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おっかつぁん

7月10日

雨の中、八丁堀の鳥辰に行くとこんな貼り紙が。

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4月に来た時にこの店で日高晤郎さんの訃報を知り、よし栄寿しの店主が昨年亡くなったと聞かされた。
70代半ばなので心配だ。

他所を探すのが面倒になり、今回泊っているウィークリーMS真向かいの居酒屋へ。

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MSの玄関から撮影。大雨でも傘が不要な距離だ。

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カウンタには予約席の札が並んでいる。
一見客がいると気を使わせるので帰ろうとしたら、1人なら構いませんと言われたので燗酒を頼む。

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お通しはホルモンの煮込み。手が込んでいる。

表の雰囲気から、マツコ・デラックスみたいなカアチャンがデンと構えていると踏んでいたのだが、普通っぽいお母さん。
確かに「かあさん」と呼んでも差し支えないものの、年は自分と大して違いないのに気付かされる。

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えみちゃんちのネギ炒め
従業員(この日いた子か?)の実家が農家で、そこの作物。
肉厚でしっかり歯応えがあり、甘辛のタレとよく合って美味い。

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人気メニューの手作り餃子

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揚げ豆腐はあんかけ仕立て。

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カンパチのカマ(本日のおすめメニューより)。
街外れの居酒屋でこんなのを食べれるとは・・・。

別々の予約客が知り合いだったというアウエイ感の中、充分楽しませてもらった。

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帰り際にワンカップを貰って四方山話。
「こんないい店があるんだったらまた向かいに泊まる!」

ここは大当たり。お通しからして違う。
街中からは少々距離があるが、いい店なので再訪したい。
2018年07月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

芋とウインナーを炒めたやつ

7月8日
朝9時から講演の仕事が入り、昼食後に帯広へ出発。

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今回の宿。
12~16日に「第34回国際農業機械展 in 帯広」という4年に一度の大きなイベントがあり、2月の時点で市内のホテルが代理店にほとんど押さえられていた。
直前になって空きが出ても宿泊料金が下がる事はないのでウィークリーマンションを予約。

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広々として過ごし易い。でもホテルではないので洗面道具類と寝間着、自炊用の調味料などもこちらで準備が必要。

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初日の自炊は帯広でよくやるメニュー。

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2泊目
今回は期限切れが迫る非常食の消費もミッション。
お湯を入れて15分のアルファ米(エビピラフ)と前日残った芋にベーコン、長ネギの青い部分を一緒に炒めたもの。
味噌汁はいつ買ったのか記憶にないシジミ汁が未開封のままだっので使い切ろう。

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街中のダイイチスーパーで税込み101円のダイストマト缶。
これを朝食にすれば野菜不足を気にしなくても済む。

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5泊目
卵を10個パック買ってしまったので使い切らなければならない。
お努め品のネギ1本分と非常食の五目飯。

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6泊目
最後の夜となった。
結局卵が5個も残ってしまい、非常食用のウインナーにネギの残りで目玉焼き。
買っておいたキムチに納豆3パックと卵を入れて冷蔵庫を空にする。
この納豆卵キムチは二日酔いの朝によく食べたものだった。

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話題のペヤング焼きそばがコンビニに並んでいたので買ってみた。
ずっしりと重い。4食分なら量的に大丈夫かと思うが、途中で飽きてしまうのではないか?




2018年07月15日 | Comments(4) | Trackback(0) | 出張自炊

味特

6月29日

23日からスタートした出張もあと1泊で終了。
旭川で1泊してから早朝に湧別町へ向かい、その日は遠軽で1泊。
25日から網走で2泊、そして旭川に戻って3泊。
出張先では新聞を全く読まないので曜日感覚を完全に喪失している。

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ホテルのウエルカムドリンク(1杯無料)。
前日盛大に飲んだのでオレンジジュース。

さて、旭川に戻ってから一度もラーメンを食べていない。

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4月来た時は日曜日で休みだった味特
相撲取りのような店主は健在だ。
先客はカウンタ席にオッサンが1人とテーブル席にOLが1人。
OLさんは小ライスも一緒に注文している。

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醤油ラーメン大盛り (800円)
さすがは味特、見た目もいい。
タイプは異なるが、以前近くにあった「ピリカ」のような安定感がある。

2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道北

焼肉カルビ1ばん

6月29日
冷え込んでいた道内も一気に気温が上がった。

お昼にいつもの「ほのぼの」へ行くと10数人の主婦団体が食券購入で並んでいる。
短い昼休みをオーバーするのは確実なので、裏道から流通団地の幹線道路沿いにある焼肉店に向かった。

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焼肉カルビ1ばん
市内に3か所あるようだ。

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全品540円というサービス価格。

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カツ丼にした。
上から見ると大した事がないが、飯の量が多くて食べ進むうちに不安になる。

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軽く1合はあったはず。
仕事に差し支えるので次回来る時はライスを少なめにしてもらおう。


2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

はるちゃん

6月28日

前日は21時には寝ていたはずなのに朝起きたら体がだるく、しかも眠い。
ずっと休み無しだったのと、網走から3時間の連続運転、双六出張も先が見えて少し安心したのとで疲れが一気に出たのだと思う。
寝てもダメなら肉で補うしかない。

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昼はお馴染み流通団地のほのぼのでトンカツ定食。
夕食は手軽に街中のラーメンで済ませてすぐに寝る積りでいたところ、予期せず焼肉会のお誘い。

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西武デパート跡。奥に見えるのがルートイン。

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中に入ると既にメンバーの1人が来ていてビールを飲んでいた。

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とりあえず6人前を注文。オバチャンが2人前ずつ焼いてくれる。
がさあ食べようという焼き加減に合わせたように、遅くなると言っていたもう1人が来店。

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おにぎりは、すじこ、鮭、かつお、梅が同じ200円。筋子にする。
握る時に水を使わないそうで、これが素晴らしく美味い。

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結局3人で10人前を平らげ、〆はゆきちゃん

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始まりが早かったので21時頃には寝ていたはずだ。
良質のたんぱく質を摂取し、普段より多めに飲んで楽しく過ごしたのが良かったのだろう。翌朝起きるとかなり回復していた。



2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

蕎麦雪屋

6月27日
網走の仕事を16時過ぎに終え、旭川に向かう。
網走湖の横を通り、途中から左折して端野町から山道を抜けて旭川紋別自動車道、というルート。
激安スマホのカーナビが電波を拾わないので車に積んであるゼンリン地図から右左折ポイントをメモ書きしておいた。

200キロを約3時間、札幌で満タンにしてから無給油だったので旭川で満タンにしたらリッター13.7キロの好燃費を記録した。

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常宿にチェックインしてホッとする。
19時半を回り、夕食に出掛ける。
ラーメンじゃ物足りないだろうし串鳥は混んでいるだろうし。
混んでいるのを覚悟で蕎麦雪屋
先日までいた店長は新規オープンしたビヤホールに異動したそうだ。

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先ずは自家製三升漬冷やっこで1本。

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続いて自家製にしんの甘露煮

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お代わりは燗酒にしてもらった。
常温より温い程度で、店の人は「だら燗」の意味を知らないようである。

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〆の蕎麦
酔っ払い客が大声で騒いでいたりして会計時に店側から詫びられたが、それは仕方ない。静かに独り酒を楽しむ時間を外してしまった自分が悪い。

2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

味のしばらく

6月26日。

浜長でラーメンを食べ、後は軽く飲んで夕食を終わらせるのが理想。

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浜長の斜め向かい側にある味のしばらく
行燈はあっても暖簾が見当たらない。

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入口通路の階段を降りる途中にメニューの行燈がある。

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店には70代の母さんが独り。
燗酒を注文すると、「ニシンの切り込み食べてみないかい?」

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「塩辛も美味しいんだよ」

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人気メニューの餃子は仕込みに3日間。肉汁がほとばしる。

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「酢に胡椒を沢山いれると美味しいんだよ」

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「出張だから野菜不足でしょ?」と長芋サラダ。

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塩らーめん 650円。
「ネギ大丈夫?」と訊かれたので「好物だよ」と答えたらこの量。
麺は竹中製めんで、網走の製麺会社はここだけのようだ。

