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合奏 150222

前日は信濃中OBバンドの練習だったので合奏参加は2日連続となる。
ところが、ウチのバンドの参加者は2名・・・。
Claの梅ちゃん(結婚して30年以上になるが旧姓の愛称はそのまま)と2人、時々四方山話を挟みながら各々個人練習を続ける。

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この日の基礎練はコプラッシュ。
こういうのはメトロノームに正確に合わせながら吹かないと意味がない。
こうした練習をサボってきた結果が今の自分だ。

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3月7日の本番曲より。10数曲を2か所で吹くというハードスケジュール。
その中でも厄介なのが〔妖怪ウオッチ〕。
〔ゲラゲラポン〕の部分しか知らないのでYoutubeで聴こうと検索したところ、それらしい楽曲が一向にヒットしない。

それもそのはず、〔モモクロ ウオッチ〕ではヒットする筈がない。
居合わせた長女に聞いたところ、大晦日の紅白歌合戦で見たのはモモクロではなくDream5というグループ。
知らなかった事を話すと〔考えられない〕みたいな事を言われた。

カセットテープという単語を知らずに〔種〕と言った祖父、〔インベーダー〕と上手く発音出来なかった祖母。
面白がってそれらを何度も言わせようと誘導したツケが早々と回ってきた感がある。

2015年02月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

さんぱち 東北通り店

2月22日。

私は家にあるものでも何でも構わないのだが、2人の娘たちがうどんやスパゲッティは飽きたとか今日はラーメンの気分ではないと回転寿司なら魚べいがいいとか、意味もなく喧しい。
母親もいる事だし、近場のさんぱちへ向かう。

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私自身は1年半ぶりの訪問だ。

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左上から時計回りに〔鶏豚醤油〕、〔味噌〕、〔炒め味噌〕、〔とんこつ〕。
5人中3人までが〔味噌〕系となった。
休日の昼時なのに空席が目立つのが少々気になるところだが、濃いめのスープには毎度満足させられる。

山岡家永山店、レストランほのぼの

2月19日。

出張先の常で早く目覚めたので朝風呂に浸かり、早めにチェックアウトした。

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少し遠回りして向かった先は山岡家

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朝ラーメン 400円(濃いめ硬め)。
会うのを楽しみにしていたオッサン店員は辞めてしまったが、他店とは異なる濃い目のスープは昨年と変わらない。

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お昼はレストランほのぼので塩ラーメン+ライス。

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三次元的な縮れ具合の麺もスープも、近くに工場のある藤原製麺か?
ライスの量が多く、ヤクルト(もどき)とサラダとで満腹になる。


2月20日。

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この日は味噌の大盛り(600円)。
味は濃い目でニンニクの香りが効いており、これにモヤシが入っていれば、かつて繁華街にあった「ピリカ」に近い。

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前日の帰り際に貰った無料券で食後のコーヒー。
2015年02月21日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北

は満長本店

札幌-旭川間の路面は乾燥しており、定置ネズミ捕りは冬休み中。
車間距離多めに取りながら60~70キロの速度でのんびり走り、夏と変わらぬ時間で旭川市街に到着した。

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今回の宿は「L」。机が広く、加湿清浄器も標準装備で快適だ。
駐車料金が高い旭川中心部で、立駐が1泊500円というのも有難い。

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エレベータ内にこんなのが。
カレー450円、卵かけご飯390円(味噌汁付)。
朝食バイキングの他にこうしたサービスがあれば利用してもいいかなと思う。

さて、部屋で仕事をしているうちに18時を回ってしまったので、駅前ビルにある店の再訪を断念し、軽く済ませる事にする。

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は満長本店
早いもので前回から5年経つ。

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550円だったラーメンは610円に値上げされ、何となく割安感が薄れた感じ。

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ラーメン
麺は蕎麦の香りがする。
豚骨系ベースのスープにカツオと生醤油の風味が感じられ、こうした店に似つかわしい。

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サイドメニューに〔かしわ抜き〕があった。
早い時間に来て蕎麦前を楽しむには充分な品数だ。

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今日は大人しく帰ろう。
2015年02月18日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道北

かどや食堂

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先週に続き出張。
今回は旭川で、峠越えがないので楽だ。

さて、昼頃に出発し、国道275号を走りながら昼食をどこで済ませようかと考えているうちに当別町の左折箇所に到達すると、角の店に暖簾が出ている。

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通る度に気になっていた店で、駐車場が1台分空いていた。

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ご夫婦で営まれている。
ラーメンは味噌と塩の2種。
カウンタ席の先客がかなり豪華な日替わり弁当を食べている最中だった。
相当古い建物で、トイレに行くには薄暗い通路を通ってドア2つ先。
最初のドアの床に白い塊があるのでオシボリでも丸めた物かと思ってよく見たら、丸々と肥え太った白猫だった。
動く気配がないので抱え上げるとニャアと鳴き、開けてから降ろしてやると階段を上って行く。

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正油ラーメン
炒めもやしが乗った昔のスタイル。
味はそれほど濃くもなく、旨味調味料も適度で美味い。

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こうしたラーメンを見ると反射的に「西山」を連想するのだが、相模屋だった。
硬めに茹でられている。

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今年で48年目を迎えるそうだ。
ご夫婦揃ってお元気そうだ、再訪を楽しみにしたい。

55,555㎞


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本日達成。
ちなみに先代トラヴィックは10年前の話。
今のところショックの抜けは感じないが、マウントブッシュが経年硬化したのか、凹凸を通過する度にギシギシする。
昨年9月の車検前に減りを指摘された前輪ディスクパットと併せ、ビル足に交換すべき時期かと思う。

2015年02月17日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係

よし栄寿し

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今回の宿は東急イン。
2泊で税込み6,980円という激安料金だったので久し振りに予約した。
アパホテルが進出してサービス料金を謳っている影響もあるのだろう。
1階に大浴場があり、21時からは食堂でお茶漬けの無料サービスがある。

15時からのチェックインより20分ほど早く到着したので待たされると思ったが、電話で確認すると掃除が終わっているので構わないとの事。

部屋で仕事の段取りをしているうちに18時になった。
急いで身支度して外に出る。

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祝日とあって街中も広小路も閑散としている。
それにしても寒い・・・。カレーの予定を変更して八丁堀に向かう。

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客はおらず、主はカウンタ席に座ってテレビを見ていた。

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店主一人の小さな店は早い時間に暖簾を潜るに限る。
店内がたて込むと、常連客なら酒でも飲みながら待ってくれるが一元客はそうは行かない。グルメサイト等のメディア取材を断っているのも頷ける。

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追加分は6貫で180円也。燗酒酒も追加する。

昭和41年にこの店を開く前、札幌の街中にある寿司店で2年間修行したそうだ。
仕事を終え、一杯飲んでから旧ラーメン横丁(東宝後楽ビルの辺り)でラーメンを食べていたそうで、〔塩味でモヤシがパリッとしたやつ〕が好みだったそうな。

燗酒3本ですっかり酔いが回った。
テカテカの小路で転ばぬよう、慎重に歩いて宿に戻る。


2015年02月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 寿司

来々軒

2月11日。
祝日が潰れ、出張先の帯広へ向かう。

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日勝峠は所々に積雪があり、融雪剤の影響なのか上り勾配で加速しようとするとタイヤが空転して危ない。
皆飛ばすので夏場と変わらない時間で帯広市内に到着した。
昨年再開した〔トチロヲ〕に行く予定だったが、10年前のカーナビデータに現在の地名が存在しないのを知ったのが出発してしばらく経ってから。
ショートメールしか出来ないガラケーでは探しようがない。

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14時から中休みで、店に到着したのが13時55分。
家族連れ2組が出待ちの状態だった。

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前回より20円の値上げ。
女性店主の丁寧な仕事ぶりに見とれていると、2人連れの客が入店。

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正油ラーメン(特大)
白樺通りから店に向かう途中に〔三平南町店〕というのがあったものの、時間が中途半端なのでこれ一杯で終わらせる。

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テル印の麺とこのスープ・・・。
見た目においても帯広のラーメンを語るには欠かせない老舗店かと思う。

2015年02月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

合奏 150208


朝から雨模様で道路がグチャグチャだ。
そんな中、山妻と次女が雪まつりのつどーむ会場に行く。

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2人を地下鉄駅で降ろしてUターンすると山岡家の赤い看板。
豆板醤の処方はいつもよりやや少なめ。

