並木藪蕎麦

1月11日。
この日も快晴。平日なのでTDLを楽しむにはもってこいだろう。
丸2日間、寒いのを我慢しながら歩き回り、イヤイヤな表情を隠し切れなくなったので、家族には申し訳ないが自分だけ別行動にする。
浜松の楽器博物館へ行こうと思っていて、持参したPCを部屋のネットに繋いで検索したら、浜松町ではなく浜松市ではないか。
静岡まで新幹線に乗って戻ると飛行機に間に合わないので断念した。
そういう事をチェックアウト前に気付いて笑われる。

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ホテルからJR舞浜駅までの無料バスに乗り、浜松町で荷物をロッカーに入れた時点で10時半。
築地・月島方面を見て回りたかったのだが(あと、阿佐ヶ谷の商店街とか、ジジババの原宿である巣鴨とか)、16時過ぎには羽田に到着しなければいけないので先ずは浅草に向かう。
開店間もない時間なら、並木の「藪」で蕎麦前も可能と思ったからだ。

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約15年ぶり。
店の場所をすっかり忘れていて、昔からやっていそうな店のオバチャンに教えてもらった。

テーブル席が埋まっていたので小上がりに通され、「酒頼んでもいいですか?」

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板わさと樽酒(菊正宗)。
それにしても昼酒は効くものだ。半分ほど空けてやっと人心地となり、見回すと自分の他にも飲んでいる客が2組。

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そうこうしているうちに混んできた。
ゆっくり落ち着いて、などという情緒を楽しむヒマは無かったけれど、オバサン店員の適切な客の切り回しを見ているうちに気持ちが和む。

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ざる蕎麦 700円。
蕎麦を塩辛いツユにチョイと付けて手繰り終え、蕎麦湯をじっくり味わう。

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入れ込み座敷で酒食する池波正太郎氏 (出所:文春写真館
格子窓の奥(厨房)に40代と思しき男性。
この日も晩年の小母澤寛によく似た店主らしき人が同じ場所からしきりに店内を見回していた。
容貌がそれほど変わっていないので、同一人物かと思う。


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2011年01月12日 | Comments(0) | Trackback(0) | 蕎麦・うどん
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