スパゲッティ アラビアータ

再び帯広出張。
一晩家で寝る為に往復400キロ走るのは無駄と言えなくもないが、この時期に丸2日間も十勝で遊んで過ごすだけの甲斐性もヒマもなし・・・。

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日勝峠3合目まで乾燥路だったので、下り坂で3速に落として70キロをキープする。捕まる心配はないものの、それ以上出す気が起こらない。

お昼は「樹海苑」を予定していたのだが、今日もやっていなかった。

宿に着いて旅装を解き、藤丸デパートに行くと豆腐女史が不在。
札幌で催し物の準備で出張中との事。

予定を変更し、余っていたパスタを使い切るべく、ホールトマトの缶を買う。

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鷹の爪5片を千切ってオリーブ油で加熱し、後で揚げニンニクを適量。

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香りが立ってきたらホールトマト缶の中身を全部空け、赤ワインを注いで煮詰める。
火を止める寸前に三つ葉を千切って混ぜ込む。

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パスタは150g。底が深い自炊用のフライパンは何かと重宝する。

アラビアータはイタリア語で「怒り」 という意味を持つらしい。
辛いので顔が赤くなって怒っているような表情になる事からこの呼称が付いたそうだ。

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パスタは1.6ミリ。7分待つ間にアペリチーフのアテはイカリング。

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298円ワインのラベルにはスペインのBao皇太子。
不味くはないが少々エグ味を感じる。コルク栓が簡単に抜けたのでその辺も影響しているかも。

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出来上がり。

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用意した調味料を加えなくても最後まで美味しく食べられた。

玉葱を加えて甘みを出したり、コンソメやバター等を足したりするレシピも多いようだが、それをやってしまうと市販の「ミートソース」とほとんど変わらなくなってしまう。
トマトの酸味とニンニクの香味、唐辛子の辛味だけで味を纏めるには、トマトを「缶詰」にするのと、オリーブオイルをケチらない。それに尽きる。

家で作れば家族から『スッパイだけ』と不評を買うかもしれないが・・・。

その昔、一時期熱中していた、故丸元淑生氏の「新家庭料理」にトマトのスパゲッティというのがあった。
「最小限の調味だけで味がまとまる」といった表現を信じ、レシピ通りにトマトを湯剥きしてまでやってみたのに、出来上がったのはボケた味でとても食えたものではなかった。
ただ赤いだけのスーパーのトマトを煮詰めてもダメな件については触れていませんでしたよね、先生!

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2012年04月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 出張自炊
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