JSP方式スピーカ

前回は明らかに失敗作で、無駄に大きなバスレフになってしまった。
バッフル面が正方形でない事や空気漏れの可能性以外にも失敗の原因があるのだろうが、とりあえずセオリー通りに作ってみる。

留意点として、
①空気漏れを起こさないよう真面目に作る。
②バッフル面を正四角形とする。
③2台分を3×6合板1枚以内で収める。

本来の奥行きのある形状は置き場所に困りそうなので今回も縦長型。
ダクトを底に持っていく方法もあるが、JSP効果を優先してスピーカが真上の無指向性タイプにしようと思う。

JSP板取図2

板取り図。
容積は最大30ℓ。計算上は14㎝のユニットまで対応可能な実験箱。

先ずはTangBand W3-881SJFで作ってみる。
箱の容積は内寸186×186×330で約11.4リットル。
背圧を最大限に生かすため中付けとした。

20151126.jpg

東急ハンズで見つけた紙筒。
内径3㎝の1m物が164円と、同サイズ塩ビ管の3分の1と安い。
接着・加工が容易。
紙管の外寸は33ミリ。32ミリのホールソーを使うと隙間無く収まった。
念の為シーリングテープを巻いておく。
18㎝から2cmずつカットし、12cmで落ち着く。

20151127.jpg

しかし、中域の抜け感は相変わらずで按配がよろしくない。

20151128.jpg

F77G98-6を入れてみると、こちらのほうがバランス良く鳴る。
高域の張りはイマイチだが、1個250円のスピーカに期待してはいけない。

20151129.jpg

手頃な板材を探してリフレクターを付ける。

20151131.jpg

翌朝、再びTangBandを今度は外付けにしてみた。意味の無い事だが。

密閉度も問題ないはずだが、どうも期待していた程の鳴りではない。
ダクト長が中高域を支配するわけでもないだろうし。
容積を大きく作ってあるので、注文した10㎝フルレンジが到着したら一応試してみて、それでもダメならこの方式は諦めよう。

※ 2月18日追記

朝起きて聴くと普通の音になっていた。
ずっと微熱が続いていたので耳が変になっていたというのが原因。
中高域がキンキンするので吸音材の投入とポート長の再調整を次の休日に予定している。



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