バックロードホーン自作⑤

今回、試しに購入したのは㈱東京コーン紙製作所のF77G98-6という8㎝のフルレンジで、キット組立のバスレフエンクロージャー用。
バックロードに向くかどうかは不明だが、その音質がオーディオ好きのブログで好評だったのと1個300円、2個で500円という信じられない価格が購入の決め手となった。
送料や送金手数料を含めると1個700円を超えてしまったが。

151108 比較

6.5㎝フルレンジと並べてみた。サイズが10ミリほど大きい。
裸で鳴らしても低音が豊かに鳴る。

151108 8㎝

内側から取り付けるタイプのようで、試しに中に入れようとすると空気室の仕切りに干渉するので不可。ではジグソーで穴を広げようかとも思ったが、出た音が思わしくないと取り返しがつかないので冒険は慎みたい。

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余った材料を切り、サークルカッターで7.5㎝の穴を空けて仮付け。
隙間さえなければ問題ないだろう。
早速鳴らしてみたところ、明らかにに中域のスケール感が増して低域は出過ぎるぐらい。
半面、高域の伸びがイマイチ。そして、音に芯がない。

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こういうのにもエージングが必要なのかな?
チューバのソフトケースに入れた状態でサウンドチェックのCDを鳴らし、一晩放置。
大豆を煮て鍋ごと入れておくと糸を引きそうだ。
納豆菌はそこいらに浮遊する常在菌だし、部屋は普段閉め切って暖かいのでそうなる可能性は高い、

翌朝聴いたところ、無駄な事をしたのを悟る。
やはりバックロードホーンには磁力(駆動力)の強いスピーカーが必要だ。
高価なFostexはプアオーディオ派には贅沢品であり、安ベニヤとミニコンポ・中華アンプが相手となれば相応のバランスを考えなくてはならない。
1個の価格が2千円台前半というTangBand社のW3-582SC又はW3-881SJFのいずれかにしようと思う。
6.5㎝では中音域が窮屈なので、それさえ解決すればいい。

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自作バックロードはメインに昇進し、ミニコンポ付属とヤマハのNS-10M PRO、そしてサブウーファーを引っ込めた。
テンモニをスピーカの中間に並べてユーフォニアムの置台にする。
スピーカーを上向きにすると定位感を気にする必要が薄まったのでこの配置。

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サブウーファーにはD-2010のウーファーを流用する。
旨味調味料程度の音量で用が足りるので当面はこれで充分。

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先日、SONY D-3000(Celebrity)のピックアップを交換したら見事に復活した。
KSS-210Aという製品でAmazonから購入。
耳に優しい上質な響きはバックロードに疲れた時の気分転換に向いている。
ミニコンポで読み取れない輸入CDも再生してくれるのも有難く、デジタルケーブルで繋いでCDプレイヤー代わりにもなる。

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