好天で絶好の運動会日和だった。
長女が教育実習でしばらく家にいる事となり、この日は2人で昼食。

何年振りかの大和。
駐車場が1台分空いていたので滑り込ませる。

時間的に客が2順した頃で空席があったものの、あっという間に満員となる。

鶏もつせいろ(特盛り200円増し)
以前は裏メニューだった筈だが今や人気メニュー。
家で鶏を飼っていた幼少期を思い出す味だ。
年に1~2回、卵を産まなくなった鶏を絞めるのが祖父の役割で、その現場を少し離れて眺めていたものだ。
熱湯にくぐらせて羽を抜き、解体する作業は見せてもらえなかった。
頭と脚以外を一緒に醤油味で煮込む。
骨髄の美味さを覚えて食べ残した骨をハンマーで割って啜ったものだった。
それにしても量が多い。
長女は普通盛りを食べきれず、残した3割ほどを引き受ける事になった。