余韻に浸る間もなく正月休みに入り、雪投げに追われていたのも一因か?
忘れないうちに録音を聴いて今後に生かしたいものだ。

休みの間、2~3回軽く吹いただけだった。
今日から通常勤務に戻ったので練習を再開する。

最初は吸わずに肺に残った空気だけで音を出す。
いきなりパラパラ吹き出すと唇に負担がかかる。
息がなくなって唇が振動しなくなってもギリギリまで絞り出す。
勝手に空気が入って来るので、その息をケチらずに送り込む事を繰り返していると、少しずつ楽に吹けるようになってくる。
こうした感覚は頭で覚えていても体のほうがすぐに忘れてしまうものなので、慎重に取り戻すように心掛ける必要がある。
