硬かった道路も深い轍が出来、下手すると埋まってしまいそうだ。
先に西友厚別店の「キャンドゥ」を見てから昼食という予定が、長女が鏡の前でモタモタしているうちに順番が逆になった。
どうでもいい事かも知れないが。

1年ぶりの北龍
マスターが注文をメモ書きする。
「味噌の大盛りにとんこつ正油、激辛とミニ炒飯」
「ゲキね!」

要らぬお世話になるが、壁穴に合うサイズのテレビが見つかったようだ。

味噌らーめん(大)700円。
山妻と次女用。次女が味噌を食べるのは初めてではないだろうか。

とんこつ正油らーめん 600円。
トンコツ好きの長女には別に博多とんこつ がある事も教えたが、喫食回数から定番を勧める。

激辛らーめん 750円。
10数年ぶりなので、昔も卵が載っていたのかどうかは記憶にない(そのうちに半熟になる)。

ドロリとした味噌スープを真っ赤な油が覆う。
スープが濃厚なのでさほど辛さを感じない。それをイイ事に一緒に出された辛い豆板味噌をたっぷり溶かし込む。
これは後から効き始め、眠気を催す。2時間ほど寝た