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なんくる食堂、風遊斎

8月25日

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この日は東札幌のRASORA(旧イーアス)のネコカフェへ。
自分は物心ついた時から猫がいる家庭環境だったので扱いには慣れている。
一方、次女は今まで猫と触れる機会が全くなく、抱き方も知らない。
20匹位いただろうか、殆どが1歳未満の甘えん坊で癒される。
大人猫のだるい雰囲気も楽しめればもっと良かった。
フリードリンク付き30分950円が基本料金で、後は10分毎に200円加算される仕組み(税抜き)。結局50分居て2人で3,000円。

お昼はかつてイーアス時代にテナントだったなんくる食堂前回
駐車場所が狭いらしいので徒歩で向かう。

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下手すると戦前に建てられたのかと思うような民家を改造した店舗で、沖縄にいるような雰囲気だ。
店主がファンなのだろうか? プリプリのライブ音源が響いていた。

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この箸は沖縄独特のもの。

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ソーキそば 680円。

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家族が注文した沖縄そば 600円。

店の中は涼しかったが、食べ終える頃には汗が噴き出ていた。

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RASORAに戻るとイベント会場で演歌歌手のステージ。
美人さんは市川由紀乃。紅白出場歌手らしい。


8月26日。

前日のなんくる食堂に続き沖縄料理の店。

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厚別の住宅地にある風遊斎
駐車場が手狭と聞いていたので近所の商業施設(定休日)の共同駐車場を拝借した。

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5人掛けのテーブルが巨木の一枚板だったりして内装もさり気なく凝っている。

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シマスバ 850円。

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シマスバ 麺大盛り950円。

色々あったが無難に。

美味必淡のスープは後でうま味が増してくる。

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この豊富なコラーゲンが何とも贅沢な気分にさせてくれる。

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帰宅後、POLO山妻号の車検引取り。
モデルチェンジ後の代車(右)はTSIエンジン搭載で、ボディ剛性から何から全くの別物といった乗り心地。
見た目も含めて女性ユーザーにとってはあまり評判が良くなかったと聞く。

サロンIG (共同施設札幌団地鉄工センター内食堂)


3日間の市内通い出張。
盆を過ぎてから急に気温が上がり、澄んだ秋空には似つかわしくない。

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お昼はお約束のサロンIG

近所のサラリーマンが常連のようで、注文するメニューも大体決まっている。

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塩分を補給したいので塩ラーメン大盛り(560円)。
ちなみにこの店の大盛りは一律60円増し。
ちょっと薄く感じられたけれども、プルシコ系の麺が良かった。

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チャーハン大盛り(610円)。
高校の学食で食べた「焼き飯」を連想させる。

最終日は朝から雨模様で気温も低め。
スイカを買わなくて良かったと思う。

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カツカレー大盛り(710円)。
注文して間もなく、奥からカツを揚げる音が聞こえてくる。
これがいいのだ。


2018年08月26日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

チューニング管をカット

Oldsバリトンの話。

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野外ステージを控え、数十年ぶりにステージに乗せるべく合奏に持ち込んだのはいいが、鳴らないのは吹く側の責任としても、チューニング管を全部入れてもピッチが低い。
いくら古い楽器といっても4~50年前のチューニングはA=442Hzだったはずであり、どうもおかしい。

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唯一考えられるのはシャンクが微妙に細く、ヤマハのYEP211と比較すると10ミリほど残る事。その程度なら大して上がらないのでチューニング管を切る事にした。

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マウスパイプの入口を研磨するために買ったスポンジ状の研磨ツール。
これにピカールを塗ってドリルで回す積りだったのだが、芯がマウスパイプの内径よりも太い事が判明し、700円程損してしまった。

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2センチほど詰める。

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ディスクサンダーで切断。微妙に斜めに切ってしまうと見かけが良くないので数回に分けて作業する。

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楽器自体に手を加えるのは初めての事でかなり抵抗があった。
でも楽器店に持ち込むような物でもなく、結果的に上手く行ったので安心した。

これで低いのは何とかなった。
今度は全体的なピッチの傾向が気になる。高域になるにつれて低くなり、低域は逆に低くなるという傾向。
ヤマハのフロントベルも管の取り回しが似たようなもので、これが原因か? ちゃんとしたフロントベルを吹いてみないと何とも言えないが。

それにしても低域の抜けが悪い・・・。

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本番が迫っていて間に合いそうもないのでヤマハを持って行く。
これで行くはずだったのだが、合奏の集まりが悪くて(金管2人だけとか)自分のピッチに自信が持てなくなった。

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という事で、AMUSEに落ち着く。
こうなってしまった原因は日頃の練習不足だというのは判っている。

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当日。
可愛いギャル団員がチアリーダとなり「ヤングマン」で踊る。

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屋外ステージの開放感は別格だ。
次の機会までには何とかしてOldsを復活させよう。




2018年08月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

ユーフォニアムの立奏ストラップ②


この時の続き。

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ギターストラップを素材にした自作品を同じバンドのユーフォ奏者が試用する事となった。
座奏には不要と思われるが、この先も使ってくれそうなら差し上げようと思っている。

ところで、ストラップを付けて立奏しているうちに気になった事があるので記しておきたい。

トランペットやトロンボーンを見てお分かりの通り、音域に応じてベルを上下させたり、マウスピースを当てる位置を微妙にずらしたりと色々やっている。
ユーフォニアムも同様なのだが膝に置くと支点が出来て動きが制限されるのでその辺を意識する必要があり、プロ奏者に限らず上手い人は左腕1本で抱えて膝から離したまま吹く人もいる。
ユーフォは近年になって座奏クッションが普及し、これで他の金管楽器と同様に「正しい姿勢で楽器を口に持って行く」という事が容易になったのは喜ばしい。

では立奏用ストラップを付けた場合はどうかというと、ストラップに頼るとマウスピースを当てる位置を微妙にずらせなくて困る。
高さを口に合わせると楽器が体に密着する。それ自体は悪い事ではないけれども、離せないので角度の調整が困難になる。

どんなソロ曲でもずっと吹き続けているわけではない。
休んでいる間はストラップに預けて腕の疲れを軽減させるという、補助的な道具として割切るべきなのだろう。

最初はいい事ずくめだと喜んでいたのに、年取ってラクする事ばかり優先すると大切な事を見過ごしてしまうものだ。
2018年08月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

洞爺 ごきらく亭

8月11.12日。

早朝に墓参りを済ませ、9時に出発して豊浦に向かう。
簾舞を過ぎた辺りからノロノロ運転となり、定山渓温泉街まで続く。
豊浦に着いたのが12時過ぎとなり、ドライブイン みさきで昼食となった。

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人気のほたてめし(焼き飯)。
一回に2人分しか作れないようで、他の客と一緒に作った次女の分と自分達の見た目が少々違うものの、味に大差はない。
次回は大盛りを注文したいところだが、「出来ません」と添え書きがあった。

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豊浦は快晴。自分は専ら寝る事に専念し、時々次女の砂遊びを手伝ったりしながら3時間ほど過ごす。

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宿は3年振りのごきらく亭

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早速熱い温泉を楽しむ。余りにも熱いので洗い場のシャワーを湯船に向け、水量不足で2本一緒に蛇口をひねると水圧が落ちて使えない。

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攪拌棹を使ってみたが、湯船全体が熱ければ意味がないと気付く。
花火見学の前と翌朝の計3回浸かり、いずれも貸し切り状態。
他の客は向かいの湖畔亭の大浴場に行ったようで、勿体ない話だ。

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散歩ついでにスワンボートに30分乗る。
帰りの疲労を考慮して12分で折り返したものの、逆風で鬼漕ぎして膝がガクガク。このツケは2日後にやって来る。

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湖畔亭でバイキングのプランが予約出来ず、今回はごきらく亭にて。

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朝食もごきらく亭。皿のネギは納豆用。

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9時にチェックアウトして真狩で豆腐を買い、ニセコで休憩してから山妻の実家で過ごす。

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帰り道は空いていた。 忍路のストーンサークルを見学し、小樽で高速を走って帰宅。
2018年08月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | 温泉

39年振りの全校応援

先月の話。

母校の野球部が勝ち進んでいて、14日の試合が降雨のため4回で無効試合となった。3-0で劣勢だったので命拾いした形。
16日に再試合となり、学校のHPに全校応援の案内が出たので楽器を抱えて円山球場へ向かう。

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昔風のラーメンを楽しみにしていたのに試合の合間とぶつかってこの混み具合。
ここはカレーが人気らしいが入れなければ意味がない。
結局焼きおにぎりで昼食を済ませた。

若い新任の顧問先生は困ったようで、最終的には校長の了承を取るという事に。
無理もない。何の前触れもなく真っ赤な楽器ケース持った得体の知れぬオヤジから「OBです。一緒に吹かせて下さい」などと言われても警戒するのが当然だ。

1979初夏 円山球場

39年前の全校応援。近くの会社に勤務していた父親が仕事をサボって撮影したもの。
東海大四と甲子園出場を争う決勝戦だった筈だ。
3塁側に立つ相手校のコーチ役?に汚いヤジが飛んだものだが、共学になった今では有り得ない話。

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応援は野球部が主導し、楽器を持ったブラバン部員は20名程度。
後輩というよりも可愛い娘達ばかりで戸惑う。

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なんと、Kingのユーフォニアム。
現行モデルの2280SPと思われ、長い4番管が特徴。
ヴァルヴのボタンが違う形だったりしてちょっと可哀想な備品。
もっと支援出来るように頑張らないといかんな。


2018年08月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | 吹奏楽

とんげん

7月14日。

6泊の出張がやっと終わる。
早起きして台所を中心に部屋の掃除をし、ゴミをまとめて退出。
侘しくも楽しいマンション住まいだった。

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時間に余裕があるので山岡家で朝ラー。

お昼は5年振りとんげん
10分前の入店時でテーブル席が1つだけ空いていた。12時から混み出して待ち客が出る。

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かつて「ライス〇藤」と揶揄されていた大食漢の同行者も食が細くなった。
注文を合わせる。

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中ヒレカツ定食
ライスとのバランスからして「4枚」のヒレカツ定食にすれば良かったかな? という感じだったが、キャベツの量がやたら多いので腹一杯だ。
「増やしたんじゃないか?」と訝るのは自分も食えなくなった所為か?

2018年08月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食

野球軒

しばらく放置していた。3週間も経ってしまったが記憶があるうちに記しておく。

7月13日

この日は朝から曇り空で時々小雨。
今回の出張でラーメンを一度も食べていなかった事に気付く。

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遅い昼食はお馴染みの野球軒
この店は基本無休だが、夕方の営業時間が微妙に違うので行く機会が限られている方は電話して確認しておくと良い。

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この日はしお

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帯広に来て、こうしたラーメンを食べられる幸せ。
飲食店に猫がウロウロするのは好ましい事ではないけれども、この店の猫は行儀がいいので気にならない。

ウィークリーマンションで明るいうちに夕食(自炊)を済ませたので小腹が減った。


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斜め向かいに縄暖簾の渋そうな店があったので、〔美味い焼き鳥〕を期待して入ってみると、演歌歌手のポスターが壁一面に貼られたカラオケ居酒屋・・・。
70前後と思しきご夫婦?が鶴田浩二を続けて一緒に歌っていた。

引き返すわけにはいかないので冷奴と酒を注文し、流れで一曲披露。
鶴田浩二の後は難しい。
城卓矢ではいささか心細いので、水原弘の「君こそわが命」。







2018年08月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道東
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