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ログハウス検分 2010

5年前にブログを始めた当初は音楽・車・ログハウス+飲み食いの3本柱で進行する予定だったのが、何時の間にか何でもアリになってきて纏まりがなくなってしまったようだ。

050924 斧

曽祖父から父へと代々受け継がれてきた手斧。
御馴染み?私のプロフ画像。
ログハウスの壁に掛けてある。

ログハウスが完成した頃、フキ採りに来たついでにさりげなくコレを置いて行った。
この手斧を譲るためにわざわざ来てくれたのだろうと思う。
昭和47年、家具寝具以外を全て処分して札幌へ移住した際、文字通り生活を支えてきたこの手斧だけはどうしても手放せず、車庫の奥に仕舞い込んであったそうな。

ちなみに斧の冠文字は「父」と読める。
この手垢にまみれた手斧こそが、見知らぬ曽祖父と私とを、ダイレクトに繋いでくれる。

「なんでそんな事する気になったの?」みたいな事を訊かれて返答に困ったものだが、この手斧を手にして以来、「そういう血筋なんですよ」と誇らしく返せるようになった。

5月3日、市内のホテルで両親の金婚祝い。
結婚式の2日前に大雨が降り、橋が流されて停電という状況下、実家の大広間でロウソクを灯して式を挙げたという話を久し振りに聞いた。

画像 553





前置きが長くなってしまった。

さて、ログハウス検分。(気が重い)

画像 595

国道から20メートルほど入ると雑木林になり、そこからログハウスに至るまでは今時期カタクリとエゾエンゴサクの花盛り。
僅かな面積であっても群生地帯は貴重だと聞くが、造っている時はそんな事お構い無しに踏み潰していたものだ。
完成まで7年間往復し続けた通路が10数年を経た現在でもケモノ道として残っている。

画像 598

基礎崩壊の影響で、壁の開きが進行している(写真右側)。

画像 597

う~みゅ・・・。
もう基礎のやり直しとかという段階じゃないしな。
放置して腐った丸太を下に押し込んでジャッキアップしみるか?

ところで、上の丸太がV字にカットされているのが見てお判りだろうか?
スクライバーという、レベル付きのコンパスのような道具で下の丸太の凹凸を映し、内側をカットして載せるとピタッと隙間なく収まるという寸法。
過去に書いたはずだと思って調べたらココだった。

画像 596

南側。
向こう側にある立ち木がワルサをしてこっち側に傾いているのだが、幸い窓ガラスは割れていない。
すぐ右側に、かつて水田地だった名残で用水路の堀があり、毎年エゾサンショウウオが卵を産んでいたのだが今年は渇水している。

画像 599

シェッドドーマーの窓が開きっぱなしー。

中から閉めようと玄関に回ると。


ドアが開かない。


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2010年05月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | ログハウス
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