グラフィックイコライザ購入

4.2畳の秘密基地で〔プアオーディオ〕を楽しんでいるうちに再生音の低域不足が気になってきた。
それを解消する手段として、グラフィックイコライザーの必要性を感じていた。

昔はコンポに当たり前のように付いていたのに何時の間にか姿を消してしまった。
今やトーンコントロール付きの再生装置すら見当たらない。
コストダウンで最初から再生バランスが最適化された商品しか売らなくなったのだろうし、スピーカやアンプを数種類所持して相性を確かめる事に喜びを見出すような層が減ってしまったのもあろう。

8,000円を切るとはいえ、BEHRINGER(ベリンガー)のFBQ800をハードオフジャンク軍団+中華アンプに加えるのは憚れる。
それが正常なバランス感覚というものだ。

残るはハードオフ。
先日帯広出張の際に寄ってみた。
買う買わないは別として書店とホームセンター、そしてハードオフ巡りは出張先での時間潰しにはもってこいだ。

11174963_429473590547709_2255221899414734780_n.jpg

LD-D HGE-2100(1982年発売 \39,800)
通電確認済み、動作未チェックで540円
動作しなくてもピンジャック等の部品は使えるから損はない。
レジの兄さんが〔ジャンク品は返品不可となっておりますのでご了承下さい〕という定型句。
少し間を置き、〔うむ!イチかバチかだ!〕とキメたら〔グフフッ〕と笑った。

出張から戻った翌朝、早速チェックすると、イコライザのスイッチ入切の際にガリが発生する以外は正常に動いた。
ガリは接点復活剤で完治すると思われる。

016_20150419231810165.jpg

こんな感じで設置。
中華アンプもソニーCD電蓄も音源によって好きなようにバランスを変えられる。
CD電蓄は最初から3Dなのでいいとして、中華アンプもアンプ側のトーンコントロールを併用すればかなり締まりのある低音が出る。さすがはNFJというべきか。もう1台買っておくんだった。

唯一の欠点はイコライザーを介入すると僅かながら再生音が雑になるという事。
文系脳で考えても音の途中に余計なものを介入させないほうがいいに決まっているわけだが、それを差し引いてもバランス向上のメリットは余りある。
中華アンプは中低音の不足分さえ改善されれば良く、逆にCD電蓄は伸びない高音域を補正すればいい。
ツマミを全部上げると音圧が高過ぎて聴いているうちに耳が疲れるので、スイッチを入切しても音量に変化がないように持っていくのがミソ。

015_20150419231810913.jpg

劣勢だったテンモニがイコライザのお蔭で何とか面目を施したという印象。
でもCD電蓄のふくよかな響きも捨て難いのでこのままにしておく。

サブウーファーの必要性は薄まったが、Lepai168にローパスフィルターを介入させてみたいという欲求が収まらない。本当に困ったものだ。
作るのだけの頭も根気もないので国内唯一の市販品であるコチラを購入する事となるだろう。

食事・トイレとママチャリ山妻号のパンク修理以外、楽器も吹かずにこんな事に丸一日費やしてしまった・・・。
関連記事
コメント

管理者だけに表示する
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

FC2カウンター

ブログ内検索

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック