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北龍

10月28日

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小春日和だったので2台分タイヤ交換。

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トラヴィックの夏タイヤは車検を何とか通ったという摩耗状態で要交換。
前輪のデッスクパッドも同様で、春先まで持つかどうかという按配。
朝8時からスタートして給油所で空気圧のチェック終えるまで2時間。
慎重に作業をしたお蔭でギックリ腰を再発せずに済んだ。

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お昼は久し振りに北郷通りの北龍

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上から山妻の味噌、次女の豚骨正油、私の激辛大盛り

激辛といっても辛さはそれほどでもなく、多種類の具材を確認しながら楽しめる。

裏参道から移転して早や10年経過した。
通い始めて20数年、変わらず美味いラーメンを提供してくれる貴重な店だ。


定演終了

10月20日

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キタラ3階の大リハーサルで合奏。

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今回はミュートを使う曲があり、ミュートを差すと音程が上ずるのでトリガーを使う。
AMUSEのユーフォニアムは音程がいいのでトリガー不要。
勿体ない話だが、こういう時でもない限り使う機会がない。

合奏を終えて翌日の練習会場に打楽器を運び、作業を終えて帰宅したのが23時前。

10月21日

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中島公園駅近くの施設で合奏を終えてキタラに向かう。

20年近く常任指揮者だった先生が8月に亡くなり、ご本人が振るつもりで選んだ曲がそのままプログラムとなった。なので今回は追悼演奏会の意味合いが大きい。
冒頭のイン・メモリアム、2部初頭のカンタベリー・コラール、ラストのラシーヌ賛歌など、吹きながら色々な想いが去来する。

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21時半を過ぎでメンバーがほぼ揃い、グランド居酒屋富士で打上げ。
数日前から葛根湯を服用していたものの微熱が治まらず、コップのビール数杯で酔いが回ってしまった。
楽しみにしていた2次会も、この調子じゃ持たないのが見えていたのでキッパリ諦めて地下鉄の最終便で帰宅。
10年前であれば風邪程度なら参加して当然という気持ち。
そして、いつも1次会で帰る人には「ツマンネエ人達だな~」と(笑)。
年を重ねなければ気付かない事って結構あるものだなぁ~と感じる事がここ数年増えている。

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帰る途中に保険用として買ったウイスキーも手を付ける事無く就寝。
2017年10月22日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

寶龍総本店

10月20日
バンドの定演を翌日に控え、キタラで合奏練習前の腹拵え。
ススキノの南7~8条近辺で夕方5時頃に営業しているラーメン店は限られている。

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鴇の家は夜間のみの営業となり、天一は値段が高い、すすりの生豚肉は苦手という按配で、結局は寶龍総本店となる。

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味噌ラーメン(税込801円)
表面を覆う脂が厚い割にスープは意外とあっさりめという万人向けの味。
楽器を吹くのに喉が渇くといけないのは承知で全部飲み干す。

混雑前で閑散とした店内。
福来軒と並んでいかにもススキノのラーメン店という風情が好きなのだ。

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壁に東京ロマンチカの古い写真。
つい先日、三條正人さんが亡くなられた。





そば天国松乃家 本店


10月17日

北広島市で翌日の準備。
昼になったのでいつものそば天国に行くと駐車場が空っぽ。
16・17日と臨時休業の貼り紙があり、どうやら慰安旅行っぽい。
市街地へ向かう途中のラーメン店も隣の定食屋の駐車場が一杯。
サンワドーの隣にある蕎麦屋に向かうと閉店して久しいようだった。
そこの出入り口付近に商売っ気の無い喫茶店があり、ランチをやっているようだったので入ってみる。

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ピラフセット 500円。可愛い喫茶店でオッサン二人がランチ。

10月18日
前日の夜は雷雨で寝付けなかった。
南区の奥では積雪もあった模様。

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幸い朝から晴天。紅葉も終わりのようなので記念に1枚。

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お昼はそば天国で秋の味覚てんぷら膳 1,100円。
天だねは舞茸と鮭のフライで通常のランチメニューよりも割高な印象を受けるが、季節限定という事で。

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無料の天かすは注文時に言えば持って来てくれる。
2017年10月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

麺処たざ和 TAZATON

10月12日
当初は長寿庵で大盛りでも手繰ろうと向かったものの、18時の時点で店内は真っ暗、中に人の気配もなし。

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9年前に閉店した老舗店だが、建物も周囲も荒れた気配が無く、すぐにでも営業を再開出来そうな雰囲気だ。

