焼き鳥 鳥辰

6月4日。

21時になった。
チョイと一杯引っ掛けたくなったので街に出る。
今回出張の最初の晩に〔あと2回来る〕と伝えた丸南本店は定席が埋まっていたのでいったん離れ、3時間ほど前に散歩で見て回ったグリーンベルト方面に向かう。

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「菊水小路」という昔からの飲食街があり、その入り口に凄いオーラを発する焼き鳥店を見つけた。

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カウンタ11席だけの店。
品書きが煙で真っ黒に煤けて何が書いてあるのか判読出来ない。
その下には「昭和30年頃の店です」と書かれた白黒写真が飾られていた。

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店のオバチャンに訊くと、建物も中も店を始めた昭和12年から変わっていないと言う。
更衣室ロッカー程度の幅しかないドア幅のトイレも凄いが、70年以上も昔の建物がそのまま残っているというのも凄い。

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酒は「福久娘」。
5~6本見繕ってもらおうと注文すると、「お肉でいいですか?」と訊かれる。
要領を得ないが、「ハイ」と答える。
焼き鳥のメニューはこれだけなのを後で知る。

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これが1人前で500円。豚の塩味だ。炭火焼きの香ばしさがいい。

脂が服に付くとイケナイからと、ナプキン代わりのタオルを渡される。
常連さんが話し込んでいたので黙って豚串を食べ、酒をお代わりして店を出る。

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函館中心部には昔からの道筋がそのまま残っている。
表通りに出なくても、細い道を阿弥陀くじのように進むと目的地へ最短距離で到着出来る。
北洋漁業が最盛期の頃は混雑して肩がぶつかるほどだったという話、この道巾なら辻褄が合う。



21時半を過ぎた。
閉店まで少し時間があるので顔だけ出そうと思う。

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2012年06月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 飲食
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