
12月20日。
今年の締め括りは札響チューバ奏者、玉木亮一氏のリサイタル。

プログラムは以下のとおり。
①ランドスケープ/ルンドクイスト(1978)
②アンダンテ/ラフマニノフ(1901)
③バルカローレ/ビュータン(1863)
④アボリジナル・ヴォイス/コーウェル(1995)
⑤デュオ・コンチェルタンテ/阿部俊祐(2017委嘱作品/世界初演)
⑥チャルダッシュ/モンティ(1904)
⑦アンコール

この度CDが売され、①、②はCDより。
第2部は照明を落し、アボリジニ民族の土俗的音楽をモチーフとした③からスタート。
⑤は道教育大岩見沢校の阿部俊祐氏による委嘱作品で、今回のメイン。
幅広い均質な音色含め、徐々に聴衆を惹き込んでいく表現力の高さに魅了された。
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