サブウーファーの修理

特に欲しい物もないのにハードオフへ行く。
ジャンクコーナーにアクティヴではない(ローパンアンプが入っていない)ウーファーがあった。音出し確認済で1,620円也。
既に2つも持っているのに、ローパスのコイルが入っているようなので興味に惹かれて買ってしまった。
コイルを巻いて自作した方のブログを拝見すると結構手間が掛かるらしい。

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ONKYO SL-07というモデルで、検索してもヒットしないので古い物だろう。

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3段階調整のツマミで帯域を替えられるのだろうか?

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裏の仕様では25~150Hzの再生域。

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裏蓋を開けると果たしてコイルが付いている。しかも2つという贅沢さ。
専用のスピーカーユニットはONKYO W-1810B。端子が2か所ある。

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Lepai LP-168HA(下の黒いアンプ)のローパスアンプは上の帯域も出てしまうので、100Hz以下しか通さないというWP-903LPF(上)を通している。
ローパスフィルターを3つ通している事になるから当たり前なのだが、超低域しか出ないので邪魔にならずにイイ感じだ。

ところが、ボリュームを上げるとパタパタという異音が発生。
スピーカの取り付けネジが緩んでいたので締め直しても同じ症状。
これはスピーカ本体しかないと思い、外してみるとウレタンのエッジが劣化して裂けていた。
指で引っ張ると簡単にボロボロ落ちてくる。

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さすがはジャンク品。
補修用のエッジを買って直すまでもない。
床に落ちた断片が床に粘着してシンナーで擦らないと取れなくなるし。

そこで、以前購入したPIONEERのサブウーファーが同じ16㎝径なので、1つ外して流用する。

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直付けするとコーンが接触するので12ミリのベニヤ材を間に挟み、木工ボンドで隙間を埋めて取り付け完了。
今のところビビリ音もなく使えている。
むやみに音量が必要な音源は持ち合わせていないし、味の素を耳かき1杯程度の隠し味で充分なのでしばらくは使えるだろう。
もう1台のサブウーファー、ヤマハのNX-SW77は処分する。ただしスピーカは勿体ないので外した。
スピーカーは、近所に工作好きな少年でもいれば喜んで譲ってあげるのだが、いたとしても親が気味悪がるかも知れない。
こうして余計な物がどんどん増えていく・・・。

北海道教育大学 SUPER WINDS 2015

11月26日。
前日の降雪量は62年振りという記録的なものだったそうで、街中の歩道でも注意していないと足を取られそうになる。

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そんな中で開催されたスーパーウインズの札幌公演。

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今年のテーマは~編曲の真価・進化した編曲~

んんん、今年も凝っているぞ(毎回そうだけど)。

クラシック音楽のアレンジ物といっても色々あり、吹奏楽で演奏しやすいように調を低くしたものとか、最近流行?の〔ナントカセレクション〕といったもの(こういうのはあまり聴きたくない部類)。
これは極端な例だが、冒頭に16分休符の無い〔運命〕を演奏して眩暈したという人を知っている。

以上、ネガティブに書いてしまったが、需要と供給のバランスというものがある以上、ピンキリとは言わない。

実際、高音弦の響きを管楽器で代用して上手く響かせるのは難しく、比較的アレンジし易い調性・編成クラシック楽曲はほぼ発掘され尽くした感がある(感触として)。

① J.Sバッハ:前奏曲《BacchAnales》(田村文生)
② B.バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント 第1楽章(阿部俊祐)
③ F.ショパン:バラード第4番 ヘ短調(山本裕之)
④ R.シュトラウス:「エレクトラの勝利の踊り」(田村文生)
⑤ S.プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番
⑥ L.vベートーヴェン:弦楽四重奏第13番終楽章「大フーガ」(南聡)
⑦ G.マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調第5楽章《Finale》(田村文生)

最後のマーラー以外は「一体どうやって大編成のバンドがコレを演奏するの?」

今回知ったのは、どのような形にアレンジされ、印象が変わっても、決して失う事のない力・深みをもつ曲ばかり、という事。
曲の解説でステージに登壇した各氏は、いにしえの大作曲家達と魂の会話を試み、苦闘されたのだろう。
そうでなければあのような美しい響きにはなり得ないし、私のような者が聴きながら創造の領域に立ち入ったかのような喜びに浸ることも出来ない筈だ。