1昨日行った鳥辰に再訪するも貸切りの貼り紙。
焼き鳥で軽く一杯やりたくて、一人でも入り易そうな店を検索して向かうと別の店に替わっている。
今日はツイてないな・・・。

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看板に目を惹かれ、取り敢えず入ってみた。
さてこの店、昨年ラーメンを食べた塚田農場ではないか。

表の様子が全く違っていたので気付かなかった。
店名が変っただけのようである。
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座ってしまったので仕方がない。
2合徳利の燗酒にとりすたセット(580円)を注文する。

2人組の若い女性客が入り、テーブルを1つ空けた隣に案内されたのを断り、通路を隔てた向かい側に座った。
数分後に2人が振り返ってじっとこっちを見る。
オヤジの独り客がそんなに気味悪いか?
白い徳利に違和感を覚えたのならまだ許せるけど。

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〆はTAZATONで基本の豚骨ラーメン
いつもながら、男っぽいスープが美味い。

こないだはクソ暑かったねぇ~などと言葉を交わして店を出る。

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ダイイチ壱号店でおはぎと朝食用のカップ麺(カレー味)を買い、部屋に戻る。
適量の酒と甘いおはぎが眠気を呼び起こし、21時頃には熟睡していたはず。
2017年10月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

ますや


10月11日

昼から雨で、寄り道せずに宿に戻る。
今回は未だラーメンを食べておらず、かといって繁華街で行きたい店もないので〔ますや〕に確認の電話。20時までと聞いて車から傘を持ち出して向かう。

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到着したのが19時半頃で、閉店30分前なのに出待ちの客が15名という混雑ぶり。
厨房を独りで仕切る母さんは大忙しだ。
隣のテーブル席では初老の紳士が日替わり定食を食べていた。

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ラーメン 660円。
懐かしい食堂風の醤油味で、1度だけで終わってしまった味乃やを髣髴とさせる。

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テル印だろうか?腰のあるよく縮れた麺が美味い。

席を立ったのを見て厨房から母さんが飛んできて、電話をくれた方ですか?と訊かれる。
電話で駅前から向かうと話したので出張客だと思ったのだろう。
嬉しい心遣いだ。

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街中のダイイチ壱号店でおはぎを買い、深夜の空腹に備える。
2017年10月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

鳥辰


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定演が迫り、どうしても吹けない部分があるので楽器を持参した。

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98までの2小節がソロ部分で、指定のテンポが138。
本番10日前の時点で115がやっと。この部分の旋律は自分だけなので相当ヤバいのだ。

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宿の6階より、20時頃の駅前周辺。
空気の入れ替えで窓を開放すると、豚丼なのか焼き鳥なのか香ばしい匂いが流入してくる。
もっと練習すべきだったのだが、誘惑に負けてしまった。

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よし栄寿しの閉店で足が遠のいていた八丁堀界隈だが、大通側の隣地に近寄り難い雰囲気の焼き鳥店がある。

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相当古い店構えで、中が覗けないので気後れしていた。
中は相当広く、テーブル4客とカウンタ席で詰めれば20人位は楽に入れそう。

細身の老店主が熾った炭の前で串を並べ、奥さんが注文取りと配膳。

品書きを見ると串焼きは一律400円で、精肉は3本、つくねは2本という具合。
他に若鳥半身焼きや一品料理、おにぎりなども揃っている。

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燗酒の二合徳利を注文し、胡瓜味噌でゆるりと。

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レバー豚ロース。昔ながらの皿盛りというのが嬉しい。

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それにしても年季の入った店だ。
店主が手を休めたのを見計らって尋ねると、自分は2代目で店の歴史は80年を超えるそうだ。
函館の菊水小路にある鳥辰はトリシンと読み、ここも戦前からの店だが多分無関係と思われる。

安いし美味いし若い奥さん?も親切だし、すっかり気に入ってしまった。
この店ならカウンタの隅でくつろげる。
2017年10月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

インデアン

10月10日。
年内最後の帯広出張で、芽室町に入ったのが14時半頃。
懸案の2店はいずれも定休日。
「とかちむら」でラーメンを出す店は臨時休業・・・。

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展示してあった昭和30年製のトラクタ。
当時はガソリンが貴重品で、灯油で動くようになっている。