さて、17時を回った頃に地下鉄駅へ向かう。
先週から開始した所属バンドの合奏会場は、北区民センターが工事中との事で、2月一杯は琴似の西区民センターになる。
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今回の参加者は9名。反響の多い狭い部屋だったが、壁際で音を反射させて基礎練習を続ける。

20時半近くなって1人が楽器を片付け始めると周りが一斉に同調する。
四方山話の中で〔ウインドマシーン〕の話が出た。
驚いた事に、どうやら私が作る事になっているらしい。

20110804-549 wind machine

参考画像。
回すと摩擦でヒューヒューと風の音が発生する。通常は打楽器奏者が担当。

1週間前の新年会でこの装置を使う曲が候補に挙がったらしく、〔そうだ、アイツに作らせろ!〕となったらしい。
ネットで調べれば設計図があるとか、予算1万あれば済むべ?とか、すっかり話が出来上がっている。
その場に居ればいい気になって引き受けただろうが、果たして1万の予算で収まるものかどうかは非常に怪しい。
否、金銭の問題よりも、果たしてキチンとした物が作れるかどうか・・・。
定演は11月なので半年以上先の事だけれども、既に頭の中では作業が進行している。
滑らかな回転軸と摩擦係数の大きな布の選定、そして回しながら音量の調整。
これが上手く出来ればいい。
2015年02月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル 第九ロット最終版

嗚呼、1台あればいいのに、ついポチってしまった。困ったものだ。

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参考記事

North Flat Japanという会社がこのアンプをチューンアップして販売しており、ヤフオクで出品する度に数分で売切れてしまうそうだ。
従来品との違いに興味を感じていたのと、1ロットを販売する度に数百台が完売するという人気、3,990円という価格、そして今回で終了というプレミアム感に平常品心を失ってしまった。
まあ、予備用として買っておくのも悪くないのだが。

主要部品であるICチップのTripath TA2020-020が払底しつつあるのと、輸入元である中国の会社と取引を続ける上で何かあったらしい。
その辺の事情はHPで参照してもらうとして、改良を続けた結果がどんなものなのか、少なからず興味を感じていたのも事実。

外見は全く変わりなく、ACアダプタの接続部分がグラつかない物に交換されている。中身の部品交換については全くの門外漢なので触れようがない・・・。

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素人目には唯一、NFJ Editionの刻印で判別可能。

比較視聴した結果、音がよりクリアになった。
従来品が薄曇りとするとコチラは快晴なり。
音量を上げても詰まり感が解消されなかったのは古いNS-10Mの所為ではなかったようだ。
音源の情報をそのまま再現する。良くも悪くもこれがLepai LP-2020A+の特質なのだろう。
NFJストア別注モデルはその無色透明さを毎回推し進めてきたと思える。
自作や改造を得意とする方々にとっても色々参考になっただろう。
ACアダプタを500円とすれば、従来品との価格差は約1,500円。
仕入れ価格は驚くほど安いだろうが、僅かな価格の違いでも私のような耳でも違いが判るのだから大したものだ。
だからといって従来品がダメだという事では決してない。
私はオーディオマニアではないので、この無垢な再生音に飽きるかも知れず、そうなったら再びミニコンポに戻ればいい、というスタンス。
ただし、サブウーファーは欠かせない。

さて・・・。

そのサブウーファーを自作して1週間も経たぬうちに、ビビリ音が発生するようになった。
木工ボンドでガチガチに固めたので修理のしようが無く、困った困った。
自慢したのも束の間、門外漢はこれだから困る。お恥ずかしい。

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近所のハードオフで購入したヤマハのNX-SW77という機種。
値札が付いていないので店員に調べてもらうと1,500円だと言う。

〔1,000円なら買ってもいいんですけどね〕と言って3m歩く。
〔じゃあ1,000円でいいですよ、単品なので売れなかったんです・・・〕

調べると、2001年に発売された5.1chホームシアターのウーファー部分。
電装部分は不要なので取り外し、9mのコンパネをカットして貼る。
試しに聴いたところ、低音は出るものの音がダンゴになって不自然。
純正品のアンプがあればもっとマシな響きになったのかも知れないが。
このスピーカユニットを流用し、サブロクのコンパネ1枚で再びケルトン方式を作りたい。
次はもっといいサブウーファーが出来るだろう。

そり遊び 150207


2月7日。
立春を迎え、少し寒さが緩んできたようだ。
ここで気を緩めると間違いなく風邪を引く。
これから3月半ば過ぎまで〔三寒四温〕の時節となる。
裏道の深い轍で車が立ち往生したり、ベタ雪の下に潜む氷に足を取られてスッ転んだりと、まだまだ油断出来ないのだ。

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道路は湿っていたものの、公園の斜面は圧雪状態。
他に3組ほど、親子やジジ孫らがボブスレーで遊んでいた。

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雪を顔に受けたくないというのでゴーグル着用。
ご苦労だがその心配はない。



3本をまとめてみた。
派手に転んでくれたほうがブログ的には面白い。
2015年02月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 家庭

サブウーファー自作

車庫の隅に、10年以上前のアパート暮らし時代に机代わりに使っていた18×400×1820のラジアタパイン集成材がある。
これを使って作ってみようと思い立った。

基本方針として、
①カットはホームセンターに任せる。
同じ木材でも、ログハウスならやり直しが効く。でもスピーカは精密さが命であり、自分には無理だと感じた。

②他の用途も考慮したサイズにする。
ユーフォニアムを置く台が欲しかったので400×600×300と、4.2畳にしてはかなり大きめ。
ヘルムホルツ共鳴までは理解出来たものの、電気・電子的な頭を持ち合わせていない悲しさよ・・・√の中に分数が入った計算式を見ただけでヤル気を無くす。
サブウーファーは作例が少ないので参考とすべきサイズを割り出せない。
画像検索でヒットした物を見比べて寸法を導き出す方法を採った。

③安く上げる。
18×300×1820を1枚購入し、ワンカット50円×7で計2,450円、他にジャンクスピーカやダボ材、吸音用のクッション、木工ボンドやらを合わせ3,500円程度の出費だった。

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使用するユニットはサンスイの小型システムコンポ用、S-X950のウーファー。
片方のツイーターが鳴らないとかで540円のジャンク品。
バラしてみると板厚が薄く、エンクロージャーには向かないと判断したのでウーファーとスピーカ端子を残して廃棄処分。
試しに中華アンプLP2020Aで聴いたところ、中音域が痩せ気味ながらもバランス良く響き、このまま使ってもいいと思えるほどだった。

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サークルカッターでスピーカ用の穴を2個分
低価格コンポ用ながらクロスエッジというのは往時のサンスイならでは?
4.2畳のスペースで普段聴く分には音量を必要としないのと、物を置く用途を考慮としてケルトン方式とした。

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裏板以外は全てダボ止め。径は6mm。

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サウンドポ-トとスピーカ端子はサンスイのジャンクを流用した。

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吸音材はダイソーのクッション2個分。
袋の布地は通気性がいいので捨てずに利用してホッチキス留め。

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木工ボンドで漏れなく隙間を埋め、1晩乾かして完成。
手持ちのラワン材はいい具合に日焼けして風合いが出ているので塗装の必要は無いだろう。

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以前アマゾンで購入したスピーカコードに変えてみた。
30.5メートルで1,280円。オーディオマニアは見下したがるだろうが、私のようなプアオーディオ派にはこれで充分かと思う。

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ミニコンポをCDプレイヤー兼プリアンプとし、メインはLP-2020A、サブウーファー用にLP-168HAという構成。

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早速ユーフォニアムの置き台に。立てた状態でも使える。

早速聴いたところ、結果は上々だった。
補強材を入れなかったので少々心配だったものの、カットを専門家に任せたお陰でビビリ音も発生せず、吸音材を入れたので箱鳴りもしない。
オーケストラや吹奏楽曲のバスドラムがホールで聴くのと同じバランスで響く。
音量を上げると、パイプオルガンの最低音が床を伝ってくる。

周波数特性を測定すれば色々とマズい面もあるだろうが、低域が加わったことによって再生音のバランスが充実し、4.2畳のオーディオシステムが一気にグレードアップした事を実感した。

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不朽の名録音との評価が高いトスカニーニ/NBCの〔ローマ三部作〕。
試聴して一番驚いたのがこの1枚で、やたら高音が尖って聴きづらく、まあ古い録音だからこんなもんだろうと思っていたのだが、サブウーファーを加えると、元々ないと思っていた低域がしっかり入っていた事に気付かされた次第。
ちなみに録音時期は1949~1953年。
当時のアメリカの録音技術恐るべし!
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