後面開放型エンクロージャー ②

再生音が生々しく臨場感も加わる共鳴音は嫌いではない。
でも側板が長かったせいか癖が極端なので、座布団用のウレタンスポンジを詰めてみた。

DSC00001_201612302006162ae.jpg

後方開放型は吸音材の入れ方次第で音の変化が顕著なのが面白い。
色々やってみたところ、アーチ状に覆うこの方法がいいようだ。
密閉状態でも、適度に放出されているから共鳴管の利点は生きている。

DSC00002_201612302006175c8.jpg

高域が足りないような気がしたのでミニコンポのネットワークとツイーターを付けてみた。

ところが、たいした変化は見られず、音に張りが無くなったようなので外す。
コイルが悪さをしたのだろうか?

DSC00009_20161230200617d20.jpg


穴を開けてしまったので、ツイーターを別系統にして音量調整出来るようにした。

DSC00011_20161230200616b71.jpg

聴き出したら止まらない。ストレスなく朗々と鳴るのが素晴らしい。
出ないとされる低音だが、低~中域がしっかり鳴るので不足感がない。
苦心して使えるようにしたサブウーファーは基本的に不要で、高域を補う目的で残してあったALTEC 2.5もお役御免。

バンドで演奏する曲のデモ録音など、解像度が求められる時にTangBandを使う以外、当面はメイン使用となりそうである。
ステレオ初期のワルター/モーツァルト40番や、ジャズ喫茶で流れる生々しい響きなど、忘れていた感動が蘇るようだ。

DSC00013_20161230200615a50.jpg

久しぶりに「黄金のトランペット」を引っ張り出す。

後面開放型エンクロージャー ①

JSP方式 P1000Kサブウーファー化の続き。

DSC00006_20161230165722488.jpg

グラフィックイコライザ→Lepai LP-2020A+→パッシブウーファーのローパスの順に通し、色々いじっているうちに当面使えそうな目途が立った。
グライコがあるのでユニットの特性に合わせて低域の量感・質感も自由に調整出来るようになったのがミソ。
スピーカを購入する際、特に小口径の場合は最低共振周波数(fo)を重要視していたが、カタログデータ上で低ければいいというものではなく、低音に関しては、凡そ100~300Hz辺りの帯域が重要だというのをやっと理解出来た。
ハードオフで540円のグライコに感謝。

少し賢くなると、それまで予定から外していた平面バッフルや後面開放型の自作も視野に入ってくる。

※平面バッフルはコチラ、後面開放型はコチラ

DSC00156.jpg

ダイトーボイスの12㎝フルレンジ、F120C85-1
低音不足を解消しようとJSPに入れてみたのだが、どうやら似合わないという結論に達し、物置の肥やしになっていたユニット。
元々出ない低音を出そうと細工するよりも、スッパリ諦めてサブウーファーで足してやればいい。

広い空間を必要とする平面バッフルはどう見ても自分の部屋には不向き。
平面バッフルの四方両端を折り畳んだ後面開放型なら出来そうだ。

10年以上前に通販で2回買ったワイン5本入りの木箱、あれなんかピッタリだろうと思い付き、物置を探したのに見つからない。
母親が不要の食器なんぞを入れたまま車庫の奥にしまい込んだ可能性が高い。

ネットに出ていた計算式によれば、F120C85-1の最低共振周波数(fo)160Hzを生かすには相当大きな箱を作らなければならず、狭い部屋では非現実的。
16㎝フルレンジで700×900の作例があったので、それを参考にして間口300、高さ500とした。
物置の棚と棚の間隔が46㎝。よって側板(奥行き)は22.5㎝に確定。
ダメ元で作ってみて、本当に駄目だったら穴を塞いで収納箱にすればいい。

平面バッフルも後面開放型も、板が薄いと共振して音が濁るらしい。
プアオーディオ派は高価で硬い板材を買えないので、スピーカの振動を板に伝えない工夫をする必要がある。

DSC00157.jpg

片面接着の硬いスポンジが税込み100円。これが良さそうだ。

DSC00158_201612301657215e2.jpg

5ミリ巾程度にカットして板に貼っていく。
M4ボルトを使用。スピーカのネジ穴をドリルで広げて振幅がネジ山に引っ掛からないように目論む。
隙間がない程度に密着すればいいのでナットは手締めで充分。

