妻と2人で「蘭豆」へ行く。
家から近いし、人気店なのでかねがね行きたいと思っていたが、狭くて幼児連れは厳しそうな雰囲気だったので躊躇していたところ、8月に建替えした。
椅子席はなく、掘りごたつに座敷、奥に個室。以前の3倍ぐらい広くなった。
※支店なのか姉妹店なのか判らないので、HPにあった名称にしておく。

ジンギスカン定食。このボリュームで500円也。
ライスを大盛りにしてもらった(100円増し)。

上ジンギスカン定食。こちらは640円。
店員が勘違いして「アッペ」にしたのでなければ、ジンギスカン定食がお得。
妻は“上”の肉が柔らかいと話していたけど、私には違いが感じられなかった。
肉の下処理や食感は「有楽町」に良く似ている。
帯広の平和園に行った事がないのでこれが「十勝のジンギスカン」と括るわけにはいかない。
まぁ、その辺の事情は豆腐女史に教えてもらおう。
大盛りにするとご飯が残りそうなのでペース配分に気を使う。
まぁ、その辺の技術はmtc女史のブログに詳しい。
さて、疑問。
スプーンが入っていたのでスープと思いきや、味噌汁だった。

残った飯を投入して猫まんまにするのだろうか?
それとも、小皿のキムチやモヤシや焼肉を入れてビビンバ?
少ないおかずで大量の飯を詰め込むのは得意なのでジンギスカンを残して食べ終えたが、妻は半分残したので豚ホルモンを追加(380円)。

抽選で食事券が当たるアンケート用紙に、「オモシロイ店員はいましたか?」といった項目があったので『美人はいましたけど・・・』と回答する。
食事券は当たるのだろうか。