全道大会 1979年

先週の話になるが、網走出張では高校のブラバンで3期上の先輩が支配人をやっているホテルに2泊した。
眺めの良い上階のツイン部屋を用意してもらい、朝晩髭を剃り、入浴の度に新しいタオルを使い、お茶を4杯飲んだ。
そして、スーツ袋を部屋に置き忘れた(着払いで送ってもらったが)。

I先輩は病み上がりで酒が飲めないのに、2晩続けてタップリご馳走になる。
チェックアウト時にフロントの女性から『支配人から預り物がありますので・・・』
一抱えもある発泡ケースに知床牛のナントカがギッシリ。

遅い時間に帰宅したので翌日にお礼の電話をしたら、「ブラバン関係者は網走にはたまにしか来ないからね・・・」。

部屋にあった入浴剤(花王のバブ)4個を持ち帰っただなんて、バレたら来年2月のOB会で絶対ヤキ入るだろうな。

さて本題。

I先輩が、昭和54年度の全道大会のLPをHARD-OFFで見つけたという話が出た。
(53年度はコチラ
CDRに起こした物を1枚頂いた。

画像 1251

課題曲「フェリスタス」、自由曲「祝典序曲」

この年に入学した私がヒョンな事からブラバンに入部し「ユーフォニウム」なる楽器(昔はユーフォニウムという呼称が一般的だった)を持たされて5ヶ月目。
当時のA編成は定員が45名。ユーフォの定員は2名と決まっていたのだが、練習がマジメだという理由で出させてもらった。
そのかわり、同期のY君(打楽器)が外されてしまったが・・・。

猛特訓の成果で良くぞここまで吹いたな~というのが実感。
一方、残響の少ないリアルな演奏は、ある意味、痛々しさすら感じさせる。
思い入れのある演奏だけれども、鬼になって聴くと、内声部の響きが弱いのが敗因かと思った。これも母校の伝統。

画像 1250

代表は遠軽と函館北。拙ブログで度々登場する『悪友H』は函館北高の出身だ。

光星と東海第四はダメ金。翌年、光星は「地区シケ」の憂き目に遭い、2年目だった私達は某OBから全員坊主を厳命される。


ところで、I先輩が発掘したこのLP、売価が80円。
つくづく、泣ける話だ。
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2010年11月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 吹奏楽
コメント
伝統の音色?
これは懐かしい!
以前にも書きましたが、この2曲をちょうど市民フェスティバル(だったか?)の際、市民会館の舞台袖で聞いていました。
ショスタコ祝典序曲の圧巻の演奏も印象に残っていますが、一番記憶に残っているのはフェリスタスのA.Saxだったりします。
funfunfun409さん流に言うと「エロイ音色」ということになるのでしょうか(笑)
鳥肌もののヴィブラートの利かせ方は鮮明に覚えています。
記事中のI先輩は卒業後でしょうから、その後輩の方ということになるのでしょうが、やはり伝統というか・・・受け継がれるものなんでしょうね。
懐かしい話題に、色々と記憶が蘇ってきました(^o^)
マンボウ URL 2010年11月14日 09:12:07 編集
No title
>マンボウさん

この年は『この演奏で、何故代表になれなかったんだ?』といった声をよく耳にしたのを覚えています。
こうして聴くとやっと理由が判ったように思えました。
ともかく、I先輩に感謝。
30年も昔の音源がよく出てきたものです。
フェリスタスのソロは2期上のA先輩で、この演奏は素晴らしかったです。
昨年のOB会で一緒に吹きましたが、ジャズをやっているそうで、メタルマウスピースを使った響きは昔とは全く別。
思わず文句を言ったのを覚えています。
funfunfun409 URL 2010年11月15日 20:33:09 編集

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