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鳥辰

4月18日。

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この日の夕食は柏林台駅近くのインデアンで大盛り。
これで済ませるつもりだった。

食肉卸会社の方とお話した時に、街中の美味い焼き鳥屋を教えてくれと請うたら「鳥辰ですね」と即座に返ってきた。
20歳頃から通っているそうで、酒は焼酎のみ。
30代後半か? 坊主刈りで一見怖そうだが話してみると実直な優しい好青年だ。
いずれ星一徹のような威厳が備わってくるのだろう。

星一徹8

この串物、私は豚バラと紫蘇を巻いたものと睨んでいる。
日当を貰った星一徹が手にしているのは紛れもなく25度の焼酎だろう。
安酒場には似つかわしくない手の込んだ一品だが、辛口の酒には合う。


・・・・・そんな事だから、19時半になって外出。

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白い建物は前日行った長寿庵の並びにある海老金。
廃業して何年も経つのに、たまたま定休日といった雰囲気だ。

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広小路のアーケードの向こうに横丁街のネオンが見えてくる。

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店のカウンタ席の奥に若いカップル客のみで、自分はいつも通り入口側に座る。

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既に夕食を済ませてあるのでこれだけあれば充分。

70代の常連爺さんが隣に座ったので四方山話に付き合う。

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二級建築士、講道館柔道三段・・・。
魚拓や賞状でかなりの釣り師なのは判っていたが、凄い人だ。


2018年04月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

長寿庵

4月17日
毎週続く帯広出張も累計8日目となり、睡眠時間が長くなってきた。
朝風呂による消耗に加えて疲れが出て来たのだろう。
それでも熟睡出来るのがいいようで目覚めは爽快だ。

この日は19時を回ってからメインの繁華街から1本外れた名門通りを歩く。
昔は中国人のおばさんに「マッサージしていかない?」などと言われたものだ。

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繁華街が尽きたところにある長寿庵
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先客はタクシーの運転手がひとり。常連さんらしい。

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そば定食(750円)
たぬき・もりにライスという、オール炭水化物というシンプルな構成。
老舗の落ち着きと殺伐感が同居する中、わさびふりかけのお陰で満足に食事を終えられる。

帯広で更科系を出す店は割と珍しい。
しかもここは繁華街の老舗である。
飲んだ後の〆に手繰ったのが初めての更科だったという地元民も多いと思う。

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2018年04月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

PRINCEのMiler(マイラー)ほか

帯広出張の度に気になっていたのだが、芽室町国道沿いにポンコツ車がズラリと並んでいる。

奥に作業場の建物があり、日曜日なのにシャッターが半分ほど空いていたので様子を窺うと人がいるので声を掛けてみた。
手前にいた大型犬はじっとその様子を窺っていて、主が近寄ってくると自分に何度も飛びついてくる。
全く番犬の用をなしていない。

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大藪春彦の小説によく登場するトヨペットのマスターエースじゃないかと勝手に思っていたら、プリンスMiler(マイラー)。
おそらく初代の個体で、製造時期が昭和32~37年とある。
もちろん日産に吸収されるずっと前の車種だ。

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帯広ナンバーが付いたままで、農家の納屋に眠っていたのを引き取ったのだろうか?

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トヨペットコロナ
2代目のT20型で、製造時期が昭和35~39年。
走っているのを見た記憶がなく、中学2年の時に札幌トヨペットに展示されていたのを見て以来だから40年振りか?
これが2台も置かれていて眩暈がする。
お金をかければ「ニコイチ」で再生するかもしれない。

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マークⅡとライフ。この手のマークⅡも姿を消した。
当時のセリカと共通の雰囲気がある。

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左側(一部)は昭和52年にフルモデルチェンジされたマークⅡ、そして初代カローラ
そう、〔プラス100CCの余裕〕。

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懐かしいリヤビューだ。

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2代目のファミリア(昭和42~48年)は現役。

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お店の人の物だろうか?
左端のルーチェもすっかり見かけなくなった。

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HONDAのライトバン、 L700
昭和40~43年に数千台しか売れなかったらしい。
それが田舎の国道沿いに2台並んでいる!
先取りし過ぎていて当時としては受け入れられなかったのだろう。
後ろの写真も撮っておくべきだった。