そして、全ての難曲を見事演奏し切ったSUPER WINDSの技量も凄い。

よって〔今年も想定外のヤラレタ感〕で感想を締め括りたい。

解説文に〔こんなマニアックな演奏会にもどうもリピーターがいらっしゃるらしく、少しずつ増えているらしい〕といった事が書かれてあった。
喜ばしい限りだ。

演奏を終えて席を立つと、今年も定演を手伝ってくれた同期のY、そして傍らにはかつて一緒だったS氏。
自分が18歳で入団した当時30代半ばだったS氏も68歳。もちろん現役のユーフォ吹きだ。
〔また一緒に吹きたいね〕と言ってくれたのがとても嬉しかった。
2015年11月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ウインドマシーン 改造編①

定演から1週間経った。
アンケートの集計を見た限りでは概ね好評だったようで、スケールの大きな曲を1部・2部にわたって聴けたのも良かったようだ。
ウインドマシーンに関する回答も3件あり、〔ガラガラ回す楽器を初めて見た〕、〔風の音を出す珍しい楽器を見れた〕といったもの。

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演奏会翌日の楽器返却時に、胴体だけ引き取って車庫に保管してある。
レンタル楽器庫のドア間口は73㎝。直径76㎝なので3㎝オーバー。

生徒を出迎えた校長先生の訓示。
いいですか皆さん、家に着くまでが修学旅行だと思って行動するように〕
ウインドマシーンも同じく、レンタル楽器庫に収まらないと定演は終わらないのだ。

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大事を取って直径70㎝に縮小する事になっている。
直径が変わるとネジ穴のピッチがずれるので、同じ円板を加工するわけにはいかない。

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ネジを抜いて側板を外したところ。桟木に直接ボルトを通せば強度の問題はないと思われる。でも支えの板材は木工ボンドで曲げベニヤと同化ているので取り外し不可能。そのままにする。

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何センチ詰めるかはやってみなければわからない。

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近所のホームセンターでベニヤを半分に切ってもらい、ジグソーで円形にする。
円形カットも頼めばやってくれるが1回2,000円。5.5㎜厚なので必要なし。

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サークルカッターでサウンドホールを開け、軸棒を付け替えて側板終了。
このままというのも悪くないな。サンドペーパーをかけて無色ラッカーで仕上げるのも良さそうだ。

あとは桟木を打ち付けるだけだが、見た目ピタッと収めるには少々苦労しそうな予感。
15時半を過ぎて急に寒くなったのでこの日の作業は終了。

そば天国 輪厚店

11月18日

ずっと続いていた暖気が去ったようで、平年並みの寒さがやって来た。
隣町の北広島市、といっても恵庭の境界辺りは山中のようなもので、予想気温よりも3~5度低いのが常だ。
インナーを着込み、毛糸の靴下を履き、ドカジャンで仕事をする。
倉庫の中とはいえ外気温と変わらないので、持ち込んだ電気ポットで湯を沸かし、コーヒーやお茶を飲んで暖を取る。

お昼はそば天国輪厚店。

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ランチの価格帯は変わらず。でも来る度にメニューが変更されている。

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ピリ辛から揚げ定食
小皿のつけダレは〔キムチの素〕のような味で、片栗粉をまぶした唐揚げによく合う。

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無料の天かすを遠慮なくいただく。




11月19日

氷点下の予想だったが、陽光のお陰で外のほうが暖かい。

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前日は混雑していたので昼休み開始を10分早めた。

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輪厚さん定食。ご飯を大盛りにしてもらった(無料)。

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無料の天かすを遠慮なくいただく。
これにエビ天を乗せればエビ天そば。
釧路東屋由来の蕎麦は美味い。時として衣が気になっていた天ぷらもカラリと揚がっている。
貫禄というか、安定感が出てきたように思える。

帰宅して着替中に上下緑色のインナー姿になったのを見た次女に(ミドリマン)と揶揄われる。


2015年11月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

ごまそば遊鶴 里塚店

11月17日。
翌日からの仕事の準備で北広島に向かう。
里塚を過ぎると飲食店が途切れるので遊鶴(旧鶴喜)に寄る。

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お昼時で店は混んでいた。1人だったのでカウンタ席に案内される。

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経営会社が一緒なのに店名を変えるには余程の事情があったと察するが、面倒なのは、新しい名前が咄嗟に出ない事だ。
〔ホレ、何だっけ?、前の鶴喜〕といった具合に。

店員に注文を訊かれ、〔ユウカクセットの天ぷらで・・・〕
〔あ、ユウヅル弁当で宜しいですね?〕

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遊鶴セット(天ぷら)

