早朝ラジオ体操の時期が到来。
6時に起き、20分に出発。

今年の担当者は園芸が趣味。
以前、棚に使えそうな廃材を引き取ってくれた方で、知り合いという事で次女が出席印を押す役に任命された。
6時半になってもラジオ放送が始まらない。
確認するとNHK第2放送だった。

この日の参加者は25名。ラジオの周りを丸く囲んで体操。
クラスの友達と公園で遊ぶと言ふので1人で帰る。
※8月1日追記

町内会の集団に加わらない孤高の体操おじさん。
長女と参加していた頃からなので10年以上経つだろう。
ところがよく見ると前の人とは違う。
上手いネーミングが思い付かないので『二代目』という事で。
このところ、ALTEC 2.5"(64㎜)のJSPをメインに聴く機会が多い。
小さなスピーカーながら耳に刺さらず、澄んだ高域と情報量の多さは1個290円(現在490円)とは思えないほど魅力的だ。
音量を上げれば当然割れるが、狭い部屋では必要充分。
発売元のNFJでこのユニット専用の自作箱キットが売られており、0.7ℓ故に低音は出ないものの、レビューを見た限りでは評判がいいようだ。
3組分の手持ちがあるので、興味を感じて箱だけのキット1,980円をポチリ。

手前ビニール袋の中はスピーカーターミナル。
吸音材やインシュレーター、紙やすりまで入っているので、自前で必要なのは接着剤のみ。

組立図面は入っていない。
そのうちAmazonで〔作ったけど写真と違う〕とか〔接着剤も入っていないとは不親切〕いったマイナス評価も出て来そうな気がする。
圧着するハタ金はあった方がいいが、少し経って型が安定したらレンガを2つ乗せて圧着。

吸音材をU字型にするとイイというのを後で知った。
もう遅いので上面と側面3つに切り貼りする。

マニア心をくすぐる?NFJ謹製のスタンプ。手押しとの事。
一夜明けて早速再生。
バーン!という感じで勢い良い音が鳴る。
このサイズで良くぞこれだけ豊かな響きを出すものだと。
ただし低域は出ない。

JSPと比較すると低域も音場感もJSPのほうが勝る。
その辺は折込済みなので、単体で完結させるならアンプのToneツマミで調整すれば量感は確保できる。
これを元に自作を考えるなら、やはり容量の大きな箱がお奨め。
容量が大きいと内声部が充実する。
低域をサブウーファーで補うという手もあるが、そこまでするかどうかが悩ましいところ。
ポートを塞ぎ、ツイーターとして大きめのフルレンジと共用するのもいいかもしれない。
7月24日。
この日は甥の結婚式。
円山の教会式場で賛美歌を歌い、終わってから外で記念撮影。
結婚式に参列するのは10数年振りとなる。
数少ない甥や姪を見て「次は誰か?」と考えても一体どうなるものか見当がつかない。
昔と違い、入籍だけで済ませるのも珍しくなくなった。
画像を紹介できないのは残念だが、お嫁さんがともかく感じの良い美人で、艶やかな晴れ姿を見れたのは幸いだった。
娘達も可愛いお姉さんが出来たと喜んでいる。
式を終えて道路向かいのレストランが披露宴会場。
両家の親族のみ30数名のこじんまりとした宴で、スタッフのサービスが行き届いて心地良い。

開宴まで少し間があるのでビールを頂く。そして乾杯のシャンパン。
久し振りの昼酒は効く。粗相がないように少し腹に入れておくべきだった。
鬼平流に表現すれば『まさにその事よ!』である。

出て来るものはどれも美味しい。
創作和食系だけあって、アメリケーヌソースに味噌を加えてみたりと一工夫凝らしてある。




新婦側の親族に急用で披露宴に参加出来なくなった人が出て、唯一キッズプレートの次女に回ってきた。
食べ盛りの娘二人が分け合ってくれるだろうと期待していたのに、行儀悪いと思っていたのか箸を付けようとしない。
せっかく心を込めて作ってくれたご馳走なので、自分が引き受ける事にした。
コース料理を2人分全て腹に収めるという真に幸せな状況。
出張先での大食行脚がこういう場で役に立つとは。
最後に新郎新婦がカットしたケーキを2個食べきった頃にお開きとなり、地下鉄で帰宅。
改札でドニチカ(1日乗車券)を取り忘れたのに気付かなかった。
ビール3杯とグラスワイン1杯しか飲んでいないのに。
昼酒は効く。
半月も事務所を空けると事務屋の勘がなかなか戻らない。
大抵は3つか4つの仕事を微妙にバランスを変えて進めていくのだが、1つか2つに気を取られているうちに他の事をキレイに忘れてしまうという状況。
しばらく出張はないものの、あれやこれやと仕事が溜まっている。
脳内のレジストリ掃除が必要だ。

お昼はノースシティでうな重。
鰻は実に4か月ぶりとなる。
値上がりの影響で家で食べる事も稀になってしまったが、1,500円で食べられるのだから有難い。昼飯に1,500円出すのも稀だけれども。
先月の末、エアコンを入れても涼しくならないのでガス抜けかと思い、ディーラーに持ち込んだ。
1時間ほど見てもらい、〔エアコンプレッサは通電して作動しているようだ。でも冷えない。おそらくコンプレッサ機能がダメになっているので要交換〕。

見積りを出して貰ったところ、総額174,658円也。
工賃はともかく、本体が167,400円というのには呆れる。
持ち込みでも交換は可能という事で中古品を探す事にした。
エアコンは贅沢品とされていた頃に免許を取得した世代だから暑くても我慢できる。しかし降雨時にガラスが曇ると危険なのでやはりなんとかしなければならない。
電装屋に修理してもらう手もあったが部品の交換だけで済むかどうか。

ヤフオクで廃車のトラヴィックから外した中古品20,000円を落札。
〔この度は弊社の商品をお買い上げ下さり・・・〕と筆ペンでしたためた工場長の礼状が添えられていたので多分問題なく作動するだろう。
7月18日。
9時半に持ち込み、作業終了が12時半。
リコールの対応でピットはフル回転状態で、フロントにもその様子が伝わってくる。

何とか総額5万円程度で済ませられた。
エアコンに関しては当分は大丈夫だろう。
7月16日。
先週の土・日に続き東区の某所で仕事。
5時半に起きて出発前にPCを立ち上げ、寝ぼけ眼で前日までの整理をしようとしたところ、簡単な入力なのに面白いほどミスが多いので諦めた。
明治時代までは盆と正月しか休みがなかったそうだからグチをこぼすのはやめとこう。

6時半に到着して実技コース作成。
最初は規定よりも巾を少々広めに取り、様子を見ながら徐々に狭くしていく。
全員が揃って上手い時は既定の幅よりも狭くする事もある。

さて、この日は味の時計台。前回

早起きして空腹だったので、チャーハンの大盛りを注文した。

足りないと困るので餃子も注文。
7月17日。
半月休み無しで続いた仕事もやっと最終日。
受講者の皆さんも問題なく仕上がったので安心して見ていられる。

この日はカウンタ席で赤味噌ラーメン。
前日のチャーハン同様、化調が多めなのを除けば普通に美味い。
お昼からは検定試験に向けて追い込み。
手順ミスを少なくしつつ、テキパキと操作出来るように指導する。
全員無事合格し、後片付けして帰宅。
20時過ぎには寝ていた筈だ。
7月11日。
恵庭市内の駐屯地へ通いの出張。

この日は暑かった。車のエアコンが壊れているので余計に暑い。
しかし、古い建物の中は冷房無しでも涼しい。

厚生センター内の食堂タンポポ。
入り口のメニューを見るとラーメンの写真があったので、味噌ラーメンとライスを注文しようと券売機で先にライスを押す。次に味噌ラーメンのボタンを押しても反応がなく、慌ててライスを押すと2枚出てきた。
よく見るとラーメンボタンが×印ランプになっていて、去年からやっていないと判明。
厨房に事情を話し、ライスを返金してもらった。

日替わりAランチ(500円)はカツ丼。やや少なめの甘いツユが特徴。
あ~ここに来たんだなと実感させられたのは薄味のモヤシ入り味噌汁。
7月12日。
時間に余裕があったので少し早めの昼食。

あんかけ焼きそば(大盛り700円)

出来るまで時間はかかるが、ちゃんと焼きを入れてある。

駐屯地内某所にて、旧友N氏と再会。
隣の大学の同学年で、双方共に部員が少なかったので定演の時は実質合同演奏会だった。
中心からずれたアンブッシュアも当時と変わらず、音色は輝きが増している。
一緒に吹くのは実に31年振り。
続けたくても、仕事や家庭の事情で30代までに多くが辞めてしまうのが現実。
こうした形で再会出来るのは幸せな事だ。
7月13日。

日替わりBランチ(大盛り600円)のパン付きナポリタン。

相方の新車アクア。
若者が好むエアロパーツは20万近くしたそうで大層お気に入りの様子。
還暦を過ぎてコレだから格好のイジリネタ。
冷やかす度に私の車を指さして〔イヤラシイ赤〕と返される。
7月14日。

駐屯地内は屋内が全面禁煙で、どの建物にも屋外に喫煙所がある。
戦車のエンジンを入れる通い箱を積みあげる架台を流用した喫煙室。

本来の用途。
床面積が2,350×2,500で約1.8坪(3.6畳)。3坪以下なら確認申請が不要なので物置や庭先別荘を作るのに向いている。
筐体が頑丈なのも魅力。
で、中にいる人に訊いてみたら特注品らしく、中古品は巷に出ないだろうと。
運搬費や大工仕事の手間を考えれば、スーパーハウスの中古で済ませるのが現実的という事になる。

この日はBランチのおにぎり付き五目焼きそば。
紅生姜を含めれば具が5種類なので間違いではない。
味噌汁は隊員の健康を気遣って減塩にしてあるそうだ。
7月15日。

北広島国道にて。
以前も何度か見かけた事があり、会社も何もない山の中を走るこのオッサンは一体何者だろうと思っていたところ、追い越す時に見ると12日に再開したN氏と判明。
江別から島松まで自転車で通勤している。
先に紹介した還暦過ぎの相方に腰痛を看破された。
昨日の朝は青島幸雄の意地悪ばあさんみたいな歩き方で、昼からは斜め歩きをしていたと、その様子を真似された。それはそれで笑えるけれども。

Aランチの目玉カツカレー(大盛り600円)。
最終日に相応しいボリュームだった。
(完)
7月9日。

この日は信濃中OBバンドの練習(15名参加)。
月末のイベントで吹く4曲だけではなく、9月の定演予定曲も練習する。
その中にマンシーニのセレクションがあり、初見で何とかなるだろうとさらっていなかったのが失敗。
寝る前に家で練習しなければ間に合わない。
7月10日。

この日はウインドオケの合奏(20名参加)。
仕事を終えて大急ぎで夕食と入浴。慌しい週末だ。

〔ローマの祭り〕のスコアを購入した。
お馴染みの曲なのに入る場所を覚えられない。
そろそろ夜も練習しなければ本番に間に合わないだろう。
次女も添い寝卒業の年頃になったが、お風呂はまだ大丈夫。
7月9日~17日まで土日が仕事で塞がる。
前日まで帯広出張だったので少々辛い。
それはさておき、帯広にいる時からどうも腰の具合がよろしくない。
ギックリ腰ではなく単なる腰痛で、長女が家に居ればフミフミしてもらえば治りそうなズレ具合。
次女はまだ軽いので効果は期待出来ないだろう。
山妻が踏むと只事では済まないし、頼んでも絶対応じないのは昔から。
仕事先はいつもの東苗穂の某所。イオンは混雑が予想されているので山岡家東雁来店へ向かった。

幸いカウンタ席が空いていた。

塩ラーメン大盛り 800円。
全店を通じ、朝ラー以外のメニューはこの時以来で、久し振りに濃い味と太い麺を嗜む。
ニンニクと黒胡椒をやや多めに処方する。
7月10日。
昼前から天気が崩れて大雨となる。

こんな日は遠出をせずに平成軒。

雨天のせいか、お昼時にもかかわらず客は少ない。

昔風ラーメンセット(大盛り)
カレーライスもいいが、この店ならチャーハンだ。
〔今日はお仕事ですか?〕
〔そうそう、1年振り・・・〕
一時期通い詰めたので奥さんは覚えてくれている。
7月6日
最高気温が18度。ジャンパーを着込まないと風邪を引きそうで、とても7月の気候とは思えない。

夕食は野球軒。

小さかった猫がすっかり大きくなった。
夫婦に可愛がられているようで、声も出さずに店内を自由に動き回る。

さて、前回気になっていたスーパー正油を注文してみた。
〔エッ、スーパー正油、行きますか?〕と店主。

大盛りで1,600円也。
黒塗りの器に餅が入り、雑煮の様相。チャーシュもいいのを使っている。
オシボリまで付いてくる。

道内では札幌の料亭でしか使われていないという醤油を用いており、雑味のないスープだ。
麺が余計じゃないかとも思えるほどで、スープに没頭するだけのコクというか風味を感じる。
〔ラーメン屋で使うスープじゃないんだよね〕と店主。
大仰な供し方もこの店の魅力だからアレだけれども、これなら1,500円出してもいいと思える一杯だった。
こればっかりは文章で伝える術はなく、食べてみないと分からない、としか言えない。
実は3日から帯広に滞在していたのだが、よし栄寿しの閉店が後を引いてブログを更新する気になれなかった。

今回の宿は初めて泊まるパコ2。
ランドリー施設がないのが不便なものの、安いので贅沢は言わない。

温泉付きのパコは別会社となり、会員カードを作り直す。

チェックイン時にカップ麺が1個貰える。
これは5泊目の画像なので、2つ食ったという事だ。
日曜は休みの店が多いので定番のインデアンに行くと、

こんな事もあるんだ。
仕方ないのでダイイチで買った弁当とおはぎで洋食を済ませる。
7月4日。
よし栄寿しの閉店を知り、インデアンまちなか店。

割と空いていた。

この日はインデアン+チーズ大辛の大盛り。
7月7日。
帯広最後の夕食もインデアン。
宿に戻ってから出るのが面倒なので仕事帰りに西18条店で済ませる。

基本に戻り、インデアンの大盛り。
朝カップ麺を食べたせいか、やけに量が多く感じられる。
真空管のラインアンプ(プリアンプ)が4,480円で売られているというので買ってみた。コチラ
真空管といえば中学の時に廃品回収業の家にせっせと出向いてはゴミの中からゼネラルや三洋のAMラジオを見つけ出して100円で譲り受け、切れた管球を補完して合って鳴らして遊んでいたのを思い出す。今でいうリビルト。
その店は今も続いており、オヤジが生きているのを先日確認した。
何度かジュースを御馳走してくれた母さんはお元気かどうかは分からない。
家庭用ラジオでは(トランジスタと比較すると)温もりや緩さといった表現が似合う真空管方式だが、オーディオの世界となると話は違ってきて、実際に聴いてみないとその差は理解出来ないんじゃないかと思う。
売り出した途端に注文が殺到する人気商品にもかかわらず、在庫があった。


非常にコンパクトで中華アンプよりも小さい。
真空管の光は白っぽく、しかも下部しか光らないので雰囲気はいまいち。

Lapaiの片方に接続し、同じスピーカーをその都度接続し直して比較試聴。
自分のような駄目耳でも変化はしっかりと感じられた。
倍音が豊かになって漂う臨場感・空気感が違う。
これを通していないと音が薄っぺらく感じられるほどで、骨太な響きがする
ジャズトリオなんかを聴くとシンバル類の繊細さが一層増し、ヴォーカルも生々しい。
飲み代1回分の投資でこの違いだからコスパは非常に高いと言える。

現在はALTEC LANSING 2.5"のJSP方式がメイン。とにかくクリアな高域が素晴らしい。
不足がちな中低域はP1000KかW3-881SJFのJSPで補い、7:3の音量割合で聴いている。
ダイトーボイス F120C85-1のJSP(左)は結局ミスマッチでミニコンポ用のスピーカに戻した。
箱を処分してしまうのは勿体ないのでサブウーファーに転用しようかと考えている。
7月1日。

この日はユーフォパートの飲み会。
東豊線終点の栄町駅から10分ほど歩き、北光線沿いにあるお店。

なかなか洒落た造りである。

少し遅れて到着。改めてビールで乾杯。

マグロとツブと平目のお造り。本わさびが効く。

飲み放題コースの日本酒は辛口の日本盛。

白さばフグの一夜揚げ。

卵豆腐蟹身乗せ。

揚げ焼売。

絶品の冷やし中華。

店主からサービス?のそら豆。
飲み放題付き3,000円。
最年長ユーアォM◎氏の行きつけという事もあって多少はサービスしてくれたのかもしれないが、居酒屋料理を凌駕するレベルでこの安さは驚きだ。

今回は団員2名が加わって合コン状態。終わる頃にはカオス状態。

近所のM◎自宅へ向かう途中。
普段からウルサイのが2人。閑静な住宅街に嬌声が響きわたってイエローカード。

大事にしている果実酒を略奪してきたらしい。
よくぞ割らずに持ち帰れたものだ。
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