ピストンガイド交換 (Boosey&Hawkes編)

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先頃ブラバンに入部した娘が持ち帰り練習。
高体連の壮行会で披露するんだとか。
34年前、訳も解らず〔ユーホニューム〕なる楽器を持たされ、ほぼ同時期にこの曲を吹いたのを思い出した。

その娘が諸般の事情により当分の間Old Bessonを吹く事になった。

バルブを外して保管しておいた3ピスのB&Hが再びメイン楽器となる見通し。というより確定

バルブガイドが金属製でカチャカチャ音がする事、ガイドの交換に予想外の出費を要するので断念した事はコチラで書いた。

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3年ほど前にヤマハセンターで購入したプラスチック製ガイドが3個。
Old Besson用に買い置きしておいたもの。

この形状だとバルブ本体にズレ防止用の溝を切る必要がある。
同じ時期のBoosey&Hawkesでも4本ピストンならともかく、こうしたマニアックな楽器はパーツが無い。
素人が手を加えて万一の事があれば楽器もろとも真鍮屑になってしまうので、ここはガイドを削って合わせるのがベター。

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棒ヤスリとカッターで研磨し、実際に取り付けて作動させ、微調整を繰り返す。

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ガイドの厚み分ストロークが短くなるが、この程度なら響きに影響しない。

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滑らかに動作するのを確認の上、瞬間接着剤で固定する。

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19~20歳頃だったか、戻りが遅いので溝をマイナスドライバーで〔掃除〕したのを思い出した。

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外した金属製ガイドはガムテープで閉じ、フェルト類をストックしてある箱に入れておく。
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2013年04月29日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽
コメント
ご苦労様です!(^^)!
お嬢さんも「ユーフォニアム」でなんだかうれしいですね。

楽器のお手入れも力が入っているようで
お父さんの心意気が伝わってきました。
よしき URL 2013年04月29日 16:05:45 編集
No title
>よしき先輩

娘は「マニアック」という最高の褒め言葉を嫌っているようですが、斯くもマイナーな楽器の世界に自ら進んでしまったのですから今更何をか言わんやなのです。
一方自分は3ピスに戻ってしまった以上、こうして気を紛らわすしかないのです。

funfunfun409 URL 2013年04月30日 20:09:56 編集

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