
農道から腹を擦りそうな山道をウネウネ曲って辿り着いた。


出面用の籠を借り、長靴、長袖シャツに手拭いで準備OK。


広い敷地内のサクランボが食べ放題取り放題。



水門も南陽も佐藤錦も、全て食べ放題取り放題。
ジュースの川で泳ぎたい、マーブルチョコの山に埋もれたいといった、幼少期の願望をやっと叶えられた気分だ。

次女も興奮気味。いい思い出になるだろう。

黄色いサクランボの品種名は知らないが、これも完熟状態。
[広告 ] VPS
1時間近く経過してもう腹一杯なのに、目の前に熟したサクランボがあるものだから、つい手が伸びてしまう浅ましさ。

同じ木でも日の当たり具合で味が違う。
目が肥えてきたので一粒選りで籠に入れていく。


籠に一杯。

こんなに欲張ってどうするんだろう?と、帰る間際になって思う。

お昼は仁木町の「きのこ王国」。
夏祭りとかで客でごった返していた。

特製醤油きのこラーメン(680円)。
スープが溜り醤油になったので「特製」。

余市の柿崎商店は長蛇の列。ウニの季節か・・・。

小樽までずっと一緒だったケンメリGTX-E。