バックロードホーン自作②

先ず、空気室とスロート断面積を求める。
計算式はコチラのサイトで懇切丁寧な説明をされているので勝手に引用させていただいた。
小4の夏だったか、風で1週間ほど休んでいる間にツルカメ算の授業が終わってしまい、算数がダメになった私のような輩にとっては本当に有難い。
この場をお借りして感謝申し上げたい。

計算の元となる〔実効振動板面積〕というのを調べたところ、エッジの中間部で直径を測るらしい。計測すると5.6㎝だった。
エッジの端で測った直径が丁度6cm。

① 空気室は40π×(a×a)
a=実効振動板面積の半径=2.8なので、
40×3.14×(2.8×2.8)=985(≒1ℓ)となる。
なお、スピーカーユニット部分も空気室に含めて構わないとの事。

② スロート断面積は振動板面積×0.7~1.0
同様に、5.6㎝×3.14×≒17.6平方㎝。
今回作るスピーカーの横幅内寸は100ミリなので、中間を取って15ミリ程度の入り口であれば“無難”という事になるのか?

151030 空気室

という事で、空気室とスロート断面の図。
空気室は1辺を14㎝で計算すると14×14×10=1,960。
実際は三角形なので半分になるから≒1ℓ。
しかし、6.5㎝に1ℓでは〔吐出圧〕不足のような気がするし、後で8㎝に交換するのを踏まえても、もっと狭くてもいいんじゃないかという迷い。
これは側板を組んでからの宿題。

ホーン長は5cmクラスで1.0m~1.8m、8cmクラスで1.4m~2.2mが無難らしい。
欲張って長くした結果、せっかくの低音が蒸発してまうと元も子もないので、これも中間を取って1.5m前後とする。

151030 最終スケッチ

このように、裏板を700㎜にすればホーン長が1.5m前後となり、箱のサイズが確定した。

151031 仮組み

丸鋸で傾斜角に設定した作業が全くダメ。
酷い箇所はカッターで削ったけれども。
端材で練習しておくべきだった。

151031 養生


養生の図。

翌日、しっかり固定されていたようなので続き。

151101 空気室養生

空気室を養生して仕切り板の長さを割り出す。
ここまで来たら早い。

151101 開口部

開口部は90㎜。ホーンを順次広すると必然的にそうなった。

151101 仮組み2

直線が多いのでやたら共鳴しそうな気がする。
低音は、濃霧の彼方から何となく聞こえる低い汽笛のようなぼんやりした音。
高音域のみシャカシャカ煩いだけという・・・。

151101 養生

再び圧着。側板の片方は接着せずにコースレッドで留めて後からいじれるようにする。

続く。
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