サブウーファーの必要性

1月4日。

長かった冬休みもついに最終日となった。
スキー教室に通う次女を送り出し、9時の開店を待って近所のホームセンターに行く。
買ったのは4㎜×100㎜のボルト4本にナット・ワッシャーで計312円。

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帰宅し、スピーカを吊り下げ式にした。
カラーボックスに置くと嫌な共鳴音が発生し、レンガを挟んでも解決しない。
天井の中空石膏ボードにアンカーを埋めても重量に耐え切れず落下するだろう。
そこで、以前某所で譲ってもらった頑丈な合板柱を使う事にした。

高さは椅子に座った時の耳の位置がトゥイーターと同じになるように調整した。
こうすれば立って腕組みしながら聴き続ける必要もない。
スピーカスタンドは事務机に座って聴くには低すぎるものばかり。
背を高くすればを自作するという手もあるが、貴重なスペースを取られるのでその折り合いが難しい。

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支え部分は取り敢えずこんな感じ。
吊ったスピーカを押すとカラーボックス全体がグラグラ揺れる。
現存する最も高価な再生装置にドリルを通してしまったが、後で気が変わったとしても木工ボンドで塞げば問題はないだろう。

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さて、2台目の中華アンプ、Lepai LP-168HA 2.1ch
スピーカの接続が済み、早速サブウーファーの機能を試してみる。

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使用するのはONKYO FR-X7のスピーカ。
カタログデータを調べると、55Hz~35kHzとある。
左右のスピーカ端子を繋いでモノラル状態にしておく。
実際に鳴らすと、これが予想以上にヨロシイ。

クラシックなら、弦バスのピチカートに続く余韻やティンパニの連打で本来あるべき豊かな低音が聴こえてくる。
これでバスレフ変造の必要がなくなったので元通りにした。

スピーカーは2つというのが当たり前で、3つも使うのはホームシアターを楽しむ人限定だと思っていた。
また、カー用品店で売られている巨大な車載ウーファーを見る度に、車ごとスピーカーにしてあんなデカい音鳴らしながらよくぞ運転出来るものだと呆れていたものだ。
どうやら〔スーパーウーファー〕とゴッチャにしていたようだ。

通常聴く時のボリュームはかなり小さめで、演奏会場の2階前列で聴く音量プラスαという事になる。
従ってサブウーファーの音量もごく僅かで済む。
〔鳴らす〕のではなく、あくまでも〔補完〕。でもこれが有ると無しとでは全然違う。
残された課題は音程感だが、プアオーディオの世界でその実現はかなり難しいと思われる。

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ミニコンポには外部出力が2系統あり、これをプリアンプ化してメインスピーカ用には透明な再生音の2020A、サブウーファー用に168HAという使い分けも可能だ。
2台使っても消費電力は微々たるものだし、このサイズだから置き場所に困る事も無いだろう。

低音不足の原因はスピーカ本体にもあるのは間違いないが、昨年買い替えた中古ミニコンポにリモコンが付いていなかったというのも大きい。ラウドネスはリモコンがないと機能しない。
加えて2020Aの低域再生力のショボさ。
それを見越していたわけではなかったが、ローパスアンプ付きの168HAを買ったのは結果的に正しかった事になる。
現時点では本物のサブウーファー以外、必要な物はない。

ところで、Lepaiのレビューを見ていると、何台も購入しているユーザーを結構見かける。
最初に買った時は(中国製だから)予備と併せて2台あれば充分だろうと思っていたのだが、こうも安いと物欲に負けてもう1台欲しくなる。
3,000円の世界とはいえ、困ったものだ。
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