全く素人の状態で店を始めてから40年ほどになるという。
ちなみに店名は以前の店舗が「芝楽」だったのを平仮名に変えたもの。

結局払ったのは酒と餃子とラーメンの分だけ。
しかし、ここまで親切にしてくれる商売っ気のなさに驚く。
公表を控えるべきかと思ったが、一見客がおいそれと入れるような店ではないのでまあいいか。

2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

食事の店 浜長

6月26日

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市内中心部のアーケード街は殆ど人影がない。
適当な夕食先を探す老夫婦を2組見かけた。

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おそらく廃業してそのままなのだろう。
潮風が漂う中、欧陽菲菲の歌やキーハンターの場面が蘇る。
「終着駅」といえば奥村チヨだが、自分は岸洋子の「希望」を連想してしまう。

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南5西1の浜長

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そば・うどんを始め丼物やカレーに至るまで何でも揃う大衆食堂といった感じだが、当然ラーメンを注文する。

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しょうゆ 550円。
生姜が微かに香り、化調も程々の食堂ラーメン。
肉厚のゴロンとしたチャーシュが2つ、価格も良心的だ。

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麺は旭川の土開製粉。
久し振りのモッチリ低加水を楽しむ。


2018年07月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

ふじた家

網走の宿はオホーツクイン
施設は古いものの、長く旅館業を営んできた風格を感じさせる。

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普通はティーパック2つがせいぜいなのにお茶缶にテトラパックが詰まっているというサービスぶり。

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大浴場のアメニティも充実。

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圧巻は心のこもった朝食。2泊目は蜆の味噌汁にスイカも付く。
食事を終えるタイミングでコーヒーが運ばれてくる。これで1泊4400円だった。

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初日は繁華街の居酒屋で夕食。
表のホワイトボードに書かれた「レバの串カツ」に惹かれて入ったのに今日はやっていないという。ずっとそのままなのだろう。店名は伏せる。

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さて、昼食は農協裏手の並びに店を構えるふじた家

昔はもっとあったのだろうが、市内中心部で昼にやっている蕎麦屋はここだけのようだ。
12時前に入らないとすぐに席が埋まってしまう。

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大もり 800円。
更科蕎麦とツユの相性が宜しく、かなりのレベルと見た。
客の多くは大ざるを注文していた。

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6月27日もふじた家

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ざる 650円。

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旧網走監獄正門。100年以上経っているようだ。

16時にはお務めを終えて再び旭川に向かう。

2018年07月02日 | Comments(2) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん

喫茶 停車場

6月25日
昼過ぎに湧別町での仕事を終え、次の網走までは1時間半。

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サロマ湖沿いに向かう。
到着してもチェックインまで時間が余るので、少し先の北浜へ走らせる。

市街地を過ぎ、漁港沿いの倉庫群を見て長年の疑問が解けた。
羽田からモノレールに乗っているとそのうちに巨大な倉庫群が見えてくる。
農家の生まれなのに妙に懐かしさを感じるのは何故だろうと感じていたのだ。
市街地まで行った記憶はほとんど無いというのに、せいぜい100mの倉庫群が自分の原風景のひとつとして刻まれていたわけだ。

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JR北浜駅の外観は半世紀前とほとんど変わらない。
タール塗りの柾目板だった外壁と安っぽいトタン屋根はリフォームされている。

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待合室が喫茶店に改装されている。ここで遅い昼食。
昔からの調度品を上手く生かし、温もりがあって中々いい雰囲気だ。
古い駅舎をリニューアルして再利用するケースの先駆けと聞く。

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迷わずかにラーメンを注文。700円。
軽く味塩を振ったお湯にワカメの風味が溶け込んでいるといった感じで、ネギを入れるとバランスを崩してしまうギリギリの按配と見た。

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少し先の農協(オホーツク網走農協北浜支店)。
幼少の頃、病院通いをしていた祖母を迎えに行く父親の車(コロナRT40)に何度か乗せてもらった。
農協の前で待っていた祖母は私を見るなり中に戻り(当時は1Fが購買部だった)お菓子を買ってくれるのが楽しみだった。
母親に連れられて事務所に行った時、事務員のお姉さんに手招きされてお菓子を貰った事。慰労会か何かの弁当が赤飯で、自分用に半分残してくれたのをきれいに平らげたのでもう少し残すんだったと言った事、その赤飯の紅生姜が乗っていた赤い部分が美味かった事・・・3~4歳の記憶。

周辺には殆ど建物が見られず、荒涼たる風景。
昔は商店などが立ち並んでいて、小1の正月に斜め向かいの雑貨店でプラモデルを買ってもらった。
マクラーレンの白で200円。
完成出来なかったからであろう、そんな事まで覚えている。

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ガソリンスタンドの場所はそのまま。
父親がここで給油していたのでオーツタイヤの大きな看板を思い出す。

2018年07月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

生ちゃん、めいてん食堂

湧別1日目の仕事を終えて遠軽町の宿に着いたのが18時少し前。

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タカハシインという駅近くのビジネスホテルで、建物は古いがリニューアルされて居心地はいい。
こんな大きなソファが置かれたシングル部屋も珍しく、これも田舎町の趣という事になる。

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メインの歓楽街。飲食店が紹介された小冊子を見ると、ラーメンを前面に出す居酒屋が多い。

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昨年も撮影した場末の看板。驚いた事に、懇意にしている旭川在住のプロユーフォニアム奏者がこの店に入った事があるらしい。

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昨年来た時に気になっていた生ちゃん(いくちゃん)。
カウンタとテーブル2脚程度の狭い店かと思いきや、かなり奥行きがあり、内装も新しくてまるでビル内テナントの雰囲気。

軽く飲んでラーメンと考えていたが、自分好みの酒肴が見当たらない。

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醤油ラーメン 税込み810円。
値段の高さに少し驚いたが、豚骨系の骨太スープにストレート麺の組み合わせが素晴らしい。

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店は50年ほど前からやっていて、初代は食堂だったのが2代目で居酒屋も始めるようになり、そのスタイルが今も引き継がれている。
遠軽駅周辺の変遷ぶりをそのまま現しているという事か。
ご夫婦は自分よりも若いので、そのうち機会があればフライドポテトでビールを飲みながら感謝の意を伝えたいと思う。


さて、軽く焼き鳥でもつまんでから寝ようかと彷徨してみたものの、それらしい店に当たらない。
大通りを渡ってバス会社の横を通ると、

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ラーメンの行灯、さらに壁には「昔ラーメン」の看板があるではないか。
(めいてん食堂)

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厨房にはおばちゃんが1人。その割にはメニューが多い。
小上がり席には先客が1人。バスの運転手だろうか?

昔ラーメンは出来ないのか尋ねると出来ると言う。
どうやら「普通ラーメン」がそれらしい。

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かすかに生姜が香り、化調と表面の油が少し多め。

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麺は昨年閉店した一平と同じ製麺会社のようだ。
昼に湧別で欲張った影響もあり、このひはこれで完結。

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食べ終わった頃にふと小上がりを見ると先客が寝ている。
すぐに連想したのが仏像だ。

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2018年07月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東

100,000キロ走破!(2代目)

6月24日、早朝に旭川を出発し、旭川紋別道の白滝村付近で達成。

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納車したのが2013年の9月で、最終モデルといっても既に9年落ち。
38,000キロ走行していた。
前オーナーの手入れが良かったお陰もあって初登録から14年経過した現在も大きなトラブルに見舞われる事なく距離を伸ばしている。
気になるのはパーツ類の経年劣化と供給面で、特にマフラー類は中古すら出ていない。
何かあって20万掛かるというような事態になれば先の寿命を勘案して手放す事になるだろう。
そういえば、ここ数年でアストラやヴィータが一気に神隠しに遭ったように全く見なくなった。
ザフィーラ、トラヴィックも然り。

過去記事を遡ると、初代が10万キロを達成してからもう10年も経つ


2018年07月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係
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