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wikiから借用した光り輝く全体画像。
宝くじが大当たりしたら全部注ぎ込んででも再生して乗り回してみたい。そんな魅力に溢れている。
2018年04月28日 | Comments(2) | Trackback(0) | 車関係

聚楽

4月16日

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早朝に宿から撮影。
駐車場になる前は木造の建物が並んでいて、記憶が正しければ入口左手に面白い居酒屋があった。
ビールは水っぽく、日本酒は管理がなっていなくて味が変わっている。
魚焼きの付いていないパロマの家庭用2口ガスコンロは汚れがこびりついていて、〔何か酒肴を・・・〕と頼んだらスーパーで売っている酒盗を出すという具合。
べらぼうに安いにもかかわらず初老の店主は全くやる気がない人なもんだからいつ行っても客は自分だけ。
注文品を出すと後はそっぽを向いて黙ったまま、こちらが気を利かせて話し掛けると店をやる前は書店のバイトをやっていただの何だのと正直に語り出す。そんな人柄が妙に気に行って潰れるまで3~4回も行ったか?

ある日訪問すると珍しく2人組の前客がいる。
自分よりもやや年下で、ショボクくれた雰囲気でヒソヒソ話をしているのでそれとなく話し掛けると、2人とも屋台村で商売しているという。

数年後に両人は独立し、片方は屋台村の斜向かいに洒落た店を構えている。
横を通る度に店主の元気な姿を見て10数年前の事を懐かしく思い出すのだ。

さて本題。

宿に戻って仕事をしているうちに19時半を回った。
さすがに腹が減ったので外に出る。
そういえば聚楽の老夫婦は元気でやっているのだろうか? と気になり、店に向かう。

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やっていた。

奥さん曰く今年で51年目、一代で半世紀というのは凄い事だ。
〔おめでとうございます〕と言うしかないな。
いかつい体格の店主は中華鍋を操り始める。

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五目チャーハン
見ただけで餃子との合わせ技は自分には無理だと諦めがついた。
美味いけど結構脂っこい。そして中々捗らない。
これで〔並〕だから恐れ入る。

闘っている最中に男1女2の中年客が来店。
ラーメン3つにチャーハン大盛り2つ、餃子も2つ。
手強い店に手強い客。 見届けたかった。
2018年04月20日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

帯広串かつ 長居

4月15日

今月に入って3度目の帯広出張。
この後に旭川出張もあるから走行キロが伸びるだろう。
鳥辰は2週続きで行ったので今回は場所を変える。

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大浴場に浸かり、宿の1Fテナントの長居に入る。開店直後だ。

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程好く発酵した白菜漬けで燗酒(700円)。
寡黙な店主に尋ねたら〔5年目になりますね~〕前回

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フライ5種盛合わせ(ヒレ・チキン・ハム・カキ・イカ)
出来れば本マグロや〆鯖で杯を重ねたいところだが、初日から豪遊すると後が続かない。
サクサク揚げたてのフライで満腹してしまったので切り上げる。

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ダイイチのおはぎは帯日出張に欠かせない。
2018年04月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

ふじ膳

4月12日

帯広に来たら必ずチェックするのがふじ膳HP
運が良ければ380円の朝定食でラーメンが出る。
今回は600円の日替わり定食だったが、早朝の市場の雰囲気が好きなので当然行く。

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卸売市場で朝食を摂る日は快晴が多い。

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8時近い割には意外と注文する客が少ないようだ。
朝から中華鍋をカリカリと操る音が聞こえてくる。

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あっさりもやしラーメンとミニチャーハン 600円

通常メニューのラーメンが580円なのでかなりのサービス価格。
炒めたもやしを加えると業務用スープも味わい深く、家庭的なチャーハンもそこそこの量で朝から満ち足りた気分になるものだ。
2018年04月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

インデアン

こうも出張が続くとブログの更新もままならない。
大浴場に朝晩浸かっているせいもあろう。
小原庄助ではないが、朝風呂は意外と体力を消耗するものだ。

4月11日の夕食はインデアンまちなか店

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〔インデアンのカツ大盛り後乗せ辛口!〕
スラスラと口に出るようになれば常連らしくなる。
辛さレベルは更に大辛・激辛があり、自分は辛口が丁度いい。
この程度の辛さでも催眠効果があるものだ。


