ジムニーと脱兎号

函館の仕事場は近くに陸運支局があるので時々珍しい車にお目にかかる。

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走行中の姿を見た時、ボンネットの形状と絶妙な錆び具合からして初代ブルーバード以前の車種だろうと判断し、停車したので改めて眺めると黄色い軽ナンバー・・・アレッ?
見事に騙された。
オーナーに訊くと30年ほど前のスズキのジムニーで、ボンネットがオプションで販売されていたのだそうだ。
日産のフィガロなんかが流行ったバブル時代。スズキもこういう事をやっていたのを初めて知った。

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これは凄いぞ! 戦前の脱兎号
オープン仕様に改造したものだろう。シンプルなメータの並び具合が目を惹く。

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当時は(戦後も)乗用車は基本的にトラックのシャーシを流用したものが殆ど。
元々タイヤが大きいので見栄えがする。先に紹介したジムニーもそうだ。
部品はワンオフだろうし、ガソリンも現在の組成でそのまま走れるものかどうか?
エンジンは載せ替えられている可能性はあるものの、排気ガスの何とも言えぬ香りも魅力的。
こういう車に遭遇すると、自動車の進化ってなんだろう? と思う。
大野町にあるヴィンテージ車専門店の商品だが、〔いったい幾らの値段が付くんでしょうね?〕と尋ねたらウ~ン・・・と首をかしげてオシマイ。


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2017年09月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 車関係
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