階の『どんや』にて。
他に「ひき割り納豆定食」というのもあって300円。
宿泊者は無料となっていたので、宿泊者でなくても食べられるという事か?
7時から開いている。

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菜嘉が近所に移転するようだ。
2013年07月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食
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