DSC00162_201612301657203ca.jpg

完成したので早速聴いてみる。
あっけらかんと鳴って実に心地良い。
確かに低音は出ていないが、ずっと聴いていても物足りなさを感じさせない。

DSC00164.jpg

ただし共鳴によって音にかなり癖が出るので対策が必要。

(続く)

初めてのバスレフ自作 その他

JSP2セット分の余りでバスレフの箱を作ってみた。
バックロードホーン→TQWT→JSPという履歴で今更何を?という感じだが、色々やっているうちに何が何だか訳が解らなくなってくる。
F77G98-6の他にも小口径の在庫が2種類あり、処分するなら一度聴いてからにしよう・・・というのが表向きの理由。
ホームセンターでカットして貰えば隙間の無い箱が出来上がる。
4.2畳の狭い部屋なのでスピーカー径は8~12㎝あれば充分。

DSC00133.jpg

という事で、径の異なるユニットを色々と試せる造りにした。
サイズはFOSTEXのFE87用に準拠した4ℓで、F0値は90Hzに設定。

DSC00132_20161227093411284.jpg

バッフル受け部分を直径90㎜空けたのだが、F77G98-6の角が干渉。
これでは密閉出来ないのでジグソーで四角くカットし直す。

DSC00135.jpg

出来上がり。
箱鳴りの兆候が見られたので吸音材を詰めた。
F77G98-6のモッサリした音は相変わらずだが、まぁこんなものだろう。

容積が広い分、中低域の量感はタップリなのでユニットを選べばもっと小さな口径でもいい結果を出せそうな気がする。
例えばNFJのこれとか、FOSTERのこれとか。


DSC00145_20161227093410166.jpg

一旦は諦めたP1000Kのサブウーファー化だったが、物置にイコライザがあったのを思い出した。
中高域をカットして低域だけ残せばローパスと同じような効果が得られるだろうと目論んだが、そう上手くは行かない。
色々調整し、ローパスアンプの音量をイコライザ側で微調整可能になったのが唯一の収穫。

DSC00146_2016122709341000e.jpg

LP-168HAのトーンつまみとイコライザの調整で何とか聴けるようにはなった。
お金を掛けずに、JSP特有のスッキリした低域だけを残せる術はないものか。

晩屋すだち

休みに入った途端いきなり降った。
朝と昼過ぎに除雪し、なおも降り続く空を見上げる。

DSC00126.jpg

地下鉄へ向かうまでに靴下がビショ濡れになった。

DSC00130_20161224222928330.jpg

この日は街中でバンドの忘年会。
大雪で2名欠席。それでも大勢集まったので店は貸し切り。

DSC00128_20161224222928aab.jpg

飲み放題に九州の焼酎が各種含まれているのだが、ビールを2杯空けた後はワインを飲み続ける。
空きっ腹だったので回りが早い。
鍋が出てきた頃にはもう食べる意欲を失っている。
DSC00129_20161224222927590.jpg

先日の演奏会の録音を聴きながら楽しい談笑が続く。
皆年を取って飲み方も大人しくなった。若い団員はそもそも飲まない。

外は吹雪模様だったので二次会には参加せず帰宅した。
2016年12月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

FOSTEX P1000KでJSP

さて、次はFOSTEX P1000K

DSC00120_201612242202402d5.jpg

DSC00121_20161224220240406.jpg

DSC00122_20161224220239b9e.jpg

内容積は230×230×356で19ℓ弱。
同サイズのFOSTEX-FE103Enを見越して作ってみたものの、1個5,000円を軽く超える。プアオーディオ派には遠い夢か・・・。

P1000Kは元々低音が出やすく使い勝手もいい。
JSP特有の濁りの無い響きは格別だ。

ここで、サブウーファー用途を思いつく。

DSC00124_20161224220239cf0.jpg

DSC00125_2016122422023900d.jpg

以前ジャンク購入のサブウーファー(ONKYO SL-07)のローパス部分を箱に入れ、通したところ、ボンヤリした音しか出てこない。
そこで、共立のWP-903LPFを通してみたところ、確かに低音は出るもののドロンとした響き。一度JSPを知ってしまうと使い物にならない。