盛りとかけが両方付き、この内容で790円という価格は確かに魅力だ。
しかも天ぷらは揚げ立てのようだし。
ツユはやや味醂が強めで、蕎麦は〔八雲〕を彷彿とさせる。

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揚げ玉という名の天かすを入れてタヌキ仕立て。

この店は初めてだっただろうか? イヤ、待てよ・・・。
ギリギリ昭和の時代に、東北飯店の長男と美園店に行った事がある。
同い年で若かったからお互い〔・・君〕で呼び合っていた。
後に経営を引き継ぎ、今なお疎開地の匂いが漂う街外れで今夜も中華鍋を振るっている。
行ったらすぐに思い出して貰えるだろうか?などと、30年近くも昔の事をポツリ、ポツリと思い出しながら店を出る。
2015年11月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

バックロードホーン自作⑤

今回、試しに購入したのは㈱東京コーン紙製作所のF77G98-6という8㎝のフルレンジで、キット組立のバスレフエンクロージャー用。
バックロードに向くかどうかは不明だが、その音質がオーディオ好きのブログで好評だったのと1個300円、2個で500円という信じられない価格が購入の決め手となった。
送料や送金手数料を含めると1個700円を超えてしまったが。

151108 比較

6.5㎝フルレンジと並べてみた。サイズが10ミリほど大きい。
裸で鳴らしても低音が豊かに鳴る。

151108 8㎝

内側から取り付けるタイプのようで、試しに中に入れようとすると空気室の仕切りに干渉するので不可。ではジグソーで穴を広げようかとも思ったが、出た音が思わしくないと取り返しがつかないので冒険は慎みたい。

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余った材料を切り、サークルカッターで7.5㎝の穴を空けて仮付け。
隙間さえなければ問題ないだろう。
早速鳴らしてみたところ、明らかにに中域のスケール感が増して低域は出過ぎるぐらい。
半面、高域の伸びがイマイチ。そして、音に芯がない。

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こういうのにもエージングが必要なのかな?
チューバのソフトケースに入れた状態でサウンドチェックのCDを鳴らし、一晩放置。
大豆を煮て鍋ごと入れておくと糸を引きそうだ。
納豆菌はそこいらに浮遊する常在菌だし、部屋は普段閉め切って暖かいのでそうなる可能性は高い、

翌朝聴いたところ、無駄な事をしたのを悟る。
やはりバックロードホーンには磁力(駆動力)の強いスピーカーが必要だ。
高価なFostexはプアオーディオ派には贅沢品であり、安ベニヤとミニコンポ・中華アンプが相手となれば相応のバランスを考えなくてはならない。
1個の価格が2千円台前半というTangBand社のW3-582SC又はW3-881SJFのいずれかにしようと思う。
6.5㎝では中音域が窮屈なので、それさえ解決すればいい。

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自作バックロードはメインに昇進し、ミニコンポ付属とヤマハのNS-10M PRO、そしてサブウーファーを引っ込めた。
テンモニをスピーカの中間に並べてユーフォニアムの置台にする。
スピーカーを上向きにすると定位感を気にする必要が薄まったのでこの配置。

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サブウーファーにはD-2010のウーファーを流用する。
旨味調味料程度の音量で用が足りるので当面はこれで充分。

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先日、SONY D-3000(Celebrity)のピックアップを交換したら見事に復活した。
KSS-210Aという製品でAmazonから購入。
耳に優しい上質な響きはバックロードに疲れた時の気分転換に向いている。
ミニコンポで読み取れない輸入CDも再生してくれるのも有難く、デジタルケーブルで繋いでCDプレイヤー代わりにもなる。

定演終了

11月14日。

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今回は午後から他団体の演奏会があり、17時から打楽器搬入と椅子並べ。

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自分の作った装置がコンサートホールKitaraのステージに乗るという幸せ。
真に感慨深いものがある。


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リハーサルは開場ギリギリまで続く。


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舞台袖の覗き窓からお客さんの入り具合を確かめる。
今回は1,000人まであと一歩という過去最高の観客数だった。

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1ベルが鳴り、舞台袖で待機。
別に緊張するわけでもなく、ステージに出る間際まで曲とは全く関係ない雑談が続く。

大曲ズラリ、実質1時間45分の本番はあっという間に過ぎた。

慌ただしく打楽器の積み込みを終え、タクシーに分乗して1次会の会場へ。
折しも「嵐」のコンサートと重なって一度に10数台も予約は出来ないのだが、タクシー会社に勤務する団員に活躍してもらった。