4月18日

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仕事を終え、西18丁目店でインデアンの大盛り辛口
これだけでは足りず、宿に戻ってから鳥辰へ行く。
2018年04月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

鳥辰


4月10日

前週と同じ3泊の帯広出張。
久し振りにプレミアホテルCABIN帯広(旧ホテルパコ帯広)を予約し、大浴場に浸かった。
スタッフの顔ぶれもそのままだが、カードキーの預かり方式に変更されて受け渡しの混雑が解消されたのがミソ。
閑散期の料金は4,980円時代よりも安い。

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18時前でまだ明るい八丁堀。
頓珍館は5年前に閉店してそのままだ。

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鳥辰は開店の18時になっても暖簾が出ていない。
中を覗くと既に先客がいたので入店。

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レバー・ハツ・精肉

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肉だけでは足りないのでおにぎりを注文してみた。

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少ししてから

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ネギ味噌は口直しに最適。味噌をチョイと肉に付けてみたりと色々な楽しみ方がある。

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燗酒(1合)を追加し、タンで〆る。

店主は至って無口だが少しも嫌な感じがしない。
風貌がカール・シューリヒトに似ているという事もあるのだろう。


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この佇まいがいいのだ。
2018年04月14日 | Comments(2) | Trackback(0) | 飲食

管内洗浄、ハードケース修理

先日仲間入りしたOlds(オールズ)のバリトンを洗う事にした。参考記事
この個体はヴァルヴ回りも抜差し管にも緑青が見られず、元の奏者は楽器の扱いを心得た方だったようだ。
何十年眠っていたのかは知らないが、吹く時に差したオイルが管内を回って湿潤し、独特の異臭を放っていた。
これを何とかするのが今回の目的。

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ベルを外せるので衣装ケースにスッポリ収まるのが有難い。
重層もクエン酸も大サービスして丸1日間浸け置きした。参考記事

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表面のヌルヌルを洗い落してからスワブを通すと茶色い汚れ。
3~4回目でやっと積年の汚れが臭いと共に取れた。

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チューニング管の唾抜き用バネが劣化していたのであり合わせの物と交換。

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1番管が渋い。
ロウが盛ってあるのは抜き差し時に金具等で負担をかけて損傷した可能性も。
ピカールで鬼磨きして抜き差しを楽にする。

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ベル接続部分に077という刻印。メーカーの型番コードではないかと思われる。


続いてはハードケース。

1961年当時の価格表に写真入りで載っていて価格が70ドル。
バスや飛行機といった長距離移動を前提に作られていると思われる。
このカッコ良さと真面目さに比べ、昨今の有名メーカの付属ケースの貧弱さといったら・・・。

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小物入れの留め金も歴史を感じさせる。

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ベルの根元を支えるクッション材が溶けて緑色の粉末となり大量に出てきた。
代わりに梱包用のクッション材を詰めてある。

内張りの剥がれを再度接着して修理完了。

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布地に染みついた楽器の匂いは頑固なので〔バスタークリーンペット〕というスプレー溶剤が効く。

オイルを差して吹いてみたところ、吹奏感に変化は無し。
少しは音抜けが改善されるのを期待していたのだが・・・。

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ベッソン用のクッションから薄い汎用品に替えると大分良くなる。
ただしピッチが悪い。
過去に「ニッカン」の古い楽器を何本か吹いた時と似たような感じ。
ニッカン並みとまでは言えないが、入門用の「AMBASSADOR」は管の素材(組成・厚み)が「それなりのもの」でしかなかったようだ。

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入手時との比較。
手を掛けると情が移ってしまい、TUBA職人さんにオーパーホールをお願いしたくなる

とりあえず出番が来るまで物置に保管。



2018年04月07日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽

ユーフォニアム立奏用ストラップ

実は年の暮れに鬼門の「サムシング」を吹かせてもらるかも知れない。
レッスンも自己練習も基本的に立奏で通す専攻生ならともかく、いままで座奏しか知らず、しかも年を取った現在、いざ立奏となると姿勢が悪くなったり余計な力が入ったりして不安要素が多い。