DSC00123_20161224220238eaf.jpg

TQWTの箱は物置へ。

Tang Band W3-881SJFでJSP

定演も終わり、しばらく土日の仕事もないのでスピーカー自作の虫が騒ぎ出す。

DSC00110_20161218192309362.jpg

スピーカーターミナル10個セットをAmazonで購入。679円。

DSC00102_20161218192310231.jpg

板取図。
JSP方式2組だと相当余りが出るのでバスレフ1組分を追加した。
それでも1枚の半分近くが余る。


先ずはTang Bandの8㎝ユニットW3-881SJF。
内容積は210×210×276で約12ℓを確保。

DSC00111_20161218192309d62.jpg

バッフルと同サイズをジグソーで抜いて鬼目ナットで2箇所留め。
こうすれば機密性も充分。

最低共振周波数(fo)をどの辺に設定するかが悩ましいところ。
カタログでは下が100Hzなので50Hzとした(特に根拠なし)。
ダクト径が30φなので計算式に当てはめると22㎝程度の長さとなる。

DSC00112.jpg

予想通り、スッキリとした空気間のある低音が出るのはJSPならでは。
欲を出し、ダクトを半分にカットしてfo値を70Hzに上げて見たところ、聴いて判るような変化は見られない。
いくらJSPといえども8㎝のスピーカーに過大な期待をするのは考え物。

一晩エイジングした結果、低域がやや伸びるようになった。
さすが評判の高いユニットだけの事はある。

さんぱち東北通り

1216日。

 DSC00096_201612172016026f0.jpg

 

DSC00097_2016121720160260f.jpg 


この日は中島公園近くの「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」で職場の忘年会。

元の名前は「アートホテルズ札幌」。それにしても長い名前だ。

チェーンホテルだから仕方がないのだそうだ。

チーズフォンデュも出た。チリワインは白・赤ともに美味かったので大量に飲む。


12月17日。 

朝から快晴だったがずっと家にいた。

夕方にホームセンターで買い物をすると17時過ぎ。

家族全員揃ったので外食しようという事になり・・・。

 

 DSC00108_2016121720160289d.jpg

2年ぶりのさんぱち


DSC00105_20161217201601d08.jpg 

胃が荒れて空腹気味だったので味噌野菜大盛りにする。

もやしが1袋分ほど乗っていたように思う。

 

DSC00109_20161217201601402.jpg  

お約束のアイスを貰い、寒いので先を争うように帰宅する。

北海道教育大学岩見沢校 芸術課程音楽コース/芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻 第8回定期演奏会


12月14日


凍てつく中島公園を歩く。
ポケットに手を入れたままスッ転ぶと場合によっては骨折しかねないので手袋を手放せない。

DSC00090_2016121518492634d.jpg

到着したのが開演15分前。

14572227_1817836115107152_3561895827789170833_n.jpg

2色刷りのスーパーウインズと違ってこちらはカラー刷りだ。

DSC00091_20161215184925182.jpg


斜め上の席は穴場。
高いS席は2階の前列という事になっているから客が少なくても混雑するが、キタラはどこに座ってもちゃんと聞こえる。


ラヴェル:ボレロ(吹奏楽/佐々木のりこ編曲)

〔吹奏楽のボレロ〕といえば、私なんぞは岩井直溥氏のポップス編曲版を真っ先に思い出すクチだが、今回は正規?の吹奏楽版。
ステージ中央のスネアドラムに導かれてソロのリレーが続く。

その間、スコアも置かず、ずっと不動だった指揮者が後半の転調部分で動き出すと一気にヴォルテージが上がる。生演奏でしか味わえない醍醐味だ。
思わず腹の底からオオッ!と声が出るほどの名演で、1曲目にして会場は熱気に包まれた。
編曲者の佐々木のりこ氏が登壇、美人さんなり。


アレンスキー:ピアノ協奏曲 ヘ短調 より第一楽章

ロシアの作曲家、アントン・アレンスキーが音楽院在学中に作曲し、1883年に出版とある。
時代的にチャイコフスキーと被るので憂愁スラブ系と思いきや、そうでもない。
ピアノソロはオーディションを勝ち抜いた4年生。


ホルスト:惑星〈抜粋 火・水・木〉(オーケストラ)

その昔、札幌市民会館で保科洋指揮のナゴヤディレクターズバンドによる演奏を聴いた。
1983年、19歳の夏の事で、中でも〔火星〕のユーフォニアムソロは記憶が鮮明だ。
自分もいつかは吹く機会が巡って来るだろう、などと夢想したものだった。
あれから33年が過ぎ、奇しくも19歳の娘がオケでソロを吹くのを客席から見守る事になろうとは!


レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア より第三組曲(弦楽アンサンブル)
3集の組曲で1917~31年にかけて作曲され、この第三組曲のみがオーケストラではなく弦楽合奏用。4曲からなり、3曲目の〔シチリアーノ〕がよく知られている。
専攻学生と教授陣ら26名、アンサンブルはピッタリ。


ハイドン:オーボエ協奏曲 ハ長調 より第一楽章

多くの協奏曲を残したハイドンだが、オーボエは1曲のみ。
古典派後期におけるオーボエ協奏曲の名曲のひとつとされていて録音も多いらしい。
他人の手によるパート譜しか存在しないため伝ハイドン(ハイドン作曲とされる・・・)という但し書きが付いて回るそうだが、曲が良ければ真贋など関係ない。
純粋にオーボエの技巧と音色を楽しませてもらった。
ソロは4年生。名演。


上田真樹:夢の意味(合唱)

締め括りは音楽科総動員のオケ+合唱。
2007年の作曲で、オーケストラ伴奏版は2012年。作詞は林望氏。
リンボー先生の〔イギリスはおいしい〕などのエッセイを以前何冊か読んだことがある。

DSC00093_20161215184925381.jpg

思わぬところで再会した。リンボー先生って多才な方だ。
作曲者が30歳ぐらいの時の作品でスッと入ってくるし、やはり日本語は素晴らしいなと実感。
途中でピンクレディのサウスポーのイントロが鳴ったような気がしたが、まあ偶然という事で。

足を運ぶのは4度目となるが、年々オーケストラも上手くなっているし構成も素晴らしい。
今回もたっぷり楽しませていただいた。有難い。

DSC00094_20161215184924827.jpg

2016年12月15日 | Comments(4) | Trackback(0) | 音楽

鴇の家

10日ほど更新をサボっていた。
大雪で除雪が進まないとか、スシローは魚べいよりも飯の量が少ないから高く付いたという程度の事を膨らませて書くだけの筆力がない。

だるま軒~王香の大森久蔵氏が9日に亡くなったとの知らせ。
〔王香〕には何度か行ったが、20代の頃にヤマハRX50スペシャルを飛ばして支笏湖から戻る途中に店の引き戸を開けると、厨房に立つ大森氏の鋭い視線に一瞬たじろいだのを思い出す。享年82歳。合掌。

キタラでの演奏会が18時30分開演なので近場で夕食を済ませたい。

DSC00086_20161215000520ec0.jpg

めんこい茉季詩夢は19時からなので半年ぶりに鴇の家に行く。

DSC00088_20161215000518893.jpg

味噌 800円。

DSC00087_201612150005191ad.jpg

ウィルス性腸炎で周りが何人もやられているので揚げニンニクを遠慮なく投入。
揚げると臭いはそれほどでもなく、体が温まって按配がヨロシ。

そば 冨田や

12月3日。

今回は駅前のエアーポートホテルに泊まった。

DSC00085_20161205070908057.jpg

空港利用客に配慮して無料朝食は6時20分より。
1泊4,800円にしては豪華な内容だ。

さて、老店主の生存確認を兼ねて酒飯すべく向かった春駒は休み。
前日は営業していたからお元気なのだろう。

気になっていた蕎麦屋があったので繁華街へ向かう。
駅を背にしてローソン手前を左に折れて20メートル。と書けば判るだろうか?
米軍駐留時代の面影を残す飲み屋街で、低層の建物だらけなので行きたい店があってもヨソ者は見付けにくい。

DSC00074_20161205070907678.jpg

そば 冨田や
なかなか風情のあるしつらえだ。

DSC00077_20161205070907563.jpg

〔相田みつを〕のようなポエムが書かれたハガキや色紙類が所狭しと貼られている。

DSC00080_20161205070906706.jpg

蕎麦の品書き。

カウンタ奥の壁に酒肴類の品書きが貼られていた。
厳選の一升瓶が並んでいるのでここは蕎麦前を楽しまなければならない。

DSC00078_20161205070907b2f.jpg

好きなのを3種類選べる利き酒セット(900円)
モッキリ3つ合わせて1杯分。足りなければ追加すればヨロシ。
惣菜の盛り合わせ(450円)も一緒に注文。

DSC00079_20161205070907566.jpg

鳥のタレ焼き(550円)。
タレと山椒の相性がいい。一緒に炒め絡めたネギも美味い。
卵焼きと焼き味噌を追加して本格的に飲みたい気分だったが、店主ひとりで忙しそうだし一見客が長居するのも憚れるのでやめておく。