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今回の宿は十勝イン。
駐車場が無料で1泊3,500円という安さはネット速度の遅さを補って有り余る。

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いつものインデアンまちなか店

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朝から何も食べていなかったので、単品としては一番高価なシーフードの大盛り
素揚げのピーマンと茄子がアクセントを与えている。
スライス生姜をタップリ乗せるのは毎度の事。
2017年10月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

串鳥 北広島駅前店

10月3日。
この日から隣町への通い出張で、昼近くに銀行の用を済ませてから昼食。

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こちらの串鳥は11時半開店。前回は上ヒレカツ定食だった。

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今回はカツカレー

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ライスとキャベツのお代わりが無料となっており、カレー類にはキャベツの皿がないから無理だと思っていたら、隣の客が卓上の取り皿にキャベツを盛って食べ始めた。
食券を見るとその人もカツカレー。

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遠慮なく頂く。

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カツカレーはルウが別容器で量が多く、まるでライスをお代わりするよう勧めているとも取れる。

キャベツを食べているのでライスのお代わりは少なめ。でも満腹だ。
2017年10月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

ドライブイン憩

9月29日。

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いきなり冷え込んだ。
宿も暖房が入って風邪を引かずに済んだものの、毛布を借りるべきだった。

昼に仕事が終わり、芽室町国道沿いの〔ドライブイン憩〕
老店主の顔を見たくなって3年ぶりの再訪。

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ヒマだから1人で切り盛りしているはずなのに店内はほぼ満員。
「店が先か自分が先か」などと緩く笑っていた店主はデカイ声で「あ~毎度さんです!」

娘さんかな? 白い三角巾が似合う清楚な女性がテキパキ手伝っていて、まるで若い頃のさくら(倍賞千恵子さん)のようだ。

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昨年50周年を迎え、中も外も創業時のまま。
コップ水を運んできたさくらさんに「父さん元気だね~、3年振りなんだわ」。
厨房で伝え聞いた店主が忙しいのにわざわざ出て来て「イヤイヤ、顔はちゃんと覚えてるよ」。

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何とも幸せな雰囲気で美味さ層倍の味噌ラーメン。

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ブツ切りネギの苦みすら味わい深い。






※ 2018年2月7日追記

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亡くなる直前まで店に出ていたらしい。
お手伝いしていたのは義理の娘さん。
多くの常連客に囲まれて幸せな人生を全うされたのだと思う。






2017年10月07日 | Comments(2) | Trackback(0) | ラーメン 道東

青龍

9月26日。

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宿より帯広市街地を望む。
日が短くなり、5時過ぎから少しずつ明るくなる。

この日の夕食はJR構内の青龍

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正油と半チャーハンのセットが魅力的だが、正油は過去に食べていて、塩と半チャーハンのセットは無理らしい。

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味噌ラーメン

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細い麺でスープもオーソドックス。
繁華街の吟来が閉店してしまい、帯広中心部で昔懐かしいタイプのラーメンを出すのはこの店とますやぐらいになってしまった。
並びの豚丼店と同じく、日によっては19時前に営業を終えてしまうので注意が必要。

2017年10月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

白閃

9月25日

今回は酒を飲まずに通す予定だったが、酒呑みというのは何だかんだと理由をでっち上げて飲みたくなるものだ。銚子1本ぐらいならいいだろうとか。

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という事で白閃前回

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だし巻き卵は必須。

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コロッケ。これが効いてもう1品注文するのを断念。

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ダラ燗が尽きかけた頃に新メニューの天ざる
これで蕎麦屋酒となったのはいいが、コロッケが効いていて天ぷらと稲荷を収める腹がない。
パックに詰めてもらい、トボトボと宿に戻る。
2017年10月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

オビスイの弁当

帯広の昼食はずっと木賊原通りの〔丸秀〕にお世話になっているのだが、お手伝いのオバちゃんが1週間ほど来られなくて手が回らないという。
近くには4~5人で予約して食べられるような店がないので弁当で済ませる事にした。

帯広水産食品㈱が弁当もやっていて、チラシを見ると安くて種類が多い。

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3日間の内容。
8時頃に電話注文してお金を集め、事務所に預けておけば昼前に届けてくれる。
時間の節約にもなるし、これなら店に行かなくてもいいんじゃないかという意見が大半。
電気ポットがあれば各自が味噌汁やカップ麺を持参すればいい。
来年の4月はこの流れになりそうだ。

2017年10月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食
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