蛤三昧

3月3日。

朝の気温は―8.5度。昼間も気温が上がらず3月にして真冬日だった模様。
雛祭りだというのに、次女がインフルエンザB型に罹患とのメールが入った。
幸い、大した事はないらしく、金曜日には学校に行けるそうだ。

今回の出張で初めて堺町の生協に行く。休日でもないのに混んでいた。

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蛤が100g98円で、はかも半額の値引きシールが貼られていた。
中国産だから安いのだが、こんな機会は滅多にない。
前回から7年経っている。700g買う。

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最初は酒蒸し。

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身をほぐし、今度は汁で純米酒を飲る。
汁で酒を飲む楽しみを教えてくれたのがこの蛤だ。
浅蜊や蜆汁なども同様、濃厚な貝の汁は冷酒に合う。
コハク酸の力強さよ・・・。舌の奥の両側で疼痛のような快感を覚える。

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続いて湯豆腐。木綿豆腐と三つ葉を入れる。
昆布を敷いて軽く塩を振り、あとは蛤が開くのを待てばいいだけ。

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1人前にしては充分過ぎる蛤の量だから、こんな贅沢はこの先当分ないだろう。

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最後は残った三つ葉を使い、雑炊仕立てにする。
むき身も幾つか入れておく。

昔は陰暦の3月3日(雛節供)から仲秋の8月15日まで、蛤を口にしないのが習わしだったそうだ。
こうした事情から、出張先で高価な蛤を飽食するという絶好の機会に恵まれたのである。

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2014年03月05日 | Comments(0) | Trackback(0) | 出張自炊
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