龍園

画像 062

本日のバイキング。
出張先の朝食は野菜の摂取が主目的だと決め付けているから、冷奴用に用意した刻みネギを味噌汁や卵納豆に入れてみたり、イクラとイカ刺しでミニ海鮮丼を作ったりというのは本筋ではない。
しかし、チェーンホテルのバカ高いおざなりバイキングとは違い、ここはオバチャンが心を込めて作ってくれるから〔朝飯の夢〕を見ずにはいられないのだ。

出張前に計画した未訪店は昨日までに回った。
長い出張も残り3日。定宿から徒歩圏の店を探訪しようと思う。

画像 068

若松町高砂通りの龍園
定宿の若社長が子供の頃から食べている店だと聞いていたので寄ってみる。

画像 065

今年で43年目になるそうだが、昔の喫茶店のような雰囲気だ。
週刊文春?のラーメン企画で紹介された事があるそうで、その名残りなのかどうか、壁はサイン紙が数多い。

画像 063

つい数日前に400円のラーメンを食べただけに驚いてしまったが、サバけた雰囲気のオバチャン店主にオススメを訊ねてみる。
「観光客は普通塩を注文するけど、醤油も美味しいよ」

画像 066

醤油ラーメン

何十年も昔、ススキノの屋台団地に好きな店があって何度も通ったそうだ。
その時はまさかラーメン店を開く事になろうとは思っていなかったそうだが、開店時にはドンブリも札幌から取り寄せた。

画像 067

今は亡きご主人と共に、試行錯誤を繰り返して作り上げたスープは、今や札幌でも珍しい昭和の札幌ラーメンそのもの。
お約束の化調は多めながら、後味スッキリ。
地元の岡田製麺との相性の良さに、感動してしまった。

昭和40年代の地図を見ると、駅前の繁華街はこの辺りまで及んでいた。
そうした時代の味と雰囲気を色濃く残す店のひとつだ。
関連記事
2013年09月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | ラーメン 道南
コメント

管理者だけに表示する
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

FC2カウンター

ブログ内検索

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック