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Amilcare Ponchielli / Concerto per Flicorno Basso

アミルカレ・ポンキエッリ(1834~86)はイタリアの作曲家。
オペラ曲〔ジョコンダ〕の『時の踊り』が良く知られている。

9706.jpg

編曲物としては、是非ナンシー・シナトラのレモンのキッスをお聴かせしたいところだが、画像の紹介に留めておく。

表紙

〔ポンキエッリ/ユーフォニアム協奏曲〕で検索すれば色々とヒットする。
先日ヤマハで取り寄せ(税込2,835円)
出版社は他にも存在するようだ。
記譜上の違いがあるのかどうかは不明なので一番安いのを購入。

スコア1

ソロ.1

スコアとソロパート譜。

記録に残っている最も古い演奏は1872年3月17日、ローマのクレモナとある。
残念ながらソリストの名前は判明していないようだ。
指定楽器は〔バス・フリューゲルホーン〕 。
今日のユーフォニアムと互換性があるため、最も古いオリジナルのユーフォニアム・ソロと考えられる。
(以上、説明書き及びDavid Werden氏によるYoutubeの解説から引用)。


Euphonium - David Werden, Concerto per Flicorno Basso op. 155,
by Amilcare Ponchielli

※ソロ開始は1:10~




バス・フリューゲルホーンは製造元が数社存在し、現在国内で購入可能なメーカーはCervenyだけのようだ。

CervenyCTR590-3X1.jpg

Cervenyのトランペット型、Bass Flügelhorn in B (CTR 590-3X)
スモールシャンク

01-c688a.jpg

PROJECT EUPHONIUMの岡山英一氏が所有するチューバ型。Amati-47 - Baßflügelhorn
こちらはミディアムシャンク 参照記事

どんな音色でこの曲を奏でるのか、是非聴いてみたいものだ。
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2013年06月05日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽
コメント
No title
バスフリューゲルホルンという表記は、フリコルノをフリューゲルホルンとした英訳だと思われます。なんでそういうことするんでしょうね、英語圏の人は…

これが元々の「Flicorno Basso」です(左。右が Flicorno Tenore)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tenore_basso.jpg
HIDEっち URL 2013年07月05日 05:56:31 編集
No title
>HIDEっち さん

貴重なご指摘並びに画像のリンク有難うございます。
確かに、自分達(自国)より歴史が古かったり、関連性が低い事柄になると十把一絡げ で済ませようというズボラさを感じます。
褒められたものではありませんね。
funfunfun409 URL 2013年07月05日 13:42:20 編集

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