プロ奏者である坂岡裕志先生のWebsite「ユーフォニアムストラップ&立奏サポートグッズ」のコーナーがあり、こちらは大変参考になる。
商品の説明に留まらず、自作もされるマニアックさが実に素晴らしい。

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この中で、YAMAHAのバリサク・ファゴット用ストラップで型番BSFGSというのがユーフォニアムにも使えると紹介されていたので購入した(手前)。

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主管とベルをつないでいる支柱にフックを掛けるのだが、AMUSE・YAMAHA・WILLSONは支柱が真っ直ぐなのに対して BessonはU字で収まりが悪く、しかも金具が干渉する。
そこで手持ちの材料で中継用のベルトを自作してみた。

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手持ちのストラップ素材をカットし、ハトメで穴を開けリングで留め、そのリングにフックを掛ける。

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高さを調整したベルトは意外と短く、引っ掛ける時に窮屈な思いをするのでこの方がいいかも知れない。
実際に取り付けて吹いてみるとしっかりと「支え」が出来て姿勢が安定し、非常に楽だ。

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調子に乗ってギターストラップでも作ってみた。
この色なら定演でも使えるし、幅が広いので肩に食い込まない。

YAMAHAのストラップはAmazonで3,148円。
手持ち素材の自作が上回って少し損した気にもなったが、こういう物は実際に使ってみないと善し悪しが判らないもの。
であるからして、有益な情報をもたらしてくれた坂岡先生に感謝、という事だ。

2018年04月07日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

野球軒


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今回の宿はホテルムサシ。
4月27日まで1泊3,000円で朝食無料。
これだけ食べておくと夕食はラーメン一杯で済ませられそうだ。

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電話で確認してから向かったのはお馴染みの野球軒
近道もあるのだろうが、国道から大通を真っ直ぐ走って南22丁目の信号を右折するのが一番判り易い。

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ヤケに視線を感じると思ったら猫だった。
いつの間にか降りて来て、入口で立ち上がったと思ったら前足で引き戸を開けようとする。
店の奥さんに叱られて断念したが、賢い猫だ。

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この日は正油の大盛り(700円)
まさにシンプルイズベスト。

食後の腹具合からして、普通盛りにして味噌も注文したほうが良かったんじゃないかと少し後悔。

2018年04月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

鳥辰

4月3日。
新年度初の出張は帯広。

インデアンで夕食を済ませてから鳥辰で軽く摘む程度で終えようと思っていたところ、過去記事を見て反芻しているうちにしっかり食べたくなった。
店に開店時間を確認すると18時からだと言う。

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今回の宿〔ホテルムサシ〕から真っ直ぐ歩いた先に店がある。

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暖簾を出す前で、引き戸が施錠されていなかったので構わず入店。

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お通しのネギ酢味噌和えで燗酒を飲っているとネギ味噌登場。
続いておろし豆腐

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店主は寡黙な方である。店の照明を反射する頭部が尋常ならぬ存在感を醸していたのだが、この日は手拭いを被っていた。

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最初にハツ

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続いてレバー精肉

もう少し食べられそうなので燗酒1合を追加する。
〔ご主人、タン焼いてもらっていいですか?〕

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最後にタン

滞在時間35分ですっかり満たされて店を出た。

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2018年04月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

味の三平

3月30日。
急遽職場の飲み会が入ってこの日は地下鉄通勤のため弁当は無し。
2か所で記帳を済ませてから三平で昼食。

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席は全部埋まっていたものの待ち客無しですぐに座れた。
年度末とあってサラリーマン客は自分だけなのはいいとして、厨房で2人のおばさんが働いている。
5~6人の男たちが狭い厨房と続きの部屋を頻繁に行き来するのも異様な風景だが、女性2人が結構なオバサンというのも奇妙だ。

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今回はしおラーメンの大盛り。
脂が厚めなので鼻先を近づけないと香ばしさが漂ってこない。

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この麺を見て三平に来た目的の半分は達成される。

あらかた麺を啜り終えた頃にはスープの温度がやや下がり、強火で炒めた野菜も軟らかくなっていて、それを挽肉と共に蓮華ですくって味わう。

丼を抱えて飲み干すまで愉悦感を、味の三平は約束してくれる。

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