オープン前にこんな書き方をした というのに何というテイタラク。
豊富な試食コーナー、客が少ない、吟味すればいい買い物が出来る。。。要因は色々あれど、やはり米帝の対外戦略はとてつもなく奥が深い、という事に落着く。
今日の買い物は保存タッパー、十割蕎麦、ヨーグルト、クラムチャウダー缶。
冷蔵庫に残っているナンを片付けるのにカレー缶を探したが見つけられなかった。
レジを通過して11時。昨晩呑んだので渇きを覚え、80円のフリードリンクを飲みながら帰ろうと提案したら山妻が異議を唱える。
「プルコギベイクというのを食べてみたい」
プルコギならさっき試食で食べたショ? あ、自分だけだった。
一緒に食べたのはグラム98円の鶏モモ肉だったけナ。
いい時間だし、フードコートも空いているので今日はここでお昼を済ませようという事になり、私はドリンク付きのホットドックにする。

プルコギベイクは右側で400円(画像は口をつけた後)。
筒状に焼いた強靭な小麦粉生地にプルコギがビッシリ詰まっている。
この凝縮感はトドやセイウチの腹を連想させる。
棍棒みたいなコレ1個で、巷間で云われている1日のカロリー数はオーバーしているように思えた。

結局半分近く手伝い、食べ終えるまで15分。汁気の多いプルコギはついぞ浸み出さなかった。