裏声vs地声

長女の話。

学校の合唱コンクールを控え、ソプラノパート内で高音域を裏声にするか地声にするかで意見が分かれたそうだ。
長女の通う中学は2つの小学校の卒業生が半々で、出身校同士で対立したというのも興味深い。
しかも、何故かソプラノ約10名の中にパートリーダーが2名いて、長女は裏声派のリーダー。

お互いの主張はこうだ。

〔裏声派〕高い音を無理して地声で出すと汚い。
〔地声派〕裏声では音量が出ないので意味がない。

どんな曲を歌うのかは知らないが、話を聞いて、地声を張り上げて歌うサマを想像しているうちに声を出して笑ってしまった。

話し合いの結果、双方歩み寄って解決案が出たらしい。

① 高い音は裏声にし、お腹に力を入れて音量を出す。
② 地声で歌うときは喉を広げて豊かに響かせる。

中学1年生にしてはうまくまとめたものだと思う。

合唱といえばベルカント唱法。他にもあるのだけれども・・・。
中1の子供が裏声を用いる事に違和感を覚えるのは当然というか、健全と言える。

「地声」の事をアレコレと思い巡らせているうちに「ブルガリアン・ポリフォニー」を思い出し、無性に聴きたくなったので段ボールに仕舞い込んだCDを探す。

画像 1229

ブルガリアン・ヴォイス (ブルガリアの声の神秘)

1987年発売。当時入手可能なCDはこれぐらいだった。

ライナーノーツに残る黄色いシミは、当時愛飲していた焼酎交じりの安ウイスキーか・・・。

約20年ぶりに聴いたが、やはり「素晴らしい」の一言。

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2010年10月21日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽
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