fc2ブログ

そば天国松乃家 輪厚店

4日間、北広島へ通い出張。年内はこれで最後。

地獄ラーメンという選択肢もあったが、連れの人は辛いのが苦手のためいつものそば天国となった。

DSC02274.jpg

メニューを見ると値上がりしており、最人気メニューが「1,000円の壁」を突破している。
それでも12時を回ると待ち客が出るほどの繁盛店だ。

DSC02273.jpg

まかないカレーセット 900円。

輪厚店はライスの大盛りが無料。ルウもライスに見合う分だけの量となっていて得した気分。
具材の感じからしてカレー南とは異なる業務用のルウを使っている模様。
江別と恵庭の店は未訪問だが、各店舗それぞれがメニューに工夫を凝らしているようだ。

DSC02277.jpg

11月17日
氷点下で道路が氷結し、ブレーキの踏み加減を〔練習〕しながら目的地に向かう。

DSC02275.jpg

激辛親子 900円
辛さは5段階の3で、当初はこれが最高だったそう。
唐辛子パウダーを溶かしこんだヒリヒリ系ながら、蕎麦もツユも本来の味を楽しめるレベル。

DSC02276.jpg

言わなくても無料の天かすを持ってきてくれた。

三平の十割鉄火が大丈夫なら〔5〕でもイケそうだが、最近は挑戦しようという気が起こらない。

※ 2019年3月22日 追記。

2018年10月22日をもって閉店の貼り紙。
店主はまだ若く、10年以上お世話になっていただけに残念だ。





2017年11月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

凹み修理、その他

古いBessonユーフォの話。
娘が5年使っている間に出来た凹み傷を始め、気になる個所が増えたため、さっぽろミュージックサポートさんに見積りをお願いした。

修復前の画像を残すのを忘れてしまったが、高校の部活でトロンボーンパートから譜面台が倒れた際の鋭い凹み傷を見た時にはさすがにこちらも凹んだ。
実は自分も10年ほど前に同じ目に遭っていて、休憩等で離れる時は椅子に乗せるようにしている。

ミュージックサポートの代表者は市内の楽器店で15年間リペア技術の研鑽を積み5年前に独立。
40そこそこながらこの道20年のベテランだ。

DSC02279.jpg

中でも譜面台直撃パンチの凹みは修復に手間取ったようで、ご本人は仕上がりが良くないと謙遜されていたがそれほど目立つものでもない。
きちんと叩き出して再メッキという選択肢もあったがこれで充分。

DSC02280.jpg

3番管の凹みもほとんど目立たない。
素人でもメッキ施工が出来る「めっき工房」なるものが市販されているが、仕上がりはどんなものだろう?

DSC02272.jpg

最近剥がれて欠損した4番ヴァルヴ押金の貝も見ての通り。
シェルパーツの在庫などあるはずもなく、どこで調達したものなのか色合わせや厚みはもとより触感まで完璧に復元されていた。これには感動。

ベル3か所と3番管の凹み、ヴァルヴ押金の貝埋め込みで修理代の総額は・・・、
自分の予想をはるかに下回っているため、ここでは書けない。
今までの見聞やネット検索等で大体予想が付くものだが、予想額の6割程度だったので「こんなんでいいの?」といった按配。

眠っている他の楽器も気になる凹み等が散見されるので、順次修理をお願いする事にする。

2017年11月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

めんこい茉季詩夢

先週末から急激に気温が下がった。
それでも冬至まで1ヶ月もある。

11月12日

23376473_840906679404396_2199083482586556243_n.jpg

山妻と次女が朝早く実家に出発し、必然的に山岡家で朝ラー。
9時頃にもかかわらず結構混んでいた。

11月13日

弁当無しなのでお昼は外食。

DSC02264.jpg

4年振り〔めんこい茉季詩夢〕

DSC02265.jpg

中央に大テーブルがデンと構え、白いせいか店内が明るくなったようだ。
3人座れるカウンタ席は残っていて、5~6人も入れば満員という店の狭さは変わらず。

ぺットボトルの水がピッチャー替わりとなる。
店主独りで切り盛りしているのでこういうのもアリだ。

DSC02266.jpg

しおラーメン
価格は据え置きの700円。
特徴的な白湯スープはコーンポタージュのようなとろみ感が増している。

DSC02267.jpg

良く縮れた相模屋の麺も相変わらず美味い。

博多 一幸舎 札幌すすきの店


DSC02231.jpg

暖かい日もあるが、ほぼ順調に晩秋~初冬に推移する北海道。

DSC02232.jpg

ススキノのセントラルビルの隣にある雑居ビルで、表からチョイと入った場末感漂う一角に今年7月オープンした豚骨ラーメン店がある。

全く関係ない話だが、かつて深夜まで営業していた「そば茶屋」の事務所がここの5階だかにあって毎月集金に通っていた。
ある日、見覚えのある集金人とすれ違ったので事務のオバチャンに名前を確認したところ、中学時代の同級生で間違いない。
〔ネガネがずり落ちてるの見て気付いたんですよ、全く変わらないので〕と言うといきなり大声で笑い出した。
30年近く前の事。

DSC02233.jpg

7月の帯広出張で〔麺処たざ和 TAZATON〕の店主から開店する事を教えてもらった。
昼を少し回っていたので客は無し。券売機で〔ラーメン〕のボタンを押す。

DSC02234.jpg

〔泡スープ〕と言うらしい。
期待通りのワイルドさで、それでいてくどさをそれほど感じさせない。
赤くない生姜は初めて。

〆に軽く一杯という量はいいとして、750円という札幌価格はちょっと強気かなと思う。
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

FC2カウンター

ブログ内検索

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック