
占冠インター手前で小休憩。
当初は復旧の見通しが立たなかった日勝峠は10月末までに開通の予定で、それに伴って道東道の無料措置も解除される。
国道から占冠までの距離があるので所要時間は大して短縮されないものの、高低差が無いので走り易かったのは確か。

今回の宿はJRイン。10年位前に泊まった時はホテルヒーローという名前だった。
大浴場があり、丼物限定ながら朝食が付いて1泊5,000円は魅力的だ。
それほど遠くはないのに、線路を跨ぐのが面倒で滅多に行かない長崎屋。
今回の宿からは至近距離。

2Fフードコート内の豚鶏茶 長崎屋帯広店
(トンケイチャ)と読む。
500円のラーメンが大盛りでも無料という貼紙があったので従う。

醤油大盛り。
こうした場所柄大して期待はしていなかったものの、普通に美味い。

少し離れた席では部活帰りの中学生らが無心にラーメンを啜っていた。

続いてインデアン。
10数歩の距離だが、変な目で見られそうなので一旦フードコートの外に出てから入り直す。

薬味の容器が違うのと使い捨ての紙コップが異なる点。
客が盆に載せて運ぶので破損事故を防ぐ目的なのだろう。

インデアン辛口。
店ごとに微妙に味が異なるそうだが、自分の舌じゃ判らない。
ラーメンを食べたのも手伝って汗が止まらない。
帯広に来たらインデアン。図らずもお決まりのパターンとなった。
9月27日。
帯広の長崎屋はだだっ広くて迷う。
4階にもフードコートがあり、ラーメンを出す店もあった。
この時の腹具合ではラーメン1杯じや不足しそう。2階へ降りる。

エビの辛口。
ここのインデアンはスタッフが全て女性で、その中でもメガネの姉さんがいい仕事をしている。
今回の出張は1度しか飲んでいないのに疲れ気味。
ほどほどの辛さは安眠を約束してくれる。