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2次会の〔つる〕も超満員状態。
2時まで続き、パフェ組と3次会組に分かれる。
自分は当然3次会へ行く。

今回は団創立30周年と25回目という節目の定期演奏会。
当時21歳だった自分も、娘や息子といった年齢の若い団員との年齢差に愕然とするようになった。

15の時から始めた楽器は、休眠期を加えてもほぼ人生の大半を共にしている事になる。
その割にちっとも上手くならない、というのが次に期する原動力となっているのだろう。
もういい加減、ウカウカしていられない。
2015年11月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ふじ膳

11月12日。

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帯広は快晴。
前日にインデアンカレーの大辛を食べて熟睡した結果、5時前に目が覚めた。夜明け前にもかかわらず、大浴場にのんびり浸かる。

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早めに出発して帯広地方卸売場のふじ膳。
380円の〔あさ定〕は丼系が多いのだが、この日は麺類だった。運がいい。

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えび辛スープラーメン

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トムヤンクンに近いエスニック系のスープだ。
辣油で辛みを付けてあり、ネギよりも三つ葉が合う。
いつも厨房には中背の年配と長身の若い従業員の2人。
若いほうが考えたメニューなのだろうか?

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ここに来る日は晴天が多いような気がする。
2015年11月13日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

よし栄寿し

11月10日。

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今回の宿はグランテラス帯広。
旅装を解き、少し仕事をして18過ぎに外出する。

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〔八丁堀〕は暗いまま。

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店の行灯もまばら。実際には営業しているようだが。

老店主はカウンタの奥に腰掛けてテレビを見ていた。いつもの情景だ、

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外は雨で客が来る気配もなく、店主と話が弾む。

寿司職人としてのスタートは昭和34年で、女優の和泉雅子の叔父が経営する東京中野の有名店で修業したそうな。

握り寿司はシャリとのネタのバランスが大事で、シャリが適度に空気を含んでサラリとしたものでなければスシと言えないんですよ・・・と店主。

昔の〔美味しんぼ〕で、高慢な有名店の主人が握ったシャリをスキャナーに通して凹ませる話があり、その時に登場した新富寿しの老主人を連想してしまう。

ちなみに〔新富寿し〕というのは魯山人も通っていた超有名店で、漫画の中では都会の喧騒を逃れて田舎に引っ込んだ事になっている。

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この小判型で一口サイズの握りも昔のままだそうで、それを懐かしがる客も今やいなくなってしまったとか。
物の本では知っていたものの、まさしくこれがそうだったとは気付かなかった。

現在主流の、ネタが大きな握りは〔田舎握り〕と呼ばれていて、〔店を持つようになっても田舎握りだけはするなよ〕と親方から何度も諭されたそうだ。
半世紀以上も昔の話を、老店主はまるで数年前の事のように話してくれる。

江戸前の流れを汲む寿司が、地元人も敬遠するような帯広の場末街でひっそり生き残っている。凄い事だと思わずにはいられない。

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あと4年で50周年。ぜひ見届けたいものだ。

2015年11月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 寿司

信州庵

11月10日。
急遽帯広出張が決まり、出発前に腹ごしらえ。

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1年ぶりの信州庵
セルフ式の薬味類もこの店の魅力。

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1円の違いは蕎麦つゆの量か?

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寒かったので味定天丼の(温)にした。税込み609円也。
湯気と共に鰹ダシが香る。
ネギと揚げ玉を多めに入れてタヌキ蕎麦を楽しむ。

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日勝峠は吹雪き状態で低速走行。
途中、片側交互通行が数箇所あり、帯広中心部まで4時間を要した。


2015年11月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

合奏151108


11月8日。

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本番まで1週間。
もう後がないという意味でも合奏の響きに気合が入っている。

演奏曲順に、弱い部分を詰めて細かい指示があった。

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某バントの主要メンバー約40名で立ち上げてから今年で30年という節目。
通常ならメインの大曲が一挙に3つという当バンドならではの変態志向。
クラシックのアレンジ物は久し振りで調性が難しい部分もある。

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それはそうと、レンタルルームの楽器保管庫にウインドマシーンが入らないという事がハッキリした。本番翌日に自宅へ持ち帰り。

円盤を詰めて一回り小さく出来るものかどうか。
木工ボンドでガチガチに固めてあるので、完成品に手を出したくないというのが本音だ。

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どこかのバンドが材料費程度の負担で引き取ってもらえれば有難い。
色々声をかけているが、保管場所やら運搬の手間やらで、いざとなると見つからないものだ。
2015年11月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

バックロードホーン自作④

前回から数日経過。
毎朝30分ほど、少し大きめの音量で鳴らしている。
その変化は好ましくなる一方であり、最初聞いた時との違いは劇的といってもいいほどだ。
25年前のスピーカーユニットは今更変わりようがないのでやはり箱か?
自作愛好家諸氏のブログを拝見すると、エージングを続けて音が悪くなったという事例を見た記憶がない。
それにしても不思議なものだ。
聴く側の適応力、つまり、自分の耳がエージングされた、とも言えなくもないが。

さて、アンプ4種類に繋いで聴いた結果、

①NFJ最終ロットのLP-2020A+はこもって痩せた音で透明感が生かされない。
イコライザを通してバランス補正すると、不要なハイファイ感が小口径の余裕の無さと造りの粗雑を却って目立たせる結果となり、聴いているうちに嫌になった。

②サブウーファー専用にしていたLP-168HAは持ち前の温かみが魅力だが高域が伸びない。

③現時点で一番いいのはONKYOのミニコンポ(FR-X7)。
S-Bassを中間の2にすると不足気味の低音域がイイ具合に鳴る。
とにかくバランスが良く、共鳴もほとんど目立たないところが凄い。

④試しに約20年前に買ったミニコンポAIWAのXR-M10。
当時コジマ電気で29,800円だったのを覚えている。
分解能はやや劣り、再生音の線が細いものの、バランスの良さはONKYOに匹敵する。

ミニコンポってある意味死角がないんだなと思う。
という事でONKYOミニコンポに決定。

音のメリハリ感はJazzを聴くと違いが歴然とする。
H.Merrillのハスキーな息遣いもそうだが、C.Brownに至ってはマウスピースを唇に当てる圧力の加減すら伝わって来そうな生々しさだ。

台所スポンジをコーナーに配置してみた。
小型・小音量の箱で空気抵抗を減らす意味があるのだろうか?
まあ、カッターで切ればいいだけなので、オマジナイ感覚で試してみる。

モノラル音源で聴き比べたところ、何の変化も感じられなかった。
スピーカーの駆動力が強いので不要だったとも取れる。
スピーカーを替えた時に効果が判るかもしれないのでそのままにしておく。

低域の不足は物理的にどうしようもないのでサブウーファーで補完。
それはいいとして、中音域の余得感にもう一声欲しいところ。
これさえ解決すれば4.2畳に必要十分な響きとなるだろう。

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注文して3日後に届いた8㎝のフルレンジ。

いよいよ次回をもって今回の自作シリーズは最後となる。

続く。


落ち葉拾い2015

11月3日。

小春日和で暖かい1日だった。
早朝から地下の自室に引きこもってCDラジカセ(D-3000)のピックアップ交換作業。読み取り位置の微調整に3時間費やした挙句、不良品らしいと悟ってAmazonに返品手続き。

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午後から次女と一緒に恒例の落ち葉拾い。

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1週間遅かった。先週はバンドの合宿、先々週は実家に行って不在。
それでも色が鮮やかな落ち葉を探し出して持ち帰る。

〔影送り〕というのがあるそうだ。
人影(自分の)を10秒間凝視してパッと空を見上げ、残像が見えたら成功。
自分が小学生の頃はこうした遊びをした覚えがない。
男子は虫メガネを蟻にかざして焼死するまで追い回したり、女子はゴム飛びとか。40年も昔の事だ。
誰かと一緒に外で遊ぶという事をしなくなれば中身も変わる。
2015年11月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 家庭

バックロードホーン自作③


養生から一夜明けた。
早起きし、クランプで挟んだ状態で聴いてみる。

151102 試聴

高音域のみシャカシャカ煩いだけという・・・。〕
煩くはないが、ラーメンスープに例えるなら、生醤油が突出して灰汁が浮いている感じ。

〔直線が多いのでやたら共鳴しそうな気がする。〕
予想通り、特定帯域ではなく内部で複数の帯域がせめぎ合っているようだ。
それが濁りの元になっているのだろう。

〔低音は濃霧の彼方から何となく聞こえる低い汽笛のような・・・〕
意外や意外、しっかりした低音が出ているではないか。
迫力こそ欠けるものの、パイプオルガンの低域も鳴る。小さなスピーカーでここまで出せるなんて予想外だった。バックロードホーン、恐るべし!

以上を1行でまとめると、

いかにも素人工作らしい、ベニヤ感溢れる野暮ったい音。

隙間だらけなので百均の木工ボンドで誤魔化し、適当にスポンジを入れたりしたが変化なし。

そのまま一夜明け、作業しながら鳴らしっ放しにしていると次第に音が変わって来た。
中華アンプよりもミニコンポのほうがいいようだ。
高域の濁り感は相変わらずだが、中域の共鳴が次第に収まっている印象。
バランスを考えるとサブウーファーは不要という按配。

エージング? たった数時間で?
耳のほうが妥協して馴れてきたといったほうが正しいのかもしれないが。



デジカメのマイクなので拾えていないが、感じが伝わるだろうか?

151103 ねじ止め

クランプを付けたり外したりが面倒なのでコースレット4か所留め。
しばらくメインで鳴らし続け、時期を見て調整してみよう。
これからが正念場だ。

続く。

強化合宿 2015

10月31~11月1日。

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寝冷えしたのか、少々熱っぽかったので1ヵ月ぶりに山岡家で朝ラー。
豆板醤を多めに処方したところ、穏やかなポカポカ感が昼過ぎまで続いた。
効能は葛根湯よりも優れているんじゃないかと思う。

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本番を2週間後に控え、今年も円山の研修施設で合宿。
前日のゲネプロも当日のリハーサルもキタラを利用出来ず、大人数での合奏はこれが最初で最後という厳しい状況。

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先々週に渡されたオープニングのマーチ曲(P.SparkeのJubiloso)が簡単そうで実は厄介で、簡単に指が回ってくれないものから困る。
〔宇宙の音楽〕も〔シバの女王〕も何とか形になって来たようだ。

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定期観察。N氏の洗っていないユーフォ。
本人はちゃんと洗っていると言下に否定するが。

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当日のステージ配置図。
総勢86名は過去最高だ。今回は木管が充実している。
2015年11月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

バックロードホーン自作②

先ず、空気室とスロート断面積を求める。
計算式はコチラのサイトで懇切丁寧な説明をされているので勝手に引用させていただいた。
小4の夏だったか、風で1週間ほど休んでいる間にツルカメ算の授業が終わってしまい、算数がダメになった私のような輩にとっては本当に有難い。
この場をお借りして感謝申し上げたい。

計算の元となる〔実効振動板面積〕というのを調べたところ、エッジの中間部で直径を測るらしい。計測すると5.6㎝だった。
エッジの端で測った直径が丁度6cm。

① 空気室は40π×(a×a)
a=実効振動板面積の半径=2.8なので、
40×3.14×(2.8×2.8)=985(≒1ℓ)となる。
なお、スピーカーユニット部分も空気室に含めて構わないとの事。

② スロート断面積は振動板面積×0.7~1.0
同様に、5.6㎝×3.14×≒17.6平方㎝。
今回作るスピーカーの横幅内寸は100ミリなので、中間を取って15ミリ程度の入り口であれば“無難”という事になるのか?

151030 空気室

という事で、空気室とスロート断面の図。
空気室は1辺を14㎝で計算すると14×14×10=1,960。
実際は三角形なので半分になるから≒1ℓ。
しかし、6.5㎝に1ℓでは〔吐出圧〕不足のような気がするし、後で8㎝に交換するのを踏まえても、もっと狭くてもいいんじゃないかという迷い。
これは側板を組んでからの宿題。

ホーン長は5cmクラスで1.0m~1.8m、8cmクラスで1.4m~2.2mが無難らしい。
欲張って長くした結果、せっかくの低音が蒸発してまうと元も子もないので、これも中間を取って1.5m前後とする。

151030 最終スケッチ

このように、裏板を700㎜にすればホーン長が1.5m前後となり、箱のサイズが確定した。

151031 仮組み

丸鋸で傾斜角に設定した作業が全くダメ。
酷い箇所はカッターで削ったけれども。
端材で練習しておくべきだった。

151031 養生


養生の図。

翌日、しっかり固定されていたようなので続き。

151101 空気室養生

空気室を養生して仕切り板の長さを割り出す。
ここまで来たら早い。

151101 開口部

開口部は90㎜。ホーンを順次広すると必然的にそうなった。

151101 仮組み2

直線が多いのでやたら共鳴しそうな気がする。
低音は、濃霧の彼方から何となく聞こえる低い汽笛のようなぼんやりした音。
高音域のみシャカシャカ煩いだけという・・・。

151101 養生

再び圧着。側板の片方は接着せずにコースレッドで留めて後からいじれるようにする。

続く。
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