ALTEC LANSING 2.5"(64mm)用JSP方式とバックロードホーン自作


自作関連で参考にさせていただいているとうちゃんの雑記帳に倣い、例によってカラマツの12㎜合板でコンパクトなJSP箱を作る事にした。
他の小口径ユニットでも使えるよう内容積を7ℓ程度とし、当初は180×180×220の予定が、FD値を60程度にしたらダクトのほうが長くなってしまう事に気付き、慌てて板取図を書き直して内寸170×170×250で7.225ℓに落ち着く。

5月21日。
この日の最高気温は28度。昨年8月以来の暑さが何とも心地良い。
車を出し、ガレージを開放して工作する。

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今回も床材用の釘で固定。接合面に木工ボンドを薄く塗って打ち込む。
目立たないしスクリューでガッチリ固定されるので手間が掛からない。

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バッフル受けには鬼目ナットを2か所。
穴を通す際にベニヤが剥がれてしまい、コルクを貼って密閉性を確保。

DSC00390.jpg

完成早々、木工ボンドが乾くのを待ちきれずに鳴らしてみた。
ダクトは内径30φ、箱ギリギリの23.8㎝でFD値は62.9Hzの計算。

低域はTQWTの時よりもスッキリしている。
再生音としてはこちらの方が好ましいのだが、欲を言えば低域から中域にかけてもう少し濃さが欲しいところ。
繋いでいたLP-2020Aのトーン調整で低域を上げると濁ってしまい、JSPを作った意味がない。

そこで、ミニコンポ(ONKYOのFR-X7)とLP-168HAで聴き比べてみたところ、LP-168HAがバランス的にもいい。
ALTEC LANSING 2.5"には高域がユルいアンプが似合うようだ。
煌びやかなLP-2020Aで聴くと耳が疲れる。
JSPは超低域が出ても、ユニットによっては低~中域に物足りなさを感じる傾向にある。
容積の大きさと関係あるのだろうか?



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次はバックロードホーン。
3×6材1枚でJSPとBHが1セット分賄える。

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作業中、LP-168HAでアンナ・モッフォの歌曲を聴いていた。
ソプラノはもとより、オーケストラの響きも素晴らしい。

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組立が終わり、圧着して一休み。
30分ほどで固着したようなので側板を打ち付けて完成。
図面は自作スピーカーで遊ぶ様の小型モデル、5oathに準拠。

DSC00394.jpg

BH特有の鳴きが耳障りで低域は大して伸びないものの、特性のフラット感はJSPを凌ぐ。
昨年最初に作ったBHの感激が蘇った。
とりあえず一晩鳴らしてから吸音材を入れる予定。


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