段取りを終えて9時過ぎにノートパソコンを開いて数分後、突然画面が真っ暗。
入切を繰り返しても無音状態、どうやら逝ったようだ。
困った。
車から予備の98ノートを持ち込む。
ところが、事務所のデータが入ったUSBを差し込んでも反応せず。
もう1本には反応するが、中身はカラッポときた。
困った困った。

そこで、事務所で事情を話し、データの入れ替えにパソコン使わせて下さい、とお願いしたら「無理だ」と言われた。
セキュリティが入っていて、データを外部に持ち出しても絶対開けない仕組みになっているらしい。
困った困った困った。
さて、某所とはどんな場所かというと・・・

厳重に管理されて当然か。
担当官は「家に仕事を持ち帰れなくてホント、やりにくいですわ」とこぼしていた。
「職場で家の事を出来ない」とも受け取れる発言だが、意地悪な詮索は慎もう。
このままでは全く仕事にならないので一旦家に引き返してFDとFDドライバを探し出し、当面必要なデータのみをコピーして会場に戻った。
これで何とかなりそう。
さてお昼は厚生センターの食堂。


同伴者が「何でもいいよ」と言ったので正油ラーメンを注文して食券を受け取る。
私の前に立っていた若者は「かけそばの特盛り」というのを注文していた。

正油ラーメン(450円)
スープは真っ黒だが思ったほど塩辛くはなく、濃い味好きなら喜びそう。量も多い。
2時間後・・・
再訪する。
明日からの地方出張を控え、体調を整えておく必要があるので。

塩ラーメン(450円)
どう見ても正油ラーメンで、湯気と共に生おろしニンニクの香りが漂う。
ズズッと啜ってみる。
かなりしょっぱい(号泣)。
これが屈強な自衛隊員の許容範囲内なのかどうかはわからない。

彼らに尋ねようにもマンガとメールに夢中だし。
厨房には従業員が3名、さっきと違う人が作ったのだろう。
とはいえ、2杯で900円、野菜をたっぷり食べられたのだから文句は言えまい。
6月29日。

味噌ラーメン (500円)
普通に腹が減ってラーメンを食べ、満腹して「あ~美味かった」と素直に言える一杯だった。