サロンI・G(札幌鉄工団地センター内)

8月7日。

この日も朝から曇り空。いつ降るのかと時々空を眺めながらの仕事。
さて、下手稲通りを新道方面に向かう途中に〔日替り定食〕の幟を見た。
ランドマークの大きな煙突の手前にある建物内に食堂がある。

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共同施設 札幌鉄工団地センターとある。
いかにも〔鉄〕を強調した造りは野幌の百年記念塔を髣髴とさせ、一面ガラスのサンルームには巨大な観葉植物という、おそらく昭和40年代の建造物ではないかと思われる。

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冷房が強力に効いた1階のレストランは、広いラウンジといった趣。

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窓際のテーブル席で、往時のアイドルがアイスコーヒーを前にガラス1枚隔てた熱帯植物をボンヤリと眺めているシーンが目に浮かぶ。
カウンタの奥で忙しく立ち働く3人のオバチャン達も、40年ほど前は彼女らと同じような年頃だった筈であり、当時もきっと美人さんだったのだろう、といった空想も、ここでは可能だ。
工業団地の一角に極上状態で真空パックされた昭和そのままの雰囲気は、ダテではない。

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醤油ラーメン(500円)と小ライス(100円)
生姜がほんのり香るあっさりスープ。
味も見た目も開業時からほとんど変えていないのではないだろうか?

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ややボソつき気味の麺も郷愁を誘う。

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漬物付きのライスはギッシリ盛られていたので腹一杯だ。


8月8日。

急に暗くなって豪雨に見舞われ、数分後には快晴となって暑くなったりと、掴みどころのない天候だった。

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この日も続いて札幌鉄工団地センター。
玄関ロビーに初代理事長の銅像があった。
調べたところ、ここの食堂は昭和48年から続いているようだ。

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48年にヒットした曲より抜粋。
このバエティの豊かさは、いつから失われてしまったのだろう。

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テーブルにあったメニュー。とにかく安い。
入店した時、若いサラリーマンが豚バラ肉に覆われたチャーハンを食べていた。
北24条の宝来を髣髴とさせる盛りの良さで、多分〔肉チャーハン大盛り〕ではなかったかと思う。

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この日は味噌ラーメン大盛り(560円)にした。
大盛りがプラス60円。
同伴した人はカレーライスとざるそば。いずれも大盛りの量があった。
こうした施設だからこそ可能な価格設定なのだろう。

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