DSC00083_20161205070920c92.jpg

〆は大もり(840円)

見たとおり、几帳面な切り口の田舎蕎麦。
蕎麦の香りか濃厚なのでツユも濃い目にしてあり、適度な甘みもあって楽しめる。

一見神経質そうな店主は話すと物腰が柔らかい。
来年の再訪が楽しみだ。


DSC00084_20161205070920443.jpg

2016年12月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

らーめん 時来也 清水町店

12月2日。
年内最後の出張は千歳に2泊。
夕方に出発し、大曲から輪厚の国道がブラックアイスバーンで危なかった。
昼食が遅かったので腹が空かず、21時を過ぎてから繁華街へ向かう。
2次会へ向かう5~6人の男たちが数組、多分自衛隊員だろう。
夜営業の店が2~3軒あったはずで、ネオンの多い店を歩いていると、小路にラーメンの行灯が見えた。

DSC00066_201612031545541eb.jpg

すぐ脇にも1軒見つけたが、雰囲気的にはこちらのほうが好ましい。

DSC00061_201612031545548c1.jpg

らーめん 時来也 清水町店
本店がサーモンパークの奥にある。

DSC00063_201612031545545cf.jpg

どうやら自分が最初の客のようだ。

DSC00062_2016120315455319c.jpg

メニューはラーメンのみで、他にはビール日本酒。
夜9時開店なので飲み客の〆ラーに徹しているのだろう。

DSC00064_20161203154552d27.jpg

醤油ラーメン 760円

やや白濁したまろやかなスープにさがみ屋の中細麺。
チャーシュの上に乗ったおろし生姜をどうしようかと迷ったが、結局全部溶いた。
自分にはややしょっぱめのスープは食べ進むうちに気にならなくなる。
なかなか美味いものだ。

北海道教育大学 SUPER WINDS 2016

12月1日。
日中の気温が10度まで上がり、手袋やマフラーがなくても平気。

DSC00051_20161203194035b16.jpg

昨年まで教育文化会館だった会場が今年はキタラ。
演奏会の最後に知ったが、来年の定演も11月29日にキタラで確定している。

DSC00069_201612031940341e6.jpg

今回のテーマはブレインストーミング ~教育的な吹奏楽作品とは

DSC00072_201612031940338bc.jpg

曲目。

1部・2部の最初に三善晃と田村文夫のコンクール課題曲を配し、最新作を含む委嘱作品が並ぶ。

DSC00052_20161203194034608.jpg

開場直後のステージ。ここに最大97名が乗る。
ご縁があってfunfun工房謹製のウインドマシーンが〔影のない女〕で使用された。
こんな立派なホールで客席から眺められるなんて、まさに製作者冥利に尽きる。

ここで、どうでもいい話。
またしても天井付近で音が鳴り響くという不思議な体験をした。
ホールの構造上あり得ない事なのに、聴こえたとしか言いようがない。
音量・テンポに関係なく、高音楽器が鳴るとすぐ後に内声のような中高域がほんの短く聴こえるという具合。
登壇した作曲者本人のレクチャーから得られるイメージなのか、立体的に響かせる〔ワタケンマジック〕の影響なのか。
ともかく、SUPER WINDSの定演でしか体験できない摩訶不思議な現象だ。

さて、客の入りは予想に反してかなり多い。
普段の倍までとは行かないまでも相当埋まった感があった。
以前は学生たちの親兄弟とジジババといった層が大半だったのが、今回は一般バンドの馴染みさんに加え、特に高校生の姿が目立っていたのが心強い。

ほとんど戸惑いと混乱のうちに終わってしまったと思われるが、音楽の力は若く柔軟な心の深層にしっかり刻み込まれているはずだ。
SUPER WINDSの演奏会は、実質彼らのためにある。

2,500円払って道大会の高校Aを聴くのもいいが、ついでに1,000円出してこっちも足を運んでほしいものだ。
2016年12月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

FC2カウンター

ブログ